専門家監修の履き心地!クラシックながらワイドパンツにも合わせられる「HIGH-END CLASSIC DAD SNEAKER」発売!
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今回は現代ファッションにマッチするスニーカー。
贅沢な仕様やデザイン、シルエットから履き心地まで隙なくこだわりました。
ハイブランドのような雰囲気によりスニーカーながらイメージで周りと差別化可能。
長時間のショッピングやお出かけも靴ずれなど足のトラブルの心配なしで、快適かつオシャレにファッションを楽しめます。
発売日5/18(土)21:00-。
前日の5/17(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひご登録下さい。
HIGH-END CLASSIC DAD SNEAKER
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スニーカーは誰しもが持っている定番を超えたアイテム。
革靴に比べて圧倒的な履き心地とコーディネートを崩してくれるカジュアル感が魅力でしょう。
ただスニーカーでオシャレを確立するのは実は難しいものです。
オシャレには差別化が超有効。
ファッションが好き、オシャレが好きであれば周りよりも一歩先のオシャレをしたいですよね。
でもスニーカーだとカテゴリ自体が超メジャーすぎて根本的な差別化は不可能に近いです。
季節も場所も関係なく、ファッションに興味がない人でも日常的に着用しています。
アシックスやサロモンなどトレンドとなるスニーカーも存在しますしかっこいいですが、周りと差別化できるかと考えたら難しいでしょう。
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今はトレンドが広まる速度も一瞬なので、ガチのトレンドセッターでない限り飛び抜けたオシャレはしにくくなっています。
しかもスニーカーはブランドごとにある程度ロゴやアイコンがアッパーに入っているので、さらに差別化がしにくいです。
そうなるとハイブランドやラグジュアリーのスニーカーが選択肢として出てきますが現実的には難しいでしょう。
バレンシアガなどは非常にカッコよく周りよりもオシャレになれる力がありますが、価格と難易度が壁になってきます。
そこで今回、大人のスニーカー選びにCTHYが終止符を打ちます。
クラシックさとトレンド性がミックスされた丁度いい面構えで、圧倒的な履き心地の良さ。
スポーツブランドのような主張もなく、合わせやすく差別化もできるスニーカーを開発しました。
今所持されているスニーカーのもう1つの選択肢としてもオススメです。
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今回特筆したいのが履き心地です。
スニーカーは元々履き心地がいいものも多く存在しますが、その中でも屈指の履き心地、歩きやすさといって差し支えないはず。
おそらく今まで履いてきたどのスニーカーよりも歩き易く感じて頂けるでしょう。
でも履き心地ってそんな簡単にアップできるの?と思っていませんか?
その通り、足と靴をフィットさせるには専門的な知識がどうしても必要になります。
なので今回は特別ゲストに監修して頂きました。
その方こそ「シューフィッターこまつ」さん。
靴と足とをフィットさせるシューフィッターという資格を持つこまつさん。
シューフィッターとは百貨店や靴屋さんに在廊している靴と足の合う合わないを判断してくれるスペシャリストです。
以前は靴の設計をする仕事に携わっていたりしていたり、靴のリペアに携わり靴の内部について知見を深めて来られました。
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そんな中、足とフィットしていない靴は壊れやすいなどトラブルの元になることに気づき、現在はシューフィッターとして活躍されています。
間違いなく靴の知識に関してスペシャリスト中のスペシャリストです。
実は前回発売したチロリアンシューズでも監修に入って頂きました。
すでにお客様にお届けしましたが、やはり履き心地について非常にポジティブな反響が山ほど届いています。
本格派の重厚な革靴なのにスニーカー以上に履き心地と歩きやすさ。
個人的にそんなアイテムはこれまでみたことがありませんでした。
実際に僕も前作のサンプルを愛用していますが履き心地の面でストレスを感じたことがありません。
こまつさんのお力添えによりまさに革新的と言えるシューズをお届けできました。
今回もそんなこまつさん監修&履き心地についてお墨付きを頂いているのでぜひ楽しみにしていて下さい。
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デザインのベースはクラシックなローテクスニーカーです。
ナイキのエアマックスを始めアシックスのゲルシリーズやリーボックのポンプフューリーなど、当時の最新機能を搭載した「ハイテクスニーカー」に対をなすのが「ローテクスニーカー」です。
イメージとしてはコンバースのオールスターやアディダスのスタンスミスなどが挙げられるでしょう。
スニーカーとして必要最低限の機能性を搭載したシンプルな面構えが特徴です。
ハイテクと比較して履き心地が良いとは言えませんが、デザインのシンプルさから合わせやすさは抜群。
