【旅ブログ】『BEB5 土浦』に行ってきました(by 山﨑)
こんにちは。山﨑です。
今月は僕の地元でもある茨城県へ、旅行をしてきました。
のどかで穏やか、自然いっぱいで時間がゆっくり流れる茨城県。
僕は茨城が大好きですが、茨城旅行なんてしたことのない方が圧倒的でしょう。
皆さんご存知の通り、都道府県魅力度ランキングワースト1位常連でもある茨城県。
実際その通り、名物も観光地もイマイチパッとしないので、県外からわざわざ行く理由も正直ありません。
でもそんな茨城県に最近、「BEB5」というオシャレホテルがオープンしたということで、今回はそこを拠点に旅行をしてきました。
目次
星野リゾート BEB5 土浦
土浦駅の改札の出ると目の前にあるのが「星野リゾート BEB5 土浦」です。
「星野リゾート BEB5 」は星野リゾートが手がける業態の1つ。
「BEB5」は「若い世代にもっと旅をしてほしい」というコンセプトで、星野リゾートながらかなり手頃な価格設定が特徴の業態です。
軽井沢に続く2軒目として開業したのが「BEB5 土浦」。常磐線、JR土浦駅直結の「PLAYatre TSUCHIURA」内にあります。
今回の部屋はこんな感じ。ロフトやソファーベット、デスクが自由に配置され、秘密基地のような印象です。
どこででもラフにゆったりできるので、居心地も抜群でした。
魅力はサイクリング
そして「BEB5 土浦」、1番の魅力がサイクリング。
「ハマる輪泊」を提唱していて、自転車と宿泊を掛け合わせた滞在をメインとしています。
その言葉通り館内は自転車の持ち込みOK。
共用部は自転車を持って移動しやすいようにかなり幅を取って設計されています。
またE-bikeという電動アシスト自転車のレンタサイクルも可能。
そのため自転車好きから、サイクリングを体験してみたい初心者まで、あらゆる自転車ニーズに対応しています。
こんなにもサイクリング推しな理由は土浦のロケーションも1つの理由です。
土浦駅のすぐ近くには日本で2番目に大きい湖である霞ヶ浦、少し走ると筑波山を望むことができます。
そしてそれらの絶景を繋いでいる「つくば霞ヶ浦りんりんロード」というサイクリングコースもあり、サイクリングには最適な環境なのでしょう。
、、、天気が良ければ。
僕もサイクリングを楽しみにここに宿泊したのですが、この日はちょうど台風直撃。
外は土砂降りだったので、何もできずこの日は室内でゆっくり過ごしました。。残念すぎました。。
気を取り直して、夜はBEB5が入っている「PLAY atre」内にある「Nanairo Eat at Home!」でご飯。
ここも良い意味で茨城感のないオシャレな店内でテンション上がります。
ビールとスペアリブが美味しかったです。
また、同じ「PLAY atre」内には山﨑激推しパン屋さん「クーロンヌ」があり、ここも超絶オススメ。
「クーロンヌ」は茨城県内を中心に店舗展開しているパン屋さんです。
数店舗のチェーン店ながら、東京の名店にも負けてないほどガチで美味しいのでぜひ茨城近郊に行った際は見つけてみてください。
オススメはソーセージフランスです。何本でもいけます。
2日目
願い虚しくこの日も普通に雨だったので、レンタカーを借りてショッピングモールやコストコを散策。
雨の日の茨城は本当にやることがないのです。
そして改めて実感しましたが、日本は意外と雨の日が多い。
東京でも毎年平均110日程と、3-4日に1回は雨が降っているようです。
そんな時に便利なのが、雨用アイテム。レインブーツやレインコート、防水加工のバッグなどです。
これらがあるのと無いのでは、雨の日の快適さが段違いなのでかなりオススメ。
RePLAYでも今年から雨用アイテムに力を入れているので、良ければチェックしてみて下さい。
今回の旅のお供はこのバッグ。PORTER×HYKEのヘルメットバッグです。
テフロン加工を施した撥水性の高いナイロン素材なので、雨の日もバッチリ。
おかげで豪雨でも着替えなどの荷物が濡れることもありませんでした。
まとめ
以上、今月のライフスタイル記事は茨城旅行レポートでした。
茨城は雨が降ると観光がほぼできないのがネックなので、ぜひ雨の少ない季節に行ってみてください。
僕もまたリベンジサイクリングする予定です。