CTHY+RAINMAKERでウール100%の極上素材を使って特別に仕立て上げた「ハイエンドドウギパンツ」発売!
今回は超人気国内ブランド「RAINMAKER」との別注。
前回の別注での反響を受け今季も引き続きブランドのアイコンアイテムとも言える「ドウギパンツ」を別注させて頂きました。
「RAINMAKER」初の素材とオリジナルシルエットの展開により、今よりも1歩先の次世代新定番パンツが完成しました。
大人の余裕を演出するようなゆったりワイドシルエットでありつつも、ダボつきを感じさせないオシャレな大人のワイドパンツ。
誰が見ても、どんな合わせでも、アパレル関係者のような小慣れた雰囲気に仕立てて、日常をオシャレに彩ってくれます。
発売日は1/27(土)21:00-。
前日の1/26(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
【CTHY+RAINMAKER】HIGH-END WOOL DOUGI PANTS
「RAINMAKER」というブランド知ってますか?
今回別注させて頂いた「RAINMAKER」は、京都を拠点に国内外問わず人気を集めているブランド。
京都ならではの和のエッセンスを巧く洋服に落とし込んだアイテム作りが特徴的です。
服好きであれば一目見ただけで「RAINMAKER」の洋服だとわかる佇まいは大人の男性を中心に人気。
各媒体で公言もしていますが、僕も昔から大好きなブランドの1つです。
毎シーズン展示会に招待して頂き、毎回驚かれるほどの量をついついオーダーしてしまいます。
また皆さんにお伝えしたいのがデザイナーである渡部さんの人の良さ。
優しさあふれる雰囲気で毎回丁寧にアイテムを解説頂き、そんなところも僕が「RAINMAKER」を好きなポイントの1つだったりします。
人柄によって洋服がより好きになる経験ありますよね?
そしてそんな人柄も感じて頂ける受注会イベントも僕のお店「中目黒MLR」で開催決定しました。
今回のプロダクトは僕が「RAINMAKER」で1番好きなアイテムを元に誕生しました。
それは名作「ドウギパンツ」。
知っている、持っているという方も多いのではないでしょうか?
「RAINMAKER」の定番品で毎シーズン即完売してしまうほどの人気を誇るワイドパンツです。
2017年春夏シーズン以降、現在2024年秋冬シーズンまで素材や細かなディテール等のモディファイを加え継続的に展開されています。
僕も過去何本購入したか分からないくらいの信望ぶり。
このパンツをきっかけにワイドシルエットの良さを知って、沼にハマっていきました。
良いワイドパンツといえばまず「ドウギパンツ」を思う浮かべるほどの傑作です。
そんな「ドウギパンツ」を今回は別注として開発。
実は今回で2回目。
初回はダメもとで渡部さんに提案したところ、なんとOKを頂きこの企画がスタートすることになりました。
当時はシルエットをよりトレンドライクに寄せて細部を調整。
CTHYオリジナルのシルエットとして展開し、非常に多くの方に好評頂きました。
そして今回はシルエットのバリエーションを追加。
好評だった前回のフレアシルエットに加え、「RAINMAKER」オリジナルのシルエットでも展開します。
さらに素材も最強アップデート。
今よりも確実にレベルアップできる次世代の定番パンツが完成しました。
これまで市場のワイドパンツで満足していた方にこそぜひ履いて頂きたい。
一格上のワイドスラックスを体感できます。
CTHYでもパンツは人気カテゴリ。
これまでもワイドテーパードから始まり、現在はワイドシルエットを中心に展開しています。
僕がワイドパンツ大好きということもあり、開発にも気合が入っていることもあってか非常に好評。
手に取って頂いた方なら実感しているかと思いますが、ただ太いだけでなくしっかりとオシャレに見えるシルエット(それに付随して素材/デザインも)にかなり拘って展開しています。
新鮮なコーディネートになる、コーデにトレンド感が増した、などメッセージもたくさん頂戴しました。
そもそもなぜパンツに力を入れて展開しているのかというと、初心者や上級者問わずパンツのシルエットに拘ることは非常に重要だから。
アイテムを買い足してるけどなんかオシャレになれないと思ってませんか?
