【CTHY-】全天候対応!雨の日でもオシャレを楽しめる「イーベントテックフードジャケット」&「エナメルレインシューズ」発売!!
今回は防水/撥水/透湿性に優れた高機能素材「eVent」を使用したテックフードジャケット&水と汚れに強いエナメルレザーを使用したレインシューズを作成しました。
特にテックフードジャケットは最高峰の機能性を持つハイエンドな素材、着るだけでスタイルがよく見えるシルエット、定番的にずっと使えるデザイン、全てにこだわりCTHY史上最高のクオリティで仕上がりました。
これらのアイテムがあれば今後のタウンユースからアウトドアまで天候関係なく全てのシーンを快適に過ごすことができます。
発売日は4/8(土)21:00-。
前日の4/7(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com
“eVent” TECH HOODED JACKET
こちらの“eVent” TECH HOODED JACKET、以前発売したところ、この価格を加味すると考えられないくらいの大ヒットを記録したアイテムです。
またお届け後もイベントやコミュニティ投稿などで見かける着用者数もかなり多く、同時に買ってよかったという声も頂いています。
そしてその反響の大きさと再入荷リクエストも溜まっていたので、今回改めて発売することが決定。
定番のブラックに加え、新色となるチャコールグレーを追加し受注いたします。
実は日本は意外と雨が多く、年間の降水日数は平均100日以上。
降水日数は季節にもより、春から夏秋にかけて増えていきます。
現に最近も少し前に比べて雨の日が多いと感じた方もいるでしょう。
ここから統計的には徐々に悪天候が増えていくようです。
雨の日はテンションが上がらなかったり、気分が落ち込んだり、傘をささなければと不要な手間も増えます。
また雨の日はコーディネートにも悩みがち。
お気に入りの服など濡れさせたくないアイテムは使いたくないし、服が濡れると決して快適とは言えないでしょう。
そうなるとオシャレもしにくくなってしまいます。
個人的にもそんな雨の日は汚れてもいいような2軍、3軍のアイテムに頼ってしまいオシャレのしにくさを感じていました
そこで今回は1軍アイテムとして活躍必須でありながら、雨も気にせずに着用できるレインパーカーを開発。
こうしたレインウェアはアウトドアブランドから、ユニクロなどでも非常に多く発売されています。
ただ、どうしてもデザインやシルエットなど「もっとこうだったらカッコいいのに」と、納得のいかないポイントがありました。
アウトドアブランド、ノースフェイスやアークテリクスなどは機能性は高いものの普遍的なデザインや身体に沿ったジャストシルエットなのでオシャレには着用しにくいです。
ハイエンドラインなどはかっこいいものもありますが、驚くほど高価。。
ユニクロでもレインウェアはあるものの、本格的なものと比較してしまうとどうしても機能性が心許ないです。
コスパは最高と言えますが、ずっと使いたくなる、テンションが上がるほどのかっこよさがあるかと言われると、そこまでは言い切れません。
そこで今回はアウトドアブランド以上のスペックを持ちつつ、タウンユースでオシャレに着用できるハイエンドなレインパーカーを作成しました。
今回はいつもの展開アイテムと比べると高価です。
その分、素材、デザイン、シルエット、仕様に至るまで作り込んだ傑作になっています。
雨の日もそれ以外も使えるメイン高機能アウターとして、ぜひ天気を気にせずオシャレかつ快適に過ごして頂きたいです。
素材には「eVent」を使用しました。
今回の最大の特徴でもある「eVent」は透湿性を兼ね備えた防水、撥水素材です。
イギリスのBHAテクノロジー社(BHA Technologies, Inc.)によって開発。
ちなみにイギリスは雨の国と言われるほど降水日数が多い国でもあります。
「eVent」とよく比較される高機能素材としては「GORE-TEX」が挙げられるでしょう。
「GORE-TEX」は防水性と通気性を兼ね備えた元祖高性能レインウェア素材です。
非常に有名な「GORE-TEX」と比べて「eVent」は知名度こそないですが、一般的に実は「GORE-TEX」よりも通気性が良い素材とされています。
