【THE CTHY BAG】リモンタナイロンとシュリンクレザーを使用した圧倒的な高級感の巾着バッグ&持つだけでトレンドライクなコーデが完成するビッグニュースペーパーバッグ発売!

今回はCTHYのバッグ特化ライン「THE CTHY BAG」の第1弾。
・オリジナルグラフィックを載せたトレンドライクなビッグニュースペーパーバッグ
・超ハイエンド素材リモンタナイロンをメインに使用したミニバッグ
・バッグに取り付ける事で高級感と装飾性がさらに底上げされるレザーキーリング
以上の3型を紹介します
「高級感」と「普遍的なデザイン性」をコンセプトとして作成。
持つだけでどんなコーデでもオシャレに見せる自信があります。大人の風格をプラスできて、いつものコーデを簡単に格上げすることが可能。
「良いバッグが見つからない」「コーデのレベルが止まってしまった」と思っている方、特に必見です。
CTHYでもトップクラスの人気を誇るバッグ類の新作。今回も尋常でなく気合を入れて作りました。
大小2つのバッグに、それに付随するアクセサリー、とそれぞれ役割や使用シーンが異なるので正直まとめ買いもアリだと思ってます。
ちなみに僕は全て愛用中ですが、心からオススメできるクオリティ。これまでよりもワンランク上の仕上がりになったと自負しています。
発売日は5/27(土)21:00-。
前日の5/26(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com
目次
THE CTHY BAG

以前から何度もお伝えしていますが、市場でバッグを探そうとしても良いものが限りなく少ない。
僕は数あるカテゴリの中でもバッグが飛び抜けて好みでよく探していますが、良いなと思える良品には中々巡り合いません。
特に日本では機能性が重要視されているので、男性向けに作られたバッグは機能性に特化したものばかり。
もちろん使い勝手は良いでしょうがポケットやジップが多かったり、ストラップやハンドルが長めだったりと、どうしても見た目が野暮ったくチープになりがち。
なぜそこまでバッグを推すのかというと、バッグに限らずファッションにおいて小物は最重要アイテムに位置します。

その理由はまず、洋服と違い、バッグや靴、アクサセリー類はトレンドの影響を受けづらく、トレンドがあっても長く続くから。すぐ買い替えるという心配がありません。
また、ベースのデザインにも大きな変化は生じないのも長く使えるポイントです。
デザイン性の高い洋服は高価なものを購入しても数年でトレンドからは外れてしまうもの。
ファッションは時代に合わせて変化していくので、それが醍醐味ではありますが、せっかく高いお金を払うならなるべくずっと使いたいのが多くの方共通の本音でしょう。

単に耐久面においても小物はかなり優れています。
洋服と違い毎日出来てヘビーユースしてもダメージを受けづらい点も小物に投資するメリットです。
また小物は身体の先端に位置するので必然的に目立ちやすいアイテム。
目立つポイントに高級なアイテムが位置することで全体が高見えするのも大きなメリットです。
例えば他がファストファッションアイテムでも高級感のあるバッグを持つだけで、ブランド物で固めたような説得力をもたらしその印象は大きくグレードアップします。
最初の投資は必要ですが、長年使えて毎日ヘビーユースでき、洋服にお金をかける必要もなくオシャレに見せてくれる。
長い目で見れば本当にコスパ良くおしゃれを楽しめるので、賢い選択であると言えます。
そんな小物ですが、そのカテゴリの中でもバッグは面積も大きくなり特に目立つので、コーディネートの印象を激変してくれます。
#1 LIMONTA NYLON DRAWSTRING BAG

次に紹介するのはリモンタナイロンを使用した巾着バッグ。
巾着バッグ自体は以前から存在していましたが、ミニバッグトレンドで一気に人気になっています。
ハイブランドでも多く展開され、目にする機会が増えたという方も多いでしょう。
そんな定番バッグでありながらトレンド性もあり、程よい収納性で日常的に使いやすい巾着バッグですが、意外と男性で持っている人は少ないもの。
バッグ全般に言えますが、オシャレなバッグは市場にほとんど存在せず、選択肢が高価なハイブランドしかないという理由はもちろんあるでしょう。
加えて、コロンとしたフォルムからもフェミニンなイメージを持ってしまい持つのに抵抗がある、という方も多いのではないでしょうか。

