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【メゾンキツネ】人気の理由は?年齢層や評判、定番アイテムを一挙紹介

「どこの国のブランド?」「このブランドの年齢層は?」「どんなアイテムが人気?」

そんな疑問が解決する、ブランド解説シリーズ。

今回は、知る人ぞ知る人気パリコレブランド「メゾンキツネ(Maison Kitsuné)」

洋服年間1000万円購入&自社ブランドを複数展開する僕が、メゾンキツネの魅力や歴史、人気アイテムについて余すことなくご紹介していきます。

このブランドが人気の理由の一つは、なんといっても可愛らしいキツネのロゴ。

ブランドを知らない人も、一度はこのキツネロゴを見かけたことありませんか?

ゆるさを感じさせつつも、品のあるデザインが男女問わず人気のブランド。

実はこのブランドは、ファッションだけでなく音楽レーベルやカフェ事業も展開しているのをご存知ですか?

メゾンキツネを知っている人も知らない人も、この記事を読んでメゾンキツネにしかない魅力を発見、もしくは再認識していただけたら嬉しです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

メゾンキツネってどんなブランド?

系統としてはフレンチカジュアル。フランス人の日常着の様なスタイルです。

ブランドコンセプトは「ニュークラシック」

遊び心がありながらシンプルで、ディティールにこだわったタイムレスなデザインがオシャレ上級者に注目されています。

メゾンキツネに似たブランドというと、 A.P.C(アーペーセー)やSAINT JAMES(セントジェームス)などが挙げられます。

ブランド名の通り、「キツネ」のロゴが代表的。

また、フランス語の「Parisien(パリジャン)」、「Parisienne(パリジェンヌ)」というロゴアイテムも代表的です。

さて、そんなブランドがどのようにして生まれたのか、歴史を詳しく見てみましょう。

メゾンキツネのはじまり

左/ジルダ・ロアエック 右/黒木理也

創業者はこの2人の人物。フランス人のGildas Loaëc(ジルダ・ロアエック)と、日本人の黒木理也(クロキマサヤ)の出会いがきっかけでメゾンキツネが誕生します。

それぞれの経歴はこちら。

ジルダ・ロアエック

フランス生まれの彼はもっぱら音楽好きで、若い頃から音楽イベントによく通っていました。

そして19歳のころにDJ向けのレコード店を開店。自身もDJとして活動しました。

その後Daft Punk(ダフトパンク)という世界的なエレクトロミュージックユニットマネージャーを10年以上務めています。

ダフトパンクといえば「Get Lucky」「One More Time」あたりは絶対に聴いたことがあるはず!

黒木理也

東京生まれの彼は、12歳で絵描きの母親と共にパリへ移住。

異国での生活で辛い体験も多かった中、マサヤは音楽に多くの力をもらったといいます。

18歳で憧れていたニューヨークへと移り住み、様々な仕事を経験しながらストリートカルチャーを満喫。

そのうち建築に興味を持ったマサヤはパリへ戻り、建築資格を取得、建築事務所で働き始めました。

音楽が好きということ以外は、全く違う生い立ちの2人ですよね。

そんな2人は、ジルダのレコード店の近くにあるスケートショップで出会い、音楽好きという共通点もあり打ち解けます。

ジルダがダフトパンクの仕事で日本へ行く時には、マサヤにサポートを頼み一緒に日本へ渡りました。

親交を深めた2人は、いつしか「一緒に面白いことをしよう」と話すように。

こうして「自分の好きなものをシェアしたい」というコンセプトのもと「KITSUNÉ」を立ち上げました。

ブランド年表

ここからはブランドの歴史を年表形式でご紹介。

2002年

「KITSUNÉ」は音楽やファッションなど複数の分野を展開するライフスタイルブランドとして活動

2004年

有名アーティストが参加したコンピレーションアルバム「KITUNÉ MIDNIGHT」が大ヒット。

2005年

パリコレクションへ参加。ここで成功したことで、ファッションブランドとしても知名度がぐんと上昇。

2008年

初の直営路面店をパリのパレロワイヤルにオープン。

2011年

ファッションブランド「MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)」、音楽レーベル「KITSUNÉ MUSIQUE(キツネミュージック)」として別々に活動を開始。
ファッションはマサヤ、音楽レーベルはジルダがそれぞれディレクターとなりました。

