高級素材のウールを驚愕コスパでお届け!洗えてシワにならずガンガン使える「TECH WOOL SETUP」発売!
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今回は高級感があってオシャレで洗えるウールシャツセットアップを開発しました。
しかもコスパも最高レベル。
手が届く価格なのに高級素材により他人と差別化可能。
高騰しているウールを気軽に楽しめて周りから褒められる回数も増える、ファッションをもっと好きになるアイテムです。
発売日は6/8(土)21:00-。
前日の6/7(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
先行発売当日の20:30頃に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひご登録下さい。
目次
TECH WOOL
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アパレルに限らず近年は様々なものが高騰しています。
日常生活の中でも実感している方も多いでしょう。
ファッション業界でもそれは深刻。
高騰は工賃や輸送費だけでなく素材の世界でも生じており、例えばアクセサリーやジュエリーに使用するシルバーは3倍もの価格になっています。
そしてその中でもすでに手が付けられなくなってきているのがウールです。
元々ウールに良い素材という認識を持っている方も多いでしょう。
ただシルクやカシミヤと同等ではなく、あくまで「化学繊維と比べて」のレベル感な印象のはず。
正直、今やそのイメージははるか昔のことです。
現在は化学繊維人気の反動などからウールの需要が高まり、それと同時に世界的な物価高。
もはやウールは一般人には手が届かない超高級素材になりつつあります。
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市場を見てもそれは実感できるはず。
数年前までは多くのブランドでウール素材をたっぷり使用したロングコートやロングシャツなどが展開されていました。
それも現在では見なくなってきたはず。
あったとしてもこれまでとは考えられない程の価格になっていることが多いです。
とはいえウールは非常に良い素材の1つ。
洋服の良し悪しを決めるのは素材だけではもちろんありませんが、良い素材を知っておくことのメリットは無数に存在します。
例えば審美眼が身に付くのも大きなメリット。
ファストファッションしか着用したことがないといつまで経ってもそれなりのオシャレしかできないのと同じです。
トップのものを知っているからこそ、本質を把握できるようになります。
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なのでその感覚を培うことができれば、今よりも幅広いバリエーションの中で自分に合った最適なアイテム選びが可能になり真の意味でコスパのぴいファッションを体現することができるのです。
特に最近ファッションに興味が出てきたという方は、昔と比べて尚更ウールなどの高級素材を手に取る機会が減っているでしょう。
市場に手頃なウール素材のアイテムが存在しないのでしょうがないですが、せっかくファッションを好きになったのにそれは非常にもったいないことです。
個人的な思いとしても絶対に良い素材を体感するのがオススメ。
僕もそうでしたが、ファッション初心者が初めて良い素材を触って着用した時の高揚感は何事にも変え難い体験になります。
だからこそCTHYでは特に素材に力を入れてアイテム開発をしてきました。
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元々CTHYは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
一度でもCTHYをご購入頂いた事のある方は実感して頂いているはず。
卸売を行わない「D2C」形式や受注生産、無駄な広告費を掛けないことなどによりハイコストパフォーマンスを実現しています。
ファッションに興味があるなら誰にご購入頂いても絶対に後悔させない自信があります。
とはいえ正直ファッション初心者にとっては、かなり高価に感じることには違いないでしょう。
そこで今回はウールの良さを幅広い方に知って頂きたく、利益ほぼ度外視でいつも以上のコスパを実現しました。
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しかも単純にウールを使って価格を落としただけでなく、日常的に着用できるよう洗濯も可能でシワもつきにくい高機能。
これ以上に使いやすく手に取りやすいウールアイテムはないはずです。
今回採用したウールはイージーケアが魅力のテックウールです。
家庭洗濯可で、洗っても風合いが変化しにくく、シワになりにくいイージーケアの高機能を備えています。
実際に試験機関で洗い、風合いの変化、縮み等のテストも実施しているので機能性についてはご安心ください。
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機能性素材というと気になるのが風合いでしょう。
一般的にはテカテカしたり肌触りが良くなかったりとマイナスイメージを持つ素材が多くあります。
かなり頑張りましたが、今回は生地の見た目についてもクリアしました。
どうしても皆さんにウールの風合いを体感して頂きたかったので膨大な数の生地を比較検討。
さすがに難しかったのですが、ようやく機能性と風合いを両立した生地を発見しました。
ウール本来の高級感ある風合いもしっかりと感じられます。
TECH WOOL OVER SHIRT
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そんなウールで今回作成したのはシャツセットアップです。
セットアップといえばジャケットとスラックスの組み合わせをイメージする方も多いでしょう。
スーツのような見た目です。
