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【2022新作】ユニクロのエアリズム3Dマスクを全型購入!サイズ感、効果、口コミ評判、洗い方など

「エアリズム3Dマスクって実際どうなの?」

「歴代モデルとなにが違うの?」

こんなことでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍で必須となった「マスク」ですが、今ではそのマスクにもたくさんの種類がありますよね。

そんななか、2022年1月にユニクロの「エアリズムマスク」に新作が登場しました。

三代目となる今作は、名前を「エアリズム3Dマスク」にリニューアル。

機能性・見た目ともに大幅にバージョンアップしています。

もちろん今回も全型購入しました。

僕はアパレル経営者としてさまざまなファッション情報を発信していますが、ユニクロにはとくに力を入れており、毎シーズンほぼ全型を購入するほど。

累計購入額はついに500万円を突破してしまいました。笑

今回はそんな僕が「エアリズム3Dマスク」をプロの目線で解説。

良い点・悪い点のほか、サイズ感、洗い方、口コミ、歴代モデルとの違いなど、完全網羅でお届けします。

ユニクロマスクのすべてをこの1記事にまとめました!

先に結論をいうと、エアリズム3Dマスクはかなりオススメです。

これまでに発売されたエアリズムマスク(初代と二代目)は正直いまいちでしたが、今作はうって変わって素晴らしい完成度。

とはいえ100点満点かというと、そうではない部分もあります。

「良い点」と「悪い点」に分けて解説しますので、購入するか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

まずは良い点から見ていきましょう!

エアリズム3Dマスクの良い点

各カラー、各サイズ購入。

エアリズム3Dマスクの良い点を一覧にまとめました。

冒頭でエアリズム3Dマスクはかなりおすすめですと話しましたが、その理由をひとことで言うのであれば「機能性とデザイン性の両立」です。

実際に使用している僕の感想も交えながら、詳しくレビューしていきます。

抜群の防御性能(不織布フィルター内蔵の3層構造)

出典:ユニクロ公式HP

エアリズム3Dマスクの最大の特徴は、なんといっても抜群の防御性能でしょう。

不織布フィルター内蔵の3層構造になっており、最近や花粉などの粒子を99%ブロックしてくれます。

真ん中の不織布フィルターについて

「不織布」とは、繊維を織らずに接着したシート状の布のことです。

一般的な布と比べて目が細かいため、空気中の細菌・花粉・ちり・ほこりなどのブロック性能が高いのが特徴です。

なかでもエアリズム3Dマスクに搭載された不織布フィルターはとくに性能が高く、細菌や花粉などの粒子を、なんと99%もブロック。

コロナウィルスはもちろん、インフルエンザや普段の風邪などの予防にはピッタリ。

感染対策を心がけている人や、より清潔に過ごしたいと思っている人にはうってつけの素材です。

外側のUVケア素材について

3層構造の外側には、紫外線90%カットのUVケア素材が使用されています。

感染予防のためのマスクでありながら、紫外線からも肌を守ってくれるのは嬉しいポイント。

マスクはほぼ毎日身につけるアイテムなので、その価値は大きいと思います。

内側のメッシュ素材について

内側には、なめらかな肌ざわりのメッシュ素材が使用されています。

実際に着用してみると、確かに肌ざわりが良く、着け心地も快適。

ほかのマスクに比べてズバ抜けているというわけではないですが、肌ざわりでストレスを感じるようなことは一切ありません。

以上、3層構造を説明しました。

整理すると以下になります。

  • 真ん中:不織布フィルター(細菌などの粒子を99%ブロック)
  • 外側:UVケア素材(紫外線90%カット)
  • 内側:メッシュ素材(肌ざわりがなめらか)

一般に市販されているマスクのなかで、ここまで手のこんだ作りのマスクはなかなか見かけません。

今回のエアリズムマスクは「三代目」になりますが、ユニクロがかなり力を入れてアップデートしてきたのが分かりますね。

文句なしの防御性能です。

快適な着け心地(エアリズム素材)