2012年

ニューヨーク初のメゾンキツネ直営店をオープン。アメリカでの展開を開始。

2013年

日本初のメゾンキツネ直営店を東京・南青山にオープン。
カフェ事業も開始し「CAFÉ KITSUNÉ(カフェキツネ)」も南青山に同時オープン。

2018年

クリエイティブ・ディレクターにセリーヌで活躍していた韓国出身Yuni Ahn(ユニ・アン)が就任。2020年には退任。

2021年

アレキサンダー ワンやジバンシィなどで経験を積んでいるMarcus Clayton(マーカス・クレイトン)がクリエイティブ・ディレクターに就任。

ざっとこんな感じ。

今ではパリ、東京、ニューヨーク、香港、京都、大阪、ソウル、上海、バンコク、ジャカルタ、北京などで40程の直営店を展開しています。

詳しい事はまだわかりませんが、ホテル事業も進めているという情報も。

フランスと日本、音楽とファッションなど、様々な要素がクロスオーバーして生み出されるキツネワールドは、知れば知るほど心地よい世界観と新しい刺激を与えてくれるに違いありません。

メゾンキツネが気になった方はぜひ音楽やカフェなどもチェックしてみてください。

それぞれもうちょっと詳しくご紹介しますね。

音楽レーベル「KITSUNÉ MUSIQUE(キツネミュージック)」

所属アーティストのジャケット

現在は300程のアーティストが所属しているレーベルです。

才能を発掘し、世界に発信するというのがキツネ ミュージックの信条。

エレクトロやテクノ系、インディー・ロックやダンス・ロックなどが主なジャンル。

これまでParcels、Simian Mobile Disco、Klaxons、Digtalism、La Rouxなど、音楽シーンに欠かせないアーティスト達を輩出しています。

コンピレーションアルバムでは、キツネ創業者のジルダ・ロアエックがマネージャーを務めていたダフトパンクなど、有名アーティストが参加し注目されています。

2010年には、キツネミュージックのアーティストを日本にも広めるために、KITSUNÉ JAPON(キツネ・ジャポン)を設立。

キツネ・ジャポンではロックフェス・サマーソニックに何度も出演しているTwo Door Cinema Club(トゥー・ドア・シネマ・クラブ)や、CITIZENS! (シチズンズ)のアルバムを発表。

また、キツネミュージック主催で「Kitsuné Club Night」というクラブナイトを定期的に開催。多彩なゲストが招かれ、キツネ音楽の世界観を堪能することができます。

ファッションの話からはだいぶ逸れましたが、でもこれがメゾンキツネの大切な要素。

これらの音楽からインスピレーションを受けているからこそ、メゾンキツネの魅力的なファッションが生まれています。

カフェ事業「CAFÉ KITSUNÉ(カフェキツネ)」

カフェキツネは、スペシャルティコーヒー(一定の基準を満たした評価の高いコーヒー)を提供するカフェです。

現在、世界で約20の店舗があり、日本の店舗は東京の南青山と渋谷、京都、岡山の4つ。岡山はロースタリー(焙煎所)も備えています。

南青山の店舗は和風モダンな内装で、建築経験のあるブランド創業者・黒木理也のセンスを感じられます。一方、渋谷と京都の店舗はすごくシンプルな内装でキツネ独特の世界観はちょっと薄いかも。

岡山の店舗は古民家をリノベーションした作りで、テイクアウト専門。店内に入ると大きな焙煎機が目を引きます。ここで焙煎されたコーヒーが国内や世界各地のカフェキツネで販売されているそうです。

カフェ店内ではキツネミュージックが厳選したプレイリストが流れ、カフェオリジナルのアパレルやグッズも販売しています。

メゾンキツネファンにはたまらない空間。青山店は良く行きます。

▼Café Kitsuné Aoyama

出典:https://casabrutus.com/posts/126874

住所:東京都港区南青山3−15−9 MINOWA表参道
営業時間:10:00〜19:00

▼Café Kitsuné Shibuya

住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK NORTH 2F
営業時間:11:00〜20:00

▼Café Kitsuné Okayama Roastery

住所: 岡山県岡山市北区出石町1−6−6ー2
営業時間:10:00〜18:00

*2022年10月時点の情報です

メゾンキツネの由来

ワニも馬もすでに有名なブランドがあるし、じゃあ狐は?となったそうです。

狐は自在に姿を変化させることができ、古くから神の使いとして伝えられている動物。

多面性のあるブランドを目指す自分たちにはピッタリだと「キツネ」を使うことに。

メゾン(フランス語)とキツネ(日本語)を掛け合わせる事で、フランスと日本の融合を表しているんですね。

そしてブランド名にちなんだキツネロゴが、メゾンキツネの人気理由の一つ。

一般的なブランドは、ロゴの変化が基本的にないものですが、キツネがトリコロール柄だったり、時に寝そべっていたり、服を着ていたりといろんな姿に変化するので飽きないですね。

つい、いろんなキツネを集めたくなっちゃいますね。

メゾンキツネの価格帯

メゾンキツネの価格帯はざっとこんな感じ。

  • トップス   9,900円~60,000円
  • ボトムス   18,00円〜40,000円
  • アウター   39,000円~68,000円
  • スニーカー  19,000円~24,000円
  • アクセサリー 5,000円~50,000円
  • 小物     1,800円〜30,000円

