希少素材を贅沢に使用しヴィンテージをモダンに復刻させるアイウェアコレクション第1弾「HIGH-END VINTAGE EYEWARE “CROWNPANTO” 」発売！
今回はCTHY初となるオリジナルアイウェアを発売します。
僕が所有するヴィンテージコレクションの選りすぐりのモデルからインスパイアを受け開発。
マテリアル、ディテール、掛けやすさを追求したヴィンテージアイウェアシリーズの1作目です。
発売日は7/27(土)21:00-。
前日の7/26(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひご登録下さい。
HIGH-END VINTAGE EYEWARE “CROWNPANTO”
メガネやサングラスなどのアイウェアって手が出しにくいアイテムですよね？
視力が悪くて普段使い用のメガネは持ってるけど、オシャレ用としてのメガネは持っていないという方多いはず。
まずどんなアイウェアを選べば良いのかわからないし、似合うかどうかもわからない。。
前にショップで試着してみたけど似合っていないと思って以来、抵抗感がある。なんて方もいるでしょう。
実はそれ、思い込みです。
小物は洋服よりも目立つので、初めて着用するアイテムには違和感を感じやすくなるもの。
帽子やジュエリーなどでも同様のことが言えます。
自分自身が見慣れてないアイテムなので「似合わないかも」と思ってしまうのです。
他のお客さんが試着していたり、街中でメガネをかけている人を見て「あの人似合ってない」なんて思ったことありませんよね？
だからこそ、他人から見て「似合ってない」なんて思われることはほぼ100％ありません。
ほとんどのケースが自分が自分の姿を見慣れていないだけなのです。
特にアイウェアは目を守るという役割のあるアイテム。
なのでオシャレ用として着用しても全く違和感がありません。
例えば時間を確認する役割がある腕時計など、身につける上で理由のあるアイテムは着用していても作為的な印象を持たれません。
しかも後述しますがアイウェアはオシャレに見せる上でかなり有用なアイテム。
思い込みだけでオシャレにマストと言えるアイテムを捨てるのは勿体なさすぎます。
だからこそ多くの方にアイウェアを手に取ってその良さを実感して頂きたく、今回CTHYでオリジナルアイウェアを作成しました。
実はCTHYオリジナルで作成するのは初。
ただ完全に初めてアイウェア開発に着手した訳ではなく、以前メガネブランド「Oh My Glasses」さんとコラボで何度かリリースしたことがあります。
その際もかなりの大好評を頂き、新しいメガネを発売してほしいという声が今でも届くほどです。
そこで今回、より自分の理想を追求するために完全オリジナルの開発を決意しました。
何を隠そう僕自身が大のアイウェア好き。
低価格からハイブランドまであらゆるブランドのメガネやサングラスを買い揃えてきました。
しかも現行モデルでは飽き足らず、ヴィンテージアイウェアまでコレクションしています。
実際にプライベートで掛けまくってきましたが、やはりヴィンテージの雰囲気に勝るものはありません。
そこでヴィンテージアイウェアをベースにモダンにアップデートしたサングラスを作成したいと思い開発に着手。
しかも今回メガネの生地、福井県鯖江市で作成しています。
これまでに培ったアイウェア作成の知見と、これまでのコレクションを結集させ至高の1本が完成しました。
掛ける度に、圧倒的な雰囲気やため息が出るほどの美しさを実感でき、今後欠かすことのできないマスターピースになること間違いなし。
オシャレな印象を底上げできて、アパレル関係者かと思われるほどのファッションを簡単に実現できます。
以前から何度もお伝えしていますが、アイウェアを含め小物には絶対に投資すべきです。
ファッションにおいて小物は最重要アイテムに位置します。
その理由はまず、洋服と違い、小物はトレンドの影響を受けづらく、すぐ買い替える必要がないからです。
また、時代が変わっても基本的にメガネの形に大きな変化が生じないのも長く使えるポイントです。
デザイン性の高い洋服は高価なものを購入しても数年でトレンドからは外れてしまうもの。
ファッションは時代に合わせて変化していくので、それが醍醐味ではありますが、せっかく高いお金を払うならなるべくずっと使いたいのが多くの方共通の本音でしょう。
単に耐久面においても小物はかなり優れています。
洋服と違い毎日出来てヘビーユースしてもダメージを受けづらい点も小物に投資するメリットです。
また小物は身体の先端に位置するので必然的に目立ちやすいアイテム。
そんな目立つポイントに高級なアイテムがあることで、全身が高見えするのも大きなメリットと言えます。
