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【購入】ニューバランス「2002R」とは?サイズ感、コーデ、人気色など徹底解説

皆さんはニューバランスの「2002R」をご存知でしょうか?

2020年の秋に登場してから、発売のたびに即完売を繰り返している人気急上昇中のモデルです。

この記事では、そんな「2002R」を、洋服年間1000万円以上購入&オリジナルスニーカーも製作している僕が分かりやすくレビュー。

ニューバランスの主要モデルはすべて(合計20足以上)揃えていますので、ほかのモデルとの比較も交えながら解説します。

2002Rのすべてをこの記事にまとめました!

ちなみにニューバランスは1906年にアメリカで誕生した、歴史ある矯正靴メーカーです。

「履き心地へのこだわり」は現在も受け継がれており、最新のテクノロジーを取り入れながら、業界の最前線を走り続けています。

そして、「2002R」は最新のテクノロジーが詰まった最たるモデル。

次で詳しく見ていきましょう。

ニューバランス2002Rとは?

2010年、Made in U.S.Aのフラッグシップモデルとして「2002」が登場しました。

その10年後にあたる2020年の秋、アジア製としてさらに進化して復刻したモデルが「2002R」です。

オリジナルの2002からインスパイアされた重厚なアッパーデザイン、複雑なカラーリング、最先端テクノロジーなどが話題を呼び、今現在も大注目をあびています。

のちに説明しますが、機能性だけでなくファッション性もかなり高いことから、スニーカーファンのみならずアパレル業界人やファッショニスタの間でもトレンドに。

ニューバランスを30足以上もつ僕からしてもかなりオススメのモデルです。

数あるニューバランスの中でも、今もっとも「キテる」モデル!

ご存知のない方に説明しておくと、ニューバランスは「500番台=オフロード用モデル」のように「○○番台」ごとにシリーズ化がされています。

2000番台は、最新テクノロジーを搭載したラグジュアリーなモデルが集まる「1000番台」の流れを組んで生まれたシリーズです。

21世紀のフラッグシップモデルと呼ばれる素晴らしいシリーズなのですが、残念ながら現在は生産を終了しています。

そんな中、多くのファンから復活を望む声を受けていた「2002」が、アジア製として復刻したのが「2002R」なのです。

話題になる理由がよく分かりますね。

2002Rの「5つの魅力」

ニューバランスの最旬モデルである「2002R」。

今回は僕の私物を使って、その魅力をレビューします。

実際に履いているからこそ分かるディテールや細部のこだわりを余すことなくお伝えします。

ポイントは全部で5つ。

  1. 重厚感のあるデザイン
  2. 高級感あふれるヌバックレザーとリフレクター
  3. 上品な「小さいNロゴ」
  4. 最先端のハイスペックソール
  5. 履くだけで差別化できる「複雑」なカラーリング

それぞれ見ていきましょう。

重厚感のあるデザイン

まずぱっと見でわかるのが重厚感。

アッパーを上質なヌバックレザーとメッシュで包み込むことで、オリジナルが持つ重厚感が再現されています。

ソールも見てのとおり約5cmほどの厚さがあり、かなりしっかりとした作りになっています。

ただ、このような重厚感のある作りになっているものの、着用時のシルエットはすっきりとした見た目で、かなり履きやすくなっています。

これはサイドのくびれがやや強めに入っているからです。

くびれはスニーカー選びで超重要なポイントで、くびれが強い(=細い)と、全体が細く見える効果があります。

2002Rも重厚感のあるしっかりとした作りを感じさせながらも、くびれがあることで見た目以上にスッキリと履くことができるのです。

また写真を見ていただくとわかるとおり、くびれに向かってウェーブがかかったようなデザインが彫り込まれています。

これにより、さらにくびれが強調され、美しいフォルムが完成しています。

高級感あふれるヌバックレザーとリフレクター

アッパーには高級レザーである「ヌバック」を使用しています。

ニューバランスがよく使う皮革として「スエード」がありますが、こちらのヌバックはスエードよりも厚みがあるため耐久性が高く、毛足も短いので高級感があるのが特徴です。

実際に触ってみると、しっとりと滑らか。マットな質感で生地も厚みがあるため、落ち着きや上品さ、あたたかさを感じます。

ほかのレザー製品と同じように、使い込むほど色が濃くなり光沢が生まれるので、経年変化も楽しむことができます。

また、シューレースとアッパーの切り替え部分には、光を反射するシルバーのリフレクター(光を反射する素材)に、シルバーの糸で小さな「Nロゴ」が刺繍されています。

ヒールにもリフレクターとNBのロゴがデザインされています。

リフレクターは光を反射することで安全性を高めてくれる機能的素材ですが、シルバーで艶があるため、絶妙なアクセントとして2002Rの高級感をよりいっそう際立たせてくれています。

