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【THE CTHY BAG】クワイエットラグジュアリーを体現した最高級ボストンバッグ&圧倒的な高級感の巾着バッグと取り付け推奨のキーリング&天候気にせずヘビロテできるTPUバッグ発売!

今回はCTHYのバッグ特化ライン「THE CTHY BAG」の第3弾。

・クワイエットラグジュアリーの要素を落とし込んだミニマルな最高級ボストンバッグ
・リモンタナイロンを使用した超人気バッグを新色とともに再販
・雨の日も気にせず使える実用性抜群な新感覚トートバッグ
・バッグに取り付ける事で高級感と装飾性がさらに底上げされるレザーキーリング
の4型を紹介。

「ラグジュアリーを日常に」をコンセプトに上質な素材とデザイン性によるプロダクトの美しさを追求。 

持つ人のスタイルを最大限引き出す、普遍的かつモダンなバッグを展開するコレクション。

をコンセプトに据えてバッグを展開するラインが「THE CTHY BAG」。

今回は第3弾ですが、回を追うごとに皆さんからの評価もかなり増え、売り上げの勢いも止まるところを知りません。

「高級感」と「普遍的なデザイン性」にこだわって作成した僕の思いが伝わって非常に嬉しかったです。

そして今回も最高の自信作が完成しました。

持つだけでスタイリングとコーデをオシャレに格上げ可能。

バッグのおかげでいつもの日常にさらに彩りが生まれ、気分を上げて過ごせること間違いなし。

「良いバッグが見つからない」「コーデのレベルが止まってしまった」と思っている方、特に必見です。

今回のラインナップも全て違うアプローチなので、使い分けて愛用頂けます。

僕も既に全て愛用中。

ぜひ見逃さないでください。

発売日は11/18(土)21:00-。

前日の11/17(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。

先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録をオススメします。

商品ページはこちらから!
https://replay-ec.com

THE CTHY BAG

以前から何度もお伝えしていますが、市場でバッグを探そうとしても良いものが限りなく少ない。

僕は数あるカテゴリの中でもバッグが飛び抜けて好みでよく探していますが、良いなと思える良品には中々巡り合いません。

特に日本では機能性が重要視されているので、男性向けに作られたバッグは機能性に特化したものばかり。

もちろん使い勝手は良いでしょうがポケットやジップが多かったり、ストラップやハンドルが長めだったりと、どうしても見た目が野暮ったくチープになりがち。

なぜそこまでバッグを推すのかというと、バッグに限らずファッションにおいて小物は最重要アイテムに位置します。

その理由はまず、洋服と違い、バッグや靴、アクサセリー類はトレンドの影響を受けづらく、トレンドがあっても長く続くから。すぐ買い替えるという心配がありません。

また、ベースのデザインにも大きな変化は生じないのも長く使えるポイントです。

デザイン性の高い洋服は高価なものを購入しても数年でトレンドからは外れてしまうもの。

ファッションは時代に合わせて変化していくので、それが醍醐味ではありますが、せっかく高いお金を払うならなるべくずっと使いたいのが多くの方共通の本音でしょう。

単に耐久面においても小物はかなり優れています。

洋服と違い毎日出来てヘビーユースしてもダメージを受けづらい点も小物に投資するメリットです。

また小物は身体の先端に位置するので必然的に目立ちやすいアイテム。

目立つポイントに高級なアイテムが位置することで全体が高見えするのも大きなメリットです。

例えば他がファストファッションアイテムでも高級感のあるバッグを持つだけで、ブランド物で固めたような説得力をもたらしその印象は大きくグレードアップします。

最初の投資は必要ですが、長年使えて毎日ヘビーユースでき、洋服にお金をかける必要もなくオシャレに見せてくれる。

長い目で見れば本当にコスパ良くおしゃれを楽しめるので、賢い選択であると言えます。

そんな小物ですが、そのカテゴリの中でもバッグは面積も大きくなり特に目立つので、コーディネートの印象を激変してくれます。

そこでCTHYではずっと前からバッグの提案を続けてきました。

個人的にも大好きなカテゴリということもあり、こだわりを詰め込んでリリース。

その結果CTHY全体の中でもバッグはトップクラスの売り上げを誇っています。

そんな中、以前と比べて生産背景や扱える素材もアップデートされてきたので、よりクオリティ高く、みなさんがレベルアップできる物作りをしていこうと決め「THE CTHY BAG」をスタートしました。

