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【CTHY】ダントツ人気の名作&新作バッグを一挙発売!レザー/ジュートトート、ビッグハーフムーンショルダー、レザーヘルメット、レザーバックパック!

今回は「CTHY」から「LEATHER TOTE BAG」「LEATHER JUTE TOTE BAG」「BIG HALF MOON SHOULDER BAG」「【RePLAY×Rich I】別注LEATHER HELMET BAG」「Smooth / Shrink Leather BackPack」を紹介。

発売日は1/28(土)21:00-。

前日の1/27(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com

CTHY屈指の人気カテゴリであるバッグを一挙発売!

爆発的ヒットでお客様の使用率No.1を誇る超人気レザートートバッグやレザーリュック、注目ブランドに別注したCTHYオリジナルのハイエンドレザーバッグ、さらに新作を加えた計5型展開。

どれも高級感には格別にこだわり、これらを持つだけでいつものコーデを簡単に格上げ可能。

これまでとは別格のオシャレを実現して、大人の風格を底上げしたい方必見です。

以前から何度もお伝えしていますが、市場でバッグを探そうとしても良いものが限りなく少ない。

僕は数あるカテゴリの中でもバッグが飛び抜けて好みでよく探していますが、良いなと思える良品には中々巡り合いません。

特に日本では機能性が重要視されているので、男性向けに作られたバッグは機能性に特化したものばかり。

もちろん使い勝手は良いでしょうがポケットやジップが多かったり、ストラップやハンドルが長めだったりと、どうしても見た目が野暮ったくチープになりがち。

なぜそこまでバッグを推すのかというと、バッグに限らずファッションにおいて小物は最重要アイテムに位置します。

その理由はまず、洋服と違い、バッグや靴、アクサセリー類はトレンドの影響を受けづらく、デザインに大きな変化がないから。

デザイン性の高い洋服は高価なものを購入しても数年でトレンドからは外れてしまうもの。

ファッションは時代に合わせて変化していくので、それが醍醐味ではありますが、せっかく高いお金を払うならなるべくずっと使いたいのが多くの方共通の本音でしょう。

単に耐久面においても小物はかなり優れています。

洋服と違い毎日出来てヘビーユースしてもダメージを受けづらい点も小物に投資するメリットです。

また小物は身体の先端に位置するので必然的に目立ちやすいアイテム。

目立つポイントに高級なアイテムが位置することで全体が高見えするのも大きなメリットです。

例えば他がファストファッションアイテムでも高級感のあるバッグを持つだけで、ブランド物で固めたような説得力をもたらしその印象は大きくグレードアップします。

最初の投資は必要ですが、長年使えて毎日ヘビーユースでき、洋服にお金をかける必要もなくオシャレに見せてくれる。

長い目で見れば本当にコスパ良くおしゃれを楽しめるので、賢い選択であると言えます。

そんな小物ですが、そのカテゴリの中でもバッグは面積も大きくなり特に目立つので、コーディネートの印象を激変してくれます。

LEATHER TOTE BAG

トートバッグのメインで使用しているレザーは北米産のレザーを使用し、国内タンナーにより丁寧にクロム鞣し+タンニン鞣しのコンビ鞣しを施しました。

しっとりとした手触りながらしっかりと肉感があり、レザー本来の重厚感とシーン問わず馴染む上品さを感じることができます。

また使い込むほどに経年変化によりツヤと風合いが増し、唯一無二の表情を楽しむことができるのも魅力です。

バッグの見た目で意外と重要なのがハンドル。

日本の市場にはハンドルが長いものが多く、長ければ肩に掛けられるなど機能性はアップしますが、締りのない見た目になってしまいます。

今回は見た目を重視し、ハンドルを短めすることでラグジュアリーな印象に。

またハンドルは職人による手縫い仕上げ。手の馴染みがよく頑丈でしっかりとした作りなのでヘビーユースにもバッチリです。

内側には滑らかなコットンの裏地を採用。

引っ掛かりがないので荷物の出し入れにストレスがありません。

内容量は意外に多く、ノートPCはもちろん、数泊の旅行であれば問題なくご使用頂けるでしょう。

そんなハイエンドなトートバッグ、ブラックとダークチョコレートの2色展開です。

