反響No.1アイテムに新色を追加し再発売!さらに新作別注も用意!「VEIN別注アイテム3型」発売!
今回は超人気国内ブランド「VEIN」との別注アイテム最新作。
前回までの大反響を受け、今回は過去最多のラインナップです。
見逃せないトレンド最前線のアイテムにより雰囲気とオシャレのレベルが爆上がり。
他の人よりも飛び抜けたレベルのオシャレがしたい方必見の特別なコレクションが完成しました。
発売日は2/17(土)21:00-。
前日の2/16(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。
目次
CTHY+VEIN
VEINとは過去何度も別注を作成させて頂きました。
デザイナーの榎本さんともかなり仲良くさせて頂いており、この別注企画を始め別のプロジェクトでも一緒にお仕事をさせて頂いています。
そんなこともあり、今回は多少無茶をお願いしつつ、理想的な最高の別注アイテムが完成しました。
CTHY、VEINが好きな方はもちろん、今まで知らなかった方でもVEINのことが好きになってもらえるようなアイテムに仕上がっています。
ちなみに「VEIN」は2020年の春夏からスタートした国内のブランド。
かなりの勢いで人気が増し、洋服好きや海外を中心に絶大な支持を受けています。
周りの人と被りたくないなんて人にも非常にオススメです。
中目黒にある僕のお店(MLR)でもVEINを取り扱っているのですが、このブランドの良いところは意味のないデザインをしないところでしょう。
そのためデザインを取り入れてもチープな印象になることがなく、アイテムとしての完成度を高めています。
今回はダウンベスト、ローファー、ブーツの3型を展開します。
PE WRINKLES TAFFETA DOWN VEST
まず紹介するのはダウンベスト。
良いダウンベスト持ってますか?
実は定番ながらトレンドアイテムでもあるダウンベスト。
最近着用したい気分だけどこれだというものがないという方も多いはず。
やっぱり気になるのはボリューム感でしょう。
市場にあるダウンベストはダウンパックとステッチによりボリューミーな印象になりがち。
ダウンジャケットよりは強調されないものの、気になる方も多いですよね。
しかもこの手のアイテムは高価。
せっかく高いお金を出すなら気になる部分がない方が絶対に良いです。
そこで今回は以前展開したダウンジャケットをベースにボリューム感を抑えて、見た目もカッコいい究極のダウンベストを開発しました。
こちらは過去に別注アイテムとして作成したダウンジャケット、ワイドパンツ、マフラーと同素材を使用しています。
素材は特殊な転写プリントを施した特別なポリエステル。
丈夫で、シワになりにくく、水に濡れても問題ない素材です。
いわゆる化学繊維なので機能性に長けています。
一般的なポリエステルのデメリットとしては素材感がチープに見えやすいことでしょう。
ですが、周知の通り、個人的に特に素材感の良さにはこだわりを持ってモノづくりをしています。
そのため今回の素材も普通のポリエステルではありません。
特徴的な柄によって化学繊維特有のチープ感を払拭。
実は元々の生地にこの柄が入っていたわけではありません。
商品画像では線がランダムで入っているように見えるかと思います。
が、なんと元の生地のカラーがこの部分。
その元生地をシワシワにした状態で転写プリントをしているので、シワによってプリントがのらない部分が明るく残り独特の柄を実現。
通常よりもぐっと作業工程も増し、コストもかかる仕様ですが、その結果ランダムで明るい柄が入っているように見え、VEINの持つ雰囲気が表現されています。
そうした方法によりチープな印象も消え、そのデメリットを見事に払拭した唯一無二の生地が完成しました。
全体的に柄がありますが、モノトーンかつ主張が控えめなので、柄物に挑戦したいけど抵抗がある人にもオススメです。
また他では見ることのないオリジナルな柄感でもあり、その点でも差別化が可能。
トレンドを加味しつつも突飛にならず、リアルクローズに着用できるアイテムです。
カラーバリエーションは、ブラック×ホワイト、グレー×グレー、ブラック×ブラックの3色です。