例えば他がファストファッションアイテムでも高級感のあるメガネを掛けるだけで、全身をブランド物で固めたような説得力をもたらしその印象は大きくグレードアップします。
最初の投資は必要ですが、長年使えて毎日ヘビーユースでき、洋服にお金をかける必要もなくオシャレに見せてくれる。
長い目で見れば本当にコスパ良くおしゃれを楽しめるので、賢い選択であると言えます。
特にアイウェアは顔の中央に位置するので、小物の中でも目立ちやすさはトップレベルです。
なのでアイウェアに力を入れるだけで全体の印象が一気に変わるもの。
特にサングラスは顔の印象も大きく変えてくれるので、垢抜けたい方には本当にオススメのアイテムです。
とはいえ、意外とアイウェアまでこだわっている方は多くありません。
視力の良い方にとっては眼鏡をかけるという選択肢が思い浮かびにくいのでスルーしがち。
逆に視力の悪い方にとっては、メガネはあまりにも日常に密接に関わるアイテムなのでオシャレとは結びつけづらいのでしょう。
他はオシャレに気を使っていてもメガネは昔からのものを着用しているという方も多いはず。
だからこそオシャレなアイウェアを身に付けるだけで簡単に差別化できるのです。
ショップスタッフなどアパレル関係者はほとんどがアイウェアを着用していると言っても過言ではありません。
それは彼らがその有用性を理解しているから。
作為的にならずに差別化できて、顔の印象も垢抜けてオシャレな雰囲気に見せてくれる。
そんなアイテム、使わない手はありませんよね。
今回は僕がコレクションしているヴィンテージアイウェアをベースにしつつ、細部に調整を重ねて現代的にアップデートして作成しました。
ヴィンテージのもつ説得力や雰囲気は何にも変え難いもの。
良い古着や何世代も受け継がれてきた腕時計やジュエリーにも言えますが、本物を知ってしまうとその魅力から離れられなくなります。
ヴィンテージのアイウェアも同じことが言えて、掛けるだけでコーディネートの説得力が格段にレベルアップ。
もはやこれがないとコーデが成立しないとまで思わせてしまう魅力があります。
ただ修復不可能なパーツがあって掛け心地が悪かったり、形が少し古臭かったりと経年したが故の欠点があるのも事実。
そこでディテールやかけ心地を現代的に見直し、ヴィンテージをアップデートして復刻しました。
まずメガネの顔となるフロントの形は「クランウンパント」を採用。
クランウンパントとは1940〜60年代に流行したフランスの伝統的なメガネフレームのデザインです。
そのため現在はフレンチヴィンテージアイテムとして知られています。
僕も当時のフレームを所有しており、それをベースに作成しました。
丸みのある逆三角形型のボストンの上部が直線的にカットされた形状です。
柔らかな印象のボストンに直線的な要素が加わることで、シャープでクラシックな印象がプラスされています。
ここ数年でクラウンパントに注目が集まり、アパレル関係者を中心に人気です。
僕もヴィンテージに限らずクラウンパントは複数所有していて、掛ける頻度もトップクラス。
個性的な見た目ながら馴染みがいいの魅力でしょう。
しかもまだまだ街中で見る機会は少ないので、差別化もバッチリできる形です。
元々顔の形を選ばず、誰でも似合いやすいクラウンパントですが、原型を崩さない程度に微調整を重ねています。
より顔馴染みの良い形に仕上げました。
そして今回最もこだわったのが素材使い。
フレームにはセルロイドを採用しました。
セルロイドとは1850年代に開発された、歴史上初めての人工樹脂のこと。
主にヴィンテージのフレームに採用されている素材でしたが、メガネに使用する際には製造に時間とコストが掛かるため、今では希少になっています。
ヴィンテージアイウェアを復刻するために、セルロイドはどうしても欠かせないポイントでした。
実は鯖江でもセルロイドフレームを製造可能な工場か数社しかないなど、かなりの障壁でしたが時間をかけてなんとか完成。
とにかく他にはない雰囲気の良さを楽しんで頂きたいです。
セルロイドの特徴としては深みのある光沢感や発色の美しさでしょう。
職人により丁寧に磨かれているので、深みのある極上のツヤと鼈甲長の柄感、透明感が魅力です。
現在主流のアセテートとは別次元だと一目でわかるはず。
形状安定性と粘りがあり高強度でもあるので、安定したフィット感があるのも魅力。
顔にしっかりフィットする安定感のあるかけ心地を実感できます。
そしてフレンチヴィンテージのクラウンパントの特徴でもあるフレームの分厚さも再現しました。
生地の厚みを最大限に生かし、重厚感のある仕上がりとなっています。
フレームの厚みが変わるだけで、印象は大きく変わるもの。
せっかくセルロイドを使用しても細めのフレームだとチグハグな印象になってしまいます。
