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【ダサい?】ユニクロで買ってはいけないNGアイテム5選

こんにちは!まとめです。

あなたはユニクロで買わない方がいいアイテムを知っていますか?

コスパ良くオシャレを楽しめることでお馴染みのユニクロですが、もちろん全てのアイテムがおすすめかというと、そうはいきません。

なかには無駄な買い物になってしまうほどコスパが悪かったり、ダサく見えがちな危険なアイテムが潜んでいます。

もちろんファッション上級者ともなれば着こなしでカバーできたりもしますが、初心者にはかなり難しいです。

というわけで今回は、ユニクロを毎シーズン全商品購入する僕が「ユニクロで買ってはいけないNGアイテム」をまとめて紹介します。

これを知っておけば買い物の失敗が防げたり、自分でもある程度良品を見つけられるようになり、ファッションがより楽しくなります。

各アイテムごとに「買ってはいけない理由」も解説していくので、人から「ダサい」と思われたくない人は、ぜひこのまま読み進めてみてください。

普段ユニクロで買い物する人は、絶対に知っておいて欲しい内容です。

動画で見たい人はこちら

約13分の動画で、ブログの内容を解説しています。

動画の方が好きだ!という人は、ぜひチェックしてみてください。

ブログの方が読みやすい人は、このまま読み進めてください。

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテム5選

それでは、ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムをまとめて紹介します。

具体的には下記の5つ。

  1. スマートアンクルパンツシリーズ
  2. ピーコート
  3. バッグ全般
  4. シューズ全般(スニーカー・革靴)
  5. シャツ全般

それぞれオシャレに見せるのが難しいアイテムたちです。

順番に解説します。

①スマートアンクルパンツシリーズ

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムの1つ目は、アンクルパンツシリーズ。

アンクルパンツとは、パンツの裾がやや短めの「アンクル(足首)丈」になっているパンツのことです。

一昔前にユニクロで大流行しましたよね。

そんなアンクルパンツですが、ここから先はオシャレに見せるのが難しいアイテムになっていきます。

なぜなら「アンクルパンツ」というアイテム自体が、少しずつトレンドから遅れはじめてきているからです。

当時はトレンドど真ん中&使いやすいアイテムでしたが、あまりにも流行り過ぎたせいで反動がきつつあります。

ユニクロのアンクルパンツ
トレンド遅れでおすすめしづらい。

これはぜひ覚えておいて欲しいのですが、オシャレは他人との差別化から生まれます。

当たり前ですが、みんなと同じ格好をしている人を「オシャレ」だとは思いませんよね?

他人とちょっと違った格好をしているからこそ、

「あの人なんか違うな」

「人と違ってオシャレだな」

といった目で見てもらえるのです。

もちろん差別化を狙い過ぎたド派手な格好をするのはNGです。

客観性を失ってしまっては元も子もないですから。

つまりまとめると、オシャレとは「客観性を保ちつつ、差別化を狙う」というのが重要なのです。

話をアンクルパンツに戻しましょう。

先述のとおり、アンクルパンツは流行りすぎました。

そのため着用するだけではオシャレに見せづらいです。

ユニクロのタックワイドパンツ
トレンドど真ん中で超おすすめ!

加えて現代のパンツのトレンドは、大きめのサイズをゆったり着る「ワイドシルエット」が主流。

その点でもトレンドから外れているアンクルパンツは、一歩間違うと「時代遅れ」な格好として見られてしまいます。

以上の理由から、アンクルパンツはおすすめがしづらいです。

ユニクロのアンクルパンツシリーズ

さらに言うと、、、

ユニクロの「アンクルパンツシリーズ」は、ここ数年、進化が止まってしまっています。

ユニクロって定番品は毎年のトレンドに合わせて細かなアップデートを繰り返すブランドなのですが、アンクルパンツシリーズはなぜか改良される気配がないんですよね。。

その点でも、わざわざユニクロでアンクルパンツを買う理由がないなと。

着こなしに自信があってどうしてもアンクルパンツが欲しい人は、ユニクロではなく他のブランドで探すのが賢明です。

昔はおすすめだったけど、今は難しいアンクルパンツ。

②ピーコート

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムの2つ目は、ピーコート。

ピーコートは、オランダ語の「ピイ・エッケル(厚い毛織物の上着)」に由来する、厚手の腰丈のコートです。

もともとイギリス海軍の軍服で、それが一般化したアイテム。

数あるコートのなかでも定番コートの一つですね。

なぜこのアイテムがおすすめできないかと言うと、素材感がイマイチだから。

値段の安さから考えると何も悪くないんですが、素材に強いユニクロにしては物足りない。

ピーコートを買うくらいなら、ほかにもっと良いコートがユニクロにはたくさんあります。

そもそも「ピーコート」というアイテム自体がトレンドではないため、特に初心者にはオススメしません。

ピーコートのトレンドはきそうでこない。。。

③バッグ全般

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムの3つ目は、バッグ類全般。

リュック・ショルダー・ポーチなどさまざまな種類がリリースされていますが、見た目が格好いいものは展開してくれません。

そのため「オシャレなバッグ」が欲しい人は、ユニクロ以外のブランドを探すべきです。

ユニクロのバッグシリーズ

ただし「機能性」という観点で見ると、おすすめできるバッグが結構あります。

というか、ユニクロのバッグ類は「オシャレさ」よりも「機能性」を重視したものがほとんど。

例えば3WAYで使える多機能バッグは、見た目はイマイチですが使いやすさはピカイチ。

そのため、

「機能性さえあれば良い!」

という人は、ユニクロのバッグを選んで問題ないです。

とはいえユニクロのものづくりのレベルの高さを考えると、オシャレさと機能性を両立したバッグがもう少しあっても良いと思いますが。。。

この点は今後に期待しましょう。

1シーズンで1つ掘り出し物があるかないかというレベル。

④シューズ全般(スニーカー・革靴)

