超軽量&保温性の最先端素材とリモンタ&テックツイードの高級生地を採用!オシャレに真冬を越せる「エアロゲルシャツブルゾン」発売!
CTHYが提案する最強ヘビーアウター「エアロゲルシャツブルゾン」を作成しました。
中綿には最新の高機能素材「エアロゲル」を使用し圧倒的な軽量と暖かさを獲得。
さらに表地には高級化学繊維の代名詞「リモンタ」とツイードを完全再現した高機能素材「テックツイード」を採用。
ダウン並みの暖かさを誇りながらもオシャレに着用可能のシャツブルゾンです。
今後は真冬でもオシャレの為に寒い思いをする必要はありません。
寒い季節に向けて絶対にゲットするべき必須のアウターです。
発売日4/20(土)21:00-。
前日の4/19(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひご登録下さい。
HIGH-END AEROGEL SHIRTS BLOUSON [ LIMONTA / TECHTWEED ]
今回採用した「エアロゲル」は、昨シーズンにCTHYでは初のヘビーアウターをして発売したモンスターブルゾンに搭載していました。
「エアロゲル」の特性である飛び抜けた軽量性と保温性を体験するともう手放せません。
僕自身、真冬は毎日着用して言葉通り寒さ知らずで過ごしていました。
またボリュームも出ないのでスッキリしたフォルムになるのも魅力。
オシャレでありながら最高ランクの防寒性を獲得した超自信作です。
実際にゲット頂いた方からも超好評。
ラインやDM、イベント会場で数え切れないくらい感謝の言葉を頂きました。
そんな「エアロゲル」を使って今回作成したのはシャツブルゾンです。
前作や市場のダウンと比較して防寒面で頼りない印象を持った方も多いでしょう。
確かに一般的なシャツブルゾンは表地と裏地の二重構造か、その間に中綿を挟み込んだタイプがほとんどです。
本当にヘビーアウターなの?と疑問があるのも分かります。
そこでこの冬に実際にサンプルを着用してみたのですが、正味前作と同じクラスの防寒性だと感じました。
前作と今作を所有する僕が体感したので間違いありません。
そんな新作ですが、そもそもシャツブルゾン自体がアウターとして非常にオススメしたいアイテムです。
大人っぽいアイテムの代表格であるシャツがベースになっています。
オシャレな印象を確立するには大人っぽさが第一。
だからこそ取り入れることでコーデが整い、着用するだけでオシャレな印象を演出してくれます。
またシャツ襟による小顔効果でサイズ感が緩めでも着こなせるのも嬉しいポイント。
オーバーサイズであってもダボついた印象はなく、サマに見せてくれます。
そして今回もエアロゲルを採用することで着膨れ感0のフォルムを獲得しています。
エアロゲルに出会うまではヘビーアウターをCTHYでは展開して来ませんでした。
と言うのもダウンや中綿ブルゾンはオシャレに着用しにくいアイテムの筆頭。
防寒性、保温性のためにボリュームがあるので着膨れしやすく、パッと羽織ってサマになるアイテムだとは言いにくいです。
ダウンジャケットを持っていない、普段着用しないという方もそのボリューム感による着こなしづらさに抵抗があるはず。
防寒性はピカイチなものの、カッコいい見た目とはトレードオフだと思っていました。
またそもそもダウンジャケットは高価なアイテム。
市場を見ても良いと思えるダウンはほぼインポートで、現実的ではない価格です。
僕も仕事柄多くのブランドのヘビーアウターを購入して着用してきましたが、機能性/見た目/価格のバランスが気になるものばかり。
ファストファッションでも見た目が良いものはありますが、それらは総じて中綿ばかり。
ダウンと比べると防寒性保温性が心許なく、せっかく購入しても真冬には寒い思いをしていた、なんて経験もあるはずです。
そんな理由もあり、これまで開発が難航してたのですが、昨シーズンにその状況を打開できる新素材を発見。
繊維商社最大手のご協力の元、理想的な素材「エアロゲル」を提供頂きました。
ダウンではなく中綿という括りですが、防寒性において全く心配ありません。
エアロゲルは「地球上で最も密度が低くて軽く、断熱性の高い固体」です。
具体的に説明すると、90%以上が空気で構成される超軽量の構造体であり、平均気温がほぼ絶対零度-270℃とされる宇宙で着用される宇宙服にNASAが採用する断熱性を備えています。
