【35選】メンズにおすすめの革靴ブランドを一挙紹介!違いや代表アイテムを完全網羅

こんにちは!まとめです。
皆さんは革靴ブランドってどれくらい知っていますか?
革靴を売っているブランドはかなりたくさんあります。
そして一口に革靴と言っても、ブーツだったりローファーだったり、タイプも様々。
「革靴が欲しいな」
と思っても、どのブランドをチェックしたらいいのか、すぐには分からないということもありますよね。
そこで今回は、僕がおすすめする革靴ブランド【35選】をご紹介します。
この記事を読めば各ブランドの違い、特徴がしっかりと分かります!
どのブランドがどんなタイプの革靴に強いのかなども、この記事で知ってもらえればと思います。
目次
動画で見たい人はこちら
約15分の動画で革靴ブランドを30選でご紹介しています。
なお、こちらのブログは随時更新しており、5つ追加して「35選」になっています。
すべて網羅して知りたい人はこのまま読み進めていただければ!
おすすめの革靴ブランド【35選】!
今回ご紹介するのはこの35ブランド。
かなり多いですが、簡単にまとめているのでぜひ全部チェックしてみてください!
① Paraboot(パラブーツ)
② G.H.BASS(ジーエイチバス)
③ Alden(オールデン)
④ SANDERS(サンダース)
⑤ Red Wing Shoes(レッドウイング)
⑥ JOHN LOBB(ジョンロブ)
⑦ Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
⑧ Edward Green(エドワードグリーン)
⑨ Jalan Sriwijaya (ジャランスリウァヤ)
⑩ 三陽山長(サンヨウヤマチョウ)
⑪J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
⑫ Timberland(ティンバーランド)
⑬ Blundstone(ブランドストーン)
⑭ Russell Moccasin(ラッセルモカシン)
⑮ Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
⑯ ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)
⑰ BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
⑱ Clarks(クラークス)
⑲ Dr.Martens(ドクターマーチン)
⑳ Danner(ダナー)
㉑ Tricker’s(トリッカーズ)
㉒ WHEELROBE(ウィールローブ)
㉓ REGAL(リーガル)
㉔ KLEMAN(クレマン)
㉕ Santoni(サントーニ)
㉖ CHEANEY(チーニー)
㉗ HARUTA(ハルタ)
㉘ Church’s(チャーチ)
㉙ RAYMAR(レイマー)
㉚ GU
㉛ ワークマン
㉜アシックス
㉝ MoonStar(ムーンスター)
㉞コンバース
㉟ミズノ
ではさっそく見ていきましょう!
① Paraboot(パラブーツ)

元々は、登山靴を専門に製作していたフランスの老舗シューズブランド。
なので耐久性、実用性が考え抜かれた作りが特徴。
雨でも滑りにくく、クッション性のある独自のラバーソールが売り。
防水性がバツグンで、ここの革靴は雨用としても使えちゃいます。
シューズ専門なのでカジュアルやビジネス、様々なシーンの革靴を選べます。
- 価格帯:3〜7万円前後がメイン
- ジャンル:カジュアル/フォーマル
- 代表アイテム:ミカエル/コロー/シャボード
② G.H.BASS(ジーエイチバス)

ローファーを初めて作ったのがこのブランド。
「ローファー」とは「怠け者」という意味があり、靴紐がなく楽に脱ぎ履きできる革靴のことです。
革靴の中でもローファーを探している人は元祖ローファーのジーエイチバスがおすすめ。
なかなかお手頃な価格ながら、本格仕様のレザーでクオリティがとても高いです。
- 価格帯:3万円前後
- ジャンル:ローファー専門
- 代表アイテム:ローガン/ラーソン
③ Alden(オールデン)

革靴ブランドの代表格と言えるブランド、オールデン。
革靴愛好家なら必ず1足は持っている、アメリカの高級革靴ブランドです。
オールデンの一番の特徴は、その履き心地。
10年、20年と長く履くことを考え、こまめに手入れをしながら大切に履く革靴を選ぶならここ。
- 価格帯:11〜18万円前後
- ジャンル:ザ・トラディショナル
- 代表アイテム:990/563
④ SANDERS(サンダース)

