【永久保存版】ユニクロのベルトを全部購入!失敗しない選び方、おすすめなど着用写真付きで徹底レビュー
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「ユニクロのベルトって正直どうなの?」
「どれを選べば良いか分からない」
「おすすめのベルトを教えて欲しい!」
ユニクロのベルトにはいくつもの種類があるので、いざ購入しようと思うとどれを買うか迷ってしまいますよね。
一見するとどれも似たデザインをしていますが、太さやバックルが若干違ったり、実はけっこう違いがあります。
商品名もなんだか似ているものばかりなので、違いがよく分からなくなるのは当然です。
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こうした悩みを解決するため、ユニクロのベルトを全モデル(9種類)購入しました。
僕は毎シーズンユニクロのアイテムをほぼ全モデル購入しており、これまでに使った金額は500万円以上。
そろそろ日本一を名乗ってもいいんじゃないか?
それくらいユニクロのアイテムレビューに命を掛けています。笑
というわけで今回は「ユニクロのベルト」をお題に、プロの目線で比較。
ベルト選びに悩んでいる方は、必見です。
まずはもっとも重要な「ベルトの選び方」を解説します。
目次
ベルト選びは「5つのポイント」に気をつけよう!
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「そもそもベルトってどうやって選ぶものなの?」
という方も多いはず。
正しい選び方を知っておかないと、ベルト選びは失敗します。
ポイントは下記の5点。
- レザーの質
- パーツの質
- 太すぎず細すぎないサイズ感
- TPOに合わせた種類
- カラー(色)
これさえ覚えておけば、自分に合うベルトを見つけられるようになります。
順番に解説します。
①レザーの質
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1つ目は「レザーの質」です。
ここはほとんどの人が気にする部分でしょう。
いうまでもないですが、レザーは上質なものであればあるほど高級感が増してサマに見えます。
ではユニクロのレザーの質はどうかというと、文句のないクオリティの高さです。
一昔前はチープなものもありましたが、年々レベルが上がって良いものを使っています。
実物を見ると分かりますが、ユニクロのベルトを見てチープだと感じる人はまずいないでしょう。
価格の安さを考えると、しっかり満足できるレザーの質になっています。
②パーツの質
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意外と見落としがちなのが「パーツの質」です。
ベルトはレザー部分以外に、バックルなどのパーツ部分もとても重要。
綺麗な艶があり、あまり大きすぎず上品な小ぶりのバックルがおすすめです。
パーツが重要なのは、ベルトだけでなくバッグなどの小物においても同じ。
レザーバッグもベルトと同じで「革質」を気にする人がとても多いアイテムですが、実はパーツも同じくらい重要なのです。
パーツの良し悪しによって全体の印象はかなり変わりますからね。
そのためベルトをはじめとする小物を選ぶときは、必ずパーツにも注目して選ぶようにしましょう。
ではユニクロのベルトのパーツはどうなっているかというと、こちらもレザーの質と同じで、文句のないクオリティになっています。
バックルのチープさは一切なし。
高級品とまではいきませんが、十分納得のできる質感です。
ユニクロって本当にすごいです。
レザーの革質も申し分ないですし、バックルも非常に良いクオリティ。
③太すぎず細すぎないサイズ感
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ベルト選びはサイズ感(幅)も重要です。
レザーとパーツの質が良くても、サイズ感がいまいちだと全体の印象が損なわれます。
おすすめは「太すぎず細すぎないサイズ」です。
これを選んであげると、基本的にどのTPOにおいても無難に使うことができます。
例えばサイズが太すぎると、目立ちすぎてカジュアルな印象が強調されます。
逆に細すぎると、フォーマル感が強すぎてキメキメな印象を与えがちです。
なので、太すぎず細すぎない、ちょうど良いサイズ感のベルトを選ぶのがおすすめです。
これであれば誰が着用しても違和感を与えることなく、どんなコーデにもしっかりと馴染んでくれます。
ちなみにユニクロのベルトは、サイズ感にけっこう違いがあります。
