【全型購入レビュー】ユニクロU2022秋冬のおすすめはこれ!全アイテム解説&コーデなど一挙紹介
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ついにスタートした「ユニクロU 2022年秋冬コレクション」。
年に一度のビッグイベントとして、各種SNS・YouTubeなど、さまざまなメディアで盛り上がりを見せています。
そこで消費者として知りたいのは「ぶっちゃけどうなの?」というところ。
- 今年のユニクロUの特徴は?
- 各アイテムの評価は?
- おすすめのアイテムはある?
- おすすめのコーデも知りたい!
今回はそんな悩みを解決するべく、実際に全アイテムを購入し、プロの目線で徹底解説します。
ちなみに僕は、ユニクロは毎シーズンほぼ全アイテムを購入しており、累計購入金額は500万円を超えています。
日本中どこを探してもこんな人はいないんじゃないか?くらい本気です。笑
この記事を読めば、今シーズンのユニクロUの特徴が分かり、必ず良い買い物ができますので、ぜひ最後までお付き合いください。
ユニクロU2022年秋冬のすべてをこの1記事にまとめました!
「そもそもユニクロUってなに?」という人は、下記の記事でわかりやすく解説していますので、ご参考ください。
↓
目次
ユニクロU2022AWコレクションの特徴
まずは、今シーズンのユニクロUが、ぶっちゃけどうなのかをお話しします。
結論からいうと、今シーズンは、歴代屈指の完成度。
2015年のユニクロUスタート当時からずっと追いかけ続けていますが、その中でもトップクラスにおすすめできる商品ラインナップになっています。
具体的には、定番アイテムがより良くアップデートされたうえ、これまでにない新鮮なアイテムが登場。
このあと順番に紹介していきますが、買わないと損なマストバイアイテムばかりです。
ひとつ注意点としては「ユニクロUは完売が早い」という点。
世間からの注目度がものすごく高いので、人気のアイテムは飛ぶように売り切れてしまいます。
「欲しかったサイズが完売していた…。」
「サイズはあるけどカラーが無くなってた…。」
あるあるですよね。泣
こんな悲しい事態にならないように、早めに品定めをして、早めに購入するのがオススメです。
次は、メンズのマストバイアイテム5選を紹介!
メンズにおすすめのマストバイアイテム5選
今回も、関係者のみが参加できるユニクロの事前展示会に参加してきました。
会場は、2022年9月16日に新しくオープンする「ユニクロ新宿三丁目店」。
会場では発売前のアイテムをプレショッピングできるので、今シーズンのユニクロU「全33アイテム」を購入しました。
(33アイテムの内訳:メンズ全30点+レディースおすすめ3点)
ちなみに今回の購入品を使ってプレゼント企画をやろうと思っています!詳細はまた改めてお知らせするので乞うご期待ください!
というわけで、その中から最もオススメできるアイテムを「5つ」厳選し、順番に紹介していきす。
- ポケッタブルロングコート
- ワイドフィットフリースプルパーカー長袖
- フランネルオーバーサイズチェックシャツ
- コーデュロイワイドフィットワークパンツ
- ドローストリングショルダーバッグ
まずはポケッタブルロングコートから解説!
ポケッタブルロングコート(9,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブルロングコート3-1024x768.jpg)
マストバイアイテム1つ目は、ポケッタブルロングコート。
今シーズンのユニクロUはアウターの良品が豊作ですが、そのなかでも一番オススメできるのがこのアイテムです。
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブルロングコート2-1024x768.jpg)
まずは小顔効果抜群のフード。
秋冬は顔まわりのボリュームアップがおすすめで、顔との対比で小顔に見えるので簡単にスタイルアップできます。
こちらのフードは大きめで立ちも良いので、小顔効果を狙うにはうってつけ。
フロントは比翼仕立てのスナップボタン仕様。
ボタンの色が生地と同色に統一されているため、ミニマルな印象。
両サイドのフラップポケットも、生地と同色のスナップボタン。
ボタン自体も小さいため、よりミニマルな印象のデザインになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブルロングコート-1024x768.jpg)
袖部分はサイズ調整のできるスリーブストラップ。
袖口を締めることでシルエットのもたつきを防ぐとともに、外気が入るのを防ぐ、防寒性のあるディテールです。
サイドには深めのスリット入り。
コートの裾部分の可動域が広がるため、もたつき防止や体型隠しに一役買ってくれています。
シルエット
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全アイテム試着しました!展示会で時間が限られたためパンツとシューズが同じなのは許してください。笑
こちらのコートは、定番のマキシ丈(長丈)かつ、トレンド感のあるリラックスシルエット。
かなりゆとりがあるため服が体型を拾わず、どんな人でもサマになるシルエットになっています。
着脱もスムーズでインナーを着込んでも着膨れせず、気軽に羽織れるのも魅力。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブルロングコート6-1024x768.jpg)
素材は、耐久撥水機能をプラスしたナイロン100%。
小雨程度なら簡単にはじいてくれるので、雨の日でも積極的に着用することができます。
先述のとおりシルエットにゆとりがあるので、コートの上に羽織ることもできる万能さも大きな魅力。
化学繊維にありがちな特有のテカリもなく、見た目にもチープ感がないのがポイント。
機能性
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最大の特徴は「ポケッタブル」という商品名のとおり、コンパクトなサイズに収納できる点。
昔のポケッタブルコートは専用の袋にコートを収納する必要がありましたが、こちらは内側のポケットにそのまま収納できるため、さらに便利になりました。
コート自体もかなり軽いので、気軽に持ち運べて便利です。
両サイドのポケットは、スナップ開閉式の大きなポケットになっているため、スマホはもちろんいろいろなものを持ち運べて便利。
スナップボタンが付いているため、ポケットの中身が飛び出るのも防いでくれます。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-2.44.44.png)
ブラック、ナチュラル、ダークオレンジの3色展開。
迷ったらブラック一択ですが、すでにブラックのコートを持っている方は、ナチュラルかダークオレンジを選ぶのもかなりアリ。
ナチュラルはオフホワイトに近い絶妙なニュアンスカラーで、派手になり過ぎずクリーンな印象を与えることができます。
ダークオレンジも落ち着いたトーンで着回しがしやすく、かつ秋冬らしさを感じられるカラー。
個人的には黒のコートに飽きてきたので、ナチュラルカラーが好みな気分。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブルロングコート3-1024x768.jpg)
価格は9,990円。
見た目のよさと、着用シーンを選ばない優れた汎用性を考えると、コスパは抜群。
なにより小顔効果抜群のフードと、ゆとりのある綺麗なシルエットが素晴らしい。
個人的には「安いから買う」というより「デザインが良いから買う」ようなコートです。
アウターは良品が多いので悩みましたが、ポケッタブルロングコートがNo.1という結論です。
フランネルオーバーサイズチェックシャツ長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ5-1024x768.jpg)
シャツ部門No.1は、フランネルオーバーサイズチェックシャツ。
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ6-1024x768.jpg)
もっともポピュラーなレギュラーカラーを採用した長袖シャツです。
レギュラーカラーはスーツのシャツにも使われるように、フォーマルな印象を与える襟。
一方、デザインはチェック柄でカジュアルな印象。
ユニクロUならではのニュアンスカラーを使用した、奥行きのあるチェック柄になっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ-1024x768.jpg)
胸にはカジュアルな印象のパッチポケット。
シャツは、胸ポケットあり=カジュアル。胸ポケットなし=フォーマルな印象になります。
ここ数年はノームコアと呼ばれるシンプルな服装がトレンドでしたが、近年はその反動で、装飾性のあるデザインがトレンドになってきています。
こちらのシャツはトレンドを取り入れたい人や、シンプルなシャツに飽きた方にはぴったり。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ2-1024x768.jpg)
シルエットは、トレンド感のあるオーバーサイズのボックスシルエット。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ1-1024x768.jpg)
直線的な裾のラインに、サイドにはスリットが入っているため、かなりスッキリとした見た目。
スリットは裾のもたつきを防いでくれると同時に、身体のラインを拾わないのでシルエットを綺麗に見せてくれる効果があります。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ4-1024x768.jpg)
素材は繊細な起毛をかけることで肌触りを良くした、ヘビーフランネル素材。
先述のとおり、フランネルとは、毛糸を交互に織った平織りの毛織物のこと。
毛糸を使用しているため、ふんわりとした肌ざわり・保温性・柔軟性があるのが特徴です。
秋冬の寒いシーズンに欠かせない素材の一つですね。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ3-1024x768.jpg)
実際に触ってみると、厚手のもっちりとした生地感で、ツヤ感も抜群。
アウターライクな高級感もあるので、大きめのサイズを羽織るのもオススメです。
機能性
シルエットにゆとりがあるため羽織りとしても使いやすくて便利。
軽いので持ち運びもしやすいです。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-2.50.22.png)
ダークグレーとブルーの2色展開。