コスパがいいと評判のイギリス革靴ブランド、サンダース。
スニーカーのように履ける革靴から、ビジネススタイルの革靴まで、幅広い商品が展開されています。
特に、オンオフ兼用で履ける絶妙なデザインのミリタリーラインが人気。
耐久性もバツグンで、雨にも強く、ガシガシ履きたい人におすすめ。
- 価格帯:5万円前後
- ジャンル:カジュアル/フォーマル
- 代表アイテム:ミリタリーダービーシューズ
⑤ Red Wing Shoes(レッドウイング)

ワークブーツを探しているならレッドウィング。
誰もが一度は耳にしたことのある超有名ブランドですね。
レッドウィングの上質なレザーで作られたブーツは、履き続けるほどに経年変化で味を出していきます。
アフターケアもしっかりとサポートされ、ソール交換ができるのでいつまでも履くことができるのも特徴。
一生モノのブーツとして、ぜひ履いてみてください。
- 価格帯:4〜5万円前後
- ジャンル:王道ワークブーツ
- 代表アイテム:6インチ クラシックモック#8875/ベックマン
⑥ JOHN LOBB(ジョンロブ)

高級革靴の最高峰と言われる「ジョンロブ」。
手にしたことはなくとも誰もが聞いたことはあるのではないでしょうか。
洗練されたデザイン、最高級の素材、英国の伝統製法で作り出された革靴は、世界中の憧れの的。
気軽に手の出せるブランドではないですが、クオリティと所有したときの満足感は変え難いもの。
- 価格帯:15〜30万円前後
- ジャンル:ラグジュアリー
- 代表アイテム:シティⅡ/ウィリアム/ロペス
⑦ Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)

本格革靴としては比較的手頃な価格でありながら、革靴愛好家からは特に評価の高いブランド。
世界の靴ブランドの中でもラスト(木型)の数が最も多いといわれていて、自分の足にピッタリの革靴が見つかりやすいというのも特徴です。
クロケット&ジョーンズは、初めての高級革靴を検討している人にオススメ。
- 価格帯:8〜10万円前後
- ジャンル:カジュアル/フォーマル
- 代表アイテム:オードリー
⑧ Edward Green(エドワードグリーン)

ジョンロブに並ぶイギリスの最高峰靴ブランド。
少量生産で上質な製品を作るというこだわりを持っています。
ラスト(木型)の数も多いので、自分の足にあった靴が見つかりやすいです。
- 価格帯:12〜20万円前後
- ジャンル:フォーマル/クラシカル
- 代表アイテム:チェルシー/ドーヴァー
⑨ Jalan Sriwijaya (ジャランスリウァヤ)

インドネシアで製造、輸出を行っているブランド。
イギリス仕込みの技術、品質ならがら、インドネシアでの製造背景があるためコスパがかなりいい。
インソールに厚い革とコルクがダブルで使われていることで、履いたときの足馴染みが良いことが特徴的。
- 価格帯:3万円台
- ジャンル:カジュアル/フォーマル
- 代表アイテム:バンドン/ガルーダ/ティルタ/トキオ
⑩ 三陽山長(サンヨウヤマチョウ)

日本発高級紳士靴ブランド。
「品質本位」でつくられる革靴はめちゃくちゃハイクオリティ。
それゆえ価格はお高めなので、大切に長く履く1足になります。
日本人が日本人の足のために開発したジャパンクオリティの革靴なので、安心感を求める方におすすめ。
- 価格帯:7〜10万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:友二郎
⑪J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)

フランスの老舗靴ブランド。
靴職人の匠の技とエレガントなデザインで多くの人に愛され続けています。
一つのモデルに対して、3種類以上のウィズ展開をしていて、足の形に悩んでいる人にもピッタリの靴が見つかるはず。
「ウィズ」とは、靴の幅のことです。
- 価格帯:10〜20万円前後
- ジャンル:フレンチエレガンス
- 代表アイテム:シグニチャーローファー/ゴルフ
⑫ Timberland(ティンバーランド)

右の写真にもある「イエローブーツ」が代表的なティンバーランド。
世界で初めての完全防水革ブーツとして知られています。
シティユースはもちろん、登山などでも安心して履くことのでき、機能性、耐久性がバツグンです。
ストリートライクな履きこなしの革靴を探している人にはティンバーランドがおすすめ。
- 価格帯:1.5〜3万円前後
- ジャンル:カジュアル
- 代表アイテム:イエローブーツ
⑬ Blundstone(ブランドストーン)

