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グラミチとは?代表パンツ・別注コラボ・評判・年齢層など徹底解説

グラミチGRAMICCI(グラミチ)は、ロッククライミングから生まれた超有名アウトドアブランド。

アウトドアとファッションを結びつけた立役者でもあり、定番・モノ好きであれば知らない人はいないでしょう。

また、グラミチといえばショートパンツが有名。多くのブランドとのコラボモデルもたくさん輩出されています。

今回はそんなグラミチについて、人気の理由・代表アイテム・評判・おすすめの年齢層など、完全網羅でお届けします。

グラミチの全てをこの1記事にまとめました。

それでは、まずはグラミチがどんなブランドなのかを見ていきましょう!

グラミチ(GRAMICCI)とは?

グラミチは、1982年、ロッククライマーの「マイク・グラハム」氏が立ち上げたアメリカ発のブランドです。

ロッククライミング由来の機能性の高いアイテムが特徴で、スポーツウェア、カジュアルウェアを中心に幅広く展開。

アウトドアスポーツ愛好家はもちろん、タウンユースできるファッションアイテムとしても、老若男女さまざまな年代から支持を集めています。

小さなガレージで誕生したグラミチ

グラミチの創始者:マイク・グラハム
出典:https://www.rokxusa.jp/

アメリカ・カリフォルニア州中部に位置するヨセミテ国立公園。

ロッククライマーの聖地である、このヨセミテで生まれたのが、グラミチです。

創業者のマイク・グラハム氏は “ストーン・マスター” と呼ばれ、ヨセミテのロッククライミング界をリードしてきた有名なクライマー。

当時のクライミングウェアに満足できなかった彼は、カリフォルニアの小さなガレージ(倉庫)を使い、自らの手でクライミングパンツを製作しました。

のちに説明しますが、180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や、片手で調整できる「ウェビングベルト」など、画期的なディテールを開発。

クライミングに何が必要かを知り尽くしている彼が作ったパンツだけあって、その機能性は高く評価されました。

これが口コミで全米に広まったことで、クライミングパンツといえばグラミチ。とまで呼ばれるようになり、便利で快適なブランドとして認知されていったのです。

グラミチの登場前と登場後で、ロッククライマーの制服が変わったとも言われています。

アウトドアとファッションを繋いだグラミチ

そんなグラミチのクライミングパンツですが、値段も手頃であったため、「クライミングだけで履くのはもったいない」となり、街中でも使われるようになっていきました。

ハードなクライミングという環境で開発された機能たちは、タウンユースとしても便利で快適に使えたため、多くの人々を魅了していきました。

まさに、アウトドアとファッションが結びついた瞬間です。

この波はどんどんと広がり、現代ではショートパンツ界の雄として、その地位を不動のものにしています。

グラミチのコンセプトは「イージー&カンファタブル」。個人のライフスタイルやファッションが多様化するなかでも、創業当初のDNAをしっかり受け継ぎ、利便性の追求をし続けています。

パタゴニアとの関係

パタゴニアの創始者:イヴォン・シュイナード

創始者のグラハム氏は、ロッククライマーなのに、なぜモノ作りができたのでしょうか?

それは、超有名なアウトドアブラド「パタゴニア」の創始者であるイヴォン・シュイナード氏との親交があったからです。

クライミングはそこまで広くもない業界なので、彼らが出会って、意気投合する確率は決して低くはないといえるでしょう。

グラハム氏はこの親交を通じて、服を作るという発想に至ったといわれています。

また、グラハム氏は手先がかなり器用な人でもあったため、実際に作ったパンツは素晴らしい完成度。

その手先の器用さが評価されて、パタゴニアのアイテムを製作したこともあるそうです。

こうした一連の流れにより、創業当時の小さなガレージはどんどん拡大、設備も拡充。

ブランド「グラミチ」として、よりクオリティの高いアイテムを作れるようになっていったのです。

ブランドのアイコン「ランニングマン」

グラミチのアイコンとして知られるランニングマン。

グラミチが持つアウトドアへの情熱が、このロゴに込められています。

先ほどお話しした通り、グラミチは1982年に生まれた創業40年も続く老舗ブランド。

これはアパレルに限った話ではないですが、企業の生存率って低いものなので、創業40年って凄いです。

実際、日本国内のドメスティックブランドは10年続けば老舗といって良いくらい、存続するのが難しいです。

このランニングマンに込められた想いから分かるように、創業当初からアウトドアへのこだわりを一貫して守り抜いているからこそ、グラミチは多くの人々に愛され続けているのでしょう。