写真はすべてブルーなんですが、個人的なオススメはダークグレー。
落ち着いたトーンのシックな色味になっているので、カジュアルなチェック柄ではあるものの、大人っぽい着こなしが可能。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズチェックシャツ5-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
こちらのシャツもコスパは十分、優れていると言ってよいでしょう。
今季のシャツで悩んだらこちらがオススメです。
ワイドフィットフリースプルパーカー長袖(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ5-1024x768.jpg)
マストバイアイテムの3つ目は、ワイドフィットフリースプルパーカー。
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ2-1024x768.jpg)
ふんわり柔らかなフリースに、ゆとりのあるシルエットが特徴。
首元まできているフードは立ちも良くて小顔効果抜群。
パーカーはフードの立ちが弱いものや生地の薄いものを選ぶと、とたんに部屋着感が出てだらしない印象になりがちですが、こちらはその真逆。
一枚でもサマになるデザインです。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ1-1024x768.jpg)
サイドにはミニマルなデザインのシームレスポケット付き。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ-1024x768.jpg)
シルエットは、部屋着としても使いたくなる、ゆったりとしたリラックスシルエット。
良いパーカーを一つ持っておくとコーディネートが格段に楽になるのは、経験がある方も多いはず。
こちらはオシャレな街着にもワンマイルウェアにも使えるのが便利です。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ4-1024x768.jpg)
ウールとポリエステルの混合素材を使用。
肌触りが良く、杢感のある起毛フリースになっています。
見た目にはふんわりとしたニットライクな厚手の生地感があり、高級感抜群。
ベーシックなパーカーですが、素材が変わるだけでガラッとその表情も変わり一気に差別化できるので、オシャレに見せやすくなります。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ3-1024x768.jpg)
フードにはドローコードが付いているので調整が可能。
先述のとおり肌触りの良いフリースなので、リラックスタイムも快適に着用できるのが便利。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-2.50.55.png)
ダークグレー、ナチュラル、ベージュの3色展開。
ウールをブレンドすることで、どのカラーもリッチで風合いのある発色になっています。
個人的には絶妙なニュアンスカラーのナチュラルが好みですが、素材がややホコリを拾いやすいのが難点。
それが気になる人は汚れが目立ちにくいダークグレーというチョイスもあり。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ワイドフィットフリースプルパーカ5-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
このクオリティのパーカーがこの価格は「買い」でしょう。オススメです。
コーデュロイワイドフィットワークパンツ(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ6-1024x768.jpg)
パンツ部門No.1は、コーデュロイワイドフィットワークパンツ。
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ1-1024x768.jpg)
かなりしっかりとしたコーデュロイで、縦に走る畝(うね)がやや太めになっていることにより、表情のある見た目になっています。
右ポケットの下には、小さなツールポケットが一つ付いています。
これは作業時の利便性を追求したワークパンツによく見られるディテール。
鍵などの小物を入れるのにちょうど良いサイズのポケットになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ4-1024x768.jpg)
ウエストのベルトループとボタンは、生地と同色に統一されています。
あまり見える部分ではありませんが、ミニマルな印象。
ヒップポケットも同様に、ボタンと生地が同色。
ワークテイストを取り入れつつも、子供っぽくなりすぎないバランスの取れたデザインになっています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ2-1024x768.jpg)
※購入時はウエスト78cmにサイズアップしました!
ゆとりのあるワイドシルエットにややテーパードのかかったシルエット。
トレンド感を取り入れつつ、テーパードによりスタイルがよく見えるシルエットになっているので、ワイドパンツ初心者の人にも履きこなしやすくおすすめです。
逆にワイドパンツに慣れた方は、よりワイド感を楽しめる1サイズアップでの着用がおすすめ。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ-1024x768.jpg)
コットン100%のコーデュロイ生地。
コーデュロイらしい、秋冬にぴったりの暖かみのある見た目が最大の特徴。
ツヤ感もあるため、価格以上の高級感を感じられる素材感になっています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ5-1024x768.jpg)
意外とご存知ない方も多いですが、コーデュロイは暖かみのある見た目の割に「寒い」という弱点のある生地です。
しかしこちらのパンツは、生地を厚手のヘビーウェイトにすることで、コーデュロイの弱点を克服。
実際に履き比べるとわかりますが、よくあるコーデュロイのパンツに比べて、こちらのパンツの方が暖かさを感じられます。
唯一弱点を挙げるとすれば、ほこりを拾いやすい点。
コーデュロイは表面が凸凹している上、生地が細かく毛羽立っているため静電気が発生しやすく、ホコリを拾いやすいんです。
市販のエチケットブラシを使えばすぐに落とすことができるので、気になる人はぜひ試してみてください。
カラー
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ブラック、ダークブラウン、オリーブの3色展開。
おすすめはメンズファッションのキーカラーであるブラック。
ブラックは「無彩色」と呼ばれる色味を持たない色なので、どんなコーデにも合わせやすいのが特徴です。
ブラックに飽きた人は、秋冬の季節感にピッタリなダークブラウンはもちろん、トレンドのアースカラーであるオリーブもおすすめ。
どのカラーも発色が良いので、好みやコーディネートに合わせて選ぶのが良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデュロイワイドフィットワークパンツ6-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
このクオリティのコーデュロイパンツが5,000円で手に入るのはユニクロくらいでしょう。
デザインもコスパも申し分なく、オススメです。
ドローストリングショルダーバッグ(2,990円)
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マストバイの最後は、ドローストリングショルダーバッグ。
最近のユニクロUは小物類も充実していたので期待していたのですが、こちらは想像以上に良かったのでマストバイに選ばせていただきました。
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ドローストリングショルダーバッグ1-1024x768.jpg)
なによりもデザインが良いのが特徴。
ユニクロにしては珍しく攻めたデザインで、市場にもあまり見られないデザイン。
ハイブランドからリリースされていてもおかしくないようなルックスです。
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すべてのパーツを同色でまとめているのもすごい。
ボディも、ドローコードも、ストラップも、ストラップの留め具も、ファスナーも同色。
バッグの内側まで同色です。
ユニクロのこだわりが感じられるデザインで、かなりミニマルな印象に仕上げられています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ドローストリングショルダーバッグ4-1024x768.jpg)
さまざまなシルエットを楽しめるのもこのバッグの特徴の一つ。
巾着型にしたり、折りたたんだり、簡単にシルエットをアレンジすることができます。
ドローコードの絞り方を変えることで、タレ具合を変化させることも可能。
しかもストラップの長さも調節可能なので、まさに変幻自在のバッグです。
素材感
素材はコットンとポリエステルの混合素材。
ポリエステルが入っていますが化学繊維のテカリもなく、チープさは全くありません。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ドローストリングショルダーバッグ5-768x1024.jpg)
このバッグは機能性も抜群。
先ほどのシルエットの話と少し被りますが、持ち運ぶ荷物の量によって、巾着型にしたり折りたたんだり、簡単にアレンジできるので使い勝手が良いです。
内側にはファスナーポケットが付いているので、バッグの中でちょっとした仕分けしも可能。
また、表面に撥水機能をプラスしており、水を弾いてくれるのも嬉しいポイント。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-2.56.59.png)
ブラック、ナチュラル、ブラウン、オリーブの4色展開。
どのカラーもチープ感がなくおすすめ。好みやコーディネートに合わせて選びましょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ドローストリングショルダーバッグ1-1024x768.jpg)
価格は2,990円。
デザインも機能性も良く、コスパは抜群。
他社ではなかなか見かけないデザインなので、差別化バッグをリーズナブルに手に入れたい人にはうってつけです。
以上、マストバイ5選を紹介しました!