単品で見ると違いが分かりづらいですが、見比べると「太い」「細い」がハッキリと実感できるでしょう。
この記事ではその点もしっかり比較していくので、ぜひ参考にしてください。
④TPOに合わせた種類
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ベルトは着用シーンによって選ぶべき種類(タイプ)が変わります。
ここでいう着用シーンは「TPO」のこと。
TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)の頭文字を取った言葉で、時と場所、場面に合わせて服装や行動をわきまえることを意味しています。
ビジネスマンはもちろん、そうでない方も身につけておきたい概念です。
ベルトを選ぶときは、このTPOを意識した種類のものを選ぶようにしましょう。
具体的な種類としては「基本的なレザーベルト」と「メッシュベルト」の2種類があります。
基本的なレザーベルトはどんなTPOにも使えるベルトです。
ビジネスシーンはもちろん、冠婚葬祭などのフォーマルは場面でも問題なく合わせられます。
カジュアルなコーデにもしっかりと馴染んでくれるので、もっとも無難かつ万能なベルトです。
一方、メッシュベルトは注意が必要です。
一般的なレザーベルトよりもグッとカジュアルな印象を持つからです。
そのため冠婚葬祭などのフォーマルな場面には不向きで、スーツスタイルに厳しい職場なんかでも危険です。
緩めの職場や、ビジカジがOKな職場なら問題ないので、この点を意識してメッシュを買うかどうかを判断しましょう。
迷ったらメッシュタイプではなく、通常タイプがおすすめ。
⑤カラー(色)
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最後に押さえておいて欲しいのはカラー選びです。
ベルトのカラーを選ぶときは、全身のコーデを意識しましょう。
ビジネススタイルだと「腕時計のベルト」や「靴」などの小物とカラーを合わせて選ぶとカッコよく着こなせます。
例えばオーソドックスなスーツスタイルだと、
- 上下ダークネイビーのスーツ
- 白シャツ
- ネイビーのネクタイ
- 黒のベルト
- 黒の革靴
- 黒の腕時計のベルト
こんな感じで合わせてあげると良いです。
ちなみにカラーを統一するときは、落ち着いた暗めのカラーを選ぶと大人っぽい印象を作ることができます。
ベタですが、ブラックやダークブラウンなどがおすすめです。
この知識を踏まえた上で、次は実際にユニクロの各ベルトを見ていきましょう!
ユニクロのベルトを全9モデル購入してみた
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冒頭でもお伝えしたとおり、今回はユニクロベルトの全モデルを購入しました。
下記の9点になります。
- イタリアンサドルレザーベルト
- イタリアンサドルレザーナローベルト
- イタリアンレザーステッチベルト
- イタリアンオイルドレザーベルト
- イタリアンスウェードベルト
- イタリアンレザーヴィンテージベルト
- イタリアンレザーヴィンテージナローベルト
- レザーメッシュベルト
- レザーワイドメッシュベルト
実際に使った感想も交えながら、それぞれの特徴や違いを解説します。
ちなみに価格はどのモデルも「2,990円」です。
使用しているレザー・パーツ・加工方法などはベルトごとにバラバラなのに、この低価格に統一できるのはさすがユニクロ。
まずは最もスタンダードな「イタリアンサドルレザーベルト」から解説します。
①イタリアンサドルレザーベルト
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厚手のイタリアンレザーを使用した、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えるベルトです。
ユニクロはほとんどのベルトに、このイタリアンレザーを使用しています。
簡単に覚えておきましょう。
イタリアンレザーとは?
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イタリアンレザーは、イタリアのトスカーナ地方を中心に生産されたレザーのこと。
イタリアにはレザーの会社がたくさんあり、優秀なタンナー(革職人)が数多くいます。
そのためイタリア産のレザーは世界でもトップクラスの品質と評されています。
実際にユニクロで使用しているイタリアンレザーも、文句のないクオリティです。
サドルレザーとは?