サイドゴアブーツの生みの親と言われているブランドストーン。
オーストラリア、タスマニアで創業されたブランドです。
デザインはシンプルですが、伸縮性、クッション性、耐久性に優れたブーツが特徴。
雨の日もガッツリ安心して履けるサイドゴアブーツを探している人におすすめです。
- 価格帯:2.5万円前後
- ジャンル:サイドゴアブーツ
- 代表アイテム:オリジナルス
⑭ Russell Moccasin(ラッセルモカシン)

ブランド名にもあるように、モカシンが代表的な靴ブランド。
「モカシン」とは、甲革をUの字型に縫い合わせた形のシューズのことです。
全てが職人の手作りのここの革靴は、とにかく履きやすいことが特徴。
長く履いても疲れにくいので、毎日長く履く革靴を探している人へおすすめ。
- 価格帯:6万円台
- ジャンル:カジュアル/モカシン
- 代表アイテム:スポーティングクレイチャッカ
⑮ Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)

お次はちょっと変わり種で、オニツカタイガー。
アシックスの前身である日本のスポーツシューズブランドですが、実は「ジ・オニツカ」というドレスシューズラインも展開しています。
おすすめは王道のストレートチップにシャークソールを合わせた、ドレス顔でありながら今っぽく履けるシューズ。
本格的なレザーのアッパーに、スポーツシューズのモノづくりを活かしたソールに個性が光ります。
そのほか、ローファーやブーツなども展開。
スニーカー仕様の革靴を探している人におすすめです。
- 価格帯:3〜6万円前後
- ジャンル:オールジャンル
- 代表アイテム:MEXICO 66
⑯ ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)

アイランドスリッパは、サンダル専門のブランド。
え?革靴紹介の記事なのにサンダル?
と思うかもしれませんが、良いレザーサンダルを展開しているためご紹介します。
最大の特徴は、メイドインハワイへのこだわりと、職人によるオールハンドメイドのモノづくり。
リゾートライクで大人なレザーサンダルを探している人にオススメです。
- 価格帯:2万円前後
- ジャンル:サンダル
- 代表アイテム:PT203/PT202(いずれもトングサンダル)
⑰ BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)

お次もサンダルで有名なブランド、ビルケンシュトック。
クオリティの高いレザーサンダルが欲しい人は、第一にチェックすべきブランドといっても過言ではないでしょう。
ビルケンシュトックの特徴は、サンダルなのに履いていても疲れにくいこと。
独自の技術を用いて、履きやすさに特化したレザーサンダルを展開しています。
履き心地のよいレザーサンダルを探している人にはとくにおすすめ。
- 価格帯:2〜3万円前後
- ジャンル:カジュアル
- 代表アイテム:アリゾナ/ボストン(いずれもサンダル)
⑱ Clarks(クラークス)

英国の超老舗靴ブランド。
代表的なのが写真にもある「ワラビー」というモカシン。
動物のワラビーのように、お腹の袋で子供を守るような優しく足を包み込むシューズ。
長時間履いても疲れにくく、脱ぎ履きもしやすくて楽チンです。
今の時代に合ったミニマルなデザインで、人気が再上昇しているアイテムです。
- 価格帯:1〜4万円前後
- ジャンル:ドレスカジュアル
- 代表アイテム:ワラビーブーツ
⑲ Dr.Martens(ドクターマーチン)

ドクターマーチンの革靴はとにかく丈夫で、履き心地が快適。
他社メーカーにも提供している「エアクッションソール」を開発したブランド。
雨にも強いし、弾むような履き心地。
ブーツが代表的ですが、他デザインも豊富。
おしゃれカジュアルな履きこなしが叶うブランドです。
- 価格帯:1.5〜4万円前後
- ジャンル:カジュアル
- 代表アイテム:1460 8ホールブーツ/1461 3ホールブーツ/タッセルローファー
⑳ Danner(ダナー)