出典:https://www.famitsu.com/news/201908/11180955.html

これは小ネタですが、グラミチのランニングマンが、有名漫画ONE PIECE(ワンピース)に登場する「太陽の神ニカ」に似ていると話題になりました。

両者は2019年にコラボしており、グラミチのアイコンが「モンキー・D・ルフィ」のシルエットにアレンジされているんですよね。

このシルエットが、太陽の神ニカにも見えるということで、原作の伏線になっているのでは?と一部のファンから声が上がっていたそうです。

グラミチが人気の理由4つ

グラミチがどんなブランドか分かったところで、次は「人気の理由」を解説します。

大きく分けて以下の4つでしょう。

  1. クライミング由来の機能性
  2. 製品染めによる着古し感
  3. 美しいシルエット
  4. コストパフォーマンス

それぞれ僕の私物を使って解説します。

1.クライミング由来の機能性

グラミチが人気の最大の理由は、クライミング由来の機能性でしょう。

先ほどお話ししたとおり、グラミチはロッククライミングから生まれたブランドです。

そのため、ロッククライミングに適したものづくりが最大の特徴。

グラミチが開発した機能たちをまとめて紹介します。

ガゼットクロッチ

ガゼットクロッチは、足の可動域を広げるために、股部分に菱形の当て布が施された股下構造のことです。

グラミチが開発した機能のなかで、もっとも有名な機能。

実際に履くと分かりますが、とにかくものすごく動きやすいです。

「そもそも動きにくいショートパンツなんてある?」と思う人もいるかも知れませんが、ショートパンツやハーフパンツを履いていて、階段を登るときとかに詰まった経験はありませんか?

実はショートパンツって、ブランド物だとしても、ちょっと動きにくいパンツって意外と発売されているんですよね。

対して、グラミチのパンツは、ガゼットクロッチの効果でどんな場面でも動きやすい。

股部分の生地がとても広くなっているので、180度開脚をしても突っ張りません。

グラミチがオリジナル開発したこの機能は、いまではブランドの枠を越えて、さまざまなアクティブシーン向けのパンツに採用されています。

ウェビングベルト

ウェビングベルトは、片手で簡単に着脱、サイズ調整ができるベルトのこと。

先ほどのガゼットクロッチと双璧をなす、グラミチを代表する機能です。

こちらも本当に便利で、一度使ったらやみつきになるレベル。

このウェビングベルトは、創業者のグラハム氏が、リュックのハーネスについてるバックルをヒントに開発しました。

ロッククライミング中は、片手が塞がることが多いですよね?