バッグ選びに悩んでいる方、いまいちコーデのレベルが上がらない方、長く使える相棒的なバッグが欲しい方にオススメ。

もちろん自信作しかリリースしません。

手前味噌ですが今回も最高のラインナップになっています。

#05 HIGH-END BOSTON BAG

CTHY史上最強にハイエンドのレザーバッグを開発しました。

ヌバックを使用した極めてミニマルなボストンバッグ。

全てを同色同素材にまとめることで重厚感と品格が漂います。

オリジナルの開口部やクロシェットなどのディテールまでも時間をかけて開発。

全てが調和しつつ静かな主張を感じる最高峰のバッグです。

ベースとなったのは定番のカテゴリであるボストンバッグ。

ボストンバッグというと旅行やスポーツシーンで使う大きめのサイズ感のバッグイメージする方も多いでしょう。

名称の由来はアメリカのボストン大学の学生が分厚い教科書を何冊も入れて持ち歩くバッグから来ています。

現在はナイロンや合皮で作られたものも多くありますが、ボストンは皮革工業が盛んだったこと、そもそもの使用用途からもレザーが使用されていました。

トラベルバッグという名称でも知られ、普遍的で完成された見た目により様々なラグジュアリーブランドでもボストンバッグ、トラベルバッグは定番的に展開されています。

レザーの重厚な見た目とオーセンティックな佇まいに特に男性は心を奪われる方も多いでしょう。

旅人やリゾート地でオシャレな人が持っているイメージのあるボストンバッグはいつかは欲しいバッグの筆頭ではないでしょうか。

とはいえ良い物を手に入れようとラグジュアリーブランドを覗いてみてもその価格は桁違い。

その為、いつか欲しいという思いが燻っている方もいるはず。

そこで今回素材、仕様、デザインを追求しハイエンドなボストンバッグを作成しました。

ボストンバッグを持っている自分を理想として思い描いていた方、雰囲気抜群の高級感を取り入れたい方、これを見逃したら損します。

今回最高級なバッグを作成するにあたりテーマを設けました。

それは「クワイエットラグジュアリー」。

上質な素材と、控えめかつエレガントなデザインが織り成す要素のことで、最先端のトレンドでもあります。

ロゴや切り替え、大ぶりな柄などを排除し上質さを打ち出した「真の富裕層」が好む、品格あるファッションエッセンスです。

CTHYを以前から応援頂いている方はご存知でしょうが、僕自身素材選びには並々ならぬ拘りがあります。

アイテム作成の際には素材選びを第一にし、素材によって開発を中止したり全く別のアイテムになったりするほど。

加えてCTHYは普遍的な物作りで定番的にずっと使えるアイテムデザインを中心にラインナップしています。

なので手前味噌ながら「クワイエットラグジュアリー」が僕にとっては非常に腑に落ち、そのテーマを設けることでより一層良い物が完成するという確信を持って今回開発に当たりました。

まずデザインはオーセンティックなボストンバッグをベースに様々な要素を削ぎ落としました。

まず特徴的かつ主張したいポイントはボディ部分の一枚革仕様です。

素材の紹介でも触れますが、レザーの吟面を起毛させたヌバックレザーを継ぎ目なく使用しています。

継ぎ目をなくすことでレザーのツヤや風合いを最大限楽しめ、見た目もこれ以上なくミニマル。

高級感とデザインを削ぎ落としたからこそ生まれる独特の存在感は他のバッグを圧倒します。

本来はハンドルの下から底まで切り替えパーツを取り付けるなどしてレザーの継ぎ目を隠すことで取り都合などを抑えるもの。

なので今回は取り都合も最悪の超贅沢仕様、かつかなり難しい作業を無理を言ってやって頂きました。

これは他のブランドでやったらラグジュアリー並みの金額になってしまうはず。

それほどのコストがかかっていますが、この見た目には変えることができずハイエンド仕様ということで実現しました。

そしてボディから続くバッグの開口部も注目ポイント。

通常ジップやボタンで開閉させる物ですが、今回はオリジナルの仕様によりパーツを使用していません。

両サイドをアシンメトリーに重なるようにデザインすることで、自然に開閉する仕組みになっています。

開くときもスムーズにアクセス可能で、閉めるときは自然に閉じてくれるので使い勝手も抜群。

前述の通りパーツを使用していたないので、見た目も上品さが引き立っています。

実はこれ奇跡に近いディテールです。

このTHE CTHY BAGではクオリティを底上げする為にサンプルを作成する前段階でフェルトを使用してイメージサンプルを作成しています。
(生産担当から聞いた話では通常ここまでやるブランドはほとんどないとのこと)

