【ライフスタイル部】行きつけの池袋ビアバー「vivo! BEER+DINING BAR」(by マツダ)

どうも、MLR中目黒店長のマツダです!
今回のライフスタイル部では僕がここ5年くらい通っているビアバーを紹介していきます。
数年前に都内のいろんなお酒を飲めるお店を開拓していた時期があり、各エリアで困ったときに行けるお店を決めていたんですが、池袋でビールを飲むならとりあえずここに行けば間違いないというところです!
vivo! BEER+DINING BAR

というわけで今回ご紹介するのは、東池袋にあるビアバー「vivo! BEER+DINING BAR」
サンシャインシティ近くにあるビアバーで、近隣にも結構いい飲食店が揃っているエリア。
常に賑わっている表通りからすると人はいますが少し落ち着いた雰囲気です。
地下一階に降りると、意外と広い店内スペースが広がっています。

暗めの照明でいかにもといった雰囲気ですが、お客さんや店員さんはカジュアルな感じで程よく賑わっていました。
客層としてはグループのお客さんと一人飲みのお客さんが半々くらいでしょうか。
カウンター席が結構あるので、一人でも入りやすいですね。

こちらのお店の一番の魅力はタップの数が多いこと。
タップとはビールサーバーのことで、このタップが多いほどいろんな種類の生ビールが飲めるんです。
クラフトビールには大きく分けてタップから飲める生ビールと缶・瓶ビールの2種類があります。
どちらがいいというわけでは無いんですが、やっぱり生ビールってテンション上がりますよね!笑

タップは小さいところだと2〜3個くらいのところが多いんですが、ここは驚異の20タップ!
都内で探せば無くはないボリュームですが、それでも珍しいのは間違いないです。
しかも、タップはちょこちょこ入れ替わるので行くたびに新しいビールと出会うことができます。
クラフトビールって本当にめちゃくちゃ種類があるので、飲んだことないから飲んでみたい、二度と会えないかもしれないから飲んでおきたい、という感じで見たことないビールがタップにあるととりあえず頼んじゃいます。
それが20個もあるんですから、本当にいつ行っても新しいものがあって、毎回何を飲もうか悩んでしまうんですよね…!
国内から国外まで幅広いビールが揃っていて、そういった意味でも通いたくなるお店です。

今回の1杯目はお店の名前が入った「vivo! House Ale 42」をオーダー。
同じく池袋にあるブルワリー「Snark Liquidworks」で醸造されたここでしか飲めないビールです。
スタイルはセッションIPA、しっかりとした苦味がありつつさっぱりした後味でめちゃめちゃ飲みやすい。
ちなみに月曜、火曜はメガパイントと言って値段は1.5倍、量は2倍のお得なものがあります。
狙って行くほどではないですが、行ったのが月火ならとりあえずメガにしちゃいますね笑

ビール好きとしてはいろんなビールが飲めるのも楽しいですし、フードメニューもしっかり美味しくてビールに合うものばかりなのも嬉しいポイントです。
メニューによっては一人分で頼めるハーフサイズなんかもあって、気軽に飲みにいきやすいのが嬉しいですね。
今回はフィッシュ&チップスのハーフとレバーパテを注文しました。

レバーパテが先に到着。
バゲットが結構付いてくるので食べ応えがありつつ、ちびちび食べられるのでおつまみにピッタリです。
レバーのクセもそんなに無いのでレバー嫌いじゃなければ頼んで見てください。

フィッシュ&チップスはビアバーの定番メニューで、いつかの記事でも食べてた気がします笑
意外とハーフサイズで頼めるところは少ないので結構助かります。
揚げ物とビールは間違いない組み合わせなので大体頼みたくなるんですが、一人前はお店的にもちょっとだけ揚げるのってめんどくさそうなのでありがたいですね。
一緒に出てくるモルトビネガーをびたびたにして食べるのがオススメです。
これも前言った気がする…笑
もちろんタルタルソースもケチャップもバッチリ合います!
ビールが進むおつまみのおかげでメガパイントもあっという間に飲み終わり、次のビールに移ります。

二杯目は名古屋の「ワイマーケットブルーイング」から「新・桃の惑星4」をオーダー。
WIPAというホップを大量に使用した苦味が特徴のビールです。
こちらのビールはさらに副材料に白桃を使用していて、桃の香りもかなり強くなっています。
甘いわけではないのでおつまみとの相性もいいですし、アルコール度数7.5%と飲み応えもしっかりあります。
同じスタイルでもモノによって味が全然違うので飲み比べてもらうと面白いですよ!
まとめ

今回は池袋のビアバー「vivo! BEER+DINING BAR」を紹介しました!
お洒落して、買い物帰りにちょっといいお酒を飲むのは結構テンションが上がるのでオススメです!
池袋に行った際にはぜひこちらにも足を運んでみてください!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!