【CTHY×THE STANDARD】本気で作成した神コスパアイテム!コラボレーション4型発売!
今回はWEGOの新ライン「THE STANDARD」とのコラボアイテムを紹介。
発売日は2/10(金)21:00-。
商品ページはこちらから!
https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1864192
※ZOZOTOWNの仕様上、商品ページは発売日当日に公開予定です。ご了承お願い致します。
目次
CTHY x THE STANDARD
今回はWEGOの「THE STANDARD」とコラボしてアイテムを作成
ノーカラージャケット、ワイドスラックス、ロンT、ミニバッグといずれも使いやすく、着用するだけで手軽にオシャレになれるアイテムをラインナップ。
手頃な価格ではありますが、もちろん大人も着用できるクオリティに仕上げているのでご安心ください。
どこよりもコスパよくトレンドライクなファッションを構築でき、日常のスタイリングにバリエーションが増えて今よりもファッションが楽しくなること間違いなしです。
そもそも「THE STANDARD」とは、2022年にスタートしたWEGOの新ラインのこと。
シンプルで合わせやすい、でも程よくイマっぽい、“定番服”。をテーマにこれまでのWEGOのイメージとは異なるアイテム展開をしています。
またディレクションをなんと国内人気ブランド「no.」ディレクターの一宮さん&「no.」チームが手がけているのも特徴。
デザインなどは「no.」チーム、生産背景はWEGOなのでデザイナーズブランドのビジュアルのアイテムがあり得ないほどのコスパで実現しています。
ちなみに一宮さんとは以前から仲良くさせて頂いており、「no.」は僕のブランドでも以前何度もコラボをさせて頂きました。
ストライプシャツなど超絶大好評頂いているアイテムを複数展開しています。
「no.」自体の人気度の高さや、手前味噌ではありますがコラボアイテムの圧倒的支持の高さからも、「THE STANDARD」の凄さがわかっていただけるはず。
そして今回のコラボの経緯は僕が「THE STANDARD」の展示会にお邪魔させて頂いた際に、購入したドライバーズニットがきっかけ。
そのドライバーズが信じられないほどのコスパの高さだったので、YouTubeにて皆さんに紹介したところ各所から大反響。
WEGOオンラインストアでは即完、ZOZOTOWNでもランキング上位に登るなど予想以上の反響になり、WEGOさんからお礼の連絡を頂き、今回のコラボに繋がっています。
僕自身も「THE STANDARD」の良さをお客様へ橋渡しできたと思っていて、さらにこの魅力をより多くの方にお伝えできればと思い今回のコラボが実現しました。
そんな「THE STANDARD」コラボとして今回は、
「ノーカラージャケット」「タックワイドトラウザー」「リバーシブルロングスリーブT」「ハーフムーンミニショルダーバッグ」
以上の4型を発売します。
WEGOの生産背景と「no.」チームの最強コスパタッグに、「CTHY」のエッセンスを加えた特別コレクションです。
ノーカラージャケット
まずはメンズファッションの定番アイテム、ジャケットを作成しました。
僕も大量にジャケットは所有していますが、ちょっと考えられないほどのクオリティと価格です。
このジャケットを羽織るだけで日常のカジュアルなコーデから少し気合の入れたデートまで着用シーンを選ばずに万人受けするオシャレが構築できます。
目指したのはどんなスタイリングにも上品さと大人っぽさをプラスでき、気軽に羽織ることのできるジャケット。
一般的なジャケットは大人っぽい印象を強める反面、キメキメな印象にもなりやすいもの。
仕事帰りに見えそう、キメすぎにみられそう、手持ちのカジュアルなアイテムと合わせにくそうなど。
ジャケットの魅力であるフォーマルさが逆にデメリットに感じるという声もよく耳にします。
大人の男性が日常で羽織るくらいなら少し気の抜けたラフなジャケットが最も適しているでしょう。
そこでラペルを無くしたノーカラー仕様で作成。
ラペルがなくなることでジャケットのキッチリとした印象を和らげラフな印象を高めてくれます。
ジャケットのラペルは寝ているので、それをなくしてもあまり意味ないのではと思うかもしれません。
しかし、人体で最も目立つ部分が顔まわりです。
ラペルはそんな顔まわりにあるアイテムなので、少しの差異で印象が激変。
完成されたデザインであるジャケットから本来あるべきディテールを削除することでフォーマル感が薄れます。
またボタンを外したり、肩パッド、袖ボタンやポケットのフラップ、胸ポケットもなくすことで見た目もカーディガンライクな印象に。
