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着心地とデザイン性、シルエットまで追求!クルー&モックネックにグラフィックを追加して「CTHY- / スビンプラチナムロンT」発売!

今回は世界最高峰のコットン「スビンプラチナム」を使用したロングカットソーを作成。

ロンTは以前も発売しましたが、その反響を受け新たにアップデートを加えました。

とろけるような肌あたりの良さで至福の着心地を実現。

加えてステッチで少しのデザインを表現し、べーシックばがらファッション性のあるアイテムに仕上げました。

大人のシンプルウェアの最高峰と言って良いでしょう。

今後はごわついたりチクチクしたりする洋服を無理に着用する必要はありません。

シーズンを超えて、快適な毎日をオシャレに過ごせること間違いなしのロンTです。

発売日は8/5(土)21:00-。

前日の8/4(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com

そして今回のロンTは「CTHY-」アイテム。

「CTHY-」とはアイテムに拡張性があり、それらのアイテムを組み合わせることで、ライフスタイルをより快適に過ごせることを目的にしたラインです。読み方はシティハイフン。

このロンTは最強のトップス&インナーとしてCTHYの中でも基盤の役割を果たします。

まずはこれを選んでからコーディネートを組んでいく、スタイリングの根幹になるアイテムです。

カットソーはその万能さから季節問わず着用できる定番アイテム。

特にロンTは真夏以外は着用できると言っても過言ではないほどのアイテムです。

春や秋は1枚でベーシックに着用し、初夏や晩夏は袖を捲って爽やかに着用、冬はインナーとして使えます。

ロンTはメンズファッションの中でもとりわけ、着用頻度が高くなるアイテムだと言えるでしょう。

そして着用頻度の高いアイテムほど、良いものであったり自分が好きなものを選ぶべきです。

洋服は着れば着るほど愛着が増すもの。

例えばファッションを好きになる前でも、意識せずに長年着用していたアイテムはあったはず。

デニムやソックス、バッグなど。

気づいたら愛着が湧いていて手放せなくなっている、なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。

自分が好きで選んだアイテムであればその愛着も一入です。

そんなアイテムが増えていくほどに、自分自身のスタイルも形成され、付け焼き刃ではないオシャレへと繋がっていきます。

だからこそ、今後ヘビロテするであろうアイテムを大人が選ぶ際には妥協なく良いものを選ぶべき。

そして、その選択肢に入る自信があり、オシャレな大人が選ぶに値する極上のロンTを開発しました。

また、ロンTは万能だとわかっていながら意外と持っていない人が多いアイテムでもあります。

それは市場に良いものがないということが大きな理由でしょう。

例えばユニクロを見ても半袖Tは超大ヒットしたエアリズムコットンオーバーサイズTシャツがありますが、ロンTは世間的にそこまで評価されていません。

ロンTが欲しくても何を選べば良いのかわからない方の助けにもなればいいと思っています。

そして今回も素材を何より特筆したいです。

CTHYではもはや定番となってきましたが、スビンプラチナムという超長綿を使用しました。

この素材が個人的にも超お気に入り。

高級感と着心地を高次元で両立しています。

まず超長綿とは、コットンの種類の一つで、綿花からとれる非常に長い繊維のこと。

繊維長が35mmを超えるものが超長綿とされ、この糸で織られた生地はしなやかで、ツヤがあり、滑らかな肌触りになります。

そしてスビンとはスビンコットンのこと。

スビンコットンはインド南部でのみ栽培される希少なコットンです。

その希少性と品質の良さから「綿花の王様」とも言われています。

肌を滑るような滑らかな肌触りとシルクのようなツヤ感が特徴です。

また繊維がしなやかなので、ゴワツキが一切無く、ふんわりと包まれるような最高の着心地になります。

世界の超長綿の中でも繊維長の長さ・希少性で最高峰とされるスビン。

なぜ希少性が高いのかというと、生産が非常に難しい綿花であるからです。

その理由はまず栽培期間の長さ。

スビンコットンは、一般的な綿花よりも栽培期間が長く約230日とされています。

一方、一般的な綿花の栽培期間は125日-160日ほど。約100日間ほど栽培期間が長くなっています。

スビンコットンは成長期間を長くとることによって、 細くて長い繊維を生み出すのです。

ただし、栽培期間を長くとるということは、生産者にとってもリスクが高まるもの。

大型台風や干ばつなど天災に遭う可能性が高まり、特に現在は温暖化や異常気象の影響で、栽培地のインドでも豪雨や洪水により栽培が不可能になってしまったケースも増えています。

また収穫量の少なさも拍車をかけています。

上述した理由によりスビンコットンを栽培している農家も少なく、栽培量も年々減少傾向にあります。

数値で見てみると、スヴィンコットンの年間生産量は約200トン。

全世界の綿生産量は全体で約2,600万トンあり、超長綿はその中でも約39万トンです。

超長綿として有名なものはアメリカのスーピマコットン、中国の新疆綿、エジプトのギザコットンなどが有名ですが、スーピマコットンは約15万トン、新疆綿は約6万トン、ギザコットンは約3,300トン。