その際に上がってきた現物をチェックしたところ、開口部が未完成だったのですが今回の仕様のベースとなるデザインが仮で組まれていました。

そこから着想を得てこのオリジナルの開口部が完成しています。

またバッグの見た目で意外と重要なのがハンドル。

日本の市場にはハンドルが長いものが多く、長ければ肩に掛けられるなど機能性はアップしますが、締りのない見た目になってしまいます。

今回は見た目を重視し、ハンドルを短めすることでラグジュアリーな印象に。

ハンドルは職人による手縫い仕上げ。

機械で仕上げるとどうしても皺が寄ってしまいますが、手縫いで行うことでシワが出ずに立体的に仕上がっています。

手の馴染みがよく頑丈でしっかりとした作りなのでヘビーユースにもバッチリです。

そのハンドルには取り外し可能なミニクロシェットを取り付けています。

個人的にレザーバッグにはキーリングやスカーフを巻いて使うのが好きなので、今回ミニマルな印象を崩さないよう同素材で主張の少ないクロシェットを備えました。

これがあるのとないのとでは大違い。

ミニマルな見た目に僅かなアクセントが生まれることで、陰影が出てのっぺりさが無くなり高級感をさらにアップさせています。

ちなみに内側には金属パーツがあるので鍵を取り付けることも可能です。

ショルダーストラップもあえて表に取り付けることでバランスを取りました。

ストラップの付け根は左右で異なるアシンメトリーデザインを採用。

製図途中のような違和感によるデザイン性がこのバッグのいいアクセントとして機能しています。

バッグの高級感を左右する素材にはヌバックレザーを採用。

アメリカ産の原皮を使用し、革の吟面(表)が起毛した、微起毛レザーです。

マットな質感と程よいツヤにより、落ち着きや上品さ、暖かさも感じられる雰囲気抜群の高級感が最大の特徴でしょう。

床面(革の裏面)を削って起毛させるスエードやベロア素材よりも厚く丈夫に仕上げる事ができ、バッグのフォルムもキープ。

また起毛しているものの毛足が短いので触れると柔らかくしっとりとた上質な手触りです。

加えて起毛加工は、使い始めだと短い毛が立った状態。

なので使い込んでいくと毛が寝てきて革になじむようになります。

その結果、毛並みがフラットになりキメが整ってくるので、最初よりも光を反射しやすくなりより強い輝きが出て来るのもポイント。

さらにじんわりと革の色味が濃さを増していくので、そうした経年変化も愛着が持てる大きな理由になります。

この色味にも拘りました。

中間色でクリーンかつモダンさを感じる色合い。

どんなスタイリングにも合わせやすく、ぱっと見で圧倒的な高級感を感じる印象はまさに「クワイエットラグジュアリー」です。

シルエットは少し台形よりの形。

台形にすることで見た目の安定性や手に持った際の合わせやすさも向上。

実はラグジュアリーブランドの名作バッグのほとんどが台形ということもあり、最高峰バッグの形としてはまさに適したものになっています。

サイズ感はデイリーで使いやすいミドルサイズ。

ボストンバッグは大きなサイズが一般的ですが、日常でこのラグジュアリーさを体感頂きたいので今回は使いやすいサイズ感に抑えました。