各ディテールをミニマルに仕上げることで、本来のジャケットにある重厚感を抑え、気負わずに羽織ることのできるバランスのジャケットになっています。
またラペルだけでなく一般的なジャケットのディテールからフロント、袖ボタンやポケットのフラップ、胸ポケットも無くしています。
各ディテールをミニマルに仕上げることでも、ジャケットのかっちり感を抑えています。
ポケットは手を入れやすいようにインシームポケット。
シルエットはややリラックスした程度。
ジャケットはシルエットが命ともいうべきアイテムなのでここは何度もパターンを修正しサンプル作成を重ねました。
デザインでラフに寄せてはいますが、ジャケットらしい上品さは崩れないよう、あえてトレンドのオーバーサイズには振りすぎずジャケットの美しさが引き立つサイズ感にしています。
とはいえ、ニットなどのアウターとしたりなどロングシーズン着用できるようアームホールの付け根を広く取りました。
可動域を広げ着用感が増していると共に様々なアイテムの着こなしにも対応可能。
またアームも前振りにしています。
立体的なパターンを構築しているので、余計なシワもつかず、着用時に驚くほど綺麗なシルエットを堪能頂けるでしょう。
素材は綾織で仕立てられた生地。
ツヤと高級感はかなり自信があります。
ウールライクな風合いで価格不相応でしょう。
生地自体は中厚手ほどなので、季節問わずロングシーズン着用できます。
春秋をメインに、インナーで調整して夏手前や晩夏もOK。
タックワイドトラウザー
次に紹介するのはワイドスラックス。
ちなみにこれが個人的にイチオシです。
このアイテムを起点にコラボアイテムでどれをゲットするか考えて欲しい。
着用するだけで他がベーシックなアイテムであってもワンランクレベルアップできるアイテムです。
僕のブランドでは特にパンツに力を入れてきました。
少し前はワイドテーパードシルエットを中心に展開。
イベントなどでも着用者が本当に多く、この数年でワイドテーパードの汎用性と人気の高さを実感できています。
ですが、良い意味でトレンド感も薄まり、定番のシルエットになってきました。
そして、トレンドの変遷とともに次のステップにレベルアップするため最近はワイドパンツをメインに展開しています。
そもそもなぜパンツに力を入れて展開しているのかというと、初心者や上級者問わずパンツのシルエットに拘ることは非常に重要だから。
例えトップスが同じでも、パンツのシルエットによってオシャレにもそうでなくも見えてしまうものです。
トップスがコーディネートの印象を変える作用がありますが、パンツには印象を整える効果があります。
コーディネートの土台とも言えるパンツをまずこだわることで自然と全身のスタイリングのレベルも高まっていきます。
そして今回作成したのは少し捻りのあるワイドスラックス。
ワイドシルエットも徐々に定着し始め、シンプルなワイドスラックスはすでに持っているという方も増えてきているはず。
そこでパンツに少し変わったものを持ってくると一気に差別化が進み、オシャレな印象になるのでオススメ。
まずデザインは基本的にはベーシックなスラックスをベースにしました。
ワイドシルエットはともすれば野暮ったい印象を持たれがち。
そうなるとオシャレなスタイリングを作るハードルが高まります。
そこでスラックスのもつ大人っぽい印象を活かすために大元のデザインには手を加えていません。
その上でまずサイドにパイピングを施しました。
トレンドでもあるトラックパンツのデザインであるサイドラインを表現。
ラインを入れることは抵抗があったので、パイピングで控えめにデザインを入れています。
ベーシックなワイドスラックスにトレンド性をプラス、少し攻めた大人なトレンドパンツとして日常に新鮮さを感じられるでしょう。
ちなみにこちらはパンツ自体と共地なので、過剰に目立つことはなく程よく主張してくれます。
そしてほとんど見えないポイントではありますが、ウエストにはグルカベルトを追加。
若干のフィット感を調整できる機能性とブラックのスラックスにシルバーパーツが光ることで高級感を演出します。
素材はシルキーな表面感で綺麗な光沢感があり上質な印象。
滑らかな風合いで清涼感もあるので、着用すると動く度に生地が揺れて高級感が増します。
また落ち感があるので、かなり攻めたシルエットではありますが、良い意味で寸法よりもワイド感は感じません。
ワイドスラックス初心者でも抵抗なく試して頂けます。
先に紹介したノーカラージャケットとはあえて生地を別にしています。
ほんの少し素材をずらすことで、ジャケットとスラックスで着用してもフォーマルになりすぎません。
セットアップライクだけどキッチリ感が少なく日常使いしやすい、このバランスにも注目です。
シルエットはしっかりとワイド感を出しています。
