個人的愛用&反響No.1アイテムが再発売決定!さらに別注も発売!見逃し厳禁!「VEIN別注カウレザーローファー」!
個人的No.1シューズであるVEINの名作「カウレザーローファー」を別注で作成させて頂きました。
イタリア老舗タンナーのエンボスレザーを使用し、特別に誂えたこのアイテム。
クラシック感とトレンド性が高次元でミックスされたその格好良さと、使い勝手の良さは至高と言えます。
どんなスタイリングにおいても、抜群の高級感と雰囲気をプラス。
気づけばこれしか履いてない、履きたくないと思わせてくれる最強のローファーです。
発売日は7/22(土)21:00-。
前日の7/21(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com
【CTHY+VEIN】EMBOSSED COW LEATHER LOAFERS
今回のVEINとの別注アイテム開発において、真っ先にこのアイテムのベースとなった「カウレザーローファー」のアイデアをデザイナーの榎本さんに挙げました。
展示会でオーダーして以降、2022年から今現在にかけて間違いなく最も履いているシューズです。
このローファーを手に入れる前はNBの超名作「990V2」を毎日のように履いていたわけですが、今はもっぱらVEINのローファー一択。
ストリートトレンドからクラシカルなトレンドへの転換期ということもあり、スニーカーから少しずつ革靴へと世の中の気分がシフトしていくなかで、僕も革靴を履く機会が増えてきました。
そんな革靴の中でも僕はローファーが好きで、一番はく革靴と言えばローファーなんですよ。
そもそもローファーって靴紐がついていない革靴のことなんですが、紐がないと着脱が楽なんですよね。
ちなみに「怠け者」という意味で「ローファー」という名前がついたそうです。
面倒くさがりの僕にピッタリのアイテム。
ただローファーはそんなだらしない一面だけではなく、英国王室や貴族階級のルームシューズとして使われていた歴史もあり、フォーマルな一面も備わっています。
楽ちんなのに格好いいなんて最高じゃないですか?
僕はローファーだけで安いブランドから高いブランドまで10足以上持っていますが、最近のローファー事情はVEIN一択。
このシューズの魅力に取り憑かれてしまっています。
と、以前からYouTubeなど各媒体でも散々言い続けているので、「カウレザーローファー」を知った方から購入したいというメッセージが大量にきたものの、時既に遅し。
オーダー後、届いてからしっかり愛用して紹介していたので、リリースから時間が経ちほとんど在庫が無く「欲しいのに売ってない、買えない」という声が僕に毎日何通も届いていました。
そこでVEINデザイナーの榎本さんにもその旨を伝えたのですが、「嬉しいけどもうやる予定はありません」とバッサリ。
再販売には相応のリスクが付き纏うもの。
仕方ないと思いつつ、皆さん方の声も一向に病む気配もなかったので、「皆さんから榎本さんに直接メッセージを送れば流石に動いてくれるのでは?」と思い、各コンテンツでプッシュしまくっていました。
すると、予想を遥かに超えるメッセージが届いたと連絡があり、社内でも騒然となったよう。
結果、なんと榎本さんの考えも変わり、まさかの再販売が決定。
さらに、冒頭のように別注アイテム開発時にこのローファーを挙げたところ別注での発売も決定しました。
このような経緯があり今回のお披露目まで漕ぎ着けたので、今回の発売は皆さんの力によるものだと言えます。
僕だけでは再販売、ましてや別注の開発なんて絶対に実現できなかったので、個人的にも感謝したいです。
そのようにまさかの再販売を果たした「カウレザーローファー」。
インラインと別注の違いは素材になります。
レザーはMastrotto社の牛革を使用。
1958年にイタリアで創業された老舗タンナーですね。
アウディのシートやハンドルにも採用されているほどの高級レザーです。
キメが細かく、適度なオイル感がありながら軽量である事が特徴。
フォーマルでありカジュアルな見え方がするバランスの良い革で、今回のローファーにもピッタリです。
デザイナーさんに素材の値段も聞きましたが高かった。。。笑
別注ではスムースレザーではなく、エンボスレザー(型押し)を採用しました。
エンボスレザーは、シボ目と言われる細かなシワが特徴のレザーです。