シュータンにも「new balance running」の文字とともにリフレクターが組み込まれています。

写真だと少し分かりにくいかもしれませんが、光沢感のあるシルバーに光があたると艶やかに反射します。

2002Rならではの、上品で高級感のある素晴らしいアクセントです。

上品な「小さいNロゴ」

ニューバランスのスニーカーといえば、サイドに配された大きな「Nロゴ」。

実はこのNロゴが小さいモデルが存在しており、ファッションに詳しい人以外は知らないことがほとんどです。

小Nロゴが採用されるのは高額モデルが多いことから、マニアの証ともいえるでしょう。

小さなNロゴ(通称:小Nロゴ)が初めて採用されたモデルはM1500です。1989年の発売当時は、初めての小Nロゴモデルということでスニーカーファンの間で大きな話題となり、どのショップでも在庫切れが続くレベルの人気っぷりでした。

2002Rは、この小Nロゴを採用したモデルです。

小Nロゴは上品な印象を与えてくれるので個人的にも好きなデザインですが、とくに2002Rの小Nロゴは秀逸。

ヌバックレザーの切り返しをまたがるようにシルバーの刺繍が施され、二枚の色違いのリフレクターが重なったデザインになっています。

ものづくりのスピリットを感じる、かなり手の込んだデザインです。

全体の見た目もスタイリッシュで、重厚感のあるアッパーに対して小Nロゴのさりげない存在感が、絶妙なバランスを作ってくれています。

最先端のハイスペックソール

専門用語が分からない方はこちらの画像を参考に。

ニューバランスの2000番台は21世紀のフラッグシップモデルと呼ばれ、最先端のテクノロジーが搭載されているのが特徴です。

なかでも2002Rは、2020年秋に発売された最新モデルということもあり、とにかくハイスペック。

とくに注目すべきテクノロジーはこちらの3つです。

  • ABZORB(アブゾーブ)
  • N ERGY(エナジー)
  • Nデュランス

それぞれ写真付きで見ていきましょう。

まずミッドソールの前足部には、「ABZORB(アブゾーブ)」を採用。

ニューバランスを代表するクッション素材で、着地の衝撃をほぼ100%吸収し、推進力に還元する機能を持ちます。

かかと部分には、「N ERGY(エナジー)」を採用。​​

2000年代に開発された最新のミッドソール素材で、ほかのモデルではなかなかお目に掛かれないレア素材です。

優れた衝撃吸収とエナジーリターンをもたらす弾性素材で、高いクッショニング効果があるのが特徴。実際に触ってみるとブニブニとしていて、固いグミのような弾性を感じます。

さらに耐久性も高いので、大事に長く履き続けたい人にはありがたい機能ですね。

アウトソールには、登山靴にも用いられる「Nデュランス」を採用。

耐摩耗性に優れたラバーを改良した素材で、滑りにくさとスニーカーの寿命を向上してくれる効果があります。

見てのとおりトレッドパターン(溝や切り込み)も複雑で、高いグリップ力があることが分かると思います。

以上のように2002Rは、ニューバランスが誇るテクノロジーを集結させたハイスペックモデルなのです。

実際の履き心地ものちほど紹介します。

履くだけで差別化できる「複雑な」デザイン

先ほど2002Rのスペックの高さを解説しましたが、デザイン性の高さもピカイチです。

ハイテクスニーカーである2002Rは、その多機能性が見た目にも影響を与えていて、素材や色の切り替えが多い「複雑なデザイン」になっています。

よく写真を見ていただきたいのですが、素材の切り替えが多いと思いませんか?カラーについても色味の違うさまざまなグレーカラーが使用されていることに気づくと思います。

一般的にデザインと色数は多ければ多いほどカジュアルになりますが、ニューバランスのすごいところは、このように切り替えや色数が多くてもカジュアルになり過ぎず、大人っぽい印象に仕上げているところです。