とはいえ台形のフォルムやマチもしっかり確保しているので収納力は申し分ありません。

日常の荷物はもちろん、小旅行にも使えるくらい容量があります。

▼ケア方法
基本はブラッシング。
また水に弱いので、お手入れの最後には必ず防水スプレーをかけて頂くことを推奨します。

[汚れが目立ったら]
ヌバックの表面は起毛しているため、毛先に汚れやほこりがつきやすいです。汚れが気になってきたら、革用ブラシで毛の中に溜まったほこりや汚れを落とします。ブラッシングする方向はどちらからでもOKですが、毛の流れと反対方向にブラッシングすると毛が逆立ってほこりが取れやすくなります。最後には毛の流れに沿ってブラッシングして整えましょう。ブラシは、スエードやヌバック専用のワイヤーブラシやスプラッシュブラシ(ゴム製のブラシ)、馬毛ブラシや豚毛ブラシなどがおすすめです。全体はブラッシングだけでも十分ですが、部分的な汚れにはスエード用の汚れ落とし消しゴムを使いましょう。普通の消しゴムのようにこするだけで、汚れを薄くできます。

[傷がついてしまったら]
表面の毛並みが乱れていたり寝ていたりするのが原因であることが多いです。傷ついた部分を中心に、専用ブラシでやさしくブラッシングすると傷が目立たなくなります。ブラッシングしたあとに、スエードやヌバックなど起毛革専用の栄養補給ミストで保湿するとベターです。

[水シミ・雨シミができてしまったら]
ヌバックなどの起毛革は、水が染み込みやすくシミになりやすいです。シミを防ぐためにも、使う前には防水スプレーをかけることが大切です。 もし水シミや雨シミができてしまったら、シミが定着する前に早めにお手入れをお願い致します。
薄いシミなら、軽くブラッシングすればOKです。それでも、シミがとれない場合は、革用のやすり(サンドペーパー)でシミ部分を軽くこすります。力強くこすると逆に傷になってしまうので、軽い力でやさしくこするのがポイントです。

それでもシミが落ちなければ、シミ抜きをします。 ウエスなどのやわらかい布を濡らし、ギュッと強めに絞ります。その布でシミの部分を中心に、軽くポンポンと湿らせていきます。軽く色が変わるくらいでOKです。 その後、日光の当たらない場所で自然乾燥すれば、シミはほとんど消えているはずです。

[色あせてきたら]
お手入れをせずに放置すると、汚れが溜まって色が変わって見えてくることがあります。日焼けによる色あせも起こります。そのような色あせが気になってきたら、専用のグッズを使って色を補いましょう。
必要なのは革用の補色剤です。広範囲に吹きかけられるスプレータイプやミストタイプ、ピンポイントで使えるスポンジタイプなどがあります。
例として、スプレータイプで補色する方法をご紹介します。
まずヌバックをブラッシングして汚れやほこりを落とします。色を付けたくない部分はマスキングテープなどでカバーしましょう。床が汚れないように新聞紙の上にヌバック製品を置き、全体に補色スプレーをかけてそのまま自然乾燥させます。直射日光は避け、風通しの良い場所でしっかり乾かします。 乾いたら防水スプレーをかけて再度乾かして、毛並みを軽くブラッシングして整えれば完成です。