時代を超えた普遍的な名作スニーカーと称されるモデルが非常に多く存在します。
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また現在はローテクスニーカー人気が復刻しトレンド真っ只中。
定番として愛用される一方で、アディダスのサンバなどはトレンドスニーカーとしても君臨しています。
ただ懸念点としてワイドパンツとの相性が悪いことが挙げられるでしょう。
洋服のトレンドとしてもはやなくてはならないのがワイドパンツ。
今や着用するだけで初心者でもオシャレな印象を演出できるアイテムです。
そんな現代のワイドパンツはクッションをつけることを前提として裾が長いものが非常に多くあります。
おそらく誰もが感じるでしょうが、ローテクと一緒に着用していると裾がソールに入り込み引きずってしまう状態になりがち。
見た目も良くないしパンツの裾にダメージが出るので推奨しにくい組み合わせです。
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そこで今回はローテクのトレンド感と合わせやすさはキープしつつ、より汎用性の高さをアップするためビブラムソールを搭載しました。
このボリューム感によりワイドパンツとも何なく着用可能。
しかも履き心地もローテクとは比べ物にならないほどアップしました。
ビブラムソールとは、イタリアに本社があるVibram)社が製造しているソールのこと。
1930年代に登山ブーツ用ソールを開発して以降、現在まで80年以上の歴史を誇り、多くの有名靴メーカーから信頼を獲得しているブランドです。
一般的なシューズはアッパーからソールまで自社での開発が当たり前になっています。
そん中で、シューズを熟知した上で設計されるビブラムソールだけはスペシャルな存在と言えるでしょう。
業界内でもオンリーワンともいえるパフォーマンスの高さと信頼性から、各ブランドからオーダーを受け、共同開発を行っています。
ちなみに完成したソールは、サンプルはテストセンターで10項目以上の試験を受けて合格したもののみ品質認証を受けるので品質が折り紙付きです。
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もともと登山ブーツ用ソールとして開発されたので機能性も抜群。
丈夫で滑りにくく、耐久性に優れています。
路面状態に関係なく抜群のグリップ力が発揮されるので、歩きやすさにおいてビブラムの右に出るものはいないでしょう。
そして今回は単にビブラムソールを採用するだけでなく、その形状やデザインにも拘りました。
薄めのアッパーに対して、地面に向けて裾広がりのフレアシルエットのダッドソールになっています。
フレアパンツのようにソールが広がることによりデザイン性と自然なボリューム感を獲得。
履き心地においてもソールの面積が広くなるので、着地時の衝撃が和らぎ歩行時にしっかりとした安定感を感じるでしょう。
ボリュームがあるように見えますが、しっかりくびれがあるので合わせにくさは感じません
着用するとくびれによる効果は絶大で、かなるスッキリ見えるのでワイドパンツだけでなく様々なシルエットのパンツと相性抜群
パンツとの合わせで困ることはないでしょう。
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またつま先部分が地面から上がってる(トゥスプリングがある)のもポイント。
着用するとつま先が若干浮くので歩行時の力のロスがなくなり、ゆりかごのように自然にもう1歩踏み出せてしまう歩きやすさを実現しています。
加えて、つまづき防止や実際よりも着用感でシューズを軽く感じられる点も魅力です。
これらの高機能性を搭載したビブラムですが、このモデルは一体型のソールになっています。
アッパーにソールが張り付いた見た目ではなく、アッパーを包み込むような見た目。
これにより単にローテクスニーカーにビブラムソールをリペアしただけ、のような印象は一切ありません。
異なる要素でもあるローテクアッパーとビブラムソールがしっかりマッチ。
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1つのスニーカーとして、デザイン面での完成度も妥協なく高めました。
またアッパーのキャンバスカラーに合わせてビブラムをオリジナルで染色。
CTHYだけの別注カラーとして作成しています。
既存のビブラムを使えばコストはそれなりに落とすことはできました。
ただ、今後の決定版となるスニーカーを開発したかったため、機能性だけでなく見た目も追求。
結果として予想以上の仕上がりになったと自負しています。
別注カラーについてはアッパーと全く同じ色味ではなくベースは同じながらあえて少しずらしています。
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このスニーカーを構成する素材やパーツも全て同じアプローチです。
ベースは同じながら異なる色味にすることで自然な装飾性を演出。
僕が大好きなニューバランスと同じような手法を用いました。
全体的に見るとグレーだけど、素材やパーツごとに色味をズラしてシンプルながら複雑な印象を獲得しています。
今回のスニーカーもシンプルな構成ではありますが、ありきたりなデザインから脱却し洗練されたデザイン性に仕上がりました。