“軽量・快適”が売りのブーツブランド。
アウトドアシューズが強いブランドですが、ビジネスシューズも取り扱っています。
アウトドアに特化したブランドだからこそ作れる、機能性の高い革靴。
外回りで長時間革靴を履いて歩き回るという人にはピッタリです。
- 価格帯:1.8〜4万円前後
- ジャンル:アウトドア/フォーマル
- 代表アイテム:ダナーライト
㉑ Tricker’s(トリッカーズ)

王室御用達の、イギリスで一番古い靴ブランド。
カントリーブーツが代表的なアイテム。
ここのブーツの特徴は、履き始めがめちゃくちゃ硬い。
革靴が始め硬いのはどの靴もそうなんですが、ここの硬さはダントツ。
でもそんな革靴を時間をかけて自分の足に馴染ませていくのがトリッカーズの醍醐味。
- 価格帯:5.5〜12万円前後
- ジャンル:クラシカル
- 代表アイテム:バートン/ストウ
㉒ WHEELROBE(ウィールローブ)

ウィールローブは日本の革靴ブランド。
日本ブランドはやはり日本人の足に合わせた木型をつくっているのでいいですね。
ここの特徴は厚いクロムエクセルレザーを使用していること。
クロムエクセルレザーとは、オイルがたくさん含まれた、耐久性の高い革です。
なのでこまめな手入れをしなくてもいいという特徴があります。
革靴がほしいけど、手入れがちょっと面倒くさいなという人におすすめの革靴。
- 価格帯:5〜6万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:プレーントゥブルーチャー/プレーントゥダービー
㉓ REGAL(リーガル)

日本製のビジネスシューズと言ったらリーガル。
革靴としてはかなり価格は安いけど、日本製というのが安心。
機能性もなかなか高く、デイリーで履くにはかなり高コスパ。
種類も豊富で、とりあえずの1足にはリーガルがおすすめ。
- 価格帯:2〜4.5万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:プレーントウ#2504/ローファー#2177
㉔ KLEMAN(クレマン)

フランスのシューズブランド、クレマン。
価格が安く、シンプルなデザインで、雨でも履けるラバーソールは機能性も○。
普段のおしゃれに気軽に革靴をプラスすることができます。
スニーカーのように履ける革靴を探している人はクレマンの革靴を選んでみてください。
- 価格帯:2万円台
- ジャンル:普段使い〜フォーマル
- 代表アイテム:PADROR(パドラー)
㉕ Santoni(サントーニ)

サントーニはイタリアの高級紳士靴ブランド。
伝統的な製法で職人達の高い技術の詰まった革靴は、まるで芸術作品のよう。
独特な艶っぽさのあるデザインが多いです。品質は言わずもがな。
おしゃれ上級者にふさわしいブランド。
- 価格帯:6〜12万円前後
- ジャンル:フォーマル/エレガンス
- 代表アイテム:ダブルバックルシューズ
㉖ CHEANEY(チーニー)

イギリスの靴ブランド、チーニー。
伝統的なスタイルの中に現代のトレンドが絶妙に取り入れらているデザインが特徴。
日本のセレクトショップの別注も多く手掛けています。
英国シューズ入門にはピッタリのブランドといえます。
- 価格帯:6〜9万円前後
- ジャンル:クラシカル
- 代表アイテム:ハドソン/ケンゴンⅡR
㉗ HARUTA(ハルタ)

日本のシューズブランド。
学生時代、ハルタのローファーを履いていたという人も多いのではないでしょうか?
もちろん、大人になってからもハルタのシューズは履けます。
ビジネスシューズは1万円以下から出ています。
安くても履き心地は高評価。
リーズナブルに革靴をゲットしたい人にオススメです。
- 価格帯:8千〜2万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:コインローファー/ポストマンシューズ
㉘ Church’s(チャーチ)

靴好きなら誰もが憧れる英国靴ブランド、チャーチ。
チャーチでは「ポリッシュドバインダーカーフ」という樹脂加工されたレザーを使用しています。
美しい光沢と耐水性の高さが特徴です。
高級靴なのにケアも簡単で、雨の日でも気にせず履けるというのが嬉しいポイント。
- 価格帯:13〜19万前後
- ジャンル:クラシカル
- 代表アイテム:シャノン/バーウッド/コンサル
㉙ RAYMAR(レイマー)