例えトップスが同じでも、パンツのシルエットによってオシャレにもそうでなくも見えてしまうものです。
ただし多くの人はアイテムを揃えようとした時や新しいアイテムを買い足そうとした時など、トップスに目が行きがち。
ショップでまず手に取るアイテムはジャケットやシャツなどが多いでしょう。これはトップスがコーディネートの印象を変える作用があると無意識に気づいているから。
他人と会った時、まずは顔を見るかと思います。そしてその後に続けて上半身を見るでしょう。その時点でその人の印象がかなり固まります。
そのため、コーディネートに影響を与えやすいトップスを優先的に購入しやすいのです。
こういった理由を説明するとトップスだけを買い足していけば良いと思う方もいるかもしれませんが、それは危険です。
なぜならパンツには印象を整える効果があるから。
一般的にクローゼットの中を見るとパンツよりもトップスの方がアイテム数が多いはず。理由は先ほどの説明の通りです。
これではパンツの数に比べてトップスの数が多すぎるので、必然的にトップスに合うパンツが足りず、いつまでたってもしっくりこないコーディネートを繰り返してしまいます。
そこでコーディネートの土台となり得るパンツを見つけることで、所持しているトップスも余すことなく活用でき、コーディネートも整えられて一気にオシャレに見えやすくなるのです。
以上の理由から、パンツに力を入れてきました。
そんな人気カテゴリのパンツがレインメーカーさんのお力を借りることで、過去最高レベルに仕上がりました
僕らCTHYと「RAINMAKER」さんの要素が上手くミックスした自信作です。
まず特筆したいのは素材使いです。
元々ドウギパンツ愛用者の僕にとってこれ以上変えるべき所は中々見つからなかったのですが、今回禁断とも言える手段を取りました。
それは「RAINMAKER」初の素材を使用すること。
改めて2017年春夏コレクションからのドウギパンツの歴史を振り返ってみると、ウール100%素材での展開がないことに気付きました。
これ意外な点ですよね?
このポイントに着目し、渡部さんに提案。
かなり無茶を言い、何度も素材を選定させて頂きようやく納得のいく素材に行き着きました。
と言うのも、ドウギパンツはその特徴的な構造ゆえ、使用される素材の厚みや生地自体の価格にも注意が必要です。
独特のドレープや優雅な動きをもたらせるため、一般的なボトムスの約1.5倍の布を使用する贅沢なパターン構造が採用されています。
それにより用尺が必然的に大きくなり生地値によってはありえない価格設定になってしまう恐れがあります。
だからこそこれまでウール100%での展開はありませんでした。
ただ個人的に長年着用してきたからこそ、ウールとドウギパンツの相性の良さや見た目がより究極になるイメージは簡単にでき、絶対に良くなると自信があり渡部さんに提案。
ウール100%というこだわりの下、素材選定を何度も繰り返しようやく実現しました。
実際コストはかなり跳ね上がっています。
ただこのラグジュアリーなドウギパンツをより多くの方に知って頂き届けたいという思いが僕と渡部さん双方にあり、多少コスト度外視で特別限定アイテムとして展開することに決定しました。
そうして使用したウールは、高品質として知られるグランピアンズ地方で採れた原料を日本の尾州地域で織り上げた最高級なものになっています。
グランピアンズ地方はオーストラリア南東に位置し、雄大な山脈が広がる地域です。
そこから採れるウールをさらに厳選し、品質はトップクラス。
そして日本一の毛織物産地として知られる尾州産地での設計、織り、仕上げを行っています。
日本にウール産地があること知ってましたか?