とは言え、巾着バッグは持っておくとかなり重宝するバッグの1つ。
そこでCTHYでは大人の男性が持っても違和感のないどころか、持つだけでオシャレにバレる巾着バッグを作成しました。
何よりも特徴的なのは素材遣いです。
ボディにはラグジュアリーブランドも採用するリモンタナイロンを使用しました。
リモンタナイロンとは、その名の通りリモンタ社(LIMONTA)のナイロンのこと。
リモンタ社は、創業120年を超えるイタリアの老舗生地メーカーです。
生地の色合い、発色が凄まじく良いことから、数多くのラグジュアリーブランドで採用されています。
また、高度な機械に特殊なアタッチメントを取り付けるなどの独自の改良を加えることで、独特の高級感ある生地が製造できているのも特徴です。
一度手に取った方なら分かって頂けるでしょうが、リモンタナイロンを見るとナイロン=価格が安くチープな素材という認識が払拭されます。
今回使用しているリモンタナイロンにも通じますが、軽量かつ強靭な耐久性、高い撥水性、美しいツヤ感、手触りの良さが特徴です。

またリモンタには本元のイタリア製の他にも種類がありますが、そのどれも同じリモンタなので高品質。
今回は素材の良さ、高級感を突き詰めたかったので本家イタリア製のリモンタナイロンを使用しました。
そしてさらにリモンタナイロンの中でも特徴によって種類があり、今回はデービスという種類を採用。
このデービスは繊維を高密度で編み込んでいるためハリがあり、撥水性や防水性に富んでいるのが特徴です。
実際に見ると驚くと思います。
イメージしているよりも強烈な高級感を感じるはず。

またリモンタに特徴である発色も凄まじく、ブラックが非常に濃く綺麗に表現されています。
まるでレザーのような深いツヤと滑らかな風合いで、ミニバッグながら重厚感すら漂う仕上がりです。
さらに今回はそんなリモンタナイロンを贅沢に2枚仕立て仕様にしました。
それによりバッグのフォルムが綺麗にキープされ、荷物がない状態でも見た目に影響がなくどんなシーンでもこのバッグの良さが最大限発揮されます。
それに加え、ドローコード部分とストラップにはシュリンクレザーを使用しました。
シュリンクレザーとはシボ目と言われる細かなシワが特徴のレザーです。
表面にかすかに凹凸があることで、陰影が生まれツヤがより強調されます。

レザーは国内レザーを使用。
手に馴染むようなしなやかさがありつつ、国内タンナーにより丁寧にクロム鞣し+タンニン鞣しのコンビ鞣しを施しました。
仕上げは丁寧な頭張りを手作業で行うことで微妙な濃淡を生み出し、非常に高級感のある見た目を生み出しています。
頭張りとはレザーの凸凹の凸部分に専用のオイルやカラーを手作業で塗布して、立体感を表現する仕上げ方法のこと。
凹面がマット、凸面にはツヤが生まれ、ブラックのレザーではありますが、奥行きのある見た目を実現しました。
以上のように素材を徹底的に突き詰め、コンパクトながら重厚な高級感を感じるバッグです。

デザインは基本的にシンプル。
ボディは素材感を引き立たせる為、余計な装飾は施していません。
代わりにドローコードやストラップを長めに取り、垂れるデザインにすることでシンプルになりすぎないバランスを目指しました。
ちなみに3way仕様でストラップは取り外し可能なハンドストラップとショルダーストラップの2種類が付属しています。
手持ち、斜め掛け、肩掛けに対応できるので、シーンやコーデによってベストな持ち方が可能です。
またドローコードのホールやストラップの金具にはシルバーパーツを使用し、全体を引き締めて高級感をさらにプラス。

このパーツ選定も抜かりなく行い、シルバーのツヤがナイロンとレザーの風合いも引き立ててくれています。
シルエットはコンパクトですが、マチを広く取っているので、意外と収納性も抜群です。
日常の荷物であれば難なく収納可能でしょう。
そしてこのバッグに取り付けて頂きたいのが同時発売するキーリング。
実はこのキーリング以前発売して、かなり大好評頂いていたアイテムです。
僕自身も普段から愛用していました。
そんな時にこのバッグのサンプルが完成して、いつものようにキーリングを取り付けたところ大当たり。
元々バッグ単体でも満足していましたが、見た目の高級感やかっこよさがもう一段階アップします。
レザーとシルバーパーツがマッチして、このバッグのために作ったかのような馴染み具合。
せっかくなら取り付けて一緒にご使用頂きたいです。
#2 GRAPHIC BIG NEWSPAPER BAG