2002Rはその最たるもので、かなり複雑なデザインでありながらも、高級感のあるヌバックレザーや光沢感のあるリフレクターなどが絶妙なバランスで組み込まれており、とても上品な印象のスニーカーとして完成されてます。

このようなスニーカーはほかに無いので、履くだけで人との差別化になります。

オシャレは人との差別化から生まれるものです。

2002Rは複雑なデザインではありますが、絶妙なバランスで、見事に違和感なく溶け込んでいます。

男性のオシャレには違和感のない自然さが最も重要。2002Rはその点もクリアできている稀有な存在のスニーカーなのです。

デザイン性がありつつも、大人っぽくスタイリッシュに履ける2002R。ぜひご自身のコーディネートにも取り入れてみてください。

2002Rのサイズ感 ・履き心地

シュータンの裏にサイズが記載されています。僕が購入したサイズは「25.5cm」で、このサイズがピッタリでした。

僕の足のサイズは実測(ニューバランスの直営店にて実測)で「25.0cm」です。

基本的にニューバランスのスニーカーは、ハーフサイズ〜1サイズアップがおすすめ。

とくに2002Rはジャストフィット感の強いモデルだと感じたので、横幅(ワイズ)が広い人は、最低でもハーフサイズアップが無難でしょう。

とはいえ足のサイズには個人差があるので、理想は店舗でのフィッティング。

買いたいモデルが店舗になくても、直営店であればプロスタッフからアドバイスをもらえるので、サイズで悩んでいる方はぜひ店舗に行ってみてください。

補足として、僕はスタンスミス(サステナブルモデル)の25.5cm、コンバースオールスター(ジャパンメイドモデル)の26.5cmを履いていますが、ニューバランス2002Rについては、この「25.5cm」がピッタリでした。

サイズ表

JPN(日本サイズ)US(アメリカ)UK(イギリス)
24.0cm65.5
24.5cm6.56
25.0cm76.5
25.5cm7.57
26.0cm87.5
26.5cm8.58
27.0cm98.5
27.5cm9.59
28.0cm109.5
28.5cm10.510
29.0cm1110.5
30.0cm1211.5

ニューバランスは世界各国で発売されていますが、日本以外の国では「cm表記」があまり使われていないため、モデルによっては日本サイズが記載されていないことがあります。

そのときは、上記のサイズ表を参考にしてみてください。USサイズ、UKサイズをもとに、日本サイズ(cm)を換算することができます。

履き心地

もともと履き心地の良さは聞いていましたが、実際に履いてみるとやっぱり良いです。

ハイスペックソールだけあって、前に歩き出すときの反発から推進力が得られている感じがします。

ヒールカウンターとその周りがやや高めなので、ホールド感もバッチリ。

履き口はタオル生地のようなクッションになっているので、柔らかく履くことができノンストレスです。

アウトソールは、先述のとおり複雑なトレッドパターン(溝や切り込み)になっています。

見た目どおりグリップ力が高くて、湿った路面でも滑りにくく、キュッキュと吸い付くような感覚です。

そしてなにより一番良いと感じたポイントは、スニーカーの「軽さ」です。

重厚感のある見た目からは想像できないくらいの超軽量になっており、足の運びがかなり軽いです。

実際に街に出るとスイスイと歩けて、スムーズに次の足が出てくる感じ。長時間着用しましたが疲れにくいとも感じました。

さすが2000番台だけあって、履き心地は文句なし。

2002Rの人気色

2002Rは、2020年秋の初登場以来、さまざまな新色をリリースしています。

黒、ベージュ、ネイビー、白、オフホワイト、カーキ、緑、ワインレッド、イエロー、グリーン、ブルー、パープル、etc…

そのなかでも一番人気&個人的なおすすめカラーは、ずばり「グレー」です。

ご存知の方も多いと思いますが、グレーはニューバランスのキーカラー。

ニューバランスが圧倒的なこだわりを持っている色で、モデルごとに色味の違うさまざまなグレーを駆使しています。

とくに2002Rはその配色が絶妙に良くて、素材の切り替えの多さと相まって、唯一無二のカラーリングが完成しています。

各所に散りばめられたシルバーのリフレクターとも相性抜群。

また、グレーは「無彩色」なので、さまざまなコーディネートに合わせやすいのもメリットでしょう。

「無彩色」とは、白、黒、その中間色のグレーのこと。無彩色は色味がないので、有彩色を引き立てる色として効果的に使える。コーディネートのベースとなる、汎用性に優れているカラー。