このように全体の数値から見ても超長綿自体が希少、そしてその中のスビンコットンは超希少だと分かるはず。

とはいえ生産量が少ない=良い素材、ということではもちろんありません。

そのスビンコットンの中からファーストピックという初摘みのみを糸にしたものが、今回使用しているスビンプラチナムです。

綿花を摘む工程で、その順番が進む毎に様々なグレードのものが混ざり、純度が下がっていくもの。

そのためスビンコットンはファーストピック、セカンドピックなどで分類して生産されています。

例えば「スヴィンゴールド」は初摘みと2番摘みに限定されるなど。

そんな中、今回のスビンプラチナムはファーストピックのみなので、余計なものが混ざらず純度が高く品質も損なわれていないものになります。

そのため希少性が高く、同時に品質もこれ以上ないほど高い素材と言えます。

見た目も圧倒的。

油分を含んだような滑らかなツヤ感は他では見たことがないほど。

シンプルなカットソーはいくらでもありますが、それらとは見た目が異次元的に異なります。

一目で最高級品だと分かる説得力で大人のスタイリングを格上げさせてくれること間違いなしです。

もちろん着心地も抜群

フラットシーマ仕様により縫い目を平坦にしているため、このスビンプラチナムの肌あたりの良さを十二分に堪能できる仕上がりです。

個人的にもこれまで数え切れないほど洋服を着用してきましたが、これ以上の着心地の良い素材はありません。

滑らかすぎて脱ぎたく無くなるほどの気持ちよさです。

また天然繊維100%なので、化学繊維に抵抗がある方でも大丈夫。

肌にも優しく、まさに万人に納得して頂ける出来になっています。

さらに32ゲージのハイゲージの編機で編んでいるため、ホワイトでも透けにくいのが特徴。

見た目でも機能性でも満足して頂けること間違いなしです。

そんな生地の滑らかさを着心地においても最大限発揮させているのがフラットシーマ仕様です。

服は基本的に布を糸で縫い合わせて作成するもの。

当然そこには縫い目が存在するため、凹凸が生まれ、着心地を損なう原因の1つになります。

そこでそこ凹凸をなくすためフラットシーマ仕様を採用しました。

フラットシーマとは特殊なミシンを使った四本針縫製のこと。

6本の糸を4本の針で縫い合わせます。

生地が平坦な状態で縫製されているため、縫い目がフラットで着用時の違和感、ごろつきがありません。 

これによりストレスのない着心地が実現しています。

ちなみに二本針や三本針の通常の縫製と比べて、手間が掛かり非常に非効率な縫製です。

技術的に難易度も高く、特殊ミシンを使用するので国内でも希少な存在になっています。

今回は着用時に気になるポイントである、袖下から裾までの縫製をフラットシーマにしています。

見た目は縫い目の糸が4本並んでいるのが特徴。

緻密なアルチザン感のあるステッチが表に現れるので、さりげないデザイン性も演出しています。

袖下から裾は着用して日常を過ごすと意外と目立つ部分。

一見ベーシックながらなんかあの人オシャレだな、という印象を与えてくれます。

さらに上の着心地の良さを追求するため、今回ブランドタグをつけていません。

首後ろにタグがあるとチクチクしたり、違和感が生じるのでオリジナルのグラフィックをプリントしています。

前回の好評ぶりを受け、今回はネックのバリエーションを増やしました。

定番のクルーネックに加え、モックネックを追加。

このモックネックが個人的にイチオシ。

ハイネックなどの首に当たるディテールのチクチク感や違和感が苦手なので、元々モックネックが好みということもありこだわりました。

着用すると首元に吸い付くようにピタッと沿ってくれます。

締め付けやたるみもなく、非常に綺麗な見た目に仕上がりました。

もちろんチクチク感などは皆無。

トップスでもインナーでも大人っぽく仕上げてくれるので、ヘビロテ待ったなしです。

もちろんクルーネックも定番的に間違いなく使えます。

夏前や秋手前にも涼しげな印象を与えられるので、シーズン通して使いたい方はクルーネックが推奨。

とはいえモックネックも捨てがたいので、正直言うと2種類ゲットしていただきたいアイテムです。

そして各ネックのブラック限定でグラフィックver.も展開。

個人的にも好きな現代アートの最高峰と評されるインスパイアを受け作成しました。

黒と白の濃淡や掠れによりグラフィックを表現。

いわゆるプリントTではありますが、アートを用いたデザインなのでアイテムの複雑性とファッション性を高めています。

またプリントの質感も特徴。

ボディとは異なり、薄いレザーを貼り付けたような質感のコントラストもお楽しみください。

ベーシックなTシャツでは物足りない、という方にオススメです。

周りと簡単に差別化可能なトレンドに寄せたアイテム、個人的にはこのグラフィックバージョンがイチオシです。

シルエットはややリラックスしたシルエット。

実際はルーズすぎない形ですが、肩線を下げてリラックス感を強調。

前回から袖幅袖丈を見直し、万能さを意識しました。

着丈も長すぎず短すぎずバランスの良い丈感。

トップスとしても、アウターを羽織ってインナーにしても使いやすさを実感できるでしょう。

タックインしてもOKです。

トップスとインナーどちらで着用した際にもバランスが良くなる設計です。

クルーネック、モックネック共通でカラーバリエーションはブラック/ホワイト/ロイヤルブルー(別注色)の3色。

ブラックは最もツヤがわかりやすくフォーマルライクな色合い。

高級感とモード感をプラスしてくれます。

迷ったらとりあえず押さえておくのがオススメです。

ホワイトもロンTとしてはスタンダードな色合い。

とはいえよくある白ロンTとは格の違う生地感です。

ベーシックなのにオシャレと思わせたい方にオススメ。

そしてブルーはこのために開発した別注カラー。

綺麗な発色のブルーを表現しました。

明るすぎず暗すぎず使い勝手も間違いなし。

主役として一枚でも、アクセントとしてインナーにも抜群にオススメです。

トップスでもインナーに合わせても断トツの高級感でコーデを格上げしてくれるロンT。

とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。

そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。

価格は、
無地のクルーネック税込¥14,000。
無地のモックネック税込¥15,000
グラフィックのクルーネック税込¥16,000
グラフィックのモックネック税込¥17,000

発売日は8/5(土)21:00-です。

また前日の8/4(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

こちらで当日の20:30に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

新作アイテムは、主に公式LINEでお知らせをしています。

お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。

もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。

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