ブラックはメンズファッションにおいて基本の色ですが、コーディネートでも同様に、オールブラックでまとめると地味になりやすくのっぺりとしがち。

そこでスムースレザーの他に今回ガラスレザーをハンドル、ストラップ、シームに合わせ採用しました。

ガラスレザーはツヤ感が強く、撥水などの耐久性も上がる特徴があります。

スムースレザーとガラスレザー、同じブラックでもその表情の違いにより立体感が生まれ、完成度を高めています。

アイテム単体で見た時はもちろん、コーディネートに組み合わせた際もベーシックなレザーバッグながら程よいアクセントになってくれます。

ダークチョコレートカラーはブラックとはガラッと趣の異なる逸品です。

スムースレザーとガラスレザーを使用したデザインは同じですが、ブラウンのみレザー表面にシボの型押しとシルバーパーツをゴールドに変更しました。

型押しは革の持つ本来の「流れる様な自然なシワ」を再現したシボ模様(シュリンク)。

上質なレザーを使用しているのでシボ目も美しく品格のある風合いを実現しました。

また型押しを施すことで、スレや傷が目立ちにくくなる特徴もあります。

使っていくうちにスレや傷などはついてしまうもの。

それも経年変化と捉えることもできますが、好みによっては抵抗がある方もいるでしょう。

そんな方にも綺麗な状態を維持しやすいブラウンはオススメです。

そしてシルバーパーツを嫌味のない程度の色合いのゴールドに変更。

深みのあるダークブラウンとお互いを引き立てつつ、統一感のある重厚な見た目に仕上がりました。

そしてブラック、ダークチョコレート共通して言えますが、

本来、パーツの切り替えが多くなるとカジュアルでチープな印象にもになりがち。

こちらは素材の上質なツヤ、縫い目を減らした1枚革のような風格、重厚なシルバー/ゴールドパーツによりデザイン性に説得力をもたらし、高級感を確立しています。

特にトートバッグは面が広くコーディネートの中でも目立つアイテム。

いつものコーディネートに持つだけで、説得力が増し全身を高見えさせてくれます。

またこちらは2way仕様で使用可能。

機能性もしっかりと両立したかったので着脱可能なガラスレザーのストラップを付属しています。

よりフォーマルに見せたいシーンではストラップを取り外しシンプルに、手持ちが疲れた際はストラップを取り付けて肩掛け斜め掛けが可能など様々なシーンに対応可能。

個人的にはストラップを垂らしたままで、装飾性をプラスして使うのが気に入っています。

シルエットはやや大きめ。

ノートPCやA4サイズの書類もなんなく収納可能です。

このサイズ感にも拘りました。

やはりバッグはサイズ感によって印象が大きく変わるもの。

大きすぎても日常使いしにくく、小さすぎてもせっかくの重厚感が無駄になってしまいます。

そして縦長のシルエットなのもポイント。

メンズバッグでは機能性も重視するあまり横長のものが多くあります。

ただし、見た目は縦長の方が大きさの割にスッキリしていて持ちやすく、他では中々見ないシルエットということもありオシャレに見せやすいです。

そしてこの名作レザートートバッグは今回で終了。

今後は手に入れることができなくなるので、ぜひこのラストチャンスをお見逃しなく。

LEATHER JUTE TOTE BAG

こちらは前述したレザートートバッグのジュートver。

ジュートはサンローランやバーバリーなど多くの名だたるハイブランドのバッグでも続々と展開している素材です。

重厚なトートバッグのディテールに程よくカジュアルでリラックスした今の雰囲気を取り入れています。

そもそもジュートとは麻の一種。

洋服などによく使用される「リネン」は亜麻という植物から作られる繊維ですが、「ジュート」は黄麻という植物から作られる繊維です。

また農薬や肥料をほとんど使用せず栽培され、生分解性の高いことから環境負担が少ないサスティナブルな素材としても注目されています。

そんなジュートは天然素材ならではの複雑な色味とナチュラルな見た目が特徴。

そして今回使用したジュートは、ジャパンデニムの中枢を担う岡山県の倉敷・児島で長年、使い続けられてきたシャトル織機によって織られています。

織機とは生地を織る機械のことで、シャトル織機は一般的な織機に比べの10~20分の1という低速度でしか織ることができず、また工程において職人の手作業を多く必要とする極めて非効率的な織機です。