デザイン全体を締めるためにアッパーにはアクセントカラーでステッチを入れたのもポイント。
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ブラックはホワイトステッチ、クリームはブラックステッチを入れました。
それぞれメンズウェアのベーシックカラーをプラスすることで、他アイテムとの親和性を高めコーディネートにも簡単に取り入れることができます。
またビブラムソールのつま先部分にはビブラムのロゴを配置。
デザインのアクセントになるとともに所有感も満たしてくれます。
シューレースは細めの平紐を採用しました。
このシューレースだけでシューズの印象は大きく左右されるもの。
例えば同じスニーカーでも丸紐と平紐では別のスニーカーに見えるほどです。
今回は適度なストリート感を印象づけたかったので、スニーカーで一般的な平紐になっています。
とはいえ幅が細めなのでカジュアルな印象は薄く上品なスニーカースタイルを楽しんで頂けるでしょう。
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そしてアッパー部分にもコマツさん監修ポイントを取り入れています。
まずシュータンのトップ部分にのみクッションパーツを入れることで、デザイン性を損なわずに甲部分への圧迫を軽減。
タンが固いスニーカーは意外と多く、それを着用し続けると足が痺れたり痛む原因にもなります。
トップのクッションパーツにより優しく足を包み込むような着用感と着脱時のストレスも軽減。
僅かなパーツの有無により圧倒的な快適さを実現しました。
加えて、一番上の紐穴にのみ裏ハトメを取り付けています。
前面からは見えませんが、シューホールの強度を高めるとともに、シューレースの滑りも向上。
簡単に言うとシューレースが非常にスムーズに結べます。
街中でシューレースが解けた際の煩わしさがかなり減少するので非常に便利です。
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先述しましたが各部分で異なる素材を使っています。
アッパーはコットンキャンバスがベース。
キャンバス生地は「帆布」とも呼ばれる布製品のひとつで、太い糸で作られた平織りの厚手生地のことです
何より耐久性に優れ、生地に厚さと張りがあるのが特徴
クラシックさを感じるナチュラルな風合いと自然なツヤ感からは上質感を感じられます
その他にもラバーやクリアパーツを使うなど一見単色ながら素材感の違いにより複雑性を演出しました。
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そしてライナーとインソールには汗を吸水しやすい素上げの牛革を使用しています。
素上げ革とは、着色剤や仕上げ剤などの薬品をほとんど使用せず仕上げた革のこと。
革本来が持つ自然な風合いや吸汗性が最大限発揮されます。
意外と靴の中では汗をかいているもの。
1日中、靴を履いていると200ccもの汗をかいていると言われています。
その汗を素早く吸汗してくれるので、蒸れにくく長時間の歩行でもかなり快適です。
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カラー展開はエクリュとブラックの2色展開。
エクリュはあえてホワイトではなく生成りのような印象。
おろしたてのような真っ白だと清潔感はありますが、過剰に目立つデメリットもあります。
クリームをベースにしつつステッチでブラックを取り入れることでより幅広いコーディネートに対応可能に仕上がりました。
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ブラックはソリッドな印象。
テックモードなコーディネートにもオススメです。
素材感による奥行きやビブラムロゴとステッチのアクセントにより1ランク上の黒スニーカーとして活躍してくれるでしょう。
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CTHY LOGO SOCKS も同時発売。
シューズが良くてもソックスに力が入っていないと良く見えません。
ぜひスニーカーと合わせて下さい。
アイテム詳細はこちらをご覧ください!
https://mlr.jp/about/news/cthy-winter-item/
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格はスニーカーが税込¥29,000。
ソックスが税込¥3,000。
発売日は5/18(土)21:00-です。
また前日の5/17(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:30に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
この価格で販売できるのは今回が最初で最後です。
アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。
さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、今が最もお買い得になっています。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。