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【旅ブログ】サウナー必見『8HOTEL』にいってきました(by 平沢)

こんにちは!パスタ平沢です。

ほとんどの方は僕が何者かをご存知ないと思うので、簡単に自己紹介をしますと、まとめ君とは大学以来の友人。

休みを見つけて一緒に旅行にいったり、いまだに仲の良い付き合いをさせていただいています。

まとめ君のYouTubeライブなどに出演させていただいたこともあるので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに「パスタ平沢」の名付け親は、そのときのライブ視聴者さん。

僕は料理が趣味で、とくにパスタには人並みならぬこだわりを持っているのですが、そこでのトークを聞いた視聴者さんが、分かりやすくパスタ平沢と命名してくれました。

まとめ君絶賛 ポルチーニ茸のクリームパスタ

もし需要があれば、いつかレシピなどご紹介させていただきます(笑)。

さて、そんな僕がなぜブログを書いているかと言いますと、実はいま、本業のかたわらRePLAYの仕事を少しだけお手伝いしています。

まとめ君とは学生時代から一緒に古着屋さんめぐりをしたりと、もともと洋服つながりで深まった仲でもあります。

今後もちょろちょろと登場するかもしれませんので、皆さんに役立つ情報をお届けできればと思っています。

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自己紹介はここまでにして、今回はライフスタイル部ということで、先日まとめ君といった神奈川旅行より、「8HOTEL」をご紹介させていただきます。

サウナー必見のおすすめホテルです。

8HOTEL(エイトホテル)