ブラック×ホワイトは黒地ベースで白の柄。
プリントとの色差がはっきり目立つのでこのコレクションの雰囲気を最大限楽しみたい方にオススメです。
グレー×グレーはチャコールグレー地ベースでライトグレーの柄。
より色差が少なくなり、主張は控えめ。
黒アイテムが多い方にオススメです。
ブラック×ブラックは黒地ベースで黒の柄。
こちらが最も無地に近い見え方です。
とはいえ、元生地とプリントで風合いが異なるので、よく見たら柄が浮かんでくるイメージ。
シンプルなアイテムが好きな方や、どうしても柄物に抵抗がある方にオススメです。
ちなみにこれらの柄感も1点1点異なります。
柄が多く見える場合も少なく見える場合もあるので、あらかじめご了承ください。
そんな特別な生地を使用した過去のラインナップも非常に好評。
何より僕自身も大のお気に入りということもあり、最初のワイドパンツを作成して以降このシリーズを増やしてしまっています。
今回も例に漏れず最高の仕上がりです。
スタイリッシュにダウンベストを着用したい方、見逃さないでください。
前述しましたが今回ボリューム感を抑えるためにシルエットに拘りました。
多くの方が共通しているであろう「ボリューム感を抑えつつ、防寒性も欲しい」という要望をしっかりと満たしています。
シルエットはコーディネートに取り入れやすいリラックスフィットのサイズ感に調整。
またダウンベストにおいて気になることの多いポイントは肩周りでしょう。
試着した際に肩が浮いていたり、内側すぎたりでしっくりこない経験ありますよね。
他のアイテムよりも比較的ミニマルな見た目のダウンベストにおいて肩の違和感はかなり大きいもの。
個人的にもそれは嫌だったのでデザイナーさんの力も借りて今回かなり調整しました。
そしてダウンアイテム特有のステッチも無くしています。
通常はダウンパックを抑える為に表地に横ステッチを施すもの。
それをなくすことでミニマルかつモードな印象に寄せています。
そしてネックも高めに設定。
顔まわりにネックがくることで、対比効果により顔を小さく見せてくれます。
その結果、ダウンベストであっても体型を綺麗に見せやすく、簡単にオシャレに着こなすことが可能。
ネックにもしっかりとダウンを詰めることで、ネックもキープされ防寒性もアップしました。
ちなみにフィルパワーは600。
フィルパワーとは羽毛のかさ高性を表す単位のこと。
600フィルパワーであれば街中でのリアルクロージングとして問題ない暖かさを誇ります。
生地の柄がしっかり主張してくれているので、デザインとしてはシンプルに仕上げました。
必要十分なダウンベストのディテールを備えたミニマル仕様です。
裾にはオリジナルアルミチューブを配置。
裾を絞って、丈感やシルエットを変化させて着用することも可能です。
インナーとの着丈差やボリューム具合を調節するときに非常に便利なのでお試し下さい。
フロントはパーツを隠す比翼仕立てでジップとドットボタンを備えています。
前立て内部にもダウンを入れて、アイテムの立体感と防寒性をさらにプラス。
ジップはVEINオリジナル引き手のエクセラジップ。
日本のファスナーシェアNO.1「YKK」の金属ファスナーの中で最も高級なものがEXCELLA®ジップです。
通常のファスナーよりも価格が2-3倍以上違う高級品。
一般的なものよりも入念に磨きをかけ、透明感のある極上のツヤ感とスライダーの滑らかな滑りが特徴です。
開け閉めでの引っ掛かりが一切ないので、着脱時もストレスなく着用できます。
見た目的にも透き通るようなツヤ感でアイテムに高級感をプラスし、アイテムの格を底上げしてくれます。
さらにそんなエクセラを贅沢にもダブルジップ仕様で作成。
見た目の高級感がぐっと増すと共に、快適性もアップしています。
羽織るだけでまるで最高級のアクセサリーを着用しているような風格。
防寒時は上まで締めて、着席時は下を開ける、など機能面や着こなし的にもシーンやスタイルによって変化できます。
日常のふとした瞬間にも高級感と、快適さを感じていただけること間違いなしです。
ボタンはマットなドットボタン。