次に紹介するのはニュースペーパーバッグ。
洋服ほど移り変わるものではではないですが、バッグにもトレンドはあります。
少し前まで、バッグはミニ化が一大トレンドと言えたでしょう。
アクセサリー感覚で使用できるような小さなサイズのバッグがハイブランドから発信され、以降ミニに止まらずナノサイズと言われるものまで登場しました。
現在、そんなミニバッグは一般層にまで浸透しています。
トレンドは時間が経てば経つほどに一部のコアなファッション好き以外にも受け入れられ「トレンドアイテム」ではなくなっていくもの。
ですが、このミニバッグトレンドはまだまだ終息の気配を見せません。

キャッシュレス化に伴う荷物の減少などの実用的な面でも理に叶っているのか、トレンドを超えて定番となりつつありトップメゾンも最新コレクションで提案し続けています。
そんな中、ミニバッグと共に新しいトレンドがレディースを中心に誕生。
ミニバッグと並行して、ビッグサイズバッグが注目されています。
主に最新トレンドはそれまでの反動によって生み出されるもの。
数年前まで「ノームコア」というシンプル至上主義のトレンドが時代を席巻していましたが、現在はその逆。
色柄物やアクセサリーなどを多用したデコラティブな装飾性トレンドが主流となっています。

そのようにバッグトレンドにおいてビッグサイズバッグが台頭。
現在はミニバッグとの二大トレンドとして両極化していく気配があります。
そこでリアルクローズドなシーンにおいて昨今注目されているのが「ニュースペーパーバッグ」。
ニュースペーパーバッグとは、その名の通り「新聞配達用のバッグ」のこと。
使用用途に伴い大容量かつ丈夫なキャンバス素材のものが一般的。
くたっとした生地感や古き良きフォントデザインを思い浮かべる人も多いでしょう。
オーセンティックなアイテムながら、その大ぶりなサイズ感やデザイン性が今のトレンドにも合致するバッグです。

とは言え、古着市場などで見かけるニュースペーパーバッグは生地感が粗野だったり、ロゴデザインが派手目だったりと大人が使うには少々ハードルが高いアイテムでもあります。
そこで今回、CTHYではニュースペーパーバッグに高級感とモダンさを取り入れて作成。
大人の男性が持っても恥ずかしくないトレンド性のあるベーシックバッグに仕上がりました。
素材は源流を忠実にキャンバスを使用。
キャンバス生地は「帆布」とも呼ばれる布製品のひとつで、太い糸で作られた平織りの厚手生地のことです。
何より耐久性に優れているのが特徴。

糸を撚り合わせているので、生地に厚さと張りがあります。
今回は16オンスのキャンバス生地を使用しました。
厚過ぎず薄過ぎずの程良い肉感で、風合いが良く、上質な素材を厳選。
より高いオンスを使用することもできましたが、肉感やハリ感が増しガシッとした印象になるので、今回の素材に行き着きました。
このアイテムの雰囲気と非常にマッチしています。

またストラップの素材にはナイロンを使用。
ボディ部分のキャンバスとは打って変わり、ヘリンボーン調でツヤの分かりやすい素材です。
全体的に同系色ではあるものの、プリントやストラップの素材使いにより複雑な印象に仕上がりました。
デザインはまずフロントに配したオリジナルグラフィックが特徴です。
今回ニュースペーパーバッグをモチーフにしているので、新聞調で自転車と街の一角を用いたグラフィックを作成。
キャンバスの色味に馴染むようヴィンテージライクな色合いとデザインにすることで、どこか古着っぽい雰囲気のある印象になっています。

バッグとしてはニュースペーパーバッグにトートバッグの要素をミックス。
ショルダーストラップだけでなく、手持ちだったりコンパクトに肩掛けもできるストラップを計3種類備えています。
持つことで生地が大きく波打ち、ドレープ感が生まれ自然な装飾性を演出。
派手なデザインはないものの、持つことで主張の生まれるデザイン性が完成しました。
またショルダーストラップはあえてかなり太めに設定。
肩掛けした際にコーデのアクセントとして機能すると共に、バッグ自体をより大振りに見せる効果もあります。
ビッグサイズのバッグがトレンドとはいえ、これ以上大きいと実用性に欠けるでしょう。