しかし、ゆっくりと時間をかけて丁寧に織ることで、表面に凹凸感のあるふっくらとしてあたたか味のある風合いの生地が生まれます。

また、高密度で織ることから耐久性が非常に高く、シャトル織機で織った生地は長く愛用できることも特徴です。

また児島は繊維の町として帆布(キャンバス)の名産地でもあり、全国シェア70%を誇っています。

その技術を使用し、今回使用している高級ジュート生地が完成。

太番手のジュートをヨコ糸に使用することで自然な粗野感とハリコシを併せ持ち、使いこんでもへたりにくいのもポイントです。

加えてジュートは汚れや匂いが付きにくい素材なので、ガンガン愛用できるのも魅力でしょう。

ジュートは一般的に春夏素材として展開されていますが、このトートバッグは個人的には秋冬にも使いたい見た目になっています。

秋冬はブラックメインのカラーリングになりがち。

そこにこのジュートトートバッグを持つと重さを緩和してくれて、バランスを取ってくれます。

またジュート素材のこのバッグであればシンプルかつモダンな印象でトレンドにも左右されにくく、飽きにくいのも魅力。

カジュアルになりがちな春夏は高級感をプラスする名脇役として、重い印象になりがちな秋冬は上品なアクセントと軽やかさをプラスするメインアイテムとして、オールシーズン活躍してくれること間違いなしです。