アウター一覧
まずは秋冬シーズンに欠かせないアウター類から見ていきましょう。
以下の「6つのポイント」に沿って解説していきます。
- デザイン
- シルエット
- 素材感
- 機能性
- カラー
- 総合評価(コストパフォーマンス)
実際に僕の購入品を使って、忖度なしで解説していきます!
フーデッドジップアップブルゾン(7,990円)
デザイン
カジュアルな街着にぴったりな短丈ブルゾン。
近年はマキシ丈(長丈)のトレンドが続いていますが、その反動で短丈シルエットが少しずつ流行しはじめています。
フードはドローコード付きで調節が可能。
秋冬ファッションは、首元にボリュームを作り、顔との対比による小顔効果でスタイルアップを狙うのがポイント。
そういう意味でも、フードの有無はかなり重要です。
フードはしっかりと立ちの良いものを選んであげると、より小顔効果が狙えるのでオススメ。
こちらのブルゾンは、可もなく不可もない、そこそこの立ち具合といったところ。
腹部にはカンガルーポケット付き。
実用的かつカジュアルな印象を強めるディテールです。
裾と袖口は、伸縮性のあるリブタイプ。
シルエットがキュッと引き締まり、だらしなく見えるのを防いでくれます。
シルエット
シルエットは、ややゆとりのあるジャストフィットに近いサイズ感。
短丈なのでレイヤードがしやすいのが、このブルゾンの大きな特徴の一つ。
ブルゾン自体がカジュアルなデザインなので、インナーに襟付きのフォーマルなシャツを入れることで、大人っぽさのバランスを取った着こなしがオススメ。
素材感
表地はコットンキャンバス素材を100%使用。
ハリ感がありくたっとせず、アウターとして一枚でもサマになる素材感です。
コットンは化学繊維などと比べて肌ざわりも良いので、なめらかな風合いを楽しむことができます。
機能性
裏地が保温性の高いフリースになっているのが大きな特徴。
起毛されているので、実際に着用すると見た目以上に暖かな着心地です。
サラッと気軽に羽織れる&フロントジップの開閉により気温に合わせた着方ができるのが便利。
真冬はコートなどのミドラーとしても活用できます。
カラー
ブラック、ナチュラル、ブラウンの3色展開。
おすすめはどんなコーデとも合わせやすいブラック。
すでにブラックのブルゾンを持っている人や、少し遊びたい人にはナチュラルもおすすめ。
オフホワイトに近い絶妙なニュアンスカラーのになっているので、派手になり過ぎずクリーンな着こなしが楽しめます。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は7,990円。
これはユニクロU全般に言えることですが、基本的にどのアイテムもコスパは良いです。
その上でこのブルゾンを評価するとすれば「普通にコスパが良い」といった感じ。
秋冬に気軽に羽織れるアウターとして、真冬はミドラーとして、シーズンを通して使えるアイテムなので、着用機会を考えるとコスパは十分、優れていると言ってよいでしょう。
ユーティリティショートブルゾン(9,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン-1024x768.jpg)
デザイン
こちらも軽快な印象と動きやすさが魅力のショート丈ブルゾン。
気軽に羽織れるカジュアルな一着になっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン1-1024x768.jpg)
大きめの襟は内側のパッチボタンを使って立ち襟にもなる仕様。
防寒対策や首元にボリュームを出したいときに便利。
こうした襟付きのブルゾンはトレンドアイテムでもあるので、要注目です。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン4-1024x768.jpg)
フロントの両サイドには大きなポケット+左サイドにはフラップポケットがあり、カジュアルな印象。
ポケットディテールを多く取り付けたワークテイストが強めのアイテムですね。
ともすれば作業着にも見えやすいのですが、生地にツヤがあり細かなパーツまで同系色で統一されているので、モダンな雰囲気になっています。
先述のとおり、ここ数年はノームコアと呼ばれるシンプルな服装がトレンドでしたが、近年はその反動で、装飾性のあるデザインがトレンドになってきています。
なのでこちらのブルゾンはトレンドを取り入れたい人や、シンプルなブルゾンに飽きた方にはぴったり。
ただし装飾性が増すほどカジュアルな印象になり、子供っぽく見られがちなので、パンツをスラックスにしたり、シューズを革靴にするなどして、フォーマルとのバランスを取ってあげる着こなしがオススメです。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/★コーデ:ユーティリティショートブルゾン-768x1024.jpg)
シルエットは最新トレンドのショート丈かつ、ややゆとりのあるシルエット。
スリーブが人間工学に基づいた設計になっているようですが、実際の着用感としても確かに動きやすい。
使い勝手のよい、ノンストレスなシルエットです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン2-1024x768.jpg)
表地はコットン100%を使用。
ポリウレタンでコーティングがされているため、ワックスのような風合いの見た目になっています。
裏地は、暖かくて柔らかいフランネルを使用。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン4-1024x768.jpg)
ユーティリティ(実用性)という商品名のとおり、機能性に優れているのがこのブルゾンの特徴。
普段使いに便利なマルチポケットに加えて、フロントのストームフラップには、隠しファスナーのポケットまで付いています。
湿気のたまりやすい脇部分には、2つの通気口を搭載。
保温性と快適性を兼ね備えた、まさにユーティリティな機能性になっています。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.28.25.png)
オリーブとブルーの2色展開。
どちらもワックスでコーティングされたような風合いの発色になっています。
好みで選んでOKですが、個人的なオススメはトレンドカラーのオリーブ。
近年は、世界的にサスティナブル(環境配慮)の考え方が広まったことにより、大地や植物などの自然を想起させる「アースカラー」がトレンドになっています。
こちらのオリーブはトレンドカラーかつ、大人でも着やすい落ち着いたトーンになっているため、コーディネートにも取り入れやすくオススメ。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ユーティリティショートブルゾン-1024x768.jpg)
価格は9,990円。
保温性・快適性・利便性と、三拍子揃ったユーティリティなブルゾンになっていることを考えると、コスパは十分と言えるアイテムでしょう。
ウールブレンドシャツジャケット(9,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット-1024x768.jpg)
デザイン
暖かみのあるウールを使用した、ミドル丈のシャツジャケット。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット1-1024x768.jpg)
ジャケットの印象を決める襟部分は、オーソドックスなレギュラーカラー。
レギュラーカラーはスーツのシャツで使用されるように、もっともフォーマルな印象を与える襟。
首元にボリュームができ小顔効果も狙えるのが魅力です。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット2-1024x768.jpg)
フロントはオーソドックなデザインに大きめのボタンが特徴。
ボタンが隠れるフライフロントに比べて、カジュアルな印象が強調されます。
両サイドには大きめのポケットが2つ。
フラップがないことに加えてポケットのサイズも大きいので、こちらもカジュアルな印象。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065580-1024x768.jpg)
シルエットは、ややゆとりがある程度のシルエット。
商品ページには「レイヤードに最適」との記載がありますが、実際はレイヤードをするにはちょっと使いづらいミドル丈になっています。
レイヤードしたい場合はジャストサイズを選んで、長丈のインナーを合わせることになるでしょう。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット3-1024x768.jpg)
こちらのシャツジャケットの最大の魅力は、暖かみと高級感のある素材感。
「ウールブレンド」と商品名にあるとおり、ポリエステルにウールを混合した素材が使用されています。
見た目はポリエステル特有のテカリは一切なく、むしろウールの暖かみとツヤを感じられる素晴らしい仕上がり。
値段以上に高見えする、秋冬にピッタリの素材感です。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット4-1024x768.jpg)
ウールがブレンドされているため、肌ざわりが柔らかく、実際の着心地もノンストレスです。
両サイドのポケットに加えて、内側にはパッチポケットが付いているのが便利。
袖は裏地が付いているので着脱がスムーズで快適。
気軽にジャケットスタイルが楽しめる、便利な一着と言ってよいでしょう。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.33.23.png)
ブラックとダークグレーの2色展開。
どちらもウールブレンドの高級感を感じられる発色になっているので、好みで選んでOKです。
黒いパンツを履くことが多い方は、見た目が重たくならないようダークグレー推奨。
個人的にもより素材の良さを感じられるダークグレーが好み。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ウールブレンドシャツジャケット-1024x768.jpg)
価格は9,990円。
高級感のあるウール素材のシャツジャケットを1万円以下で手に入れることができるのはユニクロくらいでしょう。
今シーズンのアウター類のなかでも、コスパはかなり良い方だと思います。
ブロックテックコート(12,900円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックコート-1024x768.jpg)
デザイン
ユニクロが誇る高機能素材「ブロックテック」を使用した、人気の定番コート。
クリーンにもカジュアルにも着まわせるデザインになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックコート1-1024x768.jpg)
襟はかなり太めのノッチドラペル。