一見ボタンだと分からないほどにシンプルな見た目で、この一部分からでも洗練されたモード感が漂います。
COW LEATHER LOAFERS [EMBOSSED / ANTIQUE]
次に紹介するのはローファー。
先シーズンに作成したローファーのバリエーションをアップデートしました。
実は昨年CTHYでトップの売り上げを誇ったのが別注したローファーです。
インラインのモデルを個人的にも愛用していて、ついに別注が実現できたので皆さんにも熱意が伝わったのでしょう。
そんな超人気アイテムに新色を追加しています。
現在はストリートトレンドからクラシカルなトレンドへの転換期ということもあり、スニーカーから少しずつ革靴へと世の中の気分がシフトしていくなかで、僕も革靴を履く機会が増えてきました。
最新コレクションではソックスとローファーを合わせる着こなしもかなり増えています。
そんな革靴の中でも僕はローファーが好きで、一番はく革靴と言えばローファーです。
そもそもローファーって靴紐がついていない革靴のことなんですが、紐がないと着脱が楽なんですよね。
ちなみに「怠け者」という意味で「ローファー」という名前がついたそうです。
面倒くさがりの僕にピッタリのアイテム。
ただローファーはそんなだらしない一面だけではなく、英国王室や貴族階級のルームシューズとして使われていた歴史もあり、フォーマルな一面も備わっています。
楽ちんなのに格好いいなんて最高じゃないですか?
僕はローファーだけで安いブランドから高いブランドまで10足以上持っていますが、ローファー事情はVEIN一択。
このシューズの魅力に取り憑かれてしまっています。
そんなローファーを再び展開します。
※素材につきまして公開時に誤りがございました。
正しくはEMBOSSEDはマストロット社のレザー、ANTIQUEにつきましてはキップレザーになります。大変申し訳ございません。
まず前回も展開して大好評を得たエンボスレザー(型押し)タイプ。
エンボスレザーは、シボ目と言われる細かなシワが特徴のレザーです。
表面にかすかに凹凸があることで、陰影が生まれツヤがより強調されます。
また、汚れにくく傷もつきにくいのも魅力で、美しい風合いを長時間楽しめるのも魅力でしょう。
今回のローファーに採用することで、クラシックな印象が一層強くなり、ソールのカジュアルさとの調和の取れたアンバランス感が本当にカッコいいです。
そして新バージョンとなるのがアンティーク加工モデル。
こちらは1点づつ履き古したような加工を施したハイエンド仕様です。
この加工感が非常にリアルで、ヴィンテージラグジュアリーのような雰囲気を醸し出しています。
こうしたアンティーク加工は最新トレンドの1つ。
各ブランドがデニムやレザーアウターなどで展開しています。
ただシューズに落とし込んでいるブランドはまだないはず。
ぜひ最新トレンドを取り入れてファッションをアップデートして下さい。
デザインの最大の特徴はソールです。
ソールとはざっくり靴の下半分のこと。
近年はダッドシューズトレンドということもあり、ごつごつしたチャンキーソールがとても多いですが、その一種でソールが2つ重なったダブルソールデザインがあります。
VEINのローファーもダブルソールなんですが、普通のダブルソールとは違いヒール付きのソールを2つ重ねたデザインなのが面白い。
加えて土踏まずの部分にスキマがあるんですよね。
ここに空洞があるのとないのでは、見た目の印象が全然違います。
このスキマのおかげでボリュームのあるダブルソールの印象がやわらいで、スッキリとした洗練された印象に。
そしてアッパー部分は甲部分のコインポケットを排除し、すっきりとモードな印象。
トゥの切り替えはふっくら盛り上がる縫製がされており、ソールのボリュームとのバランスが取れています。
シルエットはやや細身のボディにトレンドのスクエアトゥ。
デザイナーさん曰くこちらは90年代を意識しているそうです。
少しノーズを長く取っていてすっきりとしたシルエット。
ということでデザイン・シルエット・素材と高いレベルでバランスが取れており、見た目の格好良さは言うことなしですが、肝心の機能性はどうなのか?