デザインはジュートをメインに各ディテールにはガラスレザーをポイント使いしています。

レザーを組み合わせることで、強度と高級感がアップ。

カジュアルになりすぎず、クラシカルな印象もあるので春夏だけでなく秋冬にも使って問題ない見た目になっています。

BIG HALF MOON SHOULDER BAG

こちらは新作のビッグはーフムーンショルダーバッグ。

素材はツイルのナイロン地を使用しています。

よくあるスポーツライクなキラキラしてペラペラな素材感ではなく、鈍い艶と肉厚さのある高級感抜群な生地感。

少し洗い加工が入ったような風合いで化学繊維特有の安っぽさは皆無です。

そのおかげで、面積が広いショルダーバッグでもコーデの印象を下げず、むしろ高見えするほど納得できる素材を使用し、シルエットはトレンドに振り切りました。

シルエットはトレンドバッグとして注目を集めているハーフムーン型。

その名の通り半月の形が特徴です。

ハイブランドも続々と展開するハーフムーンバッグですが、メンズが使えるものとなると意外と少ない。

レディースライクだったり、まだ新しいトレンドだけあって素材感やデザインが中途半端など。

そこで今回いち早くトレンド特化のバッグを作成しました。

コスパもガチで抜群、まずはこのバッグからチャレンジして頂きたいです。

またハーフムーンはトレンドではありますが、そこまで突飛な形ではありません。

トレンド気にせず使用可能なので、徹底的に突き詰めて作成しています。

サイズ感は思い切って大きめに作成。

海外ストリートスナップに登場しそうなざっくりとしたシルエットで、前掛けすると上半身を覆い隠してくれるサイズ感です。

後述しますが、そのサイズ感でもコーデをアップデートできるよう素材にも拘っています。

デザインは基本的にはシンプルですが随所に一捻り加えました。

ショルダーとボディとの境には結び目をつけアクセントに。

この結び目がミニマルかつ装飾性をプラスできるデザイン性で少しモードな印象も演出。

異なるパーツを付けたり切り替えを施しているわけではないので、チープ感はありません。

機能的にもこの結び目が肩にフィットしバッグの余計な動きを防ぎます。

また実際にストラップを結んでいるので、緩めて結び目を自在に移動することも可能。

コーデや体型に合わせて調節できます。

そして収納部上面のジップにはエクセラを使用。

日本のファスナーシェアNO.1のYKKの金属ファスナーの中で最も高級なものがEXCELLA®ジップです。

通常のファスナーよりも価格が2-3倍以上違う高級品。

一般的なものよりも入念に磨きをかけ、透明感のある極上のツヤ感とスライダーの滑らかな滑りが特徴です。

開け閉めでの引っ掛かりが一切ないので、着脱時もストレスなく着用できます。

見た目的にも透き通るようなツヤ感でアイテムに高級感をプラスし、アイテムの格を底上げしてくれます。

さらにそんなエクセラを贅沢にもダブルジップ仕様で作成。

見た目の高級感がぐっと増すと共に、左右どちらで掛けても問題なく使用できる仕組みです。

そして収納力も抜群。

見た目の大きさもさることながら、マチを広くとってあり容量はかなりあります。

日常の荷物は余裕で入り、旅行などでも問題なく使えるでしょう。

内側にはジップ付きの小物入れと、ペットボトルホルダーを完備。

ホルダーはペットボトルだけでなく、折り畳み傘なども収納できるので日常で非常に役立ってくれます。

【RePLAY×Rich I】別注LEATHER HELMET BAG

これに投資するだけで今後のファッションが一周りも二周りも格上げされるレザーバッグを「Rich I」との別注で作成しました。

僕のブランド史上最上グレードのレザーバッグと言って相違ない会心の出来に仕上がっています。

今回別注させて頂いた「Rich I」とは、「no.」のディレクターである一宮さんがデザイナーとして手がけているブランドです。

「no.」とはこれまで何度もコラボをさせて頂きレイヤードフーディやストライプシャツ、トーマスメイソンを使用したシャツなどを展開してきました。

ご購入頂いた方も多いでしょう。