しかしこのウェビングベルトは、片手だけでワンタッチに着脱ができたり、ウエストを締めたり緩めたりできるんです。

この機能は、街中や日常生活でもかなり役立ちます。スマホ片手にシュッと締めたり、ご飯を食べているときに緩めたり。

こちらもガゼットクロッチ同様、いまではブランドの枠を越えて、さまざまなアクティブシーン向けのパンツに採用されています。

イージーウエスト

ウエスト部分に伸縮性のあるゴムを通した、イージー仕様のウエストです。

こちらも機能性に特化したクライム用のパンツの特徴で、先ほどのウェビングベルトと一緒に採用されることが多いです。

実際に引っ張ると、かなり伸び縮みします。

着脱がスムーズで、履いたらウエストに合わせてフィットしてくれる上、激しい運動をしてもズレ落ちてこないので、これまた本当に便利です。

2.製品染めによる着古し感

グラミチの基本的なパンツには、「製品染め」が採用されています。

アイテムに色を付ける方法は、糸を先に染める「先染め」、できあがった生地を染める「後染め」、完成した製品を染める「製品染め」の3種類があります。

製品染めは一度製品を完成さてから染めるため、コストがやや高くなる染め方なのですが、その分、優れた肌触りと質感が得られます。

その最大の特徴は、風合いです。

新品でありながら、ちょっと使い古したようなヴィンテージ感・着晒し感があります。

触った感触も、普通の新品のパンツはパリパリと張りがあるものですが、グラミチのパンツは最初からくたっとしています。

これが独特の風合いを生み出しており、好きな人にはたまらない見た目と質感になっています。

生地自体もやや柔らかくなるので、実際に履いてみると肌に馴染み、履き心地も良くなります。

3.美しいシルエット

ここまでグラミチの優れた機能性と素材感について話してきましたが、シルエットも素晴らしいのがグラミチです。

もともとクライミングウェアとして開発されたパンツですが、クライミングの性質上、足の可動域を広げるために、「裾幅は広め×丈は短め」といった作りになっています。

実はこれがオシャレ着としてのシルエットにもぴったりなシルエットになっているんです。

裾幅が広いと、足を細く見せることができます。

こちらの図を見てもらうと、裾幅の広いAのほうが、裾幅の狭いBよりも黒の棒が細く見えませんか?

これは対比による視覚効果です。

裾が広ければ広いほど、そこから出る足のラインは、人の目に細く映るのです。

丈が短いと、足を長く見せることができます。

こちらも図を見ていただくと、丈の短いAのほうが、丈の長いBよりも黒の棒が長く見えませんか?

これも視覚効果。

つまり、グラミチのショートパンツは「裾幅は広め×丈は短め」で作られているため、足が細く長く見えるようになっているのです。

ただし、丈は過度に短すぎると、それはそれで危険。

丈が短い分、素足の露出が増えるので、短パンならではの気持ち悪さが出てしまうからです。

これを解決してくれるのがグラミチのショートパンツ。気持ち悪さが出ない、絶妙な丈の短さになっているんです。

程よくワイドな裾幅と、チョイ膝上丈のベストバランス。

これが、グラミチのショートパンツがファッションとしても愛されている理由です。

4.コストパフォーマンス

グラミチのショートパンツは、7,000〜10,000円で販売されています。

優れた機能性×バランスの取れたシルエットというクオリティの高さを考えると、なかなかのコストパフォーマンスといえるでしょう。

歴史あるブランドにしては割とお手頃な価格設定だと思います。

とはいえ、最近ではユニクロをはじめとするファストファッションブランドからも、クオリティの高いショートパンツが展開されるようになってきています。

万人が手に取りやすい定番品はもちろん、ファッション中級者以上のお眼鏡にもかなうような攻めたシルエット・デザインのものもあります。

ショートパンツを探すときは、定番のグラミチは当然おすすめですが、予算が厳しいという人は、まずはユニクロで探してみるのがオススメです。

ちなみにユニクロからは、グラミチのディテールを取り入れた「ナイロンギアショーツ」という名作パンツがリリースされています。

そちらを解説した記事も書いていますので、よければ参考にしてみてください。

グラミチの代表アイテム(ショートパンツ編)

グラミチでもっとも有名なアイテムはショートパンツです。

ショートパンツといえばグラミチ!という人も多く、長年に渡り多くの人々から愛されています。

そのショートパンツには、代表的な3つのモデルが存在します。

  1. NNショーツ
  2. Gショーツ
  3. STショーツ

どのモデルも「ガゼットクロッチ」「ウェビングベルト」を搭載しており、基本的な機能性とデザインはほぼ同じ。

違いはシルエット。モデルによってシルエットが変わるので、ご自身の足の形に合わせて選びましょう。

以下、実際に僕の私物を使って解説します。

1.NNショーツ

NNショーツは、ニューナローショーツの略で、「ナロー」とは「narrow=細身」という意味。

グラミチのショーツのなかで、もっともタイトなシルエットになっています。

裾幅は細め×丈はかなり短いです。

なので相当体型が整っている人でないと、オシャレに着こなすのは難しめ。

日本人でこのパンツに適した足の形の方は、かなりレアでしょう。

2.Gショーツ

Gショーツは、もっともベーシックなシルエットのモデル。

裾幅はやや広め×丈はやや短めです。

裾幅が広いと足が細く見える効果があるので、足が太めの人はGショーツを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、Gショーツだけ唯一デザインが変わっていて、フロントジップがありません。

これはクライミング時の耐久性を高めるという、グラミチ本来のディテールをそのまま継承しているものです。

モノ好きに気に入られそうなクラシカルな見た目ではありますが、着脱やお手洗いのときは少し不便ですね。

またバックルにも違いがあります。

NNショーツとSTショーツのバックルにはランニングマンのロゴが掘られていますが、Gショーツのバックルはベルトを通しただけのシンプルな仕様になっていて、ランニングマンのロゴがありません。