ノッチとは「V字切り込み」を意味しており、カラーとラペルの合わせで、V字型の切り込みがあるものをノッチドラペルといいます。
オーソドックスな印象で、現在のシングルジャケットでもっとも多用されるデザイン。
こちらはそれが太めのワイドなデザインになっているため、オーソドックスではありますがカジュアルな印象が強調されています。
襟は立たせて留めることも可能。
コーディネートに合わせて着こなしを変化させられるのは嬉しいポイント。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065557-1024x768.jpg)
おしりがすっぽり隠れるくらいのミドル丈に、ゆとりのあるワイドシルエット。
インナーに着込んでも着膨れしないので、寒い時期の重ね着にも便利です。
簡単に羽織れてゆとりもあるため着脱もかなりスムーズ。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックコート3-1024x768.jpg)
最大の特徴は、商品名にあるとおり、素材に「ブロックテック」を採用している点。
ブロックテックとは、ユニクロが「防風」をテーマに開発した最新テクノロジーで、防風・防寒性に優れているのが特徴。
「防風性の高い極薄の特殊フィルム」が生地と生地の間に挟み込まれており、ストレッチ性もとても高いので、ユニクロのアウトドア系のアイテムによく採用されている素材です。
また、完全防水ではありませんが、撥水機能もプラスされているため、小雨程度ならへっちゃら。
ここまで聞くと化学繊維っぽい印象が強いですが、コットンが配合されているため、見た目は化学繊維特有のテカリがなく、チープ感は一切ありません。
ほどよい風合いのある、カジュアルな見た目の素材感に仕上がっています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックコート2-1024x768.jpg)
機能面はブロックテック素材を採用しているためかなり優秀。
防風、透湿、防水、耐久撥水を兼ね備えた高機能コートです。
湿気のたまりやすい脇部分には、3つの通気口を搭載。
コート内の不快な湿気を逃してくれます。
大きめのポケットにはスマホはもちろん色々なものを収納可能。
内側には、ユニクロUのラベルが付いたミニポケットもあります。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.36.23.png)
ブラックとオリーブの2色展開。
無難にいくならブラック一択ですが、個人的にはオリーブがオススメ。
今年の秋冬のトレンドカラーかつ、こちらのコートのオリーブは落ち着いたトーンのシックな色味になっているので、誰が着ても大人っぽい印象を作ることができます。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックコート-1024x768.jpg)
価格は12,900円。
高機能素材のブロックテックを使用したコートということもあり、今シーズンのユニクロUアウター類のなかではもっとも高額。
とはいえ機能性は抜群で、カジュアルに着回しのしやすいデザインになっているので、コスパは「普通に良い」といったところでしょう。
ニット・フリース一覧
次は、メンズニット全5型をまとめて紹介します。
プレミアムラムリブVネックセーター長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックセーター-1024x768.jpg)
デザイン
上質なウールを使ったざっくり編みのニット。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックセーター1-1024x768.jpg)
最大の特徴は、トレンドになりつつあるVネック。
直線的なVネックは、曲線的なクルーネックに比べて、キッチリとした印象で男性的。
シャープで品のある雰囲気になります。
Vネックから覗かせるインナーでも遊ぶことができるので、やや着こなしは難しいですがぜひ挑戦してほしいデザインです。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065612-1024x768.jpg)
シルエットはややゆとりがある程度のリラックスシルエット。
ミドルゲージほどの柔らかな素材感かつリラックスシルエットのニットは市場ではあまり見られないので、人と被ることが少なく、差別化にもおすすめ。
裾部分がリブになっているため、もたつきを防いでくれる反面、体型を拾ってしまうというデメリットがあります。
動いていると裾が上にあがってきてシルエットが崩れるので、毎回手直しが必要。
個人的にはちょっと使いづらいディテールです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックセーター3-1024x768.jpg)
素材は、柔らかくて暖かい上質ラムウールを100%。
高品質な19.5マイクロンのウールを使用し、ボリューム感のあるリブ編みがされています。
実際に触ってみると、かなり肌触りが良く、ふくらみ感があって柔らかい。
着心地も暖かいうえに軽いので、秋冬に使い勝手のよい素材感になっています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックセーター4-1024x768.jpg)
機能面は特筆するものがありませんが、ケア方法でいうと、手洗いとドライクリーニングが可能となっています。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.39.23.png)
ブラック、ナチュラル、ダークブラウンの3色展開。
高品質ウールを使っているだけあって、どの色も発色がよいので、コーディネートや好みで選ぶとよいでしょう。
無難にいくならブラック、クリーンな着こなしにはナチュラル、秋冬の季節感を取り入れたい場合はダークブラウンがオススメです。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックセーター-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
高品質のラムウールを使ってこの価格に抑えられるのは、さすがユニクロといったところ。
これはユニクロのニット製品全般に言えることですが、コスパは十分に優れているといえるでしょう。
プレミアムラムリブVネックカーディガン長袖(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックカーディガン-1024x768.jpg)
デザイン
お次は、先ほどのVネックセーターのカーディガンタイプ。
こちらもしっかりとした編み地なので、アウターとしても使えるデザインになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックカーディガン1-1024x768.jpg)
デザイン的には、やや高めの位置に付けた第1ボタンが特徴的。
視線が上半身に集まりシルエットの縦ラインが強調されるため、フォーマルに見える効果があります。
その分、人から見られたときの目線が首元まで上がるため、リラックスというよりは少しだけシャキッとした印象。
ボタンは生地の色と同色に統一されているため、ミニマルな印象です。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065601-1024x768.jpg)
商品ページにはリラックスフィットとありますが、実際はジャストフィットに近いです。
そして丈が想像よりもかなり短め。
とくにボタンを閉めるとかなりタイトになるので、身幅が広い人は最低でも1サイズアップの着用がオススメ。
近年はご存知のとおりビッグシルエットがトレンドなので、こちらのカーディガンは着こなしがやや難しいです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックカーディガン2-1024x768.jpg)
素材は先ほどのVネックセーターと同じ、上質ラムウールを100%使用。
高品質な19.5マイクロンのウールを、ボリューム感のあるリブ編みで仕上げています。
肌触りが良く、ふくらみ感があって柔らかいのが特徴。
秋冬にちょうどよい、暖かみのある素材感になっています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックカーディガン3-1024x768.jpg)
こちらも機能面で特筆することはありませんが、カーディガンなので気軽に羽織れるのが便利。
手洗いとドライクリーニングが可能ですが、水洗いすると縮みやすいので、その点だけ注意が必要です。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.42.29.png)
ブラック、グレー、ダークブラウンの3色展開。
高品質の素材を使っているためどの色も発色がきれい。
コーディネートに合わせて好きな色を選びましょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/プレミアムラムリブVネックカーディガン-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
素材の良さを踏まえると、十分に満足できるコストパフォーマンスです。
クレープウールクルーネックセーター長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールクルーネックセーター-1024x768.jpg)
デザイン
クレープ糸を使ったクルーネックのセーター。
クレープとは、強撚糸を使用し、表面に縮みのような独特のシボ(しわ)が表れる平織物の総称。
これにより独特な表情のある見た目になります。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールクルーネックセーター1-1024x768.jpg)
ネックはもっともポピュラーなクルーネック。
定番中の定番なので、ネックの種類で悩んだらクルーネックに決めればまず間違いないです。
肩部分もサドルスリーブのシンプルなデザインで、着る人を選ばないデザイン。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065628-1024x768.jpg)
シルエットは、ほんのりゆとりがある程度で、ジャストサイズに近いシルエット。
トレンド感のある着こなしがしたい人は、最低でも1サイズアップのものを選ぶのがオススメです。
また、裾部分にある太めのリブは、締め付けがやや強め。
動くにつれてリブがどんどん上にあがりシルエットが崩れやすいのが難点。
身体のラインも拾うので、体型に自信がない方にはあまりオススメできません。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールクルーネックセーター2-1024x768.jpg)