熱が伝わる方法とは一般的に対流、伝導、放熱の3種類ですが、エアロゲルはこの3種類をほぼ遮断。
それにより非常に低い熱伝導率、断熱性を実現しています。
断熱性能が高いということは、少量でも高い保温性を実現できるということ。
そのため一般的なダウン以上の保温性と軽量さを持ち、中綿以上に薄手に仕上げることができます。
そもそもエアロゲルとは微細で均一な骨組みをもった多孔質の構造体のこと。
半透明なその見た目は“凍った煙”や”個体の雲”と言われています。
夢のような機能性を持つ素材ですが最近まで洋服に採用されることはありませんでした。
その理由の1つは脆さ。
個体の状態では衝撃に脆く、耐久性が弱い物質の為、繊維への応用が難しいといわれてきました。
しかし近年、エアロゲルをパウダー化し3Dプリンターの積層技術を応用して中綿に付着させることに成功。
今回のシャツブルゾンはそんな最新素材で作り上げた、200g/㎡の厚みのポリエステル機能中綿を搭載しています。
着用すると見た目以上の軽さと暖かさに驚くはず。
これさえあれば真冬でも何も心配いりません。
また一般的なダウンジャケットよりもすっきりした見た目も特徴。
ダウンジャケットのボリューム感を強調する要因がダウンパックとステッチです。
ダウンクラスの防寒性がありつつも、よりすっきりとした見た目に仕上がりました。
そして表地は今回2種類の素材を採用しました。
リモンタのメモリータフタとテックツイードを使用した2種類を展開します。
まずリモンタのメモリータフタは言わずと知れたナイロン素材で有名なイタリアの老舗合繊メーカLIMONTA社の素材。
合繊素材において世界最高峰といわれるLIMONTA社の生地は化学繊維=価格が安くチープな素材という認識が払拭されるほどの風合いです。
今回の生地も究極の高級感。
レザーのような鈍いツヤがある独特の雰囲気、しっとりした肌触りでこれ以上ない高級感を放っています。
今回は細番手で編み込んだ超軽量メモリータフタを使用しました。
タフタとは密度を高く平織りした織物のこと。
縦糸は密度を高く織り、横糸にはやや太めの糸を使用することで、細い横畝があるのが特徴。
畝によりツヤが引き立ち高級感を生み出しています。
また今回は先染め生地のため後染めより深い色の出方が特徴です。
先染めとは、原料を糸にしてから染める方法。
そのメリットは糸の芯まで染めることが出来るので深みのある発色が表現できることや色落ちのしにくさがあります。
対して後染めは1枚の生地を完成させてから、染料に浸けて染色する方法です。
一般的に後染め生地は先染め生地ほど高品質ではないので、コストの安さや大量生産が可能な点がメリットですが、先染めほど深みのある発色にはなりにくく、洗濯や摩擦によって色落ちもしやすくなります。
そしてそれをシャンブレーで織り上げました。
シャンブレーとは経糸と緯糸の色差を付けて織り上げる手法のこと。
これにより今回ツヤ感や色の深みが引き立ち非常に上品な印象に仕上がっています。
またメモリーとは形状記憶の事を意味します。
一時的にシワができても元の形状に戻るよう加工された生地のことです。
この形状記憶感が製品の立体感を生み出しています。
加えて特殊技術により生地ではなく糸に撥水加工を施しました。
少しの雨なら気にならない高い機能性を実現しています。
そしてもう1種類がテックツイード。
テックツイードとはウールツイードを化学繊維により完全再現した素材です。
見た目や風合いはウールそのもの。
これは化学繊維だとはわからないはず。
ウールの高級感はそのままに、見た目からは想像がつかない高機能をプラスしました。
この生地は毛織物産地である尾州で生産されています。
尾州地区においては異色の合繊フィラメント糸加工を得意とする生地メーカー(カワボウテキスチャード)に生産を依頼しました。
ウールツイードをポリエステルで表現するため日本有数のポリエステルの加工技術により、ウールツイードの糸を色味や形状など細かく解析。
本物のウールツイードの様なMIX調の見た目を実現しつつも、チクチクせず、軽くてシワにもならずと良いとこ取りの最強生地が完成しました。
柄はクラシカルなグレンチェックをセレクト。