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムの4つ目は、シューズ類全般。

スニーカーも革靴も、正直おすすめができません。

理由は先ほどのバッグと同じ。

見た目のオシャレさよりも、機能性を重視したシューズがほとんどだからです。

ユニクロのスニーカー。

例えばこちらの白スニーカー。

ソールを自社開発するなど、結構力を入れて作られており、機能性は高め。

実際に履いてみると、クッション性も高く履き心地は文句なしです。

バッグ同様に、機能性を重視する人にはお勧めできますが、見た目も大事にしたい人は避けるのが無難でしょう。

言うほど悪いわけではないんですが、シューズ類はGUが強いんですよね。なのでわざわざユニクロで買わなくても良いかなと。

スニーカーも革靴もGUはかなりおすすめです。

当ブログ内に解説記事があるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

⑤シャツ全般

ユニクロで買ってはいけない危険なアイテムの5つ目は、シャツ全般。

ユニクロだけあって素材のクオリティは高いけど、ここ数年はデザインやシルエットに進化がなく「オシャレ用途」としては少し物足りない。

素材は本当にすごいんです。

エクストラファインコットンであったり、プレミアムリネンであったり、どれも文句のつけようのないハイクオリティな素材です。

これを低価格で出せるのはユニクロ以外ないでしょう。

ユニクロのシャツシリーズ

しかし肝心のデザインとシルエットが物足りない。

とくにシルエットは身幅の細いジャストフィットのものが多く、現代のトレンドとしては物足りない。

ユニクロはトレンドよりも万人向けのものづくりをするブランドですから、仕方ないといえば仕方ないですね。

バッグやシューズと同じで、普段着としての機能性が優先されがちです。

以上の理由から、オシャレなシャツを探している人にユニクロのシャツはおすすめができません。

これだけバリエーションが豊富なユニクロなら攻めたシャツも少し展開して欲しいところ。

素材も良く、縫製も良く、展開数も多いだけにもう一声欲しくなります。

ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ

ただ「ビジネスシャツ」だけはおすすめできます。

ベーシックな作りなので誰にも嫌われず無難に着用が可能。

シワの付きづらいスーパーノンアイロンシャツなど、機能性に富んだシャツもあります。

ユニクロのシャツをまとめると、

  • カジュアルシャツ=おすすめしづらい
  • ビジネスシャツ=無難でおすすめ

といったところ。

シャツはメンズファッションの大定番アイテムなので、今後の進化に期待したい……。

ユニクロの全アイテム共通で気をつけたいこと

最後に、ユニクロの全アイテム共通で気をつけて欲しいことをお伝えします。

それは「サイズ選び」です。

みなさんご存知のとおりユニクロには良品がたくさんあります。

しかしどんな良品であっても、サイズ選びに失敗すると途端にオシャレには見せづらくなります。

ではどうすれば良いのか??

答えは「サイズアップ」です。

これ、かなり重要。

ここまでにも何度かお伝えしてきましたが、現代のトレンドは洋服を大きなサイズで着用する「ビッグシルエット」が主流です。

そのため体型よりも最低でも1サイズアップがおすすめ。

ビッグシルエットに慣れている人や、よりトレンドライクに着こなしたい人は、2サイズアップ以上も大いにアリです。

サイズアップするだけで、見違えるほど見た目がよくなります。

以下、僕が運営するセレクトショップの店長松田くんを例にお見せします。

ユニクロのスウェットプルパーカー
モデル:170cm 55kg
着用サイズ:Mサイズ

↓これをサイズアップすると、、、

ユニクロのスウェットプルパーカー
モデル:170cm 55kg
着用サイズ:XLサイズ

いかがでしょう?

ちょっと小慣れた印象に見えませんか?

このようにユニクロのアイテムは、サイズアップしてあげるとオシャレに見せやすいです。

ぜひ騙されたと思って試してみてください。

ちなみに、ここら辺のテクニックについては、以下の「ユニクロで200%オシャレに見せる5つの方法」という記事で解説しています。

お時間がある人はぜひチェックしてみてください、有益ですよ。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!

いかがでしたか?

今回は「ユニクロで買ってはいけないNGアイテム」といったテーマで執筆をしました。

冒頭でもお伝えしたとおり、安くて簡単にオシャレができるユニクロですが、全てのアイテムがおすすめというわけではありません。

なかには着こなしが難しい危険なアイテムが潜んでいるのです。

無駄な失敗を避けるためにも、ぜひここで紹介したアイテムと「買わない方がよい理由」を覚えておいてください。

これだけで人から「ダサい」と思われてしまう確率はグンと下げられます。

以下、必読。

先ほどもチラッと紹介しましたが、僕のブログでは「ユニクロで200%オシャレに見せる5つの方法」といった記事を公開しています。

これ、普段ユニクロを買う人も買わない人も、絶対に読んで欲しい記事。

かなり有益な内容になっていると思うので「ユニクロで失敗したくない」「人からオシャレに見られたい」という人はぜひチェックして見てください。

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