素材には、19.5マイクロンの上質ウールを使用。
シボ感の出るクレープ糸を使っているため、肌に触れる面が少なくなり、ベタつきにくく爽やかな素材感になっています。
クレープ糸は春夏向けの肌着やパジャマで使われる生地で、見た目にもシャリ感があるのが特徴。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールクルーネックセーター3-1024x768.jpg)
こちらも手洗いとドライクリーニングが可能。
注意点として、強燃糸であるクレープ糸は、一般的に形崩れや表面変化を起こしやすいといわれる素材です。
乾燥機にかけるとそうした症状が出やすいので、取り扱いには気をつけましょう。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.45.28.png)
ブラック、ダークオレンジ、オリーブの3色展開。
今年のユニクロUのニット製品は、この3色が推されていますね。
先述のとおりどの色を選んでも問題ないので、好みやコーディネートに合わせて選ぶと良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールクルーネックセーター-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
こちらも素材の良さを踏まえると、十分に満足できるコストパフォーマンスでしょう。
クレープウールタートルネックセーター長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールタートルネックセーター-1024x768.jpg)
デザイン
先ほどのクレープウールクルーネックセーターの、タートルネック版。
タートルネックは肌の露出が少ないので、数あるネックのなかでも、 もっとも上品で大人な印象を与えてくれるネックです。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールタートルネックセーター1-1024x768.jpg)
これは僕が各メディアで発信し続けていることですが、人の目線は3首(首、手首、足首)に集まります。
そのためネックはコーディネート全体の印象を激変させる超大事なポイント。
実際、ネックが変わると商品名が変わるほどですから、いかに注目すべきかが分かると思います。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065644-1024x768.jpg)
商品ページには「リラックス感たっぷり」と記載されていますが、実際はそこまでリラックス感はなく、少しゆとりがある程度。
細身の人ならリラックスした着こなしができますが、身幅が太い人はジャストサイズのものを選ぶと窮屈に感じる可能性があります。
オーバーサイズに抵抗がなければ、最低でも1サイズアップがオススメです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールタートルネックセーター4-1024x768.jpg)
素材は先ほどのクレープウールクルーネックセーターと同じ。
19.5マイクロンの上質ウールを使用し、ミドルゲージに編み上げられています。
クレープ糸を使うことで、表面に独特の表情が生まれ、新鮮な仕上がりになっているのが特徴。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールタートルネックセーター2-1024x768.jpg)
手洗いとドライクリーニングが可能。先述のとおりクレープ糸を使用しているため、変形を起こしやすい乾燥機の使用は厳禁です。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.47.55.png)
ブラックと、56オリーブ、57オリーブの3色展開。
より上品な着こなしを求める人は、ブラックがオススメ。
品のあるモックネックと相まって、クリーンな大人の雰囲気を演出できます。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/クレープウールタートルネックセーター-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
高級感のあるニット製品をこの価格で展開できるのはユニクロくらいでしょう。
シャツ一覧
次は、メンズシャツ全5型をまとめて紹介します。
フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ-1024x768.jpg)
デザイン
厚手のフランネルに先染めチェックをデザインした長袖シャツ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ1-1024x768.jpg)
最大の特徴は、襟の折り返しがないスタンドカラー。
首に沿って襟が立っており、襟元がスッキリ見えるのが特徴で、レギュラーカラーに比べてカジュアルな印象になります。
レギュラーカラーに飽きた方や、差別化をしたい人にオススメの襟タイプです。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ2-1024x768.jpg)
胸にはカジュアルな印象のパッチポケット。
シャツは、胸ポケットあり=カジュアル。胸ポケットなし=フォーマルな印象になります。
サイドにはスリットが入っており、ストレートテールがデザインのポイントになっています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065514-1024x768.jpg)
シルエットはオーバーサイズのボックスシルエット。
直線的な裾のラインが特徴で、すっきりとした見た目の印象。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ3-1024x768.jpg)
サイドにはスリットが入っています。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ4-1024x768.jpg)
素材は、繊細な起毛をかけることで肌触りを良くしたヘビーフランネル素材を使用。
先述のとおり、フランネルは、柔らかく軽い毛織物のことで、保温性があって暖かいのが特徴。
秋冬のシャツによく使用される素材です。
実際の見た目は、ウールのようなツヤのある厚手のもっちりとした生地感。
アウターライクな高級感もあるので、大きめのサイズを羽織るのもオススメ。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ5-1024x768.jpg)
一枚でもサマになるシャツなので、秋は羽織り、冬はコートのインナーとして使用可能。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-18.51.17.png)
ブラックとナチュラルの2色展開。
個人的なおすすめはアウターとしても使いやすいブラック。
ダークトーンの落ち着いた色味で、柄もシンプルなチェックにより、大人も使いやすいバランスで仕上げてあります。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/フランネルオーバーサイズスタンドカラーチェックシャツ3-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
可もなく不可もない、よくあるユニクロシャツの値段設定ですね。
オーバーサイズシャツ長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ-1024x768.jpg)
デザイン
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ1-1024x768.jpg)
レギュラーカラーでフレンチフロント、胸ポケットのあるオーソドックスなデザイン。
とはいえ、大きめの襟によるクラシック感や、位置を落としたやや大きめな胸ポケットにより、リラックス感が自然に表現されています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ2-1024x768.jpg)
ちなみにポケットによりリラックス感を表現するデザインは、本家ルメールでも見られるもの。
こうしたデザインギミックをユニクロ価格で楽しめるのも嬉しいポイント。
ユニクロUのシャツ類は毎回安定してオススメできるクオリティです。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065577-1024x768.jpg)
こちらもこれまでに紹介したシャツ同様、オーバーサイズのボックスシルエット。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ4-1024x768.jpg)
サイドスリットが入ったボクシーな仕立てになっています。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ3-1024x768.jpg)
素材には、ユニクロの十八番であるコットン100%の超長綿を使用。
超長綿はコットンの原料である綿花からとれる非常に長い繊維のこと。
繊維長(せんいちょう)が35mmを超えるものをいい、この糸で織ると、しなやかで、光沢があって、肌触りのいい布地ができます。
その見た目の良さから、高級ニットウエアにも用いられるほど。
こちらのシャツもツヤ感があり高級感のある見た目になっており、肌触りもなめらか。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ5-1024x768.jpg)
超長綿は、希少価値が高いだけでなく、機能性の高い素材でもあります。
肌触りの良さはもちろんのこと、強度、吸湿性、放湿性、軽さなど、さまざまな点で優秀な素材。
実際の着心地もかなり良く、オススメです。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-21.36.18.png)
ナチュラル、ブルー、カーキの3色展開。
個人的なおすすめはクリーンな印象のナチュラルカラーと、超長綿の光沢感をより楽しめるブルー(実際はネイビーに近い色味)。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズシャツ-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
高級素材であるコットン100%の超長綿を使用している点を踏まえると、さすがはユニクロと言えるレベルのコスパの良さでしょう。
オーバーサイズストライプシャツ長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ-1024x768.jpg)
デザイン
