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世界トップクラスのクロキデニム使用!本格的な風合いと上品な落ち感を兼ね備えた大人のジーンズ「甘撚りワイドジーンズbyクロキ」発売!

大人が綺麗に着用できるワイドジーンズを作成。

スラックスライクな落ち感とヴィンテージデニムライクな加工感を両取り。

トレンドライクなシルエットや拘った仕様により手放せないパンツの1つになるはず。

品良くカジュアルなスタイルが構築できるので、差別化もできて周りから一目置かれること必至。

スタイリングの幅が広がり、確実にレベルアップできたと体感できます。

発売日3/9(土)21:00-。

前日の3/8(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

超甘撚り VINTAGE WIDE JEANS by KUROKI

CTHYではこれまで定番パンツとしてワイドテーパードシルエットを展開してきました。

ワイドテーパードは足の形が干渉しにくく、誰しもシルエットを均一に綺麗に見せてくれるシルエット。万人にオススメ出来る形です。

実際に着用して感動した方もいるのではないでしょうか?

そんなワイドテーパードですが、良い意味でトレンド感も薄まり、定番のシルエットになってきました。

そのため差別化という面では、これが一番!とは言いづらい現状です。

そしてワイドテーパードの次なるシルエットとなるのがさらにゆとりを取ったワイドシルエット。

現在ではリラックス感のある思いきり太いワイドシルエットや、裾にクッションをつけてルーズ感を強調したストレートシルエットなどがパンツシルエットのトレンドでしょう。

ストレートシルエットもかっこいいのですが、他アイテムとの合わせが少々難しいのがネック。

そこでCTHYでは次なる定番シルエットとしてワイドシルエットにフォーカス。

少し前とシルエットを変化させてきたことに気づいた方いますか?

CTHYを愛用して頂いているお客様に、時代に合わせてレベルアップして頂きたいという思いがあり、これまでもワイドシルエットのパンツを数型展開してきました。

僕もワイドパンツが大好きということもあり、開発にも気合が入っていることもあってか非常に好評。

手に取って頂いた方なら実感しているかと思いますが、ただ太いだけでなくしっかりとオシャレに見えるシルエットにかなり拘って展開しています。

そして今回は過去のワイドパンツを踏襲。

新しい形、素材、デザインを追求し次世代の定番パンツを開発しました。

これまでは太めのワイドシルエットやバギーシルエットなどを多く展開してきましたが、今回はトレンドを取り入れたワイドフレアシルエットです。

さらにトレンドのデニムに一捻り加えた素材を使用することで、差別化できつつも最先端のオシャレを構築可能。

CTHYらしさをふんだんに取り入れた最強ジーンズが完成しました。

そもそもなぜパンツに力を入れて展開しているのかというと、初心者や上級者問わずパンツのシルエットに拘ることは非常に重要だから。

例えトップスが同じでも、パンツのシルエットによってオシャレにもそうでなくも見えてしまうものです。

ただし多くの人はアイテムを揃えようとした時や新しいアイテムを買い足そうとした時など、トップスに目が行きがち。

思い返すとショップでまず手に取るアイテムは、ジャケットやシャツなどの比率が多くないですか?

これはトップスがコーディネートの印象を変える作用があると無意識に気づいているから。

他人と会った時、まずは顔を見るかと思います。そしてその後に続けて上半身を見るでしょう。その時点でその人の印象がかなり固まります。

そのため、コーディネートに影響を与えやすいトップスを優先的に購入しやすいのです。

こういった理由を説明するとトップスだけを買い足していけば良いと思う方もいるかもしれませんが、それは危険です。

なぜならパンツには印象を整える効果があるから。

一般的にクローゼットの中を見るとパンツよりもトップスの方がアイテム数が多いはず。理由は先ほどの説明の通りです。

これではパンツの数に比べてトップスの数が多すぎるので、必然的にトップスに合うパンツが足りず、いつまでたってもしっくりこないコーディネートを繰り返してしまいます。

そこでコーディネートの土台となり得るパンツを見つけることで、所持しているトップスも余すことなく活用でき、コーディネートも整えられて一気にオシャレに見えやすくなるのです。