エアリズム3Dマスクは、名前にもあるとおり「エアリズム」という素材を使用して作られています。

エアリズムはご存じの方も多いでしょうが、ユニクロが生んだ超高機能素材です。

具体的には、以下の機能を備えています。

  • 吸放湿
  • ドライ
  • 抗菌防臭
  • 接触冷感
  • ストレッチ
  • 消臭
  • 肌面平滑性

日常使いに助かる機能が目白押しですね。

ひとつ注意点として、同じエアリズムでも、アイテムによって採用される機能に違いがあります。

そして具体的にどの機能が採用されているかは、アイテムによって記載されていたり、されていなかったりします。

せっかく高機能を採用しているのに分かりづらい……。

エアリズム3Dマスクはどうなっているかというと、まず商品ページには「接触冷感」の記載があります。

接触冷感は、肌にふれたときに冷たさを感じられる機能。

とくに夏場はひんやりして気持ちが良いです。

接触冷感以外の機能については、あいにく商品ページに記載がないため見つけることができませんでした。

実際に着用した僕の感想としては「吸放湿」「ドライ」「抗菌防臭」あたりを感じることができました。

長期間、着用してみましたが、湿気がたまるようなシーンがなく、臭いもつきませんでしたから。

先述のとおり肌ざわりも良いので、マスクに快適性を求める方であっても、安心して使用できるマスクだと思います。

さすがエアリズムといったところ。

小顔効果のあるシャープなデザイン

ここまで機能性について解説してきましたが、個人的に推したいポイントは、見た目のカッコよさ。

直線的でシャープなデザインになっているので、小顔効果があり、ファッション性のあるマスクとしても使用できるのが良いです。

今回のマスクを手掛けたのは、デザイナー兼アーティストとして活躍する「吉岡徳仁」氏。

国際的なアワードを多数受賞するなど、世界的にも高い評価を受けている人物です。

吉岡氏の作品は、形だけではなく、その製造工程からデザインされているのが特徴。

エアリズム3Dマスクにおいても、肌を包むインナーウェアの製造技術から着想を得て、熱で繊維を溶着し、縫い目のないマスクに仕上げています。

機能的でありながらシンプルで美しいデザインを追求するため、開発には実に100パターン以上の試作と検証をおこなっているとのこと。

この商品に対する、ユニクロの気合いの高さを感じます。

モデル:MLR中目黒店長の松田くん

デザインは顎下から耳掛までシャープなカッティングになっているのが特徴。

こうした直線的なデザインは、曲線的なデザインに比べて、小顔効果が期待できます。

フェイスラインが引き締まって見えることで、本来の顔の大きさよりも顔が小さく見える仕組みです。

小顔になるメリットはファッション的にも絶大で、とにかく洋服が似合う、サマになりやすくなります。

また、こちらのマスクのデザインは「やり過ぎ感」がないのも特徴。

マスクは顔に着用するものなので、デザインを攻めすぎると過剰に目立ってしまい、チープ感や狙った感が出やすくなってしまうものです。

一方、エアリズム3Dマスクは、小顔効果とデザイン性を持ちながらも、客観的な見た目のバランスに落ち着いています。

まさに「着用するだけでオシャレさを底上げできる」ようなマスクです。

マスクは毎日着用するものなので、どうせならオシャレでかっこいいもの良いという方が多いはず。

エアリズム3Dマスクがあれば日常をよりオシャレに、そして快適に過ごすことができるでしょう。

機能性×デザイン性を両立したマスクです。

型くずれしにくい(3Dシームレス設計)