一般的にはここまでのボリュームソールだと歩けたもんじゃないんですが、なんとVEINのローファーは歩きやすい。
実はこのローファー、ソールまでオリジナルで(ソールはオリジナルじゃない方が普通)非常に工夫が詰まっています。
ダブルソールなのに軽いし、耐久性もあるし、「なんだこれ?」と疑問だったんですが、なんと合成ゴムの含有量を調整しているらしいです。
ざっくり話すと、1段目のソールは耐久性は劣るものの軽さが売りのEVA素材のソール。
そして耐久性が求められる2段目のアウトソールにオリジナルソール。
合成ゴム(重くて耐久性ある)とEVA(軽くて耐久性悪い)を混ぜた配合でオリジナルソールを作っているのが凄い。
1段目のソールに耐久性があっても意味がないので、軽さ特化したEVAを持ってくる発想はとても勉強になりました。
実際、僕はこのローファーを履いて毎日を過ごしているわけですが、思ったよりめちゃめちゃ軽いです。
なのでローファーながら5、6000歩ぐらいなら余裕で歩けます。
COW LEATHER SIDE GORE BOOTS [EMBOSSED / ANTIQUE]
次に紹介するのは新作となるサイドゴアブーツです。
レザーシューズが再注目されている中、当然ブーツも気になっている方は多いでしょう。
見た目のかっこよさにおいてはレザーシューズの中でもダントツのブーツ。
特に男性であれば一度はかっこいいブーツが欲しいと思ったことがあるはず。
とはいえ中々踏み出せないのは着脱の問題ですよね。
特にスニーカーやローファーなどに慣れていると、その着脱だけで選択肢から外れるほど。
そこでCTHYでもレースアップでありながらサイドにジップを設けたブーツを開発。
それも非常に好評だったのですが、ブーツの選択肢をそれだけにするのはもったいないです
オシャレな方なら共感して頂けると思いますが、同じカテゴリでも選択肢があった方が確実にオシャレになれます。
特にシューズはコーデの印象を大きく変えるアイテム。
スタイリングによってブーツを選ぶことでオシャレのレベルも上がり、ファッションがより楽しく感じます。
また実用面においても同じシューズを連続で着用するのはご法度。
足は大量の汗をかくので、シューズを休ませないと確実に劣化が早まります。
高価なレザーシューズだからこそ、長く愛用していきたいですよね。
そこで新たなブーツの選択肢としてサイドゴアに注目しました。
サイドゴアはその名の通りブーツの側面にゴムを設けることで着脱を楽にしたブーツです。
ゴムの伸縮性により圧倒的に着脱がしやすく、また足首の安定感も高まるので着用感も高いのが魅力。
そんなサイドゴアですが個人的にかっこいいと思えるものがなく今回別注として開発しました。
ベースになったのは先ほど紹介したローファー。
ローファーのエッセンスを受け継いだ最強サイドゴアブーツが完成しました。
素材はローファーと同様。
イタリアのタンナーMASTROTTO社のレザーを使用。
展開も同じでエンボスレザーとアンティーク加工を用意しています。
デザインはかなりミニマル。
オーセンティックなサイドゴアをベースにしているので、アッパーもシンプルです。
なのでパンツで筒を隠せばシンプルな革靴を着用している印象。
合わせやすさもピカイチでしょう。
とはいえローファーと同仕様のダブルソールやスクエアトゥによりトレンド性やデザイン性は程よく主張してくれています。
シューズの印象を大きく左右する甲部分は薄め。
それによりボリュームがありつつもフォーマルでクラシックな印象を感じるはず。
トレンドを取り入れつつも汎用性のかなり高いサイドゴアブーツが仕上がりました。
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格は、
PE WRINKLES TAFFETA DOWN VESTは税込¥93,500。
COW LEATHER LOAFERS [EMBOSSED]は税込¥66,000。
COW LEATHER LOAFERS [EANTIQUE]は税込¥74,800。
COW LEATHER SIDE GORE BOOTS [EMBOSSED]は税込¥82,500。
COW LEATHER SIDE GORE BOOTS [ANTIQUE]は税込¥91,300。
発売日は2/17(土)21:00-です。
また前日の2/16(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。