以上の理由から、パンツに力を入れてきました。

また基本となる黒のワイドパンツはゲットしたし、素材などでのバリエーションも増えてきた、という方も多くいるでしょう。

実際、僕のブランドでも高級黒ワイドパンツ展開しどれも大好評頂いています。

初めの1本としてファストファッションでゲットできる黒ワイドも増えてきました。

黒ワイドパンツが十分揃って来ると、次のレベルに進みたいと思うことは必定。

そんな方にも今回のジーンズは最適です。

スラックスよりも少しレベルが上がり別のテイストでもあるので、パンツをこれにするだけでコーデが見違えて確実にレベルアップすることが可能。

さらにオシャレになるために、パンツのバリエーションとしてチェックすることをオススメします。

今回特筆すべきは素材感でしょう。

リアルな加工感で風合いも抜群な生地感とスラックスライクな落ち感が最大の特徴です。

僕自身大のデニム好き。

ファストからハイブランドまでありとあらゆるジーンズを見て買ってきました。

古着好きで古着屋をやっていることもあり、ヴィンテージジーンズにも目が無く大量に収集しています。

そんな僕が今回ジーンズを開発するために第一にこだわったのが素材感。

やっぱりジーンズの良し悪しを決める分かりやすい要因の1つが素材感です。

安価で販売されているデニムとハイブランドなど高価格帯のデニムを比較しても言わずもがな圧倒的な差があります。

そしてヴィンテージジーンズのもつ本物の素材感はそれ以上だと言えるでしょう。

今回はそんなヴィンテージジーンズの素材感、風合いを実現するため素材選びに徹底的に力を入れました。

またデニムは全世界で定番とも言える素材の1つ。

ファッションに興味がなくても、老若男女誰しもが1本はジーンズを持っているでしょう。

だからこそ素材となるデニムの良し悪しは誰にでもなんとなく分かってしまうもの。

チープな素材感のジーンズを履いていると、それだけで周りからオシャレという印象は持たれづらくなります。

そのためジーンズを履いてオシャレに見られたいのであれば素材感の良さは確実に重要になるのです。

ただいくら素材感が良くてもシルエットが良くないとオシャレとしては使えません。

パンツはシルエットが超重要。

そして実はシルエットの良さには素材が大きく関係するものです。

ジーンズが好きだと生地感を優先して形は二の次、という方もいるでしょう。

それもわかりますが、今回はしっかりオシャレに使えるようシルエットの良さも引き立てる素材選定を目指しました。

デニムは一般的に肉厚。

なのでジーンズでワイドフレアシルエットとなるとシルエットが余計に膨らんで強調されがち。

綺麗なシルエットを探すのはかなり難しいでしょう。

実際ワイドのシルエットだとジーンズよりも生地に落ち感のあるスラックスを探した方が綺麗な形に出会いやすいです。

そこでスラックスライクな落ち感のあるデニムの捜索を開始しました。

納得のいく素材感と綺麗な落ち感。

それを兼ね備えるデニムはもちろん一般的ではないので、かなり困難を極めました。

良さげなものを選んではサンプルを作成、それを何度も繰り返しようやく発見。

時間はかなりかかってしまいましたが、それだけ妥協のないアイテムが完成しました。

そうして今回選んだのは、世界でもトップクラスの品質を誇る岡山クロキデニムのデニム生地です。

クロキデニムは岡山県の井原市でデニムを生産しているメーカー。

倉敷市児島と並び、児島は「ジーンズ発祥の地」、井原は「デニムの聖地」として有名です。

そんな井原市の中でもクロキデニムは1950年よりデニム生地を製造。

日本を代表するデニム生地メーカーのひとつとなっています。

また日本では数少ない一貫生産体制を確立しているのも特徴。

染色工場、織布工場、整理加工工場のデニム生地一貫生産設備を全て自社で保有しています。

それら3つの工場が同じ市内にあることで、各生産工程間の移動の簡略化などの物理的なメリットをもたらす事に加え、生産工程の情報の共有化にも大きくプラス。

それぞれに高い技術力が培ちかわれているためどの工程も洗練され、その世界トップレベルのクオリティは海外のメゾンブランドもこぞって採用するほどのクオリティを誇ります。