「eVent」はその透湿性を最大限発揮する為に表地と裏地の間にe-PTFE膜(延伸ポリテトラフルオロエチレン)を挟んでおり、この膜のおかげで通気性を保ち快適な着心地を実現。
従来の防水製品は、中層のフィルムが吸湿してウェットになった時のみ透湿性を発揮させる事ができますが、
一方、e-PTFE膜は多孔質構造で、数百万個の独自開発したマイクロポーラス(多孔質体)により、発汗直後から高い透湿性を発揮することが可能です。
水は通さず水蒸気のみ通す微細な穴により、日常生活はもちろん、ジョギングやサイクリングなどの運動時でも、汗を瞬時に生地の外に排出することができます。
ちなみに数値で透湿性を可視化すると、今回のeVent生地の最大水蒸気透過率は 17,901 g/㎡/24hです。
これは24時間で生地1㎡あたり約18,000 g (=18リットル)の水蒸気を通過させることを意味しています。
例として着用シーンでの快適さの目安数値を挙げると、
キャンプなどでは、10,000 g/㎡/24h、本格的な登山などでは、15,000 g/㎡/24h、となっています。
この数値からも一般的なレインウェアやアウトドアジャケットを遥かに上回る透湿性、通気性と言えるでしょう。
また透湿性だけでなく、防水性もしっかりと備わっています。
この生地の耐水圧は20,000mm。
生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということです。
こちらも一般的な数値目安としては、
20,000mm — 嵐
10,000mm — 大雨
2,000mm — 中雨
300mm — 小雨
暴風雨や吹雪でも遮断することが可能と言える防水性です。
加えて、この機能性ながら軽量な素材であることも快適さを損なわないポイント。
着用時はもちろん、室内で脱いでも重さを感じずストレスになりません。
まとめるとどんな雨でもしっかりと防水し、運動時でも気にならないほどの優れた透湿性で快適に着用できる素材となっています。
ここまで機能面を紹介しましたが見た目も抜群です。
表地はリサイクルナイロン生地でマットな質感、風合いになっており、いわゆる化学繊維感はありません。
テカテカ感やありきたりなスポーティーさもないので、機能素材ながら高級感とモダンな印象に感じます。
こうしたマットな風合いの上品な深い色味が、ハイエンドブルゾンとしての格をさらに引き上げ大人が着ていても恥ずかしくないアイテムになっています。
タウンユースでももちろん、アウトドアシーンでも他人と差が付く見た目に仕上がりました。
そして今回、本来見えない部分である縫製仕様にもかなり拘った本気仕様です。
通常の縫製仕様の場合、表地はイーベントの防水素材を使用していても、縫い目には細かい穴が空いてしまうので、その穴からどうしても雨や風が入ってきてしまいます。
そこで、本格的なテントやレインウェアなどの防水・防寒具などの縫い目に使われている防水テープ(シームテープ)をつなぎ目部分にフル圧着。
この圧着を利用した手の込んだ仕様にする事により、しっかりと雨の浸水を防いでくれる更にハイスペックなアイテムに仕上げました。
通常の縫製と比較して価格がアップせざるを得なくなりましたが、それを加味しても余りあるほど納得のいく製品に仕上がったと自負しています。
シルエットはインナーを選ばず、パッと羽織ってオシャレになるよう考えました。
個人的にもパーカーは大好きなアイテム。
他にもアウターパーカーなどを沢山所持しているので、それらから最もカッコよく見えるシルエットを抽出しました。
まずこだわったのはフード。
しっかりと立体的に立ち上がり、小顔効果が十二分に発揮されるよう生地を贅沢に使いボリュームを出しています。
また、ネック部分もかなり高めに設定することで、どんなシーンにおいてもへこたれない理想のフードが実現しました。
顔を半分程度隠してくれるので、その小顔効果は折り紙付き。
着用するだけでスタイルが抜群に綺麗に見えるようになっています。
羽織るだけでスタイルが良く見え、オシャレに見せられるこのシルエットをぜひ体感して欲しいです。
全体的なシルエットはリラックス程度に抑えています。