個人的にもゆるいパンツが大好きですが、市場にあるものはサイズ感が物足りなかったり、逆に丈が長すぎて歩きにくかったりなど納得いくものがなかったので今回理想なワイドシルエットを作成しました。
前述の通り素材のおかげで過剰には強調はされないものの、生地の余りによるドレープ感が非常に綺麗。
クッションをつけても野暮ったさは感じないでしょう。
ぜひクッションをつけてルーズ目に着用してみてください。
ちなみに裾はまつり縫いでステッチがなく綺麗な見た目。裾上げも可能です。
インサイドアウトリバーシブルロンT
次に紹介するのはインサイドアウトのロンT。
デザイン性の高いアイテムが好きな方は特に注目。
コラボだからこそ実現できたデザイン感が特徴。
シンプルなスタイリングにも個性が生まれるとともに使いやすさも考慮したアイテムです。
カットソーはその万能さから季節問わず着用できる定番アイテム。
特にロンTは真夏以外は着用できると言っても過言ではないほどのアイテムです。
春や秋は1枚でベーシックに着用し、初夏や晩夏は袖を捲って爽やかに着用、冬はインナーとして使えます。
ロンTはメンズファッションの中でもとりわけ、着用頻度が高くなるアイテムだと言えるでしょう。
だからこそシンプルなロンTはすでに持っているという方も多いでしょう。
そこで今回はロンTの汎用性の高さはそのままに、一癖デザインを加えコーデの新たなバリエーションとなるアイテムを作成しました。
デザインにはまずインサイドアウトを取り入れました。
ハイブランドでも見かける手法のインサイドアウト。
本来隠すべき縫い合わせの部分をあえて表側に出しています。
シームを前面に出すことでシンプルながら他とは違う、少しのデザイン性と着崩したラフな印象をプラスしました。
また胸ポケットを縁取りだけ残すことでもデザイン性を表現。
インサイドアウトのモードな印象に上手くマッチするアクセントになっています。
ちなみにこのポケットは縫った後に1点づつ手作業でカット。
生地のほつれ感も合わせて、まさにデザイナーズブランドらしいデザイン性をお楽しみいただけます。
そしてこちらはリバーシブル仕様でもあります。
インサイドアウト面と本来の表面の2パターンで着用可能。
打って変わって表面はミニマルに仕上げました。
綺麗なパターンや素材の良さを楽しめ、シンプルなスタイリングが好きな方にオススメです。
また表裏でネームも異なり、表はTHE STANDARD、裏はCTHY。
このネームは簡単に取れるようになっているので、必要のない方や着心地優先の方は取ってください。
デザイン特化のアイテムに思えますが、それ一辺倒にならないよう素材とシルエットにももちろんこだわり、大人の着用に相応しいアイテムに仕上げています。
素材はセミコーマ糸を使用したコットン100%。
セミコーマ糸とは繊維の均一性をあげるために、表面の不要な繊維をさらに削ぎ落とす「コーミング」という工程を施した柔らかく艶やかな糸のこと。
薄手のサラっとした生地感で、さらに生地の状態でより柔らかさと艶が出る加工をしています。
カラー展開はオレンジ、ブラック、ホワイト。
どれも持っていて損はしない色合いです。
ハーフムーンミニショルダーバッグ
次に紹介するのはトレンドのハーフムーン型のバッグ。
シルエットはトレンドバッグとして注目を集めているハーフムーン型。
その名の通り半月の形が特徴です。
生地には洗い加工をしており、パリッとしっかりしながらも表面の柔らかさも持ち合わせたラフな風合いを表現しています。
もちろん生地感自体もチープさはありません。
手に取った際に膨らみも感じるでしょう。
実は生地の内部に中綿を詰めることで、立体感や生地の厚みをプラスし、高級感を一層演出しました。
また、型崩れ防止にも効果があります。
加えて、パイピング仕様が綺麗なカーブの形状を保持しているため、荷物を入れても綺麗なハーフムーンのシルエットをご堪能頂けるでしょう。
そしてバッグ底面には大きくマチを取っています。
そのため見た目以上の収納力が実現。日常で出かけるシーンの荷物であればほとんどの方が収納には困らずに持ち歩けるはずです。
また、ベルト金具やファスナーまでも生地と同色に仕上げました。
その結果、価格以上の高級感や統一感を感じるバッグが完成。
切り替えやデザイン性の多い今回の価格帯の中でも、大人が使えるバッグとしてリアルなアイテムをお届けします。
商品ページはこちらから!
https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1864192
※ZOZOTOWNの仕様上、商品ページは発売日当日に公開予定です。ご了承お願い致します。
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