通常のチェックより柄が細かく、モノトーンで構成されているのでチェックとはいえ遠目では無地に見えるほど目立ちにくくなっています。
またチェックは選び方を間違えると一気に子供っぽくなるので今回のようなバランス感がオススメ。
メンズ定番のカラーであるモノトーンのアイテムと馴染みも良いので、柄物であっても自然に着用頂けます。
ボタンも表地によって素材を変えています。
リモンタには水牛を使用。
マットで重厚なツヤがアイテムの高級感を引き立たせます。
異なるツヤがあるリモンタとの相性も抜群。
嫌味にならずに上品さがアップしました。
テックツイードには黒蝶貝を使用。
真珠を作る母貝としても使われており、ブラックマザーオブパールとも呼ばれています。
真珠を作る母貝としても使われ、ホワイトマザーオブパールとも呼ばれる黒蝶貝はその高級感も圧倒的。
真っ黒ではなく真珠のようなツヤ感が特徴で誰がみても高級感を感じるでしょう。
このボタンを開け閉めする際の何気ないシーンでも所有感や満足感を感じられるはずです。
デザインはシャツをベースにしました。
レギュラーカラー、フレンチフロントのベーシックなシャツです。
素材の良さを活かしつつ汎用性の高さも欲しかったため突飛なデザインは入れていません。
襟はシンプルなレギュラーカラー。
収まりが良く襟周りの立体感やシャープさが一段とアップする理想的なディテールになっています。
前立ては端が内側に折り返り、縫目が目立ちにくくなっているフレンチフロント。
このフレンチフロントにすることで、ミニマルでフォーマルな印象に仕立てています。
また剣ボロにはボタンを追加しフロントの裾近くには隠しドットボタンをプラスしています。
通常のシャツは剣ボロに隙間がありますが、ボタンを追加することで隙間をなくし冷気をシャットアウト。
裾も不要に広がらないようにボタンを取り付けました。
見た目のバランスを考慮し、表からは見えない隠しボタンなのでデザイン性を邪魔しません。
これらの仕様によりアウターとして防寒性を最大限高めています。
そして実はポケットを備えています。
サイドシームに合わせてポケットがあるので違和感なくデザインと一体になり目立ちません。
手を入れて寒さを凌いだり、少しの荷物を入れるのにも便利です。
シルエットはオーバーサイズ。
アウターとしてバサッと羽織れるように大きめのサイジングにしました。
もちろんパターンにも拘っているので、無闇に大きいだけでなく立体感もあります。
シャツをそのまま大きくしたようなゆったりとした身幅に袖丈と着丈もやや長めの設定。
シャツ襟のおかげで誰でも簡単にサマになってくれます。
ドロップショルダーで肩線を落とすことでさらにリラックス感を強調。
また袖丈もやや長めの設定なので袖口に生地が溜まることでリラックス感をより演出しています。
裾はラウンドカット。
前後が長く取られているドレスシャツ由来のディテールです。
ラウンドカットは前後は長いものの左右は短めなので、今回のようなオーバーサイズでも過剰にゆったり感が強調されません。
エアロゲルとリモンタ&テックツイードを採用した冬に欠かせない最強アウターが完成しました。
この防寒性でしっかりオシャレになれるアイテムはガチでないでしょう。
真冬でも無理せずにオシャレを楽しめます。
とは言え実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格は、
LIMONTAが税込¥65,000、
TECHTWEEDが税込¥55,000
です。
この価格で販売できるのは今回が最初で最後です。
アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。
さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、今が最もお買い得になっています。
発売日は4/20(土)21:00-です。
また前日の4/19(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。
人気が集中したアイテムは即完売になる可能性があるため確実に手に入れたい方は21:00丁度のご購入がおすすめ。
こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。