こちらは先ほどのオーバサイズシャツに、ストライプ柄を加えたシャツ。
ストライプ柄は、均等に並んだ縦線による視覚効果で、スッキリとした印象を与える柄。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ1-1024x768.jpg)
フォーマルなレギュラーカラーと相まって、かなりきれいめな印象のシャツになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ2-1024x768.jpg)
シャツ本体と胸ポケットのストライプもしっかりと合わせられています。
細かいところですがユニクロのものづくりのクオリティの高さが感じられるポイント。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065492-1024x768.jpg)
シルエットは商品名にあるとおり、オーバーサイズシルエット。
ゆったりとしているため、羽織りとしても使えるのが便利。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ3-1024x768.jpg)
こちらのシャツもサイドにスリットが入っています。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ4-1024x768.jpg)
素材は先ほどと同じく、コットン100%の超長綿を使用。
上質コットンで肌触りがなめらか、見た目の光沢感も味わうことができます。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ5-1024x768.jpg)
超長綿の機能性の素晴らしさは先述したとおりなので割愛します。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-21.38.50.png)
ナチュラルとオリーブの2色展開。
どちらも素材のよさを活かした美しい発色になっているので、どの色を選んでもOKです。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズストライプシャツ-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
高級素材の超長綿を使用してこの価格を実現できるのはユニクロくらい。
こちらもコスパは優秀ですね。
オーバーサイズワークシャツ長袖(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズワークシャツ-1024x768.jpg)
デザイン
シャツの最後は、しっかりめの素材を使用したオーバーワークシャツ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズワークシャツ1-1024x768.jpg)
こちらのシャツも襟はレギュラーカラー。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/オーバーサイズワークシャツ2-1024x768.jpg)
最大の特徴は、ワークテイストを強調するカジュアルな印象のポケットディテール。
あえて目立たせた大きくて丸みのあるボタンもカジュアルな印象を強調しています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065534-1024x768.jpg)
※左胸。サイズのシールを剥がし忘れました。
シルエットは、オーバーサイズのボックスシルエット。
ただし袖丈は短め。
これは作業時に邪魔にならないよう袖を短くしたワークシャツのルーツに忠実なディテールです。
ユニクロのもの作りに対する姿勢を感じられるポイントです。
素材感
素材は、中肉のコットンサテン素材を使用。
厳密にいうと、サテンは素材の名前ではなく生地の織り方のこと。
繻子織(しゅすおり)とも呼ばれ、光沢があり、滑らかで、ツルツルとした触り心地になるのが特徴です。
機能性
ワークシャツらしく素材にはタフさがあります。
購入したばかりで洗濯は試していませんが、おそらく耐久性は高いはずなので、ヘビロテ使用もできるシャツだと思います。
カラー
ダークグレーとブラウンの2色展開。
個人的なおすすめはシックで大人っぽい印象のダークグレー。
ワークシャツだけあってデザインがカジュアルなので、大人っぽいカラーを選んでバランスを取るのがおすすめです。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は4,990円。
ユニクロ基準で考えると、可もなく不可もない、妥当な値付けといったところ。
Tシャツ・スウェット一覧
次は、メンズのTシャツ・スウェットをまとめて紹介します。
ガーメントダイスウェットシャツ長袖(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ガーメントダイスウェットシャツ-1024x768.jpg)
デザイン
商品名の「ガーメントダイ」は「製品染め」のこと。
製品染めとは洋服の染め方のことで、洋服が服の形になってから染める方法を指します。
服の形になってから染めるということは、縫い目も生地も同じ色に染色されるということ。
これにより縫い目が生地に馴染み、独特の風合いがでるのが特徴です。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ガーメントダイスウェットシャツ1-1024x768.jpg)
と、ここまで製品染めの特徴を話してきましたが、新品の状態だとそこまで製品染め感がないです。
ガーメントダイっぽさがなく、どちらかというと普通の無地のスウェットシャツに近いような雰囲気。
ただ、製品染めは着用や洗濯によるアタリにより色ムラがうまれてくるもの。
購入したばかりでまだ試せていませんが、こちらのアイテムも使用につれて色合いが変化していくと思います。
デザインソースはヴィンテージのスウェットシャツ。
ややネック幅が広いクルーネックデザインとカラー構成が採用されており、カジュアル過ぎない仕上がりになっています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065634-1024x768.jpg)
シルエットはボックスシルエットになっており、スウェットでありながら少しモダンな雰囲気。
ドロップショルダーのワイドフィットになっているため、トレンドも取り入れられています。
1サイズアップしてゆったりとした着こなしがオススメ。
着心地を考慮し、脇身頃はリブを採用。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ガーメントダイスウェットシャツ4-1024x768.jpg)
素材はコットン100%。先述のとおり製品染めがされているため、使用につれて色合いが変化するのが特徴。
新品の状態でも、よく見るとほんの少しフェードした色合いが表現されています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ガーメントダイスウェットシャツ2-1024x768.jpg)
着心地を考慮し、脇身頃にはリブが採用されています。
シルエット自体ワイドなので、実際の着心地もかなり良い感じでノンストレス。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-21.48.47.png)
ダークグレー、ダークオレンジ、ベージュ、マスタードの4色展開。
どれもユニクロUお得意のニュアンスカラーになっています。
コーディネートに合わせて選ぶのが良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ガーメントダイスウェットシャツ-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
月並みな表現が続いてしまいますが、こちらもコスパは優れていると言ってよいでしょう。
ボアスウェットトラックジャケット(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット-1024x768.jpg)
デザイン
昔ながらのトラックジャケットからインスピレーションを得た、フルジップ仕様のブルゾン。
後ほど紹介するトラックパンツとセットアップのできるアイテムです。
トラックジャケットとトラックパンツは、陸上競技やトラック競技のときに使われるアイテムで、陸上競技のトラック(Track)で使われていたことが名前の由来になっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット3-1024x768.jpg)
着脱のしやすいフロントジップ式が特徴。
全体的にもスポーティーな雰囲気になっています。
ちなみにトラックジャケットは2022年秋冬の最旬トレンド。
まだ一般層までは普及していませんが、2022AWの海外コレクションから登場しはじめた最先端のトレンドなので、この機会にぜひ覚えておいてください。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット2-1024x768.jpg)
サイドにははミニマルな印象のシームポケット。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065467-1024x768.jpg)
トレンドのショート丈に、ゆとりのあるワイドフィットのシルエット。
肩部分が落ち感のあるドロップショルダーになっているため、ゆるっとラフに着こなすことができます。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット4-1024x768.jpg)
コンパクトに編み込まれた、厚手でしっかりとした素材感が特徴。
ツヤ感があり、見た目にも高級感も感じることができます。
裏地は起毛素材になっているため、肌触りが良く、見た目以上に暖かいです。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット1-1024x768.jpg)
ファスナーを上まで閉めることで防寒対策が可能。
襟が高めにある上、リブ素材になっているので、首元全体をカバーすることができます。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-21.50.41.png)
ブラックとカーキの2色展開。
個人的なおすすめはブラック。
カーキに比べて部屋着感がなく、見た目にも高級感があるのでオススメです。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックジャケット-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
次に紹介するトラックパンツが3,990円なので、セットアップで購入しても1万円以下。