そのどれもが圧倒的な人気を誇り、RePLAYアイテムの中でも爆発的なヒットとなっています。

そんな「no.」のハイエンドラインとも言える「Rich I」。

ブランド自体は2021年に誕生したばかりですが、極上素材をふんだんに使用したこれまでにないアイテム展開により業界の間でも話題。

有名ファッションメディアに何度も取り上げられる他、急速に取扱店舗を増やしています。

国内生産への拘りやハンドステッチなどにより職人の手が見えるデザイン性は「Rich」ならではの特徴です。

僕自身も公言していますが、近年の国内ブランドでは「Rich I」が一番好き。

何度かYouTubeなどで紹介しているのでそこから知ったという方もいるでしょう。

このコラボの発端も展示会にお邪魔した際に一目惚れしたバッグを別カラーで作成したい、という僕の無茶振りを一宮さんが快諾して頂き作成が始まりました。

そして個人的にも大好きなブランド「Rich I」と別注アイテムの作成が実現。

前置きが長くなってしまいましたが、これ、本当に必見のアイテムです。

今回別注で作成したのは「Rich I」2022-23AWから定番で展開しているレザーバッグのブラックカラー。

先シーズンにMLRで展示会を開催した際に、ダントツで受注頂いたアイテムもこのベースになったバッグでした。

価格は安くはないものの、手の取った方々がほとんど即決するほどの魅力。まさに名品と言えるアイテムでしょう。

まずレザーのハリ感とツヤ、滑らかさが群を抜いています。

「Rich I」の素材選びに基づいた、どんな人が見ても高級品だとわかるレベル。

北米産のステアレザーを使用しています。

ステアレザーとは生後2年が経過した雄牛の革のこと。

生後3ヶ月~6ヶ月の間に去勢されており、穏やかに成長するので、去勢されていない雄牛の革よりも傷が付きにくく美しい風合いに仕上がるのが特徴です。

革の厚みや繊維密度も安定するので他のレザー以上のハリ感や丈夫さが魅力といえます。

きめ細かな繊細な風合いのレザーは他にもありますが、柔らかくなり傷がつきやすいというデメリットも同時に併せ持ってしまいます。

今回はより長くこのアイテムを使用して頂きたいのでタフな耐久性にも特化しつつ高級な風合いも損なわないバランスで選びました。

バッグを実際に手に取っていただくと分かりますがかなり厚手。

この厚さにより高級感やバッグのシルエットが際立ち、存在感と風格を増してくれています。

そんなレザーを丁寧にクローム鞣ししたものにタンニンを加えています。

鞣しとは皮の毛や汚れを落とし柔らかくすることでいわゆるレザーの状態にする技法のこと。

その鞣には「タンニン鞣し」「クローム鞣し」の2種類があります。

「タンニン鞣し」はしっかりとした質感で丈夫なのが特徴。

「クローム鞣し」はタンニン鞣しと比較して柔らかく伸縮性に優れるのが特徴です。

 着色や加工もしやすく、多くの革製品に使用されているのがこの鞣になります。

今回は「クローム鞣し」を行い、そこにタンニンを加えることでなじみある感触の中にもしっかりした硬さ、張り感を合わせも持ったレザーに仕上がっています。

また顔料仕上げを施した表面をさらに高圧プレスして綺麗な肌目に仕上げているのもポイント。

顔料仕上げとは、レザーの表面を覆うように水に溶けない染料をコーティングして着色する染色方法。

そのため、水に強く、色落ちや色移りがしにくいのが特徴で表面が均一な見た目に仕上がります。

そして黒が定着して剥げにくいので真っ黒な色合いを実現し、深みと高級感もプラスされます。

デザインはヘルメットバッグをベースに構築。

ヘルメットバッグは、1940年代中頃からアメリカ軍が、ルメットや酸素マスクなどを持ち運ぶために作られていたバッグです。

今やポーターをはじめ多くのブランドがこのヘルメットバッグをモチーフにバッグを作成しているメンズファッション定番のアイテム。

フロントの大きなポケットや2way仕様、タフな素材感などをヘルメットバッグの特徴はそのままに、レザーを使用してアプローチすることで無骨な中にもラグジュアリーさを表現しています。

