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Aesop(イソップ)買って良かったフレグランス&ハンドクリームを購入レビュー

こんにちは、山﨑です。

ライフスタイル部、月1企画の「買ってよかったものシリーズ」。

12月編は山﨑が購入してよかったものを紹介します。

今回紹介するのは「Aesop」のフレグランス&ハンドケアアイテムです。

「Aesop」

まずはイソップについて簡単に紹介します。

イソップはオーストラリアで誕生したスキンケアブランド。

日本に上陸したのは1990年後半と以外にも長い歴史があります。

とはいえ人気に火がつき始めたのは最近のイメージでしょう。

無機質かつオシャレな製品デザインがインスタを中心に人気になり、現在はナチュラルスキンケア系の先駆け的なブランドになっています。

僕もインスタでよく見かけますが、オシャレな日常アカウントなどには必ず登場しています。

ボトルやチューブのパッケージが非常にオシャレ。

サイエンス的な実験室や病院で使われそうな遮光瓶に、商品名や成分表などの文章がつらつらと書かれた業務的なラベル。

よりミニマルでも、デコラティブでもこの雰囲気は出せない、完成されたデザインバランスと言えます。

香水を棚に並べておくだけで、ハンドクリームをバッグに入れておくだけで、ハンドソープを洗面所に置いておくだけで、極論、製品を使用しなくてもオシャレな生活が実現できるような印象です。

また個人的には店舗も素敵に感じます。

商品にスポットを当てた、いわゆるショップの雰囲気ではなく、オシャレな人の部屋にいるかのような雰囲気です。

あとなんかすごく良い匂いがします。

照明も雰囲気優先に使われ、商品も一見するとわかりにくいレイアウトで、雰囲気重視。

お店に入ると必ずスタッフさんがついてくれて、事細かにヒヤリングしたり製品提案をしてくれるので買い物のしにくさは感じたことがありません。

日常のショッピングで非日常を感じられ、お店を出た後には少しオシャレな気分になっている。

そんな体験を含めてイソップの魅力は構築されているのでしょう。

イーディシス オードパルファム

今回そんなイソップで購入したのが、香水とハンドクリームの2つ。

まず香水は「イーディシス」というモデルを購入しました。

イソップの香水は現在まで8型のみの展開数。

長く続いているこの類のブランドで8型は非常に少ないラインナップと言えるでしょう。

そんな香水の中でもイーディシスは2022年に登場した最新作。

肝心の香りは、、ここまで何度も着けたり嗅いだりしましたが表現が難しい。。

甘さとスパイシーさと苦さがあるウッディ系、、?

個人的に嫌味が全くなく良い香りです。

スタッフさんのヒアリングの下、他にも色々試しましたがこれが好みでした。

ぜひ店舗で試してみてください。

とりあえず良い香りです。

サイズ感もコンパクトでぎりぎり持ち歩けるかな?くらい。

茶色の遮光瓶のシンプルなデザインで、使うたびにオシャレな印象を感じます。

キャップタイプなのですが、そのキャップに少し重みがあるのも魅力。

使うたびに高級感を感じられます。

レバレンス ハンドバーム

ハンドクリームは「レバレンス」というモデルを購入。

こちらは香りよりも使い心地を優先で選びました。

元々ハンドクリームを探していたのですが、つけた後にベタつくのが苦手で中々イメージ通りのものに出会えてなかったところこちらを発見。

使ってみると肌馴染みが良く、つけた後のベタつきがかなり少ないです。

むしろサラッとしてるくらいの感覚でつけ心地もバッチリ。

今の季節は特に感想が気になるので、毎日愛用しています。

香りも良い感じ。

例によって難しいのですが、イソップ的なウッディな香りです。

おそらくイソップのハンドソープと同じ香りな気がします。おそらく。

またこのハンドクリームは使う度にパッケージが変化していくのも魅力。

絵画の絵の具のようなチューブタイプなので、使う度に中身が減って萎んでいきます。

それに経年変化的な要素を感じ、使うほど愛着が増していく、これまでにないハンドクリームです。

まとめ

以上、今回は「Aesop」の「イーディシス」と「レバレンス」を紹介しました。

良い匂いのものを身に付けると洋服プラスアルファでさらにオシャレな日常を過ごしている気分になるので、非常にオススメです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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