ヴィンテージモチーフならではの魅力を最大限活かして作成しました。
またフレームに厚みがあっても肌馴染みのいい発色のおかげで全くかけづらさはありません。
重厚感がありつつも自然に馴染むバランス感に調整しました。
アイウェアを構成するもう1つの大きな要素としてレンズも欠かせません。
今回レンズまでもヴィンテージ感を意識し、今では希少となった「強化ガラスレンズ」を採用しました。
現在はプラスチック製のレンズが主流。
ガラスレンズはプラスチックより優れた光学性能があり「ひずみ」や「ゆがみ」が少なく快適な視界を確保してくれます。
そのため長時間の使用でも眼が疲れにくく、着用時のストレスをかなり軽減してくれます。
傷にも非常に強いので、長年愛用することも可能です。
またレンズ機能としてUV99％カットを施しました。
夏にかかわらず紫外線が目に与える影響は意外と大きいもの。
肌だけではなく目からも吸収され、白内障や眼精疲労、シミ・そばかすの原因になってしまいます。
しっかりと紫外線も防ぎつつオシャレも楽しんで頂きたいです。
蝶番には昔ながらの「カシメ製法」を採用。
カシメ製法は伝統的な手法で、フレームの表側からピンを通して、裏側から叩きピンの先を潰して留める製法です。
現在ではカシメ製法は行わず、蝶番を熱で直接テンプルに埋め込む「埋め込み製法」が一般的です。
大量生産では埋め込み製法が圧倒的に効率的。
ただカシメ製法は効率こそ劣るものの、強度が格段に違います。
ずっと快適に使って頂くために、耐久性にも優れていてスムーズな開閉動作が長続きするカシメ製法を採用しました。
鼻パッドは透明素材を職人により手作業で張り合わせています。
日本人の鼻に合わせて調整しているので、フレームが下がって来る心配もありません。
希少な素材を使用していますが、ケアも簡単。
基本的には必要ありませんが、汚れた場合は洗剤を使用せず真水で洗い、柔らかい布でふき取り、日陰で乾かせばOKです。
そして今回は完全鯖江生産。
一本一本、日本の福井県で熟練の職人によりハンドメイドで仕上げられた贅沢な1本です。
だからこそ永続的に修理も可能。
安心してお使い頂けます。
ちなみに鯖江市は眼鏡とサングラスフレームの名産地。
福井県はよく雪が降る地域で豪雪になることもあり、そんな雪に閉ざされた時期の屋内での内職として、眼鏡づくりが盛んになったと言われています。
加えて冬の間も無駄にしないという勤勉さが、眼鏡づくりを支えてきたと職人さんたちは自負しています。
今や国際的な眼鏡の産地としての地位を築き上げ、イタリア、中国とともに「世界の三大産地」と呼ばれる世界トップレベルのクオリティを誇る産地です。
このフレームができあがるまでに約110工程膨大な工程数ですが、それでも鯖江は手間暇かけた製法にこだわっています。
表面的なものは海外製、鯖江製と大きな違いはないかもしれませんが、3年、５年と使い続けていくうちに、輝きや強度に差が表れるのが大きなポイントです。
ユーザーの為に見えない部分にまで品質主義を徹底することも、鯖江がメガネの聖地と言われている理由でしょう。
ちなみに眼鏡は精密機器。
そのため製造過程で許される「許容誤差」は日本の場合0.03mmと言われており、その数値からも凄まじいほどの職人技術が伺えます。
フレームカラーはVINTAGE BROWN。
赤みのあるブラウン調の色味です。
セルロイド独特の透明感や発色性が最大限に演出できています。
クリアなフレームなので、着用すると肌の色が透けてより自然な印象に変化するのが特徴。
なので肌馴染みもバッチリです。
洋服や日常のシーンも選ばずに着用できます。
ガラスレンズは薄めのグレー。
サングラス初心者でも違和感なく着用できて、雰囲気もアップする絶妙なカラーに仕上げました。
目が見える程度の薄さなので、キザな印象や厳つい印象になる事はありません。
実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
希少素材のセルロイドやガラスレンズを使用した超贅沢仕様のアイウェア。
こだわりを詰め込みすぎたマテリアルと職人による手作りということもあり、数量を限った発売になります。
これほどのスペックを持つアイウェアが他ではほぼ見られないことからも、そのプレミア感が理解できるはず。
ぜひこのチャンスを逃さないでほしいです。
価格は税込¥49,000。
発売日は7/27(土)21:00-です。
また前日の7/26(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。
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