#1 LIMONTA NYLON DRAWSTRING BAG

次に紹介するのはリモンタナイロンを使用した巾着バッグ。

巾着バッグ自体は以前から存在していましたが、ミニバッグトレンドで一気に人気になっています。

ハイブランドでも多く展開され、目にする機会が増えたという方も多いでしょう。

そんな定番バッグでありながらトレンド性もあり、程よい収納性で日常的に使いやすい巾着バッグですが、意外と男性で持っている人は少ないもの。

バッグ全般に言えますが、オシャレなバッグは市場にほとんど存在せず、選択肢が高価なハイブランドしかないという理由はもちろんあるでしょう。

加えて、コロンとしたフォルムからもフェミニンなイメージを持ってしまい持つのに抵抗がある、という方も多いのではないでしょうか。

とは言え、巾着バッグは持っておくとかなり重宝するバッグの1つ。

そこでCTHYでは大人の男性が持っても違和感のないどころか、持つだけでオシャレにバレる巾着バッグを作成しました。

こちら以前も展開したのですが、想像を超える人気。

特にお届け後の反響がものすごく、予想以上の高級感とクオリティに喜んで頂いているメッセージが毎日届いているほどです。

一方でその時にはCTHYを知らず買い逃した方や別カラー展開を望む声も多く、急遽再販に向けて調整。

今回新色を加えて改めて発売させて頂きます。

このバッグ、何よりも特徴的なのは素材遣いです。

ボディにはラグジュアリーブランドも採用するリモンタナイロンを使用しました。

リモンタナイロンとは、その名の通りリモンタ社(LIMONTA)のナイロンのこと。

リモンタ社は、創業120年を超えるイタリアの老舗生地メーカーです。

生地の色合い、発色が凄まじく良いことから、数多くのラグジュアリーブランドで採用されています。

また、高度な機械に特殊なアタッチメントを取り付けるなどの独自の改良を加えることで、独特の高級感ある生地が製造できているのも特徴です。

一度手に取った方なら分かって頂けるでしょうが、リモンタナイロンを見るとナイロン=価格が安くチープな素材という認識が払拭されます。

今回使用しているリモンタナイロンにも通じますが、軽量かつ強靭な耐久性、高い撥水性、美しいツヤ感、手触りの良さが特徴です。

またリモンタには本元のイタリア製の他にも種類がありますが、そのどれも同じリモンタなので高品質。

今回は素材の良さ、高級感を突き詰めたかったので本家イタリア製のリモンタナイロンを使用しました。

そしてさらにリモンタナイロンの中でも特徴によって種類があり、今回はデービスという種類を採用。

このデービスは繊維を高密度で編み込んでいるためハリがあり、撥水性や防水性に富んでいるのが特徴です。

実際に見ると驚くと思います。

イメージしているよりも強烈な高級感を感じるはず。

またリモンタの特徴である発色も凄まじく、各色とも非常に濃く綺麗に表現されています。

まるでレザーのような深いツヤと滑らかな風合いで、ミニバッグながら重厚感すら漂う仕上がりです。

さらに今回はそんなリモンタナイロンを贅沢に2枚仕立て仕様にしました。

それによりバッグのフォルムが綺麗にキープされ、荷物がない状態でも見た目に影響がなくどんなシーンでもこのバッグの良さが最大限発揮されます。

それに加え、ドローコード部分とストラップにはシュリンクレザーを使用しました。

シュリンクレザーとはシボ目と言われる細かなシワが特徴のレザーです。

表面にかすかに凹凸があることで、陰影が生まれツヤがより強調されます。

レザーは国内レザーを使用。

手に馴染むようなしなやかさがありつつ、国内タンナーにより丁寧にクロム鞣し+タンニン鞣しのコンビ鞣しを施しました。

仕上げは丁寧な頭張りを手作業で行うことで微妙な濃淡を生み出し、非常に高級感のある見た目を生み出しています。

頭張りとはレザーの凸凹の凸部分に専用のオイルやカラーを手作業で塗布して、立体感を表現する仕上げ方法のこと。

凹面がマット、凸面にはツヤが生まれ、奥行きのある見た目を実現しました。

以上のように素材を徹底的に突き詰め、コンパクトながら重厚な高級感を感じるバッグです。

デザインは基本的にシンプル。

ボディは素材感を引き立たせる為、余計な装飾は施していません。

代わりにドローコードやストラップを長めに取り、垂れるデザインにすることでシンプルになりすぎないバランスを目指しました。

ちなみに3way仕様でストラップは取り外し可能なハンドストラップとショルダーストラップの2種類が付属しています。

手持ち、斜め掛け、肩掛けに対応できるので、シーンやコーデによってベストな持ち方が可能です。

またドローコードのホールやストラップの金具にはシルバーパーツを使用し、全体を引き締めて高級感をさらにプラス。

このパーツ選定も抜かりなく行い、シルバーのツヤがナイロンとレザーの風合いも引き立ててくれています。

シルエットはコンパクトですが、マチを広く取っているので、意外と収納性も抜群です。

日常の荷物であれば難なく収納可能でしょう。

そしてこのバッグに取り付けて頂きたいのが同時発売するキーリング。

実はこのキーリング以前発売して、かなり大好評頂いていたアイテムです。

僕自身も普段から愛用していました。

そんな時にこのバッグのサンプルが完成して、いつものようにキーリングを取り付けたところ大当たり。

元々バッグ単体でも満足していましたが、見た目の高級感やかっこよさがもう一段階アップします。

レザーとシルバーパーツがマッチして、このバッグのために作ったかのような馴染み具合。

せっかくなら取り付けて一緒にご使用頂きたいです。

今回新色としてブラウンとカーキグレーの2色を新たに展開します。

ブラウンはダークトーンで渋めのカラーリング。

カーキグレーはカーキとグレーが入り混じったような都会的なカラーリング。

モノトーンアイテムとの相性も抜群なので、コーデの差し色としてもオススメです。

ボディのリモンタナイロンの色味に合わせてなんとレザーを染色しました。

なのでレザーもありものではなく、完全オリジナルの色合い。

リモンタとのカラーマッチも完璧でかなり完成度高いです。