実際、2023年にはLVMHとのパートナーシップを締結。

日本企業としては初の提携であり、今後さらにクロキデニムが注目されていくことになるでしょう。

今回の原材料はもちろんコットン100%。

デニムは元となる綿花の性質や特徴だけでも素材の心地良さや表情が変わるもの。

日本の紡績工場と協力することで世界各国から適切な綿花を選別し、オリジナルの糸を開発してデニム生地が完成しています。

そして今回インディゴとブラックの2色展開です。

どちらも同じクロキデニムですが、厳密には別のデニム生地を採用することでそれぞれの魅力が最大限発揮できるよう仕上げました。

まずインディゴとブラックどちらもタテヨコ共8番単糸のストレート糸を使用。

太めの糸を使用することで、ヴィンテージ加工を施した際にリアルな風合いが表現できています。

そして通常よりもかなり甘く織りたてていることもポイント。

インディゴはタテ糸の密度を通常の7番クラスとほぼ同じに、ヨコ糸の密度は通常よりも約20%落とすことで驚くほどのソフト感を実現しました。

ブラックはタテ糸の密度とヨコ糸の密度を通常の7番クラスとほぼ同じ密度にすることでインディゴ同様のソフト感を実現しています。

どちらもデニムとは思えないほどトロッとした滑らかな落ち感。

流れるような生地感によりシルエットの邪魔もせず、着用時にもゴワツキなどがないのでストレスフリーで着用できます。

また、染色はインディゴの場合ロープ染色インディゴピュア7回染めで深いインディゴを表現。

ブラックはロープ染色4回染めBKで自社工場独自の経験とノウハウにより、赤味ではなく青味の深いブラックに染色しています。

ロープ染色とは糸を本数ごとの束にして染色する方法のこと。

色ムラが発生しにくいことや糸の中心が染まらない(中白になる)ことも特徴です。

そのためヴィンテージ加工を施しても綺麗に色落ちしていき、濃淡のメリハリが強く表現できています。

加工にも拘りました。

脱色、オーバーダイ、シェービング、洗い(ストーンウォッシュ等)の組み合わせで理想的なリアルなヴィンテージ感を追求。

薬剤による脱色で色を抜く、オーバーダイで黄味を足したりして大枠の色目の調整を行う、フル手作業でシェービング(擦り加工)を行い天然石や軽石の種類を選定してイメージに近い製品洗い加工に入れる、など通常よりも手作業のかかる工程が多く、その分理想的な風合いを実現しています。

シルエットはワイドフレアシルエット。

現在フレアがトレンドにおいて1つの主流ですが、まだ抵抗がある方も多いでしょう。

ブーツカットなどはちょっと履きにくい・・と思っちゃいませんか?

そこでフレア感を絶妙に感じることのできるパターンで作成しました。

CTHYが得意とするワイドシルエットをベースにフレアをかけています。

フレアは目立つポイントの1つであるパンツの先端=裾に位置するディテールです。

そのため大袈裟なフレア感だと着用時に思った以上の抵抗感が出てしまいやすいもの。

特にストレートなどのやや細身の形だと裾とそれ以外の差が大きく目に見えてしまい、フレア感がより強調されやすくなります。

そこでワイドシルエットをベースに作成。

裾は少し広がりを感じる程度ですが、この少しのフレア感でもコーディネートの印象は大きくアップデートされます。

そのためこれまでワイドシルエットを着用してきた方にとっても、取り入れやすさを感じて頂けると共に新鮮な印象でも着用頂けるはずです。

デザインはオーセンティックなジーンズをベースにしました。

例えばジーンズの特徴とも言える5ポケット。

フロントとヒップにそれぞれ2つずつ、フロントの右ポケット上部にはコインポケットが配置されています。

ちなみにコインポケットはジーンズ発祥当時に必需品だった「懐中時計」を入れるためのもの。

時代と共にコインを入れるためのコインポケットという名称が定着し、ジーンズの5ポケットを印象付けるディテールとして今でも継承されています。

ただコインポケットを目立たないようにミニマルにしました。

少しシンプルにすることでモダンで上品な印象を高めています。

タックインした際も土臭さが軽減され、大人でもクリーンな印象で着用可能です。

その他リベットやダブルステッチなどジーンズならではの補強ディテールもしっかり備え、見た目の説得力と強度を高めています。

そして裾は踵側をカットオフ仕様。

靴や地面と擦れやすい踵側のみ長年着用してダメージが出てきたイメージでアイテムの説得力を高めます。

切りっぱなしにすることで、さりげないデザイン性もプラス。

品の良いジーンズながらモード感も感じられる仕上がりになりました。

前述しましたが今回はインディゴとブラックの2色展開です。

インディゴは王道のジーンズカラー。

ジーンズが好きな方や黒系のアイテムを多く持っている方にオススメです。

ブラックは褪せたグレーに近い色味。

モノトーンアイテムとの相性も最高で使い勝手抜群です。

これまでジーンズに抵抗があった方はこちらが取り入れやすいでしょう。

また今回はサイズ展開を従来の3サイズから4サイズまで拡充。

実はサイズを1つ増やすのにもかなりリスクを伴うのですが、この自信作をより多くの方に手に取って頂きたくサイズを広げます。

いつも以上に選びやすくなっているかと思うので、ぜひチェック頂ければありがたいです。

とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。

そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。

価格は税込¥24,000。

このジーンズを販売できるのは今回が最初で最後です。

僕自身国内のドメブラから海外のインポート、ラグジュアリーと言われるブランドまで沢山のアイテムを見てきましたがこの素材使いをしたジーンズは正直見たことがありません。

それくらい希少性の高いアイテムができたと思っています。

そうした背景もあって、今回はできるだけたくさんの人にこの素材感の良さ、パンツのクオリティの高さを手に取って感じて欲しいために価格もめちゃくちゃ頑張りました。

アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。

さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、このお買い得さが伝わっていたら嬉しいです。

今回限りのリリースになるので気になっている人はこの機会を逃さないようお願いします。

発売日は3/9(土)21:00-です。

また前日の3/8(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。

人気が集中したアイテムは即完売になる可能性があるため確実に手に入れたい方は21:00丁度のご購入がおすすめ。

※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。

新作アイテムは、主に公式LINEでお知らせをしています。

お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。

もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。

>>お友だち登録はこちら

※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。

もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。

その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。

次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。

そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。

その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。

ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。

なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。

またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。

今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。

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