モデル:MLR中目黒店長の松田くん

実際に着用してみて「型くずれがしにくい」点も大きなメリットだと感じました。

これは3Dシルエットの立体構造によるものです。

口と鼻の先端に空間があるため、呼吸をしてもマスクの形が変わらずに、美しいシルエットを保ってくれるんです。

また、生地が「シームレス」になっている点も、型くずれの防止に役立っています。

シームレスとは「継ぎ目のない」という意味で、その意味のとおり、エアリズム3Dマスクは生地を圧着して作られているため、縫い目がありません。

マスクは縫い目があると、そこを起点に形がベコッと崩れてしまいがち。

一方こちらのマスクは美しいシルエットがキープされます。

ちなみに縫い目がないため、肌当たりもなめらかです。

イヤーアジャスターでサイズ調節可能

モデル:MLR中目黒店長の松田くん

エアリズム3Dマスクには、新たに「イヤーアジャスター」が搭載されました。

先端に2つのゴムリングが付いており、これを引っ張ることでフィット感の調節ができます。

これもまた地味に便利。

運動時はアジャスターを絞ることでマスクがズレるのを防いでくれます。

長時間のデスクワークなどで耳を痛めたくないときは、アジャスターを緩めればゆるっと着用できます。

細かい部分ですが、非常にありがたい機能です。

いたるところに便利な機能がちりばめられています。

表裏と上下が分かりやすい

エアリズム3Dマスクは、内側に「AIRism」のロゴをプリントすることで、マスク着用時にありがちな「裏表」「上下」が分からなくなる問題も解消しています。

ロゴのある方が裏側になっており、ロゴとおりに上下が分かります。

これにより、

「あれ、どっちが表だっけ?」

「ん、どっちが上だ?」

なんてことになりません。

些細な点ですが、日常のストレスを少しでも減らすことができる良い点だと思います。

細かなディテールもアップデートされていますね。

洗濯機で洗える

エアリズム3Dマスクは、洗濯機で洗えるウォッシャブル仕様になっています。

型くずれなどの劣化を防ぐため「ネット使用」が必須ですが、ほかの洋服と一緒に洗濯機にぶち込めるのは嬉しいポイント。

僕も実際に何度か試してみましたが、とくに劣化することなく洗濯できました。

これはまだ試せていませんが、公式情報によれば、20回洗濯しても機能性には影響が出ないそうです。

長く使えるタフな仕様。

お手頃な価格設定

エアリズム3Dマスクの価格は、2枚組で990円です。

これだけの高機能に加えて、ファッション性も兼ね備えていることを踏まえると、かなりお買い得な値段だと思います。

高機能なマスクはそれだけで千円以上するものもザラですし、ブランドのオシャレなマスクはもっと高額になってきます。

エアリズム3Dマスクは洗濯機にも耐えうるタフさも持ち合わせていますので、そうした面から考えてもコスパはかなり高いといってよいでしょう。

次は、悪い点をご紹介します!

エアリズム3Dマスクの悪い点

ここまでエアリズム3Dマスクの良い点を紹介してきました。

次は、個人的に気になった点を紹介します。

「悪い点」というほどのマイナスではないですが、これから購入を考えている人は参考にしてみてください。

やや息苦しい

普段はほぼ気にならないんですが、小走りしたときなど、少しだけ息苦しさを感じるシーンがありました。

立体構造で口と鼻の先端に空間があるのは良いんですが、生地自体が「3層構造」になっているため、通気性がほんの少しだけ弱いんですよね。

これは普段から布や不織布のマスクを使っている人からすれば、そんなに気にならないと思います。

ただ、通気性の良いウレタンマスクを使用している人からすると、ちょっと気になる可能性があります。

でもこれは、イヤーアジャスターを使えばある程度、対策が可能です。

アジャスターを緩めれば顔とマスクのあいだに隙間ができるので、呼吸がしやすくなります。

というわけで、個人的にすこーしだけ気になった点として紹介させていただきました。

見た目の素材感があと一歩

大前提として、エアリズム3Dマスクの見た目の素材感は、値段の安さを考えるとかなり優れています。

オシャレマスクとしてファッション用に着用しても問題ないレベルの素材感です。

ただ、ブランドが出しているウレタンなどのマスクと比べると少し劣ります。

エアリズム3Dマスクの素材をよく見ると、少しだけ目が粗いのが分かりますでしょうか?

これがもう少し目が細かくなめらかになり、光沢感が備わるとなお良し。

特に年齢を重ねて顔にシワが出てくると艶のある素材感を顔まわりに持ってきた方が全体の印象が整いやすいです。

以上のことから、マスクに「見た目のカッコよさ」を追求する人は、ブランドのマスクも視野に入れると良いでしょう。

エアリズム3Dマスクも十分、カッコ良いです。

肌荒れの可能性

最後は「肌荒れの可能性」です。

エアリズム3Dマスクは、その高機能がゆえ、素材には化学繊維(ナイロン90%、ポリウレタン10%)を使用しています。

そのため化学繊維が苦手な敏感肌の方やアレルギーをお持ちの方は、天然素材の布マスクやガーゼマスクなどを選んだ方が良いでしょう。

ちなみに僕は肌が強い方ではないですが、エアリズム3Dマスクは問題なく着用できています。

以上、エアリズム3Dマスクの「良い点」「悪い点」をご紹介しました!