ユニクロにしては結構攻めたデザインのアイテムで、差別化にも使いやすいので、お買い得かつオススメです。
ボトムス一覧
お次はメンズのボトムス全5型をまとめて紹介します。
ボアスウェットトラックパンツ(3,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ-1024x768.jpg)
デザイン
先に紹介した「ボアスウェットトラックジャケット」とセットアップのできるトラックパンツ。
こちらは今シーズンのパンツ類のなかでもかなりオススメ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ3-1024x768.jpg)
デザインの最大の特徴は、センタークリース。
スウェットパンツながらセンタークリースが入ることで、子供っぽくなりすぎずに着用できます。
センタークリースとはスラックスで見られるディテールで、縦ラインが強調され、スタイルアップと共にクリーンでフォーマルな印象を与えます。
通常のスウェットパンツよりもカジュアル過ぎない印象で、クリーンなスタイリングにもバッチリ。
こちらのパンツはさらにクリース部分を縫製しているので、着用し続けたり洗濯しても取れる心配がないのが嬉しいポイント。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ4-1024x768.jpg)
シルエットは、ややテーパードさせたワイドフィットシルエット。
緩めのシルエットでありながら、センタークリースが付いているのでだらしなく見えません。
また、トラックジャケットのところでもお話ししましたが、トラックジャケットとトラックパンツは、現代の最旬トレンド。
まだ一般層までは普及していませんが、2022AWの海外コレクションから登場しはじめた最先端アイテムです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ2-1024x768.jpg)
肉厚でしっかりとしたヘビーウェイトな生地感。
程よいハリ感があり、高級感のある見た目になっています。
裏地は商品名にもあるとおり、起毛させたボア素材。
ボアとは動物の毛のようなモコモコとした生地のこと。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ1-1024x768.jpg)
裏面がボアになっているため、肌触りが良く保温性もあるのが特徴。
実際に履いてみるとわかりますが、モコモコしていてかなり暖かいです。
気になる点としては、ウエストの内側にサイズ調整用のドローコードがあるものの、実際に引っ張るとコードが固いため、サイズ調整がややしづらいです。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-14-21.57.02.png)
ブラックとカーキの2色展開。
ファッション初心者の方は、どんなコーディネートにも合わせやすいブラックがオススメ。
すでにブラックのパンツを持っている方や、少し遊びたい人は、カーキに挑戦するのもありです。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ボアスウェットトラックパンツ-1024x768.jpg)
価格は3,990円。
肉厚で高級感のある素材に加えて、センタークリース入りのスウェットパンツは市場にもあまり多くないので、個人的にはかなりお買い得だと思います。
レギュラーフィットジーンズ(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/レギュラーフィットジーンズ-1024x768.jpg)
デザイン
ユニクロお得意の高品質デニム生地を使ったジーンズ。
デザインは、伝統的なジーンズを、少しだけ簡易化したデザインになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/レギュラーフィットジーンズ2-1024x768.jpg)
まずポケットは「5ポケット」。
両サイドに2つ、右サイドにもう1つ、ヒップに2つ、合計5つのポケットが付いています。
これは伝統的なジーンズと同じ仕様。
一方、ポケットを補強する「リベット」は付いていません。
ジーンズはもともと、アメリカの炭鉱の作業服として開発されたパンツなので、作業中にポケットが擦り切れないよう、リベットが取り付けられているのが一般的。
ファッションの観点でいうと、リベットが付いているとカジュアルな印象。リベットが付いていないとミニマルな印象になります。
ステッチワークもミニマルな印象。
ステッチの色を生地と同色にすることで、目立たないようにしています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/レギュラーフィットジーンズ3-1024x768.jpg)
シルエットはわずかにテーパードされた、ストレートに近いシルエット。
トレンド感がないので個人的にはおすすめしにくいですが、ストレートシルエットが好きな方には良いでしょう。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/レギュラーフィットジーンズ1-1024x768.jpg)
このアイテム最大の特徴は、高品質のデニム生地を使用している点。
世界的デニムメーカー「カイハラ社」製のコットン100%素材を使用しています。
デニム作りでもっとも重要なのが、原料であるコットンの選定。
カイハラ社では、アメリカ、オーストラリア、ブラジルなどの綿産地から品質の高いコットンのみを仕入れています。
仕入れたコットンは、厳格に仕入検査され、検査基準を満たしたものだけを使用。
これにより、デニムの原料となる糸の品質を安定化させ、見た目にも非常に美しいデニム生地が完成するというわけです。
ちなみにカイハラの社長のインタビューを見ると「ユニクロのデニム素材は高級ブランドと遜色ない」と断言までしていました。
機能性
機能面は特筆することがないので割愛します。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.02.01.png)
グレー、ナチュラル、カーキの3色展開。
カイハラ社の高級デニムを使っているだけあってどのカラーも発色が良くておすすめ。
好みやコーディネートに合わせて選ぶのが良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/レギュラーフィットジーンズ-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
ユニクロのデニム製品は、本当にコスパ破壊レベルです。
セルビッジレギュラーフィットジーンズ(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/セルビッジレギュラーフィットジーンズ-1024x768.jpg)
デザイン
お次もユニクロお得意のデニムジーンズシリーズ。
商品名の「セルビッジ」とは、デニム生地の端にある白い部分のこと。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/セルビッジレギュラーフィットジーンズ3-1024x768.jpg)
こちらのジーンズは、そのセルビッジが外から見える、裾を折り返したデザインになっているのが特徴です。
セルビッジが見えないジーンズに比べて、カジュアルな印象を与えるデザインです。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/セルビッジレギュラーフィットジーンズ5-1024x768.jpg)
ステッチもカジュアル。
生地の色とステッチの色が異なるため、ステッチが目立つデザインになっています。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065726-1024x768.jpg)
シルエットは、わずかにテーパードさせたストレートに近いシルエット。
ウエストはハイウエストになっており、腰まわりや太ももはワイドに設計されています。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/セルビッジレギュラーフィットジーンズ1-1024x768.jpg)
素材は先ほど紹介したレギュラーフィットジーンズと同様に、カイハラ社の高品質デニムを使用しています。
見た目にも文句ない素材感です。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/セルビッジレギュラーフィットジーンズ2-1024x768.jpg)
伝統的なジーンズと同じ5ポケット。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.05.11.png)
カラーはネイビーの1色展開。
このアイテム最大の特徴であるセルビッジが映えるカラーになっています。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は4,990円。
ユニクロのデニムアイテムは総じてコスパ優秀です。
タックテーパードチノ(4,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/タックテーパードチノ-1024x768.jpg)
デザイン
クリースの入った現代風なデザインのチノパンツ。
クリースにより縦のラインが強調され、足長効果とともに、チノパンツながらクリーンな印象に仕上がっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/タックテーパードチノ3-1024x768.jpg)
パッカリング(縫縮み)も、ユニクロのチノパンツにしては弱め。
バックポケットはフラップ付きでボタンが隠れる、ミニマルな仕様。
伝統的なチノパンツにはフラップが付いておらずボタンが目立つ仕様になっているので、この点からしても現代風なチノパンツとしてデザインされていることがわかります。
シルエット
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065751-1024x768.jpg)
シルエットはワイドテーパードシルエット。
ゆったりめながら足元はすっきり見せられるので、初心者でも着こなしやすいオススメのシルエットです。
素材感
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/タックテーパードチノ1-1024x768.jpg)
素材に関しては、チノパンツらしいコットン100%のツイル生地。
かなりしっかりとした作りで、日常使いにも最適なタフな仕上がりになっています。
機能性
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/タックテーパードチノ2-1024x768.jpg)