あまり見える部分ではないですし、良い悪いはないですが、一応の違いとして覚えておきましょう。

3.STショーツ

STショーツは、ハーフシルエットに近い印象のモデル。

裾幅は普通(NNとGのちょうど中間くらい)×丈はやや長めです

足が細くてコンプレックスという人は、STショーツがおすすめ。

裾幅が太くないものを選ぶことで、足の細さが強調されすぎないので、バランスよく見えることが多いです。

ーーー

以上、グラミチを代表する3つショートパンツを紹介しました。

それぞれご自身の足のシルエットによって選ぶのが良いですが、この辺りはシビアなので、理想は店舗でのフィッティングです。

とはいえ、事前にアタリをつけておくと試着が楽なので、ぜひ参考にしてみてください。

グラミチの代表アイテム(フルレングス編)

先ほどショートパンツを紹介しましたが、グラミチはフルレングス(長ズボン)タイプの「NNパンツ」も超有名。

以下の3つのモデルが存在します。

  1. NNパンツ
  2. NNパンツ クロップド(旧ジャストカット)
  3. NNパンツ タイトクロップド(旧タイトフィット)

こちらも基本的な機能・素材・デザインは同じです。

違うのはシルエット。ご自身の足の形にあわせてモデルを選びましょう。

1.NNパンツ

グラミチから2015年に販売されたパンツです。

初年度に大ヒットしたことで認知が広がり、グラミチの新定番となっています。

こちらもショーツ同様「ガゼットクロッチ」「ウェビングベルト」といった、グラミチならではの機能を標準装備。

シルエットは細身のスリムテーパードシルエットで、太腿からしっかり細く、裾に向かってさらに細くなっています。

実際に着用すると分かりますが、かなり足が長く、スタイルがよく見えます。

ただ、細身ではあるもののストレッチ素材が使われているため、意外と履くことができます。

楽ちんに履けるのに美脚に見える。

これこそがNNパンツがヒットした理由で、老若男女に幅広く愛されるようになった理由です。

2.NNパンツ クロップド(旧ジャストカット)

こちらはNNパンツのジャストカットモデルです。

2022年のリニューアルで「ジャストカット」→「クロップド」に名称が変わりました。

通常のNNパンツに比べて、裾丈(レングス)が7cmほど短くなっているのが特徴。

いわゆるアンクルパンツで、くるぶし丈で着用することができるパンツです。

3.NNパンツ タイトクロップド(旧タイトフィット)

2022年のリニューアルで「タイトフィット」→「タイトクロップド」に名称が変わりました。

こちらも通常のNNパンツより、裾丈(レングス)が7cmほど短い、アンクル丈のパンツです。

「タイトフィット」という名前のとおり、膝から裾にかけて、より細くなりテーパードがキツくなっています。

丈が短く、裾も細いので、体型が整ってない方でも合わせやすいです。このあたりのロジックはショートパンツとはまた違いますね。

グラミチの別注・コラボについて

グラミチはセレクトショップなどからの「別注」が超多いブランドで、その数は年間200モデルとも言われています。

別注とは、製品のメーカー(ブランド)に対し、セレクトショップやファッションブランドが「仕様変更」で注文をするということ。

例えば、セレクトショップのユナイテッドアローズが、グラミチにオリジナルのショートパンツの生産を依頼するようなイメージです。

通常品と何が違うのかというと、カラー・素材・プリント・デザインなどが変更されます。

ベースはあくまでもグラミチの製品になるので、大きな変更とかはなく、発注元のセレクトショップのロゴが追加されるなど、ちょっとした「こだわり」が加わることが多いです。

なぜグラミチの別注が多いのかというと、グラミチの優れた機能性やシルエットを使いたいというブランドが多いから。

しかも創業40年以上、かつロッククライミング由来という権威のあるブランドなので、別注をやるメリットが強いんですよね。

とくに多いのは春夏にバンバンリリースされるショートパンツの別注ですが、それ以外にも結構いろんなアイテムがリリースされているので、面白いです。

実際にセレクトショップなどでグラミチのアイテムを見かけた人も多いのではないでしょうか?