この尾州ウールは海外のハイブランドからも支持されるほど超高品質。
木曽川の豊かな水と肥沃により、世界でもトップレベルの毛織物産地として有名です。
生地を織るにあたり気温、湿度ともに適しているので、ウールの風合いがベストな状態で織り上がるのが特徴。
CTHYでもこれまで何度も尾州ウールを使用し、アイテムを作成してきましたがそのどれもが予想を超える高クオリティに仕上がっています。
その仕上がりはツヤ、膨らみ、しなやかさを併せ持ち一級レベル。
一目で高級品だと理解できる説得力があります。
ウールの良さがこれでもかと凝縮された上質さとモダンさを感じて下さい。
デザインは正直ドウギパンツからいじっていません。
スラックスをベースとしたディテールが散りばめられています。
表側はセンタークリース。
センタークリースとはパンツの中心にある折り目のこと。
スーツのスラックスには必ずと言って良いほどあるディテールです。
スラックス同様の大人っぽさが強調され、ワイドシルエットでもぐっと着こなしやすくなります。
サイドポケットはフォーマルな両玉縁仕様。
ミニマルな見た目でアイテムとの調和が取れています。
そしてウエストの仕様がドウギパンツの大きな特徴。
この形状どうなってるんだと思ってませんか?
大きく設定されたウエストからドローコードを思いっきり締めて着用するイージー仕様になっています。
そうすることで、ウエスト周りにギャザーが生まれアイテムに立体感と陰影による装飾性をプラス。
いわゆる柔道着などの道着から着想されています。
自分でウエストのサイズ感や位置を調整できるので着用していて非常に楽。
スラックス風で上品見えする見た目ながら着心地に関してはスウェットのようにストレスフリーです。
クッションを出してルーズ感をプラスする、上げてすっきりと着用するなど着こなしに合わせて印象の調整が可能なのも魅力です。
シルエットは今回2種類で展開します。
まずはレインメーカーさんのインラインで展開している定番のシルエット。
ワイドシルエットなものの、ほんの少しテーパードがかかったシルエットになっています。
足首は3首という身体で目立つポイントの1つ。
なので、足首にかかる裾が他よりも細くなっているとワイドシルエットでもすっきりとした印象になり、合わせやすくなります。
特にワイドパンツ初心者や太さのあるパンツが苦手という方には重宝するシルエットです。
とはいえしっかりワイド感はあるので、今着用しても全く問題なくガンガン使っていける定番の形と言えます。
もう1種類が前回も展開して好評を博したワイドフレアシルエット。
インラインの形と比べて裾幅を太めに取っています。
これによりガッツリとワイドシルエットが強調。
しっかりボリュームアップしていて、よりトレンドライクな形です。
とはいえ履きこなしにくさは一切感じません。
フレア感は強くなく、少し広がりを感じる程度。
素材の落ち感やパターンによる履きやすさはインラインと同じです。
着用すると寸法よりもワイド感はなく、大人っぽく上品なイメージですんなり着こなしていただけます。
むしろこのゆとりがあることでドレープ感が出て、高級感や雰囲気も増し、着用時の肌への張り付きも軽減され快適に着用できるでしょう。
また前述の通りウエストサイズは幅をかなり大きく持たせているので、極端な体型でなければサイズレスで着用できます。
ただよりコンパクトに着用したいと言う型向けに小さめサイズの「サイズ1」も用意しました。
基本的にはほとんどの方がサイズFで問題ありません。
※適正サイズ
【サイズF】
→体型関係なくほとんどの方におすすめです。
【サイズ1】
→自他共に小柄だと認識している方(目安として身長165cm未満かつ痩せ型の方)
カラー展開は、ブラックとチャコールの2色。
ブラックは最もベーシック。
少し変化のある太めのワイドパンツをまだ持っていない方はこれ一択でしょう。
チャコールはレインメーカーらしいニュアンスのある色味に仕上がっています。
のっぺりしたグレーではなく深みのある色合い。
ウールの風合いもかなり良く出ています。
ブラックのワイドパンツはかなり揃ってきたと言う方にオススメです。
このように「RAINMAKER」の名作をCTHYならではの感性でアップデートした今回の別注。
着用するだけで高級感とトレンド感をプラスしてくれます。
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格は税込¥44,000。
この価格で販売できるのは今回が最初で最後です。
アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。
さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、今が最もお買い得になっています。
発売日は1/27(土)21:00-です。
また前日の1/20(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。
人気が集中したアイテムは即完売になる可能性があるため確実に手に入れたい方は21:00丁度のご購入がおすすめ。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。