パリコレブランドの中で比較的手の届きやすい値段ではないでしょうか。

どれもこだわりの高品質かつ、タイムレスなデザインで長く使えるアイテムばかり。

かなりコスパが良いと言えます。

メゾンキツネの人気アイテム

モダンクラシカルながらストリート感も漂い、かつタイムレスなスタイルはまさに絶妙。

イタリア、日本、フランスなど世界各国の高品質な素材を駆使して作られたアイテムは、手に取ればその良さが必ず分かります。

Tシャツ1枚にしてもやはり肌触り、着心地が最高です。

そんなメゾンキツネの人気アイテムをいくつかご紹介。

【定番】キツネTシャツ

トリコロール フォックスヘッド パッチ ポケット Tシャツ ¥16,500/ダブルフォックスヘッド パッチ クラシック Tシャツ ¥18,700

まずはド定番のTシャツ。特にポケットTシャツが人気です。

シンプルで一番取り入れやすいアイテムですね。

サイズ感がやや大きめなので、ゆったりとトレンドライクに着用可能。

スウェットシャツ

メゾン キツネ フォックスヘッド パッチ クラシック スウェットシャツ ¥29,700

こちらもメゾンキツネ定番モデル。

ラグランスリーブでガゼットと源流に忠実なディテール。

カーディガン

フォックスヘッド パッチ クラシック カーディガン ¥44,000

ニットカーディガンも使い勝手がよく、人気アイテム。

ファッション小物

やはり可愛らしいフォックスロゴが人気のメゾンキツネは、小物がとても人気。

トリコロールフォックス ソックス ¥4,950

スモールフォックス ヘッドウール マフラー ¥26,500

トリコロールフォックス 6P キャップ ¥13,200

代表的なトリコロールフォックスがさり気なく施されたアイテム。

キャンバス レースド スニーカー ¥21,450

ミニマルながら一癖ある白スニーカーも可愛い。

パレロワイヤル ショッピング バッグ ¥9,900

どんなスタイルにもマッチするトートバッグ。人気アイテムです。

ロファイル フォックス ウルトラ コンパクト ウォレット ¥35,200

上質なレザーと使い勝手のよいデザインは長く愛用するアイテムにピッタリ。

この他にもスマホケース、エアポッツケースなどの小物もあり、自身で身に着けるだけでなくプレゼントにもオススメです。

どうしても人気の高いアイテムというとフォックスロゴアイテムになってしまいますが、メゾンキツネならではの様々な要素が融合したコレクションもぜひ注目してみてください。

2022-23年秋冬ルック/2021-22年秋冬ルック

特に2021-22年秋冬ルックなんかはキツネミュージックの世界観を感じるデザインです。

メゾンキツネの年齢層

メインターゲットは20代〜30代の男女

シンプルで品の良いデザインなので、40代や50代の愛用者もいます。

カフェグッズや小物は年齢を問わず人気ですね。

メゾンキツネの評判

ここまで読んでいただいて、メゾンキツネの魅力は十分におわかりいただけたと思います。

ところで世間一般ではどの様に評価されているのか、気になりますよね。

そこで僕のTwitterを使って簡単なアンケートを行いました。

メゾンキツネ取り扱い店舗

現在、日本にある直営店は以下のとおり

  • 青山路面店
  • 代官山路面店
  • 渋谷宮下パーク
  • Newoman新宿
  • 伊勢丹新宿メンズ館
  • 阪急メンズ大阪
  • 大阪路面店
  • 阪急神戸
  • 京都新風館
  • 京都藤井大丸
  • メゾン キツネ T ギャラリア 沖縄 by DFS

この他、北海道から九州まで約80のセレクトショップでも取り扱いがあります。

上記でご紹介したカフェキツネの4店舗では、基本的にカフェオリジナルグッズの販売をしています。

アウトレット店舗はないのですが、以下のアウトレットセレクトショップでは、点数は少ないもののメゾンキツネのアウトレット販売をしているようです。

  • 三井アウトレットパーク幕張 ビーセカンド
  • 御殿場プレミアム・アウトレット 高島屋アウトレット

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

いかがでしたか。

メゾンキツネはフランス人のGildas Loaëc(ジルダ・ロアエック)と、日本人の黒木理也(クロキマヤサ)の2人が立ち上げたブランド。

音楽やファッションなど複数の分野を展開するライフスタイルブランドとして活動しているからこその独特な世界観、タイムレスなデザインが人気。

アイコンであるキツネのロゴが様々な姿に変化するのも人気の理由の一つ。

特に20代、30代からの支持が高いブランドです。

キツネカフェというカフェ事業も展開しています。

メゾンキツネが気になった方はぜひファッションと併せて、音楽やカフェなどもチェックしてみてください。

今後もブランド解説をはじめ、ファッションに役立つさまざまな情報をアップしていきます。
次回もお楽しみに!

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