エアリズム3Dマスクのサイズ感

エアリズム3Dマスクのサイズ感と、おすすめサイズをご紹介します。

まずサイズ展開は、男女兼用で4種類あります。

サイズタイプW(幅)H(高さ)
S子供用20.5cm11.0cm
M小さめ23.5cm13.0cm
Lやや大きめ25.0cm14.0cm
XL大きめ26.5cm15.0cm

おすすめサイズは人によって変わりますが、一般的な成人男性であれば「Lサイズ」がちょうど良いですが、小さめに着用したい人は「Mサイズ」を選んでも問題ないです。

顔が小さめの人は、Lサイズだと少し大きいので「Mサイズ」がおすすめです。

逆に顔が大きめの人は「XLサイズ」がおすすめです。

まずはこれをもとに1セットだけ購入してみて、サイズが合えば買い足すのが良いですね。

ちなみに購入後にサイズが合わなかった場合でも、イヤーアジャスターである程度のサイズ調節が可能です。

以下、実際の着用写真をご紹介するので、参考にしてみてください。

Mサイズ(着用写真)

170cm 55kg:Mサイズ(白)

僕が運営する中目黒のセレクトショップ「MLR中目黒」の店長、松田くんに試着してもらいました。

顔の大きさは一般的ですが、Mサイズでも大きすぎず、問題なく着用できています。

横から見ても問題ないです。

アジャスターは初期設定のまま。

さらに絞ることもできますが、松田くんの場合はこれくらいがちょうど良さそうです。

結論、Mサイズがピッタリですね。

Lサイズ(着用写真)

170cm 55kg:Lサイズ(黒)

続いて、Lサイズを着用してもらいました。

見た目としては問題ないですが、Mサイズと比べるとや大きめ。

横顔も問題ないです。

アジャスターは初期設定よりも、やや絞りました。

サイズ感に余裕がある場合は、こうして絞るとフィットするので便利です。

というわけで、顔をなるべく覆って着用したい人はLサイズ、そうでない人はMサイズを選ぶのが良いと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

エアリズム3Dマスクのおすすめカラー

エアリズム3Dマスクは、全5色のカラー展開になっています。

  • ホワイト
  • グレー
  • ブラック
  • ピンク
  • ネイビー

ファッションとしての見た目も重視するのであれば、おすすめはズバリ「ブラック」一択。

黒はファッションのキーカラー。

「無彩色」と呼ばれる色味を持たない色なので、どんなコーディネートとも合わせやすいのが特徴です。

また、黒はもっともフォーマルな印象を与えてくれる色でもあります。

タキシードや冠婚葬祭のスーツでも使われるように、もっとも格式の高い色なのです。

加えて黒は「収縮色」なので、着用したときに顔が小さく見え、小顔効果まであります。

以上のように「黒」は、どんなコーデにも合わせやすく、フォーマルな印象で、小顔効果のある色です。

オシャレ目的でマスクをするのであれば、間違いなくオススメの色ですね。

そのほかの色は、着用シーンやコーディネートに合わせて使い分けるのが良いでしょう。

お子さんであれば清潔感のあるホワイト、女性であればコーデにもよりますがピンクも全然ありです。

今では黒マスクもしっかりと市民権を得ました

エアリズム3Dマスクの洗い方

先述のとおり、エアリズム3Dマスクは洗濯機で洗えるウォッシャブル仕様になっています。

洗濯するときは、少しでも劣化を防ぐため、必ずネットに入れて洗うようにしましょう。

個人的には、より長持ちさせたい人は「手洗い」もオススメです。

ぬるま湯に家庭用洗剤を溶かして、軽くつけ洗いすれば、洗濯機よりも丁寧に汚れを落とすことができます。

よければ参考にしてください。

以下、洗い方にまつわる疑問をまとめてみました。

毎日洗うべき?