レザーの風合いの良さがそのままデザインとして機能するよう、不要な切り替えやデザインも排除に限りなくシンプルになっています。

また細かなステッチを見せることで職人によるクラフト感も感じられ所有感が増すとともにさりげなく周囲に風格を感じさせます。

ちなみに収納力もかなりあります。

ポケットはフロントに2つ、内側にはジップつきのポケットと反対面には間仕切りのある2つのポケットを備えています。

フロントの大きなポケットにはiPadも収納可能。

現代のガジェット似合うサイズ感にしているので、荷物の多い方や仕事での使用も問題なくヘビーユースして頂けます。

内側のポケットもジップの周りにレザーを使うことによって耐久性や見た目の高級感も底上げしています。

パーツにも手を抜いていません。

フロントの金具をはじめ、ジップや引き手、ストラップの金具などに存在感のあるパーツを使用し、金属のツヤによりこのバッグを引き締めています。

特にフロントの金具は手にした際にレザーの風合いも引き立てる極上のアクセントになってくれます。

バッグの見た目で意外と重要なのがハンドル。

日本の市場にはハンドルが長いものが多く、長ければ肩に掛けられるなど機能性はアップしますが、締りのない見た目になってしまいます。

今回は見た目を重視し、ハンドルを短めすることでラグジュアリーな印象に。

またハンドルは職人による手縫い仕上げ。

機械で仕上げるとどうしても皺が寄ってしまいますが、手縫いで行うことでシワが出ずに立体的に仕上がっています。

手の馴染みがよく頑丈でしっかりとした作りなのでヘビーユースにもバッチリです。

サイズ感はかなり大きめ。

長方形に見えていますが、実は少し台形よりのシルエット。

実際に形にした際に直角だと逆に歪んで見えてしまうため、見た目のバランスを考慮し台形に整えています。

そして一般的なヘルメットバッグよりマチを出すことによって立体感を演出。

がっつり大きなサイズ感にすることでレザーの良さも最大限引きされています。

手に持った際の高級感も格別。

また角を丸くしているのもポイント。

細かなディテールではありますが、無骨な男らしさやフォーマル感が柔らかくなり、どんなスタイルに馴染む見た目になります。

こうした細部まで拘り抜き完成した、まさにシンプルなコーディネートでも持つだけで他人と差別化でき、全身が高見えするアイテムと言えるでしょう。

そして今回別注したのはブラックカラー。

展示会の際にはヌメ革のみの展開でしたがどうしても黒が欲しかったので別注で作成させて頂きました。

ヌメももちろん良いですが、個人的にはブラックが好み。

ブラックレザーの重厚感や大人の風格は飛び抜けています。

またブラックとシルバーパーツのコントラストも美しく、バッグでありながらジュエリーのようなラグジュアリー感さえ感じてしまうほど。

別注のブラックカラーは今回のみの販売なので気になった方はぜひこの機会にチェックしてみて下さい。

また、「Rich I」オリジナルのヌメ革バージョンも発売します。

Rich I特有のクラフト感や経年変化、無骨な表情のバッグを楽しみたい方はヌメ革がオススメです。

またこちらは2way仕様で使用可能。

着脱可能なストラップを付属しています。

よりフォーマルに見せたいシーンではストラップを取り外しシンプルに、手持ちが疲れた際はストラップを取り付けて肩掛け斜め掛けが可能など様々なシーンに対応可能。

バッグ本体の重厚なレザーとストラップの杢調の素材使いが絶妙なバランス。

フォーマルな中に程よくラフさが加わり、ストラップを垂らしてもデザインとして成り立っています。

個人的にはストラップを垂らしたままで、装飾性をプラスして使うのがお気に入りです。

Smooth / Shrink Leather BackPack

トートバッグやショルダーバッグもそうですが、特に大人が文句なく使えるリュックがなかなかありません。

基本的にナイロン素材やポリエステル素材のものが多く、どうしてもアウトドアやスポーティなイメージが先行しがち。

それらももちろんオシャレに着用はできますし、決して悪いものではありません。

ただし、大人が使う、大人に相応しいという目線で見た場合、少しカジュアルさが気になるという方もいるはず。

またハイブランドには良いリュックがありますが、如何せん値段が高い。

冒頭でも説明しましたが、バッグにそこまで大金をかけるのであれば、そこそこ見えするもので妥協して他にお金を回す人が大半でしょう。

そこで今回、選び抜いた高級感抜群のリアルレザーを使用したハイエンドと呼べるレザーリュックを作成しました。

ナイロンやポリエステルなどのスポーティな素材から離れることで、それらとは別格の高級感と大人の風格を実現。

見た目の説得力を与える上で最も重要な素材にとことん拘り、誰が見ても高級感を感じるほどのレザーを使用しました。

お届け後に実際にご覧頂くと、良い意味で価格不相応に感じるはず。

今回もバッグブランド「THE CASE」さんの生産背景を使用したことで通常では有り得ないコストパフォーマンスが実現しました。

リュックにそこまでお金を掛けたくないという方も、これさえあればOK。

コスパ良くハイエンドな大人のリュックが手に入ります。

作成するにあたってベースとなったアイテムが3,4年前に僕のブランド「Re:」で発売したクラストレザーリュックです。

そのリュックは当時としては爆発的なヒットを誇り、1,000点近く売り上げた人気アイテム。

いまだに着用して頂けている方をイベント等でもかなりお見かけする一方、新しいモデルが欲しいという声や、当時は僕のブランドを知らなかった方などから再販売の声が相次いでいました。