表面にかすかに凹凸があることで、陰影が生まれツヤがより強調されます。
また、汚れにくく傷もつきにくいのも魅力で、美しい風合いを長時間楽しめるのも魅力でしょう。
今回のローファーに採用することで、クラシックな印象が一層強くなり、ソールのカジュアルさとの調和の取れたアンバランス感が本当にカッコいい。
榎本さんも身の回りの小物は全てエンボスレザーのものをセレクトしているほど好きなようで、ストレートに満場一致でエンボスレザーに決定しました。
これ本当に作って良かったと思える出来です。
デザインの最大の特徴はソールです。
ソールとはざっくり靴の下半分のこと。
近年はダッドシューズトレンドということもあり、ごつごつしたチャンキーソールがとても多いですが、その一種でソールが2つ重なったダブルソールデザインがあります。
VEINのローファーもダブルソールなんですが、普通のダブルソールとは違いヒール付きのソールを2つ重ねたデザインなのが面白い。
加えて土踏まずの部分にスキマがあるんですよね。
ここに空洞があるのとないのでは、見た目の印象が全然違います。
このスキマのおかげでボリュームのあるダブルソールの印象がやわらいで、スッキリとした洗練された印象に。
そしてアッパー部分は甲部分のコインポケットを排除し、すっきりとモードな印象。
トゥの切り替えはふっくら盛り上がる縫製がされており、ソールのボリュームとのバランスが取れています。
シルエットはやや細身のボディにトレンドのスクエアトゥ。
デザイナーさん曰くこちらは90年代を意識しているそうです。
少しノーズを長く取っていてすっきりとしたシルエット。
ということでデザイン・シルエット・素材と高いレベルでバランスが取れており、見た目の格好良さは言うことなしですが、肝心の機能性はどうなのか?
一般的にはここまでのボリュームソールだと歩けたもんじゃないんですが、、、
なんとVEINのローファーは歩きやすい。
実はこのローファー、ソールまでオリジナルで(ソールはオリジナルじゃない方が普通)ひじょーに工夫が詰まっています。
ダブルソールなのに軽いし、耐久性もあるし、「なんだこれ?」と疑問だったんですが、なんと合成ゴムの含有量を調整しているらしいです。
ざっくり話すと、1段目のソールは耐久性は劣るものの軽さが売りのEVA素材のソール。
そして耐久性が求められる2段目のアウトソールにオリジナルソール。
合成ゴム(重くて耐久性ある)とEVA(軽くて耐久性悪い)を混ぜた配合でオリジナルソールを作っているのが凄い。
1段目のソールに耐久性があっても意味がないので、軽さ特化したEVAを持ってくる発想はとても勉強になりました。
実際、僕はこのローファーを履いて毎日を過ごしているわけですが、思ったよりめちゃめちゃ軽いです。
なのでローファーながら5、6000歩ぐらいなら余裕で歩けます。
カラーバリエーションは、ブラック/チャコール/ブラウンの3色展開。
ブラックは良いローファーをまだ持っていない方、ベーシックだけど差別化したい人にぴったり。
革靴の定番カラーですが、エンボスの風合いとソールデザインにより、他にはない黒レザーシューズに仕上がっています。
オールマイティに活躍してくれるカラーリングです。
チャコールはクラシック感がありつつもモダンな印象。
モノトーン主体のコーデによく馴染み、さりげなく格上げしてくれます。
見た目にも少し抜け感があるので、重厚すぎる気軽に着用できるカラーリングです。
ブラウンは最もクラシカルな印象。
着用するだけで、スタイリングの大人っぽさを引き立ててくれます。
明るすぎない色味なので、意外とどんなスタイルにもあるのが魅力です。
どれも合わせやすく、どのカラーでも間違いなく使えるローファーに仕上がりました。
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格は、税込¥66,000。
発売日は7/22(土)21:00-です。
また前日の7/21(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:30に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。
作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。