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【ライフスタイル部】メガネ好きによるメガネ紹介(by山﨑)

こんにちは。山﨑です。

今月は寒くてほとんど外出しなかったので、僕の偏愛アイテムたちを紹介しようと思います。

実は何を隠そう、無類のメガネ好き。

結構な数のメガネを所持しているので、そこから特にオススメしたいモデルを5点ほど簡単に紹介していきます。

TOM FORD / TF5466

まず紹介するのはトムフォード。

特徴的なのはリムからテンプルにかけて施されたTマークでしょう。

これがあるだけで、トムフォードだと一目で判別できると共に、他のブランドを軽く凌駕する高級感を感じます。

ですが、素材感などは正直言うと、より手頃な価格のブランドともほぼ変わりません。

もちろん最低限の品質はしっかりと備わっていますが、実際に上質かというと疑問が残ります。

とはいえ、Tマークデザインによる唯一無二の高級感や所有感は圧倒的なのでぜひ見かけたら試して頂きたいです。

また、トムフォードの定番モデルは太いフレームのものが多く、存在感があるのでメガネ慣れしていない人は注意。

細身のフレームが個人的にはオススメです。

特にTF5466はメタルとのコンビデザインなので、特有の色っぽさも軽減され、上品なイメージで掛けやすい。

形もクセのないウェリントンで誰にでも似合いやすいデザインになっています。

EYEVAN / Webb

次に紹介するのはアイヴァン。

以前もブログで紹介しましたが、やはり大のお気に入り。

個人的に、こちらは素材の高級感やデザイン性がダントツだと思います。

程よい重みがあるので、手に取った際に高級感を感じやすく、掛け心地も安定感抜群。

隙のないモデルになっています。

現在はカラーレンズからクリアレンズにかけて着用。

気分でレンズの色を手軽に変えて楽しめるのも、メガネの魅力でしょう。

別の記事で詳細を紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

A.D.S.R. / MORGAN

次に紹介するのはADSR。

ADSRは2010年にスタートした日本のアイウェアブランド。

手頃な値段とコスパの良さから人気もかなり高く、この春には東京にも直営店をオープンするそうです。

一際変わったこちらはツーブリッジタイプ。

レンズの間にあるブリッジが2本になっているデザインです。

細いブリッジが増えただけなのに他のメガネと印象は激変。

加えて、レンズがスクエア型のティアドロップになっています。

ツーブリッジのティアドロップと、クラシカルで若干厳つさののあるデザインながら実は見た目以上にかけやすいのが魅力。

涙の雫のような形のティアドロップをベースにスクエアに整えられて、フレームも極細なので顔に馴染んでくれます。

とはいえ、ベーシックなフレームと比較するとクセがあるので、あらかたベーシックなフレームは試した方にオススメです。

シンプルなコーデであってもアパレルライクな雰囲気に仕上げてくれます。

The PARKSIDE ROOM / tpr-006

ザパークサイドルームは吉祥寺にあるアイウェアを中心としたラインナップのセレクトショップ。

「The PARKSIDE ROOM」はオリジナルレーベルとしてもアイウェアを手がけています。

こちらはそんな「The PARKSIDE ROOM」と「UNIVERSAL PRODUCTS. + N 」とのコラボアイテム。

「UNIVERSAL PRODUCTS. + N 」は1LDKの手がけるプライベートブランド「UNIVERSAL PRODUCTS.」と、イラストレーターの「Noritake」氏とのレーベル。

フレームはツヤのあるアセテートで太めな存在感があります。

今回紹介するフレームの中でも最も太さがありますが、表面にはほとんどパーツの切り替えがなく非常にミニマルなので、程よいアクセントになってくれます。

メガネを主体としたコーディネートにピッタリとはまる一本。

クラウンパントをベースにしたデザインで、簡単にオシャレな印象に整えてくれます。

RePLAY × Oh My Glasses / ALL TITANIUM VINTAGE COLOR GLASSES

そして最後に紹介するのは弊社とオーマイグラスさんのコラボアイテム。

実際に非常にオススメなので紹介します。

何よりお伝えしたいのは圧倒的な掛けやすさと合わせやすさ。

カラーグラスにも関わらずどんなコーデにも合いやすく、ついつい手に取ってしまう汎用性の高さを感じています。

フレームの素材は軽量さと耐久性の高さを誇るチタン。

チタンは加工が非常に難しいものの、鯖江の職人技術により精密な極細のフレームが実現されています。

また単にシンプルなだけでなく、フロントの形はヘキサゴン。

少し変わったデザインにより、メガネまで手を抜かずにこだわっているオシャレ感を演出できます。

既に完売ではありますが、実は着々と新モデルの開発も進んでいたりするので、ぜひお楽しみにお待ち下さい。

まとめ

以上、今月のライフスタイル記事は愛用メガネざっくり紹介でした。

何よりも簡単に顔の印象を帰ることのできるメガネは、ハマるとどんどん抜け出せなくなります。

ぜひメガネにまでこだわってファッションを楽しんでみて下さい。

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