そこで今回は素材をよりグレードアップし、細部もアップデート。

ハイエンドバージョンとして発売致します。

今回はレザーの種類別に2モデル展開。

個人的に好みな上品な風合いのスムースレザーと、汚れや傷がつきにくいシボ目のあるシュリンクレザーの2種類です。

どちらのレザーも甲乙付け難く文句のつけようのない風合いなので、完全に好みで選んで問題ありません。

2種類共通の特徴として、しっかりとした厚みが有ります。

見た目の重厚感も格別ですが、中身の量や背負い方などでリュック自体のシルエットが影響を受けにくいのも魅力でしょう。

その厚みから立体的なシルエットを自然に形成してくれます。

それにより、ぺらぺらな生地のリュックとは比較にならない高級感を感じて頂けるでしょう。

また、レザー産地は非常に良質とされる革産業文化のバングラデシュ産のものを使用。

原皮を大量に保有しており、価格が抑えられつつも品質が良いレザーが生産可能な国です。

そこに「THE CASE」さんの生産背景が加わることで、価格以上の風合い、品質の良さのレザーを使用することができました。

スムースレザーは、毛羽立ちや凹凸のない表面が滑らかなレザーです。

さらりとした表面でしなやかな見た目が特徴。

ツヤはシュリンクレザーと比較すると控えめですが、上品かつエレガントでフォーマルな印象があります。

また肌触りもよく、革の上質さを楽しめるので手に取った際も毎回その高級感に圧倒されるでしょう。

一方シュリンクレザーは、シボ目と言われる細かなシワが特徴のレザーです。

表面にかすかに凹凸があることで、陰影が生まれツヤがより強調されます。

パッと見で高級感はシュリンクレザーの方が強く感じる方が多いはず。

また、汚れにくく傷もつきにくいのも魅力で、美しい風合いを長時間楽しめるのも魅力。

機能面から見てもリュックとしてかなり優れたレザーと言えます。

正直に言うと個人的には僅差でスムースレザーが好みです。

とは言え、シュリンクレザーも現物を見るとイメージよりかなり良い仕上がり。

実は当初スムースレザーのみで展開しようと考えていたところ、予想以上にシュリンクレザーの仕上がりが良すぎたので2種類展開にした経緯があります。

どちらを選んでも後悔しない出来になっているので、ぜひご自身の好みで選んでみて下さい。

また今回のリュックの生産背景には以前僕の他ブランドでコラボアイテムも発売した「THE CASE」さんに担当頂いています。

「THE CASE」はユニセックスで使えるトレンド小物を中心に展開する人気バッグブランドで、前回コラボさせて頂いたバッグも非常に好評頂いた為、今回のアイテム作成にも携わって頂きました。

何よりもTHE CASEさんは非常に高いコストパフォーマンスが抜群。

その生産背景を使用させて頂くことにより、今までよりも更にコストパフォーマンスの高いレザーリュックが完成しました。

デザインはシンプルかつモダンな印象を意識。

メインのジップは上から生地を被せることでジップラインを隠しシンプルな印象にしています。

側面から見て、斜めにラウンドさせることでモダンな印象を与えチープ感とリュックにありがちな野暮ったさを払拭。

またフロントポケットのジップを見せることでレザーとは異なるシルバーパーツのツヤ感を与え、アイテムに個性と高級感をプラスしました。

シンプルだからこそレザーの良さも一層引き立っています。

シルエットはファストファッションからハイブランドまで市場のあらゆるリュックを参考に、最もクセがなく使いやすいシルエットに作成。

やや縦長なサイズ感で背負った時も置いている時も上品な印象です。

メイン収納には背面にジップ付きのポケットを配し、小物の収納もバッチリ。

フロントポケットもマチを付け、見た目よりも収納力があります。

例えば、メインには13インチのMacbookやA4サイズの雑誌が幅も余裕で入り、フロントポケットには小さめのペットボトルも難なく収納可能です。

リュック背面にはクッション性のあるメッシュ素材を使用し、背負った際も蒸れにくく、背負いやすさ、疲れにくさにも配慮しました。

ストラップはツヤがあり細めの形状にすることで、野暮ったさは無く洗練された印象になっています。

またストラップ各部分にレザーを使用することで全体の統一感と高級感を底上げしました。

以上、今回発売する渾身のバッグを紹介しました。

全ていつものコーデに持つだけでOK、それだけでコーデを格上げしてくれます。

とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。

そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。

価格は
LEATHER TOTE BAGが¥45,000、
LEATHER JUTE TOTE BAGは¥37,000、
BIG HALF MOON SHOULDER BAGは¥13,000、
【RePLAY×Rich I】別注LEATHER HELMET BAGは¥95,700、
Smooth / Shrink Leather BackPackは¥25,000。

発売日は1/28(土)21:00-です。

また前日の1/27(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

こちらで当日の20:30に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。

商品ページはこちらから!
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