まとめカラー解説記事より

ここまで私物の2002Rを使って解説してきたとおり、僕が購入したカラーもグレーです。

複雑な色味で飽きないですし、どんなコーデにも合わせやすいので、とても満足しています。

新色も登場しているので、ぜひお気に入りの色を見つけてみてください。

2002Rは「プロテクションパック(Protection Pack)」が大人気

出典:https://www.buyma.com/contents/new-arrivals/3787/

2002Rには、プロテクションパック(Protection Pack)というシリーズが存在します。

2002Rのデザインをベースに、ヴィンテージ風なディテールで仕上げたモデルです。

ランダムで切りっぱなしに処理されたレザーが特徴で、それを二枚三枚と重ねて絶妙にレイヤードをしています。

通常モデルにはない個性的な一足になっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

2002Rはコラボ・別注モデルが豊富

2002Rからはさまざまなコラボや別注モデルが登場しています。

なかでも有名なものを過去〜新作までピックアップしてご紹介します。

AURALEE(オーラリー)コラボ

AURALEE × New Balance 2002R(19,800円)
出典:https://www.wwdjapan.com/articles/1391713

まずは2022年7月に発売された「オーラリー」との新作コラボからご紹介。

オーラリーは、デザイナーの岩井良太氏が2015年に立ち上げた日本のファッションブランドです。厳選したオリジナル素材の開発に注力し、上質で洗練されたシンプルなスタイルが特徴。

ホワイトとベージュの2色展開で、どちらも上質で洗練されたレザー素材×同型色でまとめられたシンプルだけど奥行きのあるカラーリングになっています。

2002Rの特徴であるデザインの複雑性と、オーラリーのスタイルが見事に調和した良コラボだと思います。

atmos(アトモス)別注コラボ

atmos × New Balance 2002R(19,800円)
出典:https://sneakerwars.jp/items/view/16895#

2022年5月に発売された、「アトモス」との別注コラボモデル。

アトモスは日本のスニーカーシーンを牽引しているショップで、ニューバランス以外にもナイキやアディダス、またショップオリジナルのスニーカーも展開しています。

こちらのモデルは一風変わっていて、なんと渋谷の街を駆ける「ネズミ」にフォーカス。

アッパーのヌバックやメッシュにはネズミの足跡のエンボス加工が施されており、毛並みを表現したファー素材をプラス。

さらに地下水道からインスパイアされたブルーカラーがアクセントに落とし込まれるなど、別注コラボらしいスペシャル感あふれる一足になっています。

ビューティアンドユース(BEAUTY&YOUTH)別注コラボ

BEAUTY&YOUTH × New Balance 2002R(17,380円)
出典:https://store.united-arrows.co.jp/

2021年7月に発売された「ビューティアンドユース」との別注コラボモデル。

ビューティーアンドユースはユナイテッドアローズの系列のレーベルで、セレクト品のほかオリジナルアイテムなどを幅広く展開しています。

2002Rが持つ重厚感を残しつつ、アッパーには上質なライトグレーのヌバックとホワイトのメッシュを採用することで、軽快でクリーンな印象に仕上げられています。

アクントにトレンドカラーのパープルが使用されており、シンプルだけど都会的なポイントを感じる一足です。

コラボモデルは即完売するので事前のチェック必須です!