簡単に大人っぽく見える点、インナーとシューズだけを考えれば成立する点などから初心者にもオススメのアイテムです。
サマに見えて簡単にオシャレができるのがメリットではありますが、その定番性故に多くのブランドが提案しています。
初心者から脱するためには差別化が重要。
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そこで今回はシャツとパンツのセットアップを作成しました。
もちろんこの組み合わせのアイテムを提案しているところも多くありますが、素材やディテールへのこだわりによりしっかりと差別化を図っています。
シンプルな見た目ながら他ブランドと画一的なコーディネートにならないセットアップです。
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シャツはオーバーサイズのレギュラーカラー。
今まで何度もお伝えしていますがオシャレな印象を確立するには大人っぽさが第一です。
ただし意識をしないと楽に着用できて、市場での販売量も多いカジュアルなアイテムを手に取ってしまいがち。
特に大人の男性がカジュアルなアイテムだけでコーディネートしようとすると、オシャレに見せる難易度が非常に高く現実的ではありません。
そこで大人の男性がコーディネートのメインとして使うアイテムの1つとしてシャツがオススメ。
大人っぽいアイテムの代名詞であるシャツであれば着用するだけでサマに見えやすく、また突飛なアイテムでもないので万人受けも抜群です。
トレンド要素を入れてもベースがフォーマルなので崩し過ぎにならず成立するのもポイント。
ではありますが意外と市場でオススメしたい思える商品も中々ありません。
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僕も個人的にシャツは大好きなアイテムですが、実際に購入するほど惹かれるものは滅多にありません。
なので理想的なシャツを作成したく僕のブランドでも何度もシャツを発売してきました。
手前味噌にはなってしまいますが理想的なシャツを作成しているので結局シャツは自分のブランドのものを着用しています。
シャツはデザインやシルエットをミニマルにするとフォーマルに寄りすぎてキメキメな印象になり、トレンドライクにしすぎるとモードな印象になりすぎて抵抗のある人も増えてしまいます。
そこで今回は素材で高級感を、シルエットでトレンド性を演出し、少しのデザイン性により大人が着用できるオーバーサイズシャツを作成しました。
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襟はシンプルなレギュラーカラー。
収まりが良く襟周りの立体感やシャープさが一段とアップする理想的なディテールになっています。
かなりオーバーサイズですが着せられた印象にならないのもこの襟のおかげ。
襟にしっかり立体感があるので、襟と顔との対比効果により顔が小さく見えます。
それによりスタイルが良く見えてオーバーサイズであっても誰でも簡単に着用可能です。
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胸ポケットは大きめのサイズでやや下げ目に配置。
程よいカジュアル感とリラックス感をプラスしました。
背面にはインバーテッドボックスプリーツを入れています。
インバーテッドボックスプリーツとはひだ山が付き合わせになるプリーツのことで生地が美しく流れるようになるディテールのこと。
元々はトレンチコートなどクラシックなコートに見られるディテールです。
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このプリーツを入れることにより、アウター感を演出、通常のシャツよりも高級感が強調されています。
シャツとしてだけでなく、コートのような感覚で羽織るのもオススメです。
また、生地をたくさん使うため、昔の洋服では上流階級の人たちの贅沢の象徴でもありました。
サイドにはシームに沿ってミニマルにデザインされたポケットを備え、程よくドロップしたショルダーラインがリラックス感を演出しています。
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シルエットは贅沢に生地をたっぷり使用したオーバーサイズシルエット。
CTHYアイテムの中でもかなり攻めたシルエットです。
デザインをオーセンティックにすることで、シルエットにインパクトがありながらもバランスが取れています。
また単に大きいだけでなく、身幅に対して袖丈、着丈はやや控えめにすることで着こなしやすさも確保。
オーバーサイズではありますが、お伝えした通りレギュラーカラーなので誰でも簡単に着用可能です。
さらにインバーテッドボックスプリーツにより美しく前後左右へ立体的に広がるように計算されたシルエットになっています。
TECH WOOL WIDE SLACKS
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パンツはワイドシルエットのスラックスを作成しました。
ワイドパンツはすっかり現代の定番シルエットになってきました。
一見難しそうに見えますが、その実、初心者でも取り入れるだけで強制的に今っぽく見えて一気にレベルアップできる便利アイテムです。
とはいえ市場のワイドパンツは単に太いだけのものや、ワイドという名称ながらそこまで太さのないものが多く存在します。
僕もコスパの良いワイドパンツを紹介していますが、しっかりワイドでおすすめできるものは1-2型程度です。
今回はそんな基本となるワイドパンツの次にゲットするべきアイテムになっています。
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他人からおしゃれに見られるために重要なポイントの1つに季節感があります。
ファッションに興味がないと意外と季節感は気にしない要素です。
アイテムに季節感を取り入れることで、自然と差別化に繋がります。