8HOTEL(エイトホテル)は、日本のビーチタウン湘南にある、サウナをテーマにしたホテル。

2020年7月にオープンし、なんとその年に「サウナシュラン2020」に選出されたサウナ界では注目のホテルです。

サウナシュランとは、業界のプロサウナーたちが審査委員となり「今行くべき全国のサウナ施設」としてベスト11のサウナを選出・表彰しているものです。

「我慢、辛い、オジさん」といった従来のサウナイメージを刷新。

新たなサウナの価値を導き出すという、サウナ愛にあふれた取り組み。

8HOTELは、このサウナシュランにおいて、全国5,000以上ともいわれるサウナ施設のなかからランクインしたプロお墨付きのホテルというわけです。

まさにサウナ界のVEIN、新進気鋭の注目ホテルです。

24時間、いつでも、好きなときに

宿泊者はなんと24時間、いつでも好きなときにサウナを利用することができます。

本格的なフィンランド式サウナで、ヒノキの木の香りが良い感じ。

熱いサウナストーンに水をかけ、水蒸気を発生させる「セルフロウリュ」も完備。

実際にストーンに水をかけると水蒸気がほどよく室内に充満し、体感温度が上昇。じわじわと汗が出て、心地よいサウナを味わうことができます。

温度は90度にとどかないくらいで、高温好きな僕にとってはちょっとぬるめ。

アツアツが苦手なまとめ君にはちょうど良いようで、僕のとなりで目をつむり、恍惚の表情を浮かべていました。

ちなみにこのサウナは水着着用の男女共用。ファミリー・カップルでも楽しめる、全国でもレアなサウナです。

サウナ後は、プールにどぼん。

サウナーの基本セットは、サウナ10分→水風呂1分→外気浴10分。

しかし、8HOTELには水風呂がありません。代わりにあるのが、ビーチリゾート風にデザインされたお洒落なプール。

水風呂にはない深さがあるので、どぼん。と全身で浸かるのが本当に気持ち良い……。

外気浴はプールサイドのデッキチェアで。

優雅に “ととのう” 最高のひとときです。

ちなみにこのプールは季節で温度を変えているようで、夏はプールとしても楽しめるように、ちょっと冷たいくらいの常温(17~23℃)。

逆に冬は、上級サウナーに嬉しいシングル(9〜13℃)になります。

シングルの水風呂を持つサウナはそう多くないので、全国を旅するサウナーも少なくないそう。

出典:8HOTEL 公式Instagram

夜のライトアップも見どころの一つ。

写真を撮っていなかったので公式Instagramから引用しましたが、実際の雰囲気もこんな感じ。

まるで海外モーテルにでも来たかのようで、ムードたっぷりです。

チェアに寝転び、水面にゆらゆらと揺れる光を眺めながら、まどろみの時間を過ごしました。

ととのえ部屋でチルタイム

プールはちょうどホテルの中庭にあって、周りにはサウナのほかに、こちらの「ととのえ部屋」があります。

静かでのんびりとした時間が流れる、休憩にはちょうど良いリラックススペース。

8HOTELはイベントにも積極的で、ヨガレッスンなども開催しているそうです。

気になる方は、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。

オリジナルビールと絶品アイス

プールサイドにはカフェも併設。

プールサイドタイムをよりドラマティックに盛り上げるため、スパークリングワインなど各種フード・ドリンクを用意しています。

僕はビールが好きなので、8HOTELのオリジナルビールをごくり。サウナ後のビールはたまりません。

茅ケ崎の名店「Plenty’s」の絶品アイスクリームも購入できるようです(気付かなかった…。)

出典:8HOTEL 公式ホームぺージ

カフェは朝食会場にもなります。

セルフサービススタイルのホットドッグ。フリードリンクとスープ付きです(1,000円)。

僕は朝食を犠牲にサウナに入っていたので食べられませんでした。

そういえば、ホットドックなんてもう数年は食べていないかも。あらためて見ると食べたくなります。

オリジナルグッズのお土産

小さいですがお土産コーナーも。

水着、ビーチサンダルなどのオリジナルグッズが購入可能。レンタルもできます。

8HOTELはホテル自体のデザインもそうですが、小物などのアイテムも洗練されていて、結構可愛い。

思わずSNSでシェアしたくなるようなものばかりです。

出典:8HOTEL 公式ホームページ

湘南観光やショッピングなどに便利なレンタサイクルや、トゥクトゥクによる海までの送迎サービスなどもやっています。

夕飯のおすすめは、沖縄風おでん

お待ちかねの夕飯ですが、8HOTELのあるJR茅ヶ崎駅周辺は、夜遅くまでやっている飲食店が少なめ。

そんなときの救世主が、こちらの「茅ヶ崎ちゃんぷるー」さん。深夜まで営業している貴重なお店です。

8HOTELからは徒歩5分くらい。サウナ後、湯冷まし感覚で歩いて向かうのにちょうど良い距離。

本格的な沖縄料理が楽しめるお店なのですが、どれを食べても美味しい。

とろとろのソーキ煮、ほどよい辛みの島らっきょう、こりこり食感のミミガーなど、お箸がとまらない食べものばかり。

おすすめは沖縄風おでん。

おでんには、黒はんぺんの入った「静岡おでん」や、八丁味噌で煮込んだ「名古屋おでん」など、さまざまなご当地スタイルがありますよね。

実は、沖縄スタイルもあるんです。

主役は豚。トロトロになるまで長時間煮込まれた「てびち(豚足)」と、そこから出る奥深いダシが特徴。

大根も味がしみしみで、とても美味しかったです。しかも具材は各100円とリーズナブル。

まとめ

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

今回は、サウナをテーマにしたホテル「8HOTEL」を紹介させていただきました。

ホテルのある茅ヶ崎は、ビーチにも近く、湘南のビーチカルチャーを満喫できるロケーション。

鎌倉、江ノ島への観光や出張にも便利です。

とても良かったので、機会があればぜひ行ってみてください。

※8HOTELは、同じ神奈川県の「藤沢」にもあるので、混同にご注意を。

→ 8HOTEL 茅ヶ崎:公式ホームページ
→ 8HOTEL 藤沢:公式ホームページ

自己紹介はこちら

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