こうしたテックウェアはオーバーサイズ過ぎるよりも、程よいゆとりの方がカッコよく見えるので、どんな方でも綺麗に着用できる程度のサイジングに設定しました。
ジャストシルエットよりはゆとりがあるので、動きづらさもなく、街着としてもオシャレに着用しやすくなっています。
また前後で着丈差を取り入れているのもポイント。
前から見た時はすっきりとした印象ですが、後ろからは腰の位置がわかりづらくなり脚長効果が期待できます。
体型隠しにも抜群にぴったりのアイテムです。
デザインはジップを主体に考えました。
通常のレインウェアでも多用されるジップをデザインとして機能させることで、作為的にならず自然な印象でデザイン性をプラスしています。
加えて、ジップ本体はマットな色合いに止水ジップを使用することでシルバーパーツのコントラスト感やギラツキを無くしました。
シンプルなブルゾンと比べて、パーツが多くなっているものの、全体的な色味を抑えることでシックな印象に調整しています。
雨をシャットアウトする止水ファスナーの特性もこのテックウェアと調和し、さらに機能性が向上すると共にデザインに統一感をもたらすことに成功しました。
今回はそんなマットブラックのジップを10箇所に使用しています。
まず、フロントのジップは2本、ハの字に取り付けることでこの特徴的な見た目が完成しました。
デザイン的にテックモードな印象を与えるだけでなく、実は機能性も兼ね備えているのもポイント。
ジップが中心からズレた位置にあることで、着用時にジップが顔に当たるストレスを解消しています。
個人的にも首の高いパーカーを着用した際に、ジップが顎に当たるのがストレスでした。
そこで、ジップを中心からずらすことにより顎位置に留まることがなく、そのストレスも解消。
また、ジップ2本が左右に寄っているので、右利き、左利きによってご自身のやりやすい方向のジップを開閉できます。
こうした些細なポイントを組み込むことで、何気ないストレスを無くし、快適に着用でき長く愛用いただけるアイテムとして完成しました。
他フロント部分のディテールとしては、一般的なサイドポケットに加え、両胸にポケットも備えています。
アクセスしやすい位置に設置された両胸ポケットは生地を被せてジップ自体を隠しており、デザインに複雑性を与える役割としても機能。
またアーム部分にも小さなポケットが1つと、フロント裏側の左右にもポケットを備え、意外と豊富な収納力も魅力です。
このパーカーの本領が発揮される雨の日や、アウトドアシーンでは最低限の荷物で行動したいもの。
男性が持つ最低限の荷物であればこのパーカー内に収納し、手ぶらで行動できるようにしました。
背中側には裾にジップを取り付けています。
ジャケットやコートのセンターベントを彷彿とさせるフォーマルライクなデザインでアウター感を演出。
このジップの開け閉めによるシルエット、印象の違いもお楽しみください。
加えて、簡易的なベンチレーションとしても機能します。
ジップを多用したデザインなので、着こなし方のバリエーションも豊富。
フロントを全て開けるのも良し、トップと裾を少し開けたり、左右のジップで開け方を変えるなども良し、
ベーシックにもモードにも着こなすことができます。
カラー展開は2色。
ブラックと新色のチャコールです。
ブラックは定番かつシックに着こなせる1着。
レインウェアとして活用できるパーカーをまだ持っていない方はこちらがオススメ。
チャコールグレーはブラックよりもモダンな印象。
テックモード感が強く都会的な見た目です。
色味はブラックにかなり近いので合わせづらさはないでしょう。
ブラックカラーのアウターは多く持っている方にオススメです。
ENAMEL LEATHER RAIN SHOES
雨の日に最も気になるのはシューズという方が多いでしょう。
直接、雨に干渉しやすいシューズはダイレクトにその影響を受けてしまいます。
スニーカーや革靴などいつものシューズがダメなわけではありませんが、
もし水溜りに入ったら、もし靴の内側まで浸水してきたら、と考えるとその後のケアが必要です。
特に革靴類は着用後早急に水滴を拭くなどのケアをしなければシミになったりトラブルの原因になってしまいます。