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サドルレザーについても簡単に説明しておきましょう。
サドルレザーは、乗馬用の鞍(サドル)に使用していたレザーを由来に持ちます。
植物性のタンニンで鞣したあとにオイルを染み込ませたレザーのことで、主に厚めの革が使用されます。
馬具に使用されていたように、とても丈夫で硬めの質感が特徴。
また使い込むほどにツヤが出て、経年変化を味わえるのもサドルレザーの魅力のひとつです。
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実物も、上質なイタリアンレザーであることがしっかりと伝わる質感になっています。
加えてサドルレザーらしく厚手で丈夫。
表面にはほんの少しだけですがシボ感もあります。
この価格からは想像できないクオリティの高さです。
ベルトの幅も太すぎず細すぎないちょうど良いサイズ感。
どんなTPOやコーデにも合わせやすいです。
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またベルトの両端は角落としされているので手触りが良いです。
ライフウエアをコンセプトとするユニクロだけあって、日常の使いやすさにもこだわりが反映されています。
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バックルは、新品でありながら使い込まれたような風合い。
これは使い込まれて黄味がかったニッケル色を表現しているようです。
鈍いツヤがあり高級感もあります。
デザインは曲線を帯びており、身体やコーデに馴染みやすいです。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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カジュアルからフォーマルまで使える、とてもおすすめの逸品。
②イタリアンサドルレザーナローベルト
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お次は、先ほどのベルトのナローバージョン。
ナローベルトとは、ナロー(狭い・細い)という言葉のとおり、幅が1cm〜2cm程度の細身のベルトのことです。
やや重厚感のあるサドルレザーを細身にすることで、すっきりとした印象に仕上がっています。
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レザーの質感は先ほどのイタリアンサドルレザーベルトと同じ。
サドルレザーらしい厚みと鈍いツヤ感があり、高級感があります。
ほんのりとシボ感があるのも特徴です。
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こちらもベルトの両端は角落としされています。
角がないため引っかかりもなく、手触りが良いです。
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バックルには違いがあります。
先ほどのイタリアンサドルレザーは黄味が色味でしたが、こちらはシルバーの色味。
より新品感を味わえる見た目になっています。
丸みを帯びた曲線的なデザインは先ほどのものと同じです。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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上質なイタリアンサドルレザーを使用した細身のベルト。
③イタリアンレザーステッチベルト
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イタリアンレザーにステッチを施したベルトです。
レザーはここまでのものと異なり、イタリアの有名なメーカー、Ausonia(オーソニア)社のレザーを使用しています。
ここまでに紹介したサドルレザーには鈍いツヤ感がありましたが、こちらはもう少し明るいツヤ感があります。
これは表面の端が丸みを帯びていることで、光の反射面が増えているのも影響しています。
このツヤ感は好みが分かれるところ。
より大人の落ち着いた印象を与えたい人は、先に紹介した鈍いツヤのあるサドルレザーの方がおすすめです。
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最大の特徴はステッチのデザイン。
ベルトの両端にステッチが走っています。
ステッチのような装飾が加わるとカジュアルさが増しますが、こちらは糸がレザーと同色かつ細めになっているためカジュアルさはありません。
上手いことミニマルでクリーンな印象に落とし込んでいます。
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バックルは直線的なデザインになっています。
曲線のものよりも、きっちり感や男性感が強調されるためビジネスライクな印象が強まります。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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ビジネスシーンやクリーンなスタイリングと相性の良いベルトです。
④イタリアンオイルドレザーベルト
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オイルド加工されたイタリアンレザーを使用。
レザーはオイルを染み込ませることで、しっとりとした触り心地と上品なツヤが出ます。
実際にこちらのレザーも、しなやかでツヤがあり、綺麗な質感に仕上がっています。
シボなどのシワは一切なく、ツルッとした表面感です。
いわゆる模様も装飾もないので、印象としてはミニマルでTPOを選びません。
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オイルドレザーは経年変化を楽しめるのも魅力。
使い込むほどにレザー本来の質感や味わいが増していきます。
また本革なので柔らかさとしなやかさも増していきます。
初めは硬いレザーベルトも、着用を重ねるとだんだん体に馴染んで使いやすくなるのもポイント。