これはどのマスクにも言えることですが、衛生面を考えると、着用後は毎回、洗濯することを推奨します。

洗濯しても機能性は落ちない?

ほぼ落ちないと言ってよいでしょう。

ユニクロ公式情報によれば、繰り返し洗濯をすることで、フィルター機能を示すBFEカット率は95%、花粉捕集率は93%まで軽減することが分かっているようです。

そのほかの機能は軽減しませんが、半永久的に持続する機能ではないのでご注意を。

漂白剤は使ってよい?

漂白剤は生地が劣化する原因となるためNGです。

通常の家庭用洗濯洗剤を使うようにしましょう。

きちんとしたお手入れで長持ちさせましょう。

エアリズム3Dマスクの口コミ評判

エアリズム3Dマスクの世間一般からの評価はどうなっているでしょうか?

というわけで僕のTwitterを使って簡単なアンケートを行ってみました。

僕のTwitterでのアンケート結果

332人中、「好き」と答えた人はなんと38.9%!

かなり高い数字でした。

「持っている」と答えた人も30.4%と高数値。

僕自身もおすすめできるマスクなので、まだお持ちでない方は一見の価値ありです。

歴代モデル一覧

ユニクロの「エアリズムマスク」はシリーズ化されており、歴代モデルが存在します。

まとめるとこうなります。

  • 初代:エアリズムマスク2020年モデル(2022年6月発売)
  • 二代目:エアリズムマスク(2020年8月発売)
  • 三代目:エアリズム3Dマスク(2022年1月発売)

下記でサラッと紹介します。

※エアリズム3Dマスクは本記事で紹介してきたので割愛します。

初代:エアリズムマスク2020年モデル(2022年6月発売)

パッケージの写真(私物)
正面からの写真(私物)
横からの写真(私物)

2020年6月19日に発売された、初代エアリズムマスクです。

発売当初は、

「ついにユニクロがマスクを出した!」

「しかもエアリズム搭載!?」

ということで大きな話題になりましたね。

発売当日は、店舗は大行列、オンラインはアクセス集中でサーバーダウンと、本当にものすごい人気で、社会現象になるほどでした。

ちなみに、いま現在の正式名称は「エアリズムマスク2020年モデル」となっています。

カラー展開は、ホワイト・グレー・ブラック・ベージュの4種類。

価格は、3枚セットで500円(セール価格)になっています。

僕としてはエアリズム3Dマスクが圧倒的にオススメですが、もしこちらの2020年モデルが気になるという方がいれば、早めの購入推奨です。

おそらく新しく生産することはないので、在庫がなくなったら販売終了になると思います。

二代目:エアリズムマスク2020年モデル(2020年8月発売)

パッケージの写真(私物)
正面からの写真(私物)
正面からの写真(私物)

2020年8月22日に発売された、二代目エアリズムマスクです。

初代エアリズムマスクの改良版です。

このモデルから内側にメッシュ素材を採用するようになり、初代よりも通気性が向上しています。

モデル:MLR中目黒店長の松田くん
モデル:MLR中目黒店長の松田くん

着用するとこんな感じ。

決して悪いわけではないですが、機能性・見た目ともに「エアリズム3Dマスク」に軍配が上がりますね。

カラー展開は、ホワイト・ブラック・ブラウン・63ブルー・68ブルーの5種類。

価格は、3枚セットで990円。

今後も新しいモデルが登場したら、こちらに追記していきます!

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!

いかがでしたか?

今回はユニクロから2022年に発売された最新マスク「エアリズム3Dマスク」をご紹介しました。

正直、ユニクロのエアリズムマスクシリーズは「初代」「二代目」ともにオススメできる内容ではなかったんですが、「三代目」として登場した今作は、かなりオススメできます。

使いやすさを重視しつつ、デザイン性を高め、日常でもオシャレな気分にしてくれて印象を底上げできる仕上がり。

緻密に練り上げたデザインにより小顔効果をプラスし、いつもの洋服もより着こなしやすくなり好印象を獲得できます。

もしあなたが別のマスクに変えようか迷っているのであれば、一見の価値ありです。

コスパも良いので、ぜひチェックしてみてください!

僕のブログでは、今後もファッションに役立つさまざまな情報をアップしていきます。

明日の更新もお楽しみに!

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