#06 WRINKLE PAPER TPU BAG

より気軽にオシャレなバッグを楽しんで頂きたい思いで作成。

紙素材をTPU素材で包んだトートバッグです。

かなり昔にオリジナルでPVCトートバッグを作成し発売したところ当時にして驚くほどの人気があり、そのトートバッグに着想し開発しました。

光沢のあるTPUと紙素材との素材感のコントラスト、使いやすいサイズ感、雨関係なく使える機能性で1つ持っておくと必ず重宝するトートに仕上がっています。

ベースの素材はセルロース繊維とラテックスを主体に混紡された紙素材。

ナチュラルな風合いでレザーやナイロンのバッグにはない表情を楽しめます。

また紙とはいえしっかり肉感のある素材なので破けたりなどの心配もありません。

そしてそんな紙素材に水洗い加工を施しています。

そのため使い込んだようなシワ感が最初からあり、ショッパーのような紙袋を使っている印象もありません。

さらに使い込むとシワが増え、経年変化として自分だけの表情を楽しむこともできます。

そんな紙素材を包んでいる透明な生地がTPU素材。

TPUとは小物などに使われる透明素材の1種で、PVCにも似た素材です。

PVCは気温差によって硬度の変化が見られますが、TPUにはそれがなく、また耐摩耗性や弾力性もPVCよりも優れています。

そのTPUを紙素材に重ねることで、適度な光沢と素材同士のコントララストによる装飾性をプラス。

さらに汚れも付着しにくくなるので、どんなシーンでも使える機能性もアップしました。

デザインは非常にシンプル。

ボディにはCTHYのロゴとメッセージをプリントしアクセントに。

ハンドルだけでなく、ショルダーストラップも備えているので手持ち/肩掛け/斜め掛けでお使い頂けます。

ちなみにストラップを使わない時は折り畳んで内側に収納可能です。

シルエットはほんのり台形になっています。

マチもあり収納力も大容量といって問題ないでしょう。

日常から遠出までこれさえあればまず困らないバッグです。

カラーはナチュラルとホワイトの2色展開。

今回あえて明るめの色にすることで他のバッグとも被らずコーデのアクセントとして機能してくれます。

LEATHER ROOM KEYRING

キーリングにつきましては下記記事にて詳細をご覧下さい。
https://mlr.jp/about/news/cthy-newbag/

実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。

そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。

価格は
#05 HIGH-END BOSTON BAGは税込¥68,000。
#06 WRINKLE PAPER TPU BAGは税込¥18,000。
#01 LIMONTA NYLON DRAWSTRING BAGは税込¥28,000。
LEATHER ROOM KEYRINGは税込¥12,000。

この価格で販売できるのは今回が最初で最後です。

アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。

さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、今が最もお買い得になっています。

11/17(金)21:00- 先行発売スタート。

先行発売は、まとめの公式LINE登録者限定になります。

当日20:30に販売サイトにアクセスするための入場パスワードを配信します。

人気が集中したアイテムは即完売になる可能性があるため確実に手に入れたい方は21:00丁度のご購入がおすすめ。

もちろんLINE登録は無料。下記URLからご登録をお願いいたします。

公式LINEはこちら

ちなみに先行発売日の11/17(金)20:45からYouTubeLIVEを実施予定。

基本全てのコメントを読んでいるので、リアルタイムで質問や疑問に答えられます。

ぜひこちらのURLからチェックしてみて下さい。

https://youtube.com/live/5yP0-CpC3W0

※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。

新作アイテムは、主に公式LINEでお知らせをしています。

お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。

もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。

>>お友だち登録はこちら

※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。

もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。

その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。

次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。

そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。

その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。

ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。

なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。

またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。

今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。

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