機能面は特筆することはないので割愛。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.05.21.png)
ブラック、ダークグレー、ブラウンの3色展開。
個人的なおすすめはどんなコーデにも合わせやすいブラック。
よりチノパンツ感を楽しみたい方は、伝統的なチノパンツを感じさせるブラウンを選ぶと良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/タックテーパードチノ-1024x768.jpg)
価格は4,990円。
質の良いコットンツイルを使ったチノパンツがこの値段と考えると、コスパは優秀です。
グッズ一覧
最後はグッズ4型をまとめて紹介。
ニットストール
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ニットストール-1024x768.jpg)
今年のユニクロUからは、ストールも登場。
ユニクロのストールはインラインでも展開されていますが、個人的にはボリュームが足りないのが不満でした。
本来ストールは巻くと顔を小さく見せてくれる効果がありますが、ボリュームがないと逆に顔が強調されて不恰好になってしまうからです。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ニットストール1-1024x768.jpg)
しかし、今回のユニクロUのストールは厚みのあるリブニット素材で、ボリューム感も文句なし。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065694-1024x768.jpg)
巻くだけで顔が小さく見えて簡単にオシャレに見せやすくなっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ニットストール2-1024x768.jpg)
ざっくりとした編み地にも表情があって、チープさは一切ありません。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.08.58.png)
グレー、ダークグレー、ナチュラル、ベージュ、カーキの5色展開。
どのカラーも複雑な色合いになっていて、モノトーンになりがちな秋冬スタリングの良いアクセントになってくれそう。
個人的なおすすめはダークグレー。
シックな色味になっているのでどんなコーデにも合わせやすく、大人な印象を与えてくれるカラーです。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は2,990円。
このクオリティのストールが3000円以下。コスパは優秀です。
ストールなどの小物は、洋服に比べて毎日着用することがきるので、一つ持っておくだけで大活躍間違いなしです。
ブロックテックフィールドハット(2,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックフィールドハット-1024x768.jpg)
ユニクロの高機能素材「ブロックテック」を使用した、防風性に優れたシンプルなデザインのハット。
ブロックテックは先述のとおり、ユニクロが「防風」をテーマに開発した最新テクノロジーで、防風・防寒性に優れているのが特徴です。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065781-1024x768.jpg)
着用するとこんな感じ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックフィールドハット2-1024x768.jpg)
ツバ部分にはカジュアルな印象のステッチ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ブロックテックフィールドハット1-1024x768.jpg)
可愛らしい天ボタンがデザインのポイント。
裏側にはグログランテープとベルクロが付いているので、サイズの調整も可能です。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.11.16.png)
ブラック、ブラウン、オリーブの3色展開。
個人的なおすすめはブラック。
フィールドハット自体がカジュアルなアイテムなので、カラーはフォーマルな黒を選んであげることで、大人っぽさとのバランスを取ることができます。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は2,990円。
ブロックテックを使っていることを考えるとコスパは良いと思います。
ポケッタブル2WAYバッグ(1,990円)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブル2WAYバッグ2-1024x768.jpg)
2WAY使用ができる、丈夫な素材で大容量のバッグ。
ホックで取り外し可能なショルダーストラップが付いており、肩掛けと手持ちの2種類の使い方ができます。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/R0065771-1024x768.jpg)
手で持つとこんな感じ(ナチュラルカラー)。
そのまま持つと地面に着きそうになるので肩掛けがおすすめですね。
デザインソースはヴィンテージのショッピングバッグ。
日常使いしやすいシンプルなデザインと機能性になっおり、少し語弊があるかもしれませんがエコバッグのような雰囲気。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/ポケッタブル2WAYバッグ3-1024x768.jpg)
素材にはリサイクルナイロン100%を使用したリップストップ素材を採用。
リップストップ(ripstop)生地とは、ナイロン、コットン、ポリエステル素材に、格子状のナイロン繊維を縫い込んだ生地のこと。
名前のとおり、「裂ける(Rip)」ことを「食い止める(Stop)」という特徴があり、引っ張ってもほつれにくく破れにくいのが特徴です。
薄くて軽いので、ショッピングバッグなどの日常使いには最適な素材ですね。
カラー
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-09-14-22.16.35.png)
ブラック、ナチュラル、ブラウン、オリーブの4色展開。
好みで選ぶのが良いでしょう。
総合評価(コストパフォーマンス)
価格は1,990円。
オシャレなショッピングバッグ的に使うのが良さそうです。
おすすめのメンズコーディネート紹介
ユニクロUのアイテムを使ったコーディネートを紹介します。
ただし先述のとおり、展示会の限られた時間のなかで作ったコーデなので、コーデというよりは試着って感じです…。
パンツやシューズを変える時間がなく、どれも自分の私物なのはお許しください。泣
とはいえサイズ感やコーデのイメージの参考にはなると思うので、ぜひチェックしてみてください。
全部で5つご紹介します!
メンズおすすめコーデ①
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/★コーデ:ポケッタブルロングコート-768x1024.jpg)
ドローストリングショルダーバッグ:NATURAL ¥2,990
モデル(僕):170cm 55kg
秋冬のモノトーンコーデ。
今シーズンのポケッタブルロングコートは、一枚で着てもサマになるのでコーデが超簡単。
オールブラックだと重たい印象になるので、アクセントとして、ナチュラルカラーのドローストリングショートバッグを合わせました。
メンズおすすめコーデ②
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデ:ユーティリティショートブルゾン-768x1024.jpg)
クレープウールタートルネックセーター:BLACK Lサイズ ¥3,990
モデル(僕):170cm 55kg
トレンドの短丈ブルゾンコーデ。
上品なタートルネックを合わせることで、大人っぽい印象に仕上げています。
ユーティリティショートブルゾンはカジュアルなデザインになっているので、こうしてフォーマルなアイテムと合わせるとバランスが取れてオススメ。
メンズおすすめコーデ③
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/コーデ:ステンカラーコート-768x1024.jpg)
モデル(僕):170cm 55kg
レディースのステンカラーコートを使用した、1着でサマになる超簡単コーデ。
こちらのコートはメンズも問題なく着られるのでおすすめ。
マキシ丈(長丈)のコートは、トレンドのワイドパンツとも相性抜群です。
メンズおすすめコーデ④
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/★コーデ:フーデッドコート-768x1024.jpg)
ドローストリングショルダーバッグ:BLACK ¥2,990
モデル(僕):170cm 55kg
カジュアルシックな秋冬コーデ。
こちらもメンズが着られるレディースのフーデッドコートを使用した簡単コーデです。
マキシ丈(長丈)のコートだけだとやや短調になりがちなので、アクセントにドローストリングショルダーバッグを組み合わせました。
メンズおすすめコーデ⑤
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/09/★コーデ:フランネルオーバーサイズチェックシャツ-1024x768.jpg)
モデル(僕):170cm 55kg
秋のニュアンスシャツコーデ。
フランネルオーバーサイズチェックシャツは、厚手で高級感がありアウターライク。
こうして一枚で着用してもサマになります。
もちろん冬のインナーとしても使えるので、結構万能なシャツ。
まとめ
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2022/06/★ブログ最新-3-1024x717.jpg)
最後までお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたか?
冒頭でもお話ししたとおり、今シーズンのユニクロUは、歴代屈指の完成度。
定番アイテムのアップデートに加えて、これまでにない新鮮なアイテムが登場してきました。
そんな良品揃いのユニクロUのなかでも、とくにおすすめなのが下記の5点。
- ポケッタブルロングコート
- ワイドフィットフリースプルパーカー長袖
- フランネルオーバーサイズチェックシャツ
- コーデュロイワイドフィットワークパンツ
- ドローストリングショルダーバッグ
本記事のマストバイで挙げさせていただいたとおり、どれも買わないと損なアイテムです。
人気のサイズ・カラーから売り切れていくので、気になった方は早めのチェックがオススメ。
この記事を参考に、ぜひ良いお買い物を楽しんでください!
僕のブログでは、今後もファッションに役立つさまざまな情報をアップしていきます。
明日の更新もお楽しみに!