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【EYEVAN】毎日身につけてる愛用メガネWebb|買ってよかったものシリーズ2022年8月

こんにちは、山﨑です。

ライフスタイル部月1企画の「買ってよかったものシリーズ」。

今月は山﨑が購入してよかったものを紹介します。

僕が最近買ってよかったものは「EYEVAN」というアイウェアブランドから発売している「Webb」というモデルのメガネです。

ずっと新しいカラーグラスを探していて、夏前くらいから何十店舗も都内のメガネ屋さんを巡っていました。

店舗ごとに気になるフレームの試着を繰り返していたのですが、なかなかしっくりくるものが見当たらず、半ば諦めかけていた時に巡り会ったのがこのメガネ。

メガネの良し悪しはその人の顔にも大きく左右されるので、諸手を挙げてオススメはしにくいのですが、このモデルはガチでオススメです。

掛け心地や長年愛用できるシルエット、細部までこだわったデザイン性など、まさに隙のないメガネ。

実は僕、大のメガネ好きでもあり、低価格からハイエンドとされるブランドまで数多く所有しています。ですが、このメガネを購入してからというもの、外出する際はほぼ毎回着用してしまうほどのお気に入り。

服装やその日の気分でかけるメガネを変えるのはメガネ好きあるあるかと思いますが、この「EYEVAN」の「Webb」は何にでも合い、毎日でもかけたくなる魅力があります。

店舗で見かけた際はぜひ試着だけでもして頂きたい逸品です。

ファッションアイウェアブランド「EYEVAN」とは

今回購入した「EYEVAN」は日本生まれのブランド。

知っている方も多いのではないでしょうか、メガネ好きやファション好きの間では有名でかなり人気の高いブランドです。

誕生したのは1972年。防塵眼鏡の製造を手掛けていた山本光学という会社と「ヴァンジャケット(VAN)」というアパレルブランドが、そのアイウェアラインとして共同でスタートさせたのが始まりです。

そのコンセプトは今と変わらず「着るメガネ」。

当時、日本でメガネといえば本来の用途である視力矯正器具としての扱いで、現在のようなファッションの一部という認識はなかったそう。

そんな中「EYEVAN」は日本初のファッションアイウェアブランドとして、メガネ=ファッションアイテムという提案をし続け、そのイメージを定着していきました。

そして現在は日本が誇るアイウェアブランドとして世界中に人気を拡大し続けています。

「EYEVAN」には現在、

・10 eyevan
EYEVAN7285
EYEVAN

以上の3つのラインがあります。今回購入したのはそのスタンダードなラインとなる「EYEVAN」。

価格帯が3万円程度と他のラインと比べてお手頃に購入できるので、手が出しやすくデイリー使いするメガネとしては安心感もあります。

「EYEVAN」の定番モデル「Webb」(¥33,000)