そこで視覚効果によりバッグのサイズ感を強調しました。
加えて、荷物が多く入っていても、肩への負担が生じにくくなっています。
3種類のストラップを使用し手持ち、斜め掛け、肩掛けに対応できます。
コーディネートの雰囲気や荷物の量によって使い勝手の良い持ち方で使ってください。
シルエットはかなり大きめ。
前述したストラップと合わせてコーディネートのアクセントになってくれます。
キャンバス素材なので、気負いせずにラフにざっくりと持って頂くと雰囲気が出るのでオススメ。
バッグ自体は軽量なので、持ち運びもしやすいです。
LEATHER ROOM KEYRING

レザーとシルバーを組み合わせたモーテルキー型のキーリングを作成。
キーホルダーやバッグ、ベルトループなどに取り付けることでライフスタイルまでオシャレな印象をプラス。
身に着けるアクセサリーにどうしても抵抗がある方に、さりげなく印象を底上げできるアイテムとしてオススメです。
こちら僕の古着屋さんでかなり前に発売していたキーリングがベースになっています。

古き良きヴィンテージ感のあるモーテルキータグを基本モチーフとしながら決してチープな物にならないように考慮。
厚くしなやかなカウレザーと重厚な金属プレート、メタルパーツを組み合わせることで高級感のある仕上がりになっています。
バッグに取り付けてアクセントにしたり、鍵を取り付けてキーリングとして使用することはもちろん、ベルトループに取り付けてさりげないアクセサリーとしての使用もオススメです。

ベースの素材にはカウレザーを使用。以前購入頂いた方は実感頂けているでしょうが、使い込んでいくとツヤと風合いがかなり増します。
プレートやパーツのツヤ感とは異なるツヤによりアイテムの風格もグッと増し、さらに説得力のあるアイテムに変貌。
またプレートはロジウムコーティングにより、変色がしにくくなっているので美しい表面感が長持ちします。
長く素材ごとのコントラストを楽しめる素材遣いを目指しました。
そして今回はプレートのベース刻印を
「MY ROOM IS」
「Enrich your life」
この2種類で展開します。
「MY ROOM IS」はモーテルキーのモチーフそのままのデザインに。
「Enrich your life」はファッションを通じて豊かな人生の実現を目指すCTHYからのメッセージを込めています。
どちらも「2307」「CTHY」部分に、ルームナンバーやイニシャルなどを指定可能です。
注文時備考欄にご希望の文字を入力して下さい。
※数字またはアルファベット大文字で3文字から4文字のみとなります

今回も全て国内アクセサリー職人さんの手作業で1点1点作成頂きます。
レザー部分の製作工程においてまずレザーのカットの試作から始まりました。
生産数分の同じ形でのカットが必要だったため専用でオリジナルのカッターを製作。
菱形のフォルムをよりキレイに見せるためのデータを完成させ、専用のカッターを使い1枚1枚丁寧にカットしていきます。
同時にメタルプレートの製作も進行。
大判の金属板から寸法通りに切り出し、縁と面をキレイに研磨していきます。
そして4つ角に大きめの穴を空けてます。

その後レーザー刻印にてプレートに刻印。
こちらのプレートにはロジウムコーティングを施し重厚感のあるシルバー色に仕上げます。
コーティングが仕上がった後に前述のレザーパーツに留めていきます。
穴を空けた4つ角に1つずつかしめていく神経を集中する工程です。
さらにもう1枚のレザーパーツを裏から貼り合わせ、2枚のレザーを重ねることにより一際高級感が高まり、裏部分も美しく仕上がります。
またレザーのコバ部分も染料が染み込んでいる質の良い革を使っていますが、さらに貼り合わせた部分を磨いて仕上げに一手間かけています。

すべてのパーツの製作完了後、レザープレート部分とフック部分、そして飾り革を取り付けて完成。
異素材の組み合わせがある分製作工程は多岐に渡り、時間もかなり要してしまうアイテムとなっています。
こうして作成されるキーリング。
かなりの工程を要しますが、その分隙のないクオリティで仕上がっています。
以上3型を紹介してきました。
持つだけで高級感をプラスしてコーデがワンランクもツーランクもアップするアイテムです。
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格は、
#1 LIMONTA NYLON DRAWSTRING BAG 税込¥25,000
#2 GRAPHIC BIG NEWSPAPER BAG 税込¥16,000
LEATHER ROOM KEYRING 税込¥12,000
発売日は5/27(土)21:00-です。
また前日の5/26(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:30に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
また今回は、

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