とはいえ、働き疲れた仕事や遊び疲れた休日の帰宅後すぐにそんな手間があると本当に面倒。。
そこで今回は悪天候時に雨も悪路も気にせずオシャレができ、天気の影響を受けずいつも通り過ごすことのできるレインブーツを開発しました。
雨の日にもシューズにトラブルが起きず耐えられるよう、素材はエナメル調の合皮を使用。
本革を使用したシューズの方が高品質というイメージがありますが、その使用用途で変えるのもオシャレをする上で賢い選択かと思います。
どんな時も高級ブランド高級素材で固めればオシャレということではありません。
オシャレはTPOが大事です、それはその日の天候も含まれます。
本革は合皮と比べ、一般的に高級な素材、経年変化などが生じ馴染みやすく、長く使えるというメリットがあり、高級革靴はほとんど本革が使用されています。
ただデメリットとして、水や汚れに弱いこと、良くも悪くも見た目が変化する、高価などがあるでしょう。
逆に合皮は本革と比べ、水や汚れに強く、着用し続けても見た目が変わりにくく、何より安価という特徴があります。
こうした両者の特徴を比較した場合、悪天候時には合皮の方が使い勝手において優っていると言えるでしょう。
今回使用した素材は、エナメルレザー。
圧倒的なツヤ感により華やかな印象をプラスします。
雨の日コーデのアクセントやベーシックな革靴はすでに持っている方にオススメです。
デザインは外羽根のプレーントゥシューズをベースにしつつシューレースレスの仕様が特徴。
本来ある靴紐をなくすことで、ややラフな印象になっています。
革靴のキメ感が苦手な方でも日常で着用できるシューズとして使いまわしやすいでしょう。
また羽根とタンをゴムバンドで接合してあるので、履き口が伸縮するため脱ぎ履きしやすくなっているのも魅力。
そのためホールド感も高く、ストレスのない着用感です。
コバを一周する白のダブルステッチも特徴。
一般的に同色の糸などで目立たないようステッチングしますが、今回はあえてホワイトにしています。
見た目のアクセントと装飾性をプラスし、レザーシューズにありがちな重い印象を払拭できました。
また、踵にはストラップをつけることでこちらも脱ぎ履きを容易にする工夫を施しています。
そしてソールにはボリューム感のあるラギッドソールを採用。
ラギッドソールとは、すべり止めのためのスパイクタイヤの様な凸凹のあるゴム靴底の見た目のソールです。
アウトドアや軍用に開発され、登山靴などに多く見られるソールで、グリップ力に優れているので滑りにくく、軽量で丈夫、かつ衝撃吸収力が高く歩きやすいという特徴があります。
見た目においてもボリュームが出て凹凸により装飾性もプラスされ、程よくトレンド性を加えることに成功しました。
見た目でも、機能面においても、まさにこのレインシューズに適したディテールになっています。
シルエットはややボリュームのある形。
とはいえしっかりくびれがあるので、合わせにくさはないでしょう。
革靴以上ボリュームシューズ未満の印象で、街着にしっかりと馴染んでくれます。
参考としてまとめのサイズは、
コンバースオールスターで25.5cm
ニューバランスで26.0cm
上記で今回はサイズ1が丁度良いサイズ感になっています。
※サイズ交換について
1人1回までサイズ交換可能(送料はお客様ご負担)、在庫がなくなり次第対応を終了致します
試着時のシワがついているものは交換対象外となります、予めご了承ください。
今回発売する3アイテムとも天候関係なく日常でもガンガン着用したい完成度で仕上がりました。
合わせやすさも申し分なく、ワードローブでしっかりと活躍してくれるはずです
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格はテックフードジャケットが税込¥63,000、レインシューズが税込¥12,000。
ちなみに生地在庫の関係でテックフードジャケットは150着限定の販売となります。
発売日は4/8(土)21:00-です。
また前日の4/7(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
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