とはいえ意外と多くの方が季節感を取り入れられてないのがパンツでしょう。
ジーンズやチノパンなどメンズ定番のパンツにはオールシーズン着用できる素材のものが多く存在します。
なので季節が変わってもパンツは変えてないという方が多いはず。
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そこで今回はトレンドのワイドパンツ×季節感のある高級素材で作成しました。
今履いているワイドパンツをこれに変えるだけで一気にレベルアップすること間違いなしです。
シルエットは太めのワイドシルエット。
しっかりとスタイリングのレベルを上げられるようにシルエットのボリューム感も攻めています。
とはいえ、単に太いだけでは市場に存在するワイドパンツでも十分なので、ボリューム感と着用しやすさのバランスを調整しました。
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実は裾にかけてほんのりテーパードをかけています。
見た目だけではテーパードとは判別できませんが、この微調整により他のワイドパンツと比べてもかなり着用しやすくなりました。
アイテム単体の見た目よりも合わせやすく、着こなしやすく仕上がっています。
クッションをつけてルーズに着用するのがオススメです。
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デザインはフォーマルなワイドスラックスをベースにイージー仕様にしました。
ウエストゴムを後ろ半分だけに入れて、前からの表情は正統派スラックスのような見た目に。
実際はウエストゴムのパンツと変わりないイージーな履きやすさとなっています。
またウエスト位置も自由に調整できます。
クッション出してルーズ感をプラスする、アンクル丈まで上げてすっきりと着用するなど着こなしに合わせてパンツの印象を変化させてみてください。
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カラー展開も豊富に用意しました。
まずシャツとスラックス共通で展開するのが、
無地のチャコールとブラウンのハウンドトゥース、チャコールのハウンドトゥース。
シャツ限定のカラーがオンブレチェックです。
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無地チャコールは最も使いやすい色合いでしょう。
無地とはいえウール本来の杢調の複雑な色合いなので地味さはありません。
迷ったらこれがオススメです。
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ハウンドトゥースはブラウンとチャコールの2色で展開。
ハウンドトゥースとは、犬の牙のようなとがった形の柄が規則正しくならんでいるチェック柄のこと。
日本では「千鳥格子」と呼ばれています。
主にツイードなどの毛織物に良く使われる柄なので、着こなしにシックな印象を強め雰囲気をプラスすることが可能。
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チェックというと派手な印象があるかと思いますが、柄がかなり細かいので、派手な印象は全くありません。
自然な印象でネクストトレンドでもあるクラシカルな印象を取り入れることができます。
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オンブレチェックはシャツ限定。
オンブレとは「濃淡をつけた、陰影のある」という意味で、フランス語で「影」を意味します。
その名の通り、チェックの境目がぼやけてグラデーションになっているのが特徴です。
今回はブラックやベージュ、ブラウンが複雑に織り合わさった色味になっています。
大きめな柄感ではありますが、チェックがボケているので主張しすぎることはありません。
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主役級のシャツとして非常にオシャレに着用できます。
とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。
そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。
価格はシャツが税込¥19,000、
スラックスが税込¥19,000です。
発売日は6/8(土)21:00-です。
また前日の6/7(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。
こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。
新作アイテムは、主に「公式LINE」でお知らせをしています。
お知らせ以外にも、アイテムを確実にゲットできる先行販売や、お得な情報をお届け中。
もちろん完全無料ですので、興味をお持ちいただいた方はぜひご登録ください。
※CTHYでは同ランクの素材を使用したアイテムで比較して、市場の半額、またはそれよりも安い価格で商品を販売しています。
もちろん商品によって多少のバラつきはありますが、概ねこれくらいの価格設定です。
その理由は、まず卸売を行わない「D2C」形式により中間コストを削減していること。
次に受注生産により無駄な在庫を持たないこと。
そしてBlog・YouTube・SNSなどをメイン集客とし、広告費を掛けないこと。
その他にも色々ありますが、主に上記3つを徹底することでハイコストパフォーマンスを実現しています。
ちなみに生産背景は有名ブランドも手がけるような信頼と実績のある工場です。
なので商品クオリティも市場に存在するブランドと遜色のないどころか、かなりトップのレベルだと自負しています。
またそれに加えてアフターフォローにも力を入れることで、お客様との信頼関係を構築し、多くの方にリピートを頂けています。
今後もこの販売体制を維持できるよう努めていき、よりクオリティの高いアイテムを製作していきますので楽しみにお待ちください。