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素材感に文句のないこちらのベルトですが、サイズ感には少し使いづらい点があります。
というのも幅がかなり太め。
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幅が広いベルトなので、バックルも大ぶりで存在感があります。
素材感は文句なし。
鈍いツヤがあり、2,990円とは思えない高級感です。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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太めのベルトが好みな人におすすめ。
⑤イタリアンスウェードベルト
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スウェードレザーを使用したベルト。
スウェードはサンドペーパーなどでなめしたレザーのことで、独特の光沢感と起毛感が出るのが特徴です。
こちらもスウェードらしい起毛感がありますが、光沢感はなくマットな質感。
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スウェードレザーは表面に表情が出る分、カジュアルな印象が出ます。
そのためビジネスシーンには不向き。
カジュアル用として使うのが無難でしょう。
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ちなみにスウェードになっているのは表地だけで、裏地は通常のレザーです。
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ベルトの幅は、太すぎず細すぎずちょうど良いサイズ感。
この点は使いやすいので良いです。
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バックルは使い古したヴィンテージのような風合いになっています。
大人っぽく上品な着こなしをしたい人には不向きですが、このアンティーク感が好きという人もいるでしょう。
総じて好き嫌いが分かれそうなベルトですが、ハマる人にはハマると思います。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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古着などカジュアルなコーデと合わせたくなる一品。
⑥イタリアンレザーヴィンテージベルト
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次はイタリアンレザーヴィンテージベルト。
その名のとおりイタリアンレザーにヴィンテージ加工を施し、使い込んだような深みと柔らかさをプラスしています。
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表面には粗めのシボ感がハッキリと出ています。
シボ自体がデザインになっているため、これまでに紹介したベルトと比べても、とくにカジュアルな印象です。
やや物足りないのはレザーの質感がツヤが弱めな点。
とはいえチープさはないので、問題なく着用可能です。
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裏面はこんな感じ。
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ベルトの幅はかなり太めで主張があります。
現在展開されているユニクロのベルトのなかでは、最も太いです。
冒頭の選び方でもお伝えしたとおり、ベルトは幅の太いものほどカジュアルさがプラスされます。
こちらのベルトは幅が太い上、さらにシボによる装飾もあるためカジュアルな印象です。
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バックルもかなり大きく存在感があります。
素材にはヴィンテージ加工が施されており、ゴールドを燻したような独特な風合いです。
ビジネスシーンにはちょっと不向き。
デザイン、素材、パーツのすべてにカジュアルな要素があるので、街着としてカジュアルなスタイリングに使用するのが無難です。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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太めのヴィンテージベルトを探している人向き。
⑦イタリアンレザーヴィンテージナローベルト
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先ほどのヴィンテージベルトのナロー(細身)バージョン。
こちらもレザーにシボがあるため、通常のレザーベルトに比べてカジュアルな印象です。
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幅はナロータイプでやや細身。
とはいえ細すぎず自然に感じる程度の細さなので、使い勝手は良いです。
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バックルはベルトの幅に合わせたサイズになっています。
こちらもヴィンテージ風の加工が施されていますが、シルバーの艶があるためヴィンテージながら上品な印象があります。
先ほどのベルトと比較して幅が細くバックルも小さくなっているので、こちらの方が違和感なく使いやすいです。
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
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ヴィンテージ風のレザーベルトを探している人におすすめ。
⑧レザーメッシュベルト
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お次はメッシュタイプのレザーベルト。
レザーテープをメッシュ状に編み込んで作られたベルトです。