というわけで、ここではグラミチの別注コラボモデルをいくつかご紹介します。

人気の別注はすぐに売り切れてしまう&シーズン限定のモデルも多いので、気になるものがあれば早めのチェックがおすすめです。

グラミチ×ビームス

出典:https://hypebeast.com/jp/2019/4/beams-gramicci-g-short-pants

セレクトショップ御三家の一角、ビームス(BEAMS)との別注コラボ。

グラミチ定番のGショーツを、パーツごとにカラーを組み替えた、クレイジーGショーツという名前の別注品です。

全4色をラインナップしていましたが、どれも本家のグラミチにはないカラーリング。人とは違ったアイテムを探している人にはうってつけですね。

グラミチ×アーバンリサーチドアーズ

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000003710.html

ライフスタイル提案型セレクトショップ、アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)との別注コラボ。

アーバンリサーチドアーズはセレクトショップでは中堅くらいの位置付けで、ファッションを軸に「着る・食べる・住む」というオールジャンルから提案しているショップです。

販売されたのは、グラミチの代名詞でもあるNNショーツの別注品。

すっきりとしたシルエットのナロータイプが採用され、ホワイトカラーのウェビングベルトが特徴的な一品です。

アーバンリサーチはこれ以外にもトラウザーパンツの別注なども展開したことがあります。

グラミチ×グリーンレーベルリラクシング

出典:https://store.united-arrows.co.jp/brand/glr/item/3200022S0144

皆さんご存知、グリーンレーベルリラクシング(green label relaxing)との別注品。

グリーンレーベルは、セレクトショップ最大手のユナイテッドアローズが運営するリーズナブルラインです。ビジネス・カジュアルウェア、キッズ、生活雑貨など、幅広いアイテムを展開しています。

グラミチのベイカーパンツをベースにしたショートパンツで、本体とウェビングベルトが同色になっているのがポイント。

シャツや革靴といったトラッドなアイテムと合わせやすいモデルですね。

カラーは、ブラック・ベージュカラー・オリーブに加えて、黒をベースにしたレオパード柄。本家にない柄物をゲットできるのは、別注ならではの楽しみですね。

グラミチ×フリークスストア

出典:https://www.freaksstore.com/item/1245117800010.html

アメカジを軸に独自のテイストを展開するセレクトショップ、フリークスストア(FREAK’S STORE)との別注品。

商品名は「別注シェルパッカブルナイロンショーツ レオパードクレイジー」。

その名のとおり、パーツごとにデザインを変えたレオパード柄が目につくクレイジーな一品です。

グラミチの別注は、レオパード柄(ヒョウ柄)が意外にも多いですね。初心者は手が出しづらいですが、マニアやコレクターからしたら堪らないアイテムでしょう。

グラミチ×グリップスワニー

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000023526.html

アメリカ発の人気アウトドアブランド、グリップスワニー(GRIP SWANY)とのスペシャルコラボ。

アウトドアファッション誌、ゴーアウト(GOOUT)の公式通販サイトで限定発売された一品です。

グリップスワニーは、150年以上の歴史を誇る超老舗ブランドで、アウトドアフリークなら知らない人はいないでしょう。

グラミチの持つ機能性はそのままに、メッシュポケットを搭載したギアパンツ。発売後即完売の人気コラボでした。

グラミチ×タイオン

出典:https://www.fashion-press.net/news/79994

日本発のインナーダウンウェアブランド、TAION(タイオン)との別注コラボレーション。

タイオンは2016年にスタートした日本発のインナーダウン専門ブランドで、優れたクオリティとコスパの良さに定評があります。

ラインナップされたのは、インナーダウンベスト・インナーダウンジャケット・ダウンネックウォーマー・ダウンマフラーの4型。

どれも1万円以内というコスパの良さと、シックな色合いのカラーバリエーションから人気の高かった別注コラボです。

グラミチ×ノンネイティブ

出典:https://www.fashion-press.net/news/89905

ノンネイティブ(nonnative)との別注コラボは、クールマックス仕様のテーパードパンツ。

かなり人気のコラボで、1回限りでは終わらずに毎年リリースされています。

特徴はクールマックスという名前のとおり、夏でも涼しく快適な機能性。吸水速乾・UVカット・通気性に長けたパンツです。

2022年のラインナップは、タック入りのウォーカーイージーパンツ・ウォーカーイージーショーツの2種類。

ウエストや太もも周りがゆったりとしたリラックスシルエットで、トレンド感をしっかり抑えた良品です。

ーーー

以上、グラミチの別注コラボのなかでも、人気のものをピックアップしてご紹介しました。

先述のとおり、グラミチは別注がめちゃくちゃ多いブランド。

すぐに売り切れてしまうものも多いので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。

シップス、エディフィス、ビームスゴルフ、アダムエロペ、ディッキーズ、ジャーナルスタンダード、エクストララージ、lee、チャオパニック、ビューティーアンドユース、エヌハリウッド 、ロンハーマン、ホワイトマウンテニアリング等