今回購入した「Webb」は「EYEVAN」のアイコンとも言われる定番モデルです。

定番モデルだけあり、メガネやカラーグラス、パーツ違いやクリップオン型など多くの種類が展開されているので、好みにや用途にあったものを選べるのも魅力でしょう。

まず紹介するのは、メガネの顔となるフレームのシルエット。

ボスリントン型という、ボストンとウェリントンという定番シルエット2つの良いとこ取りをした形になっています。

ボストンは全体的に丸みを帯びた逆三角形型が特徴。対して、ウェリントンは丸みがありつつ上部が直線的な逆台形型が特徴です。

ボスリントンはそれらの要素を併せ持った形で、日本人の顔に馴染みやすいシルエットと言われています。

レンズだけでなくフロントも、鍵穴を模したキーホールブリッジによりベーシックで落ち着いた印象。

クラシックながらクセがないため、メガネに初めて挑戦する際にもオススメできる形です。

また「Webb」はボリュームがあるため、小顔に見せやすいのも魅力。

目の大きさや顔の輪郭を誤魔化してくれるので、着用前よりも洋服が似合うようになったと思わせてくれます。

加えてマスクも着用すると、素顔の時とは完全に別人レベル。さらに顔が隠れて小顔効果がアップするので印象が激変して一気にオシャレな印象を与えやすくなります。

これはこのメガネに限った話ではないので、ぜひ試してみてください。

フレーム以外はスタンダードなシルエットです。

外側のテンプルも異素材に切り替えていないので、非常にシンプルな見た目になっています。

素材はアセテート。高級のある深いツヤからは上質感が感じられます。

この素材感だけでも量販店のメガネとは別格のクオリティだと分かるはず。

着用した際に見られるデザインはシンプルです。が、実は所有者にしか分からないディテールが存在します。

まずテンプルの内側に見える芯。非常に繊細な柄が彫り込まれています。

クラシックカーのパーツからインスパイアされているデザインらしく、個性として静かに主張。

フレームとの素材違いによる異なるツヤ感や色合いのコントラストも、このメガネの美しさをさらに引き立てています。

ちなみに左右の刻印はブランド名と型番です。

そして、テンプルの内側がクリアカラーになっています。

それにより埋め込まれたテンプル芯が視認でき、デザインとして現れているのです。

クラシックなフレームに透明感が加わることで、デザインがより洗練され軽やかさも同居しています。

こうした、外側はシンプルながら実はデザインも作り込まれている、というバランス感が素晴らしい。

もちろんこれらのデザインはテンプルの内側なので、他人からは滅多に見られません。ただ、メガネをかける際や保管時など自分だけが分かる魅力として抜群に所有感が満たされます。

特にシンプルなアイテムが好きな方には、こうした目立たないデザイン性によるありがたみや、アイテムへの興奮具合がわかって頂けるはず、、。これぞ僕が求めていたメガネでした。

カラーはピアノブラック×シルバーパーツ。

「Webb」はゴールドパーツのモデルもありますが、こちらはフロントの飾りパーツやテンプル芯がシルバーになっています。

細かな点ですが、リングやブレスレットなどのアクセサリーがシルバーばかりなので、合わせた際の統一感を考慮し、シルバーパーツのモデルにしました。

そしてレンズ。

こちら元々はブルーグレーのレンズが入っていたのですが、店舗で別のレンズを選び交換してもらいました。

選んだのは薄めのブラウン。かなりうっすら色がついている程度なので、室内や夜間に着用していても問題ありません。

こうしたカラーグラスを選ぶ際は、まずは薄めのものがオススメ。その際にはブルー系やブラウン系を選ぶと雰囲気も出やすいのでオススメです。

濃いカラーもかっこいいのですが、サングラス感が強まり難易度はかなり高くなるので注意してみてください。

また、購入時には専用のボックスとハードケース、内袋が付属します。

これらに関しても抜かりなく高級感があり、特にハードケースなどは日常的にも使いやすいので所有感がさらに満たされるでしょう。

購入店舗

ちなみに購入した店舗はMs. SeeP EYEVAN NEWoMan 新宿店。

EYEVANの中でもレディース取扱特化のお店のようですが、特にメンズが選ぶ際も困ることはありません。品揃えもかなり豊富でスタッフさんの対応も丁寧だったので、オススメのお店。

新宿に足を運んだ際はぜひチェックしてみてください。

▼店舗情報
〒160-0022 
東京都新宿区新宿 4-1-6 ニュウマン新宿 4階
TEL. 03-6380-5405
OPEN 月-水、土日祝 11:00-20:00 木、金 11:00-21:00 不定休

まとめ

以上、今回は「EYEVAN」の定番モデル「Webb」を紹介しました。

メガネはファッションをワンランクアップさせるのにも重要な小物の1つ。

これまでメガネを取り入れてこなかった方もぜひチャレンジしてみてください。

顔まわりの印象が激変して、オシャレにみられやすくなること間違いなしです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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