ユニクロのすごいところは、このメッシュベルトを通常のベルトと同価格(2,990円)で展開している点。
というのもこのベルトは、機械ではなく1本1本、手作業で編まれて作られています。
そのため通常のベルトと比べて、製造には工数と人件費が掛かります。
普通に考えればその分を値上げするべきですが、ユニクロは値上げせず一律なんですよね。
さすがユニクロと言うしかありません。
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メッシュベルトの最大のメリットは、細かいウエスト調整ができることでしょう。
通常のベルトのような穴がなく、どこにでも挿すことができます。
穴が足りないなんていうこともなく、誰でもとても便利に扱えます。
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レザーの素材感は上質。
厚みがありながらもしなやかで、しっかりとした艶もあり高級感があります。
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見た目の印象はカジュアルです。
細いレザーテープを編み込んでいるため、その分、装飾性が増しています。
「カジュアルということはビジネスシーンには不向き?」
といった疑問が浮かびますが、必ずしもそうではありません。
スーツスタイルに厳しい職場はNGですが、緩めの職場やビジカジがOKな職場であれば、問題なく使用できます。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/R0078810-edited.jpg)
またメッシュタイプのレザーは使い込んで艶が出やすいのが特徴。
編み込みになっているため通常タイプのものよりも擦れやすく、艶がどんどん出やすくなっているからです。
さらにメッシュベルトの方が柔らかい素材になっているため、体馴染みが良いというメリットがあります。
もちろん通常タイプも使用を重ねると柔らかくなっていきますが、使い始めに関して言えばメッシュの方が使いやすいです。
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バックルにはヴィンテージ加工が施されています。
メッシュベルトと相性の良いバックルで、カジュアルなスタイリングに合わせやすい。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
安くて良いメッシュベルトを探している人におすすめ。
⑨レザーワイドメッシュベルト
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先ほどのメッシュベルトのワイドバージョン。
ワイド=幅が太いと想像しがちですが、幅の太さは先ほどのベルトと変わりません。
ワイドなのはレザーテープ。
写真のとおりレザーテープの幅が広がり、ざっくり編みになっています。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/R0079181-edited.jpg)
編み込みがワイドになり主張が強まりました。
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レザーにはエイジング加工が施されており、新品ながら味のある風合いになっています。
さらにしっかりと艶もあるため高級感もバッチリ。
文句なしの素材感です。
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バックルは、先ほどと同じヴィンテージ加工が施されています。
カジュアルな印象がプラスされますが、レザーが上質なのでカジュアルになりすぎていません。
着用写真
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モデル:MLR中目黒店長の松田君(170cm 55kg)
以上、ベルト選びの参考にしてみてください。
比較結果のまとめ
先ほどお伝えした各ベルトの特徴を、より分かりやすく画像にまとめてみました。
以下、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに新モデルが発売されたら、随時こちらの記事に追記していく予定です。
ユニクロでベルトを買う可能性のある人は、ブックマークなどして見返せるようにしておくのがおすすめです。
カジュアルからフォーマルまで幅広く使えるベルト一覧
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/LINE_ALBUM_20230128_230203_7-819x1024.jpg)
カジュアル向きのベルト一覧
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/LINE_ALBUM_20230128_230203_6-819x1024.jpg)
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/LINE_ALBUM_20230128_230203_5-821x1024.jpg)
メッシュタイプのベルト一覧
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以上、ユニクロのベルトを全部まとめてご紹介しました!
↓1枚にまとめるとこんな感じ。
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-03-14.07.41-981x1024.jpg)
保存して見返せるようにするのがオススメ!
最後に
![](https://mlr.jp/wp-content/uploads/2023/02/64-1024x717.jpg)
最後までお読みいただきありがとうございます!
いかがでしたか?
今回は、ユニクロのベルトをすべて購入し、それぞれの特徴や違いをレビューしました。
安くて良いベルトを手に入れるなら、やっぱりユニクロが間違いないです。
この記事を参考に、ぜひお気に入りのベルトを見つけてみてくださいね。
また新しいモデルが発売されたら、こちらの記事に追記していきます。
僕のブログでは、今後もファッションに役立つさまざまな情報をアップしていきます。
明日の更新もお楽しみに!