再販もないことがほとんど。事前予約が必要だったり、抽選になるモデルもあります。

2002Rと似ているモデル

ここまでご紹介したとおり「2002R」は、機能性×デザイン性としては唯一無二のモデルです。

ただ、見た目だけならそこそこ似ているモデルが存在します。

どれも僕の私物ですが、見た目が似てるなと思うものをズラッとご紹介します。

ちなみに結論からいうと、ぱっと見は似ていても、どれも似て非なるものです。

990v2

ニューバランスの990番台は、オシャレ用途で最も人気の高いシリーズです。

1982年に初代「990」が誕生し、その後テクノロジーの進化を経て、1998年に登場したのが「990v2」。

写真を見比べていただくと分かるとおり、アッパーの切り替え方や、ボリュームのあるソール、小Nロゴを採用している点などが似ていますね。

990v2のNロゴは丸みを帯びていてほんのりカジュアル。履き口はクッションが薄め、サイドからトゥにかけてのシルエットはやや細めです。

990v5

初代990の五代目として誕生したのが、こちらの「990v5」。

ソールパターンの修正によるフィット感の向上、アウトソールのクッション強化など、最先端に近い改良が施されています。 

こちらはアッパーの切り替え方、ボリューム感のある履き口などが似ていますね。ただ切り替え方は似ているものの、2002Rの方が切り替えが多くてやや複雑です。

Nロゴは2002Rは上品な「小Nロゴ」、990v5は「通常サイズのロゴ」です。

991

「991」は2001年に販売されたモデルです。あまり日本では見かけないモデルでもあります。

アッパーの切り替えの複雑さと、「小Nロゴ」を採用している点が似ていますね。

どちらも安定感のあるボリュームシルエットになっていますが、足の甲部分は991の方がスリムです。

993

990番台はアップデートモデルごとにハイテク感が強まっていく傾向にありますが、こちらの「993」はニューバランスのクラシックな雰囲気がギリギリ残るモデルです。

現在は生産終了しているため、先ほどの991と同様に日本ではあまり見かけないモデルになっています。手に入れるとすれば並行輸入をしているお店か、メルカリなどのフリマアプリになってきます。

こちらもアッパーの切り替え方、小Nロゴ、ボリューム感のあるシルエットなどが似ていますね。

ニューバランスは似ているモデルが多く、おまけにモデル名も分かりにくい、、、

2002Rのおすすめコーディネート

トップス:ラルフローレンシャツ(古着)
パンツ:ナイロンギアショートパンツ(ユニクロ)
シューズ:2002R(ニューバランス)
※モデル:MLR中目黒店長松田くん(170cm 55kg)

ショートパンツと長袖シャツを合わせた、夏のYラインシルエット。

Yラインシルエットとは、アルファベットの「Y」のような形になっているシルエットのこと。上半身にボリュームがあり、下半身は細身にまとめることで、スタイルがよく見えるのが特徴です。

上半身をオーバーサイズにすることでお腹周りを隠せるため、ぽっちゃり体型ややせ型など、体型をカバーしやすいシルエットでもあります。

色は黒のパンツに上下をグレーで揃えることで色数を抑える工夫をしています。

色数は増えれば増えるほどコーディネートの難易度が上がるので、とくに初心者はメンズのキーカラーである「黒」をベースに、もう1色を足した2色コーデが、無難かつオシャレに見せやすいのでおすすめ。

メガネ、シルバーリング、足元のソックスで、トレンド感もプラスしたコーディネートです。

【アンケート調査】2002Rの評判は?

トレンド真っ只中の「ニューバランス2002R」ですが、巷ではどんな評価を受けているのでしょうか?

というわけで、下記の2つの方法で調べてみました。

  1. 僕のTwitterでのアンケート
  2. 世間一般の口コミ

それぞれ見ていきましょう。

僕のTwitterでのアンケート

下記の3択アンケートをおこなったところ、「好き」と答えた人が41%という結果に!

半数に迫るくらいの数値なので、2002Rの人気の高さが伺えますね。

これから右肩上がりでトレンドになっていくモデルなので、ぜひこの記事を読んで覚えておくことをオススメします!

世間一般の口コミ

好意的なコメントがほとんどで、マイナスなコメントは見つかりませんでした。

一番多いのはコラボなどの新モデルに関する話題。

人気のプロテクションパックはもちろん、有名ブランドとのコラボはやはり反響がすごいですね。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

ニューバランス「2002R」は、Made in U.S.Aのフラッグシップモデルとして人気を博した「2002」を復刻した最旬モデルです。

21世紀のフラッグシップモデルとして最先端テクノロジーを搭載しているのが特徴で、履き心地は文句なしの素晴らしさ。

機能面だけでなくデザイン面もアップデートされており、オシャレ用途としてもかなりおすすめです。

実際に発売当初は即完売するほどの人気で、いま現在の注目度も右肩あがりで上昇中。まさにトレンド真っ只中のモデルといえるでしょう。

この記事を読んで気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

僕のブログでは、今回のニューバランス解説をはじめ、ファッションに役立つさまざまな情報をアップしています。

皆さんにとってファッションがもっと日常になるよう、楽しく分かりやすく解説していきますので、興味のある方はぜひまた遊びにきてください!

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