ざっと調べただけでもこんなに沢山。

グラミチの値段・価格帯

グラミチアイテムの平均価格帯は、ザックリ8,000円〜1万円くらいです。

機能性に優れたクオリティの高いアイテムばかりなので、それが1万円以下で手に入ると考えると、モノの割には安めの価格設定といえるでしょう。

▼公式オンラインショップの参考価格帯
・アウター:5,000~30,000円
・トップス:4,000~10,000円
・パンツ:7,000~12,000円

▼アイテム別の価格帯(パンツ類)
・NNショーツ:9,900円
・Gショーツ:7,700円
・STショーツ:9,900円
・ショートパンツ:7,000円〜
・ハーフパンツ:7,000円〜
・クライミングパンツ:7,000円〜
・パッカブルパンツ:8,000円〜
・ナイロンパンツ:8,000円〜
・ジョガーパンツ:8,000円〜
・デニムパンツ:12,000円〜
・ジーンズ:12,000円〜
・テーパードパンツ:12,000円〜
・ワイドパンツ:12,000円〜
・マウンテンパンツ:12,000円〜
・フリースパンツ:12,000円〜
・カーゴパンツ:16,000円〜

アイテム別の価格帯(トップス類)
・Tシャツ:6,000円〜
・スウェット:10,000円〜
・パーカー:10,000円〜
・ポロシャツ:12,000円〜
・オープンカラーシャツ:15,000円〜
・ジャケット:16,000円〜
・ダウン:33,000円〜
・コート:33,000円〜

アイテム別の価格帯(その他)
・ソックス:2,000円〜
・キャップ:5,000円〜
・トートバッグ:3,000円〜
・サコッシュ:4,000円〜
・ポーチ:4,000円〜
・サンダル:6,000円〜
・リュック:16,000円〜
・マウンテンバッグ:16,000円〜
・クライミングバッグパック:18,000円〜

こんな感じの価格帯になっています。人気のショートパンツは7,000〜10,000円ですね。

最近はユニクロなどのファストファッションでもクオリティの高いショートパンツが出始めているので、「予算が合わない…。」という人は、まずはユニクロを見てみることをオススメします。

ただ、グラミチが好きだ!という人はぜひグラミチを。ショートパンツの名門ブランドですので、所有したときの満足度・愛着度はユニクロ以上になるはずです。

ちなみに、皆さんもご存知のとおり、近年は世界的に物価が高騰しています。もれなくアパレル業界も値上げラッシュが起き始めています。

グラミチはまだ値段が据え置きになっていますが、今後どうなるか分からないので、気になるアイテムがあれば早めに手に入れておきましょう。

グラミチのおすすめ年齢層・年代

グラミチは老若男女から幅広く愛されるブランド。

誰でも年齢を選ばずに履けるブランドですが、利用者は10代の大学生〜40代の社会人男性がメインとなっているようです。

とくに日本では、1990年代前半にグラミチを始めとするアウトドアウェアがブームになったので、現30〜40歳世代からの認知度はかなり高いでしょう。

セレクトショップ大手のビームスやオッシュマンズが、”ニュースポーツファッション” としてアウトドアを街中で着ることを提案し、流行したんですよね。

当時のショップスタッフやアパレル関係者のほとんどが、グラミチを履いていたとも。機能的であると同時に、風合いのある着晒し感が、プロの目も唸らせたのでしょう。

個人的にもどの年代にもオススメできますが、カジュアルテイスト寄りのブランドなので、大人は子供っぽくなり過ぎないようにドレスライクなアイテムとバランスを取るのがおすすめ。

グラミチのショートパンツにTシャツとサンダル、みたいなラフな格好も悪くはないですが、オシャレに着こなすなら、襟付きのシャツに足元はエスパドリーユなどで合わせてあげると、カジュアルになり過ぎない着こなしができます。

グラミチはどこで買える?直営店舗など

グラミチは、公式オンラインショップのほか、ZOZOTOWN・楽天・amazonなどのECサイトで購入ができます。

実店舗で買いたい人は、グラミチを取り扱う全国のセレクトショップ、または日本唯一の直営店が「オッシュマンズ原宿(OSHMAN’S HARAJUKU)」の中にあります。

オッシュマンズ原宿は、原宿駅前にある「WHIT HARAJUKU」という商業施設の中にあります。3フロアからなる同店の2Fフロアに、ショップ・イン・ショップというかたちでグラミチが入っています。

実はここ、2020年にオープンしたばかりなのですが、本当におすすめ。

日本随一の品揃えで、定番モデル、人気モデル、新作とグラミチのあらゆるアイテムを一度に見ることができます。

ちなみに、なぜオッシュマンズ原宿にグラミチの直営店がオープンしたのかというと、グラミチの創業者であるマイク・グラハム氏との仲が良かったからだそう。

すこし昔の話ですが、1990年代中頃、当時のオッシュマンズ原宿店のアウトドアコーナーのほとんどがグラミチだったころ、グラハム氏が原宿店に来訪。

「こんなにグラミチを扱っているショップを見たことがない!」と驚かれたようで、そこから30年以上もグラミチを取り扱っている間柄だからこそ、直営店のオープンが実現したようです。

メンズ・レディースはもちろん、ショートパンツ以外のトップス、バッグ、シューズ、アウトドアアイテムなど豊富にラインナップしているので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

グラミチを安く買う方法

グラミチを安く買う方法は、実店舗ならグラミチを置いている全国のアウトレットモール、オンラインならZOZOTOWNのセールを利用することです。

おすすめを挙げるとすれば、ZOZOTOWNになるでしょう。日本一のネットファッションショップの力を駆使し、毎日のようにセールが行われています。

とくに季節の境目(春、夏、秋、冬)は、在庫処分のため大幅なセールが掛かることが多く、ブランドによっては50%OFFなんてのもザラです。

実際にグラミチのセールページを見てみると、定番アイテムは5%前後、去年のモデルやシーズンオフの近いアイテムは40%前後の割引が掛かっていました。

また、ZOZOTOWNはクーポンの配布もバンバン行っています。会員登録などが必要になってきますが、1,000〜2,000円OFFのクーポンなどがゲットできます。

グラミチのアイテムを少しでも安く買いたい人は、ぜひZOZOTOWNを覗いてみてください。

注意点

ZOZOTOWNのセールを利用するときは、以下のことに気をつけましょう。

  • 割引率の高いアイテム=売れ残り
  • サイズ感や質感が違った
  • 返品不可であることが多い
  • 送料が掛かる

割引率の高いアイテムは、シーズンを過ぎたものや、人気のないアイテムであることが多いです。

お目当てのアイテムが必ずしもセールになっているとは限らないので注意しましょう。

また、これはZOZOTOWNに限った話ではないですが、ネットショップなのでサイズ感や質感を確かめることができません。

とくにグラミチのショートパンツはサイズ感が命なので、不安な方は実店舗でフィッティングしてから買うことをおすすめします。

キャンセルポリシーにも注意が必要です。セール品は通常商品と違い、返品不可であることが多いので、事前によく確認してから購入画面に進むようにしましょう。

送料が掛かる点にも注意が必要です。セールで少し安くても、送料を足したら店舗で購入したときより高く付いてしまった。なんてことにならないように気を付けましょう。

以上、グラミチのアイテムを安く買う方法を紹介させていただきました。

ぜひこの記事を参考に、お得にお買いものを楽しんでください。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

グラミチは、ロッククライミングを源流に持つ、アメリカ発の偉大なブランドです。 

今でこそ、アウトドアテイストのアイテムを街中でファッションとして着るのは当たり前になっていますが、グラミチはその立役者のひとり。

ファッションは、こうしたバックボーンを知るとことで、さらに身近に楽しむことができます。グラミチは知れば知るほど欲しくなる、人に誇りたくなるようなブランドですね。

もっとも代表的なアイテムはショートパンツ。

クライミング由来の「ガゼットクロッチ」や「ウェビングベルト」など、グラミチオリジナルの優れた機能を搭載しながら、オシャレ着としても使える美しいシルエットが魅力の名作です。

これから購入を考えている方はもちろん、既に持っている人も、ぜひこの記事を参考にお気に入りの一着を見つけてみてください。

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