静岡の靴メーカーが展開するブランドで、「良い靴」とは何かを伝えることがモットー。
高品質なドレスシューズが安く手に入るとあって、ここ数年大注目されています。
デザインもとても綺麗で、低価格なのにしっかりと高級靴に見えます。
いい革靴を履きたいけど、なるべく安く買いたいという人にはピッタリ。
- 価格帯:2〜4万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:ストレートチップシューズ
㉚ GU

ファストファッションでおなじみのGUにもレザーシューズがあります。
最大の特徴はえげつないコストパフォーマンスの高さ。
その価格は、本革でまさかの3千円台です。
あまりにも安いのでクオリティが気になるところですが、チープ感はほとんどなく、しっかりと本革を感じられる出来栄えです。
この価格でこのレベルの革靴を手に入れられるのは、日本中どこを探してもGU以外ないでしょう。
そのため、レザーシューズに初挑戦するときのブランドにうってつけ。
もちろんすでにレザーシューズを持っている人にも十分おすすめできます。
- 価格帯:3〜5千円前後
- ジャンル:カジュアル/フォーマル
- 代表アイテム:リアルレザーダービーシューズ
㉛ ワークマン

お次はワーキングウエア(作業着)で有名な、ワークマン。
レザー製の安全靴が有名で、ブランドの代名詞的な存在のアイテムでもあります。
その特徴は、フィット感と長時間履いても疲れにくい作り。
見た目もパッと見では安全靴と分かりません。
価格も手頃なので、目的と用途が合う人はぜひチェックしてみてください。
- 価格帯:6〜8千円前後
- ジャンル:カジュアル/ビジネス
- 代表アイテム:安全靴短靴
㉜アシックス

スポーツシューズで有名なアシックスですが、実は本革のビジネスシューズも展開しています。
キャッチコピーは「スニーカーのような履き心地」。
そのままランニングだってできちゃうような、スポーツシューズメーカーならではの革靴です。
安いものは6千円台から。
耐水、耐滑など機能が足されていくとお値段が上がっていきますが、フルスペックでも2万円弱。
ビジネスで長時間歩き回る人にオススメのビジネスシューズです。
- 価格帯:6千〜1.8万円前後
- ジャンル:ビジネスシューズ
- 代表アイテム:テクシーリュクス
㉝ MoonStar(ムーンスター)

福岡の靴メーカーのムーンスターでは、バランスワークスという革靴ブランドを展開しています。
バランスワークスの特徴は、とにかく疲れない!ということ。
「足のストレスを軽減する革靴」というキャッチコピーにある通り、履いていてすごく快適です。
革靴なのに柔らかく、歩きやすい。
「ちゃんと見せたいけど楽に歩きたい」というビジネスシューズを探し求めている人は、ぜひバランスワークスを履いてみてください。
- 価格帯:8千〜2.5万円前後
- ジャンル:フォーマル
- 代表アイテム:バランスワークス
㉞コンバース

コンバースのスニーカーといえばキャンバス地のイメージが強いかもしれません。
でも実は、レザースニーカーも展開しています。
コンバースらしいカジュアルだけど洗練されたデザインが特徴。
大人な印象のレザースニーカーを探している人にオススメ。
- 価格帯:1〜2.5万円前後
- ジャンル:カジュアル
- 代表アイテム:オールスター
㉟ミズノ

最後に紹介するのは、スポーツブランドのミズノ。
スポーツで培ったノウハウを活かし、革靴も展開しています。
最大の特徴は履き心地のよさ。
革靴でありながらウォーキングシューズとしても使用できます。
カジュアルが許される職場であれば、ビジネスシューズとしても使用可能。
外回りの多い営業職の方などに向いています。
履き心地のよいスニーカー仕様のレザーシューズを探している人におすすめ。
- 価格帯:1.5〜2万円前後
- ジャンル:カジュアル&ビジネス
- 代表アイテム:LD40 VI
まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は革靴の代表ブランドを35選で一挙に紹介しました。
一口に革靴といっても、さまざまなタイプがあることがよく分かったかと思います。
今回は一般的な革靴だけでなく、レザーサンダルやレザースニーカーのブランドもピックアップしているので、ぜひご自身の目的に合う革靴ブランドを見つけてみてください。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの一足を見つけてください!
僕のブログでは、今後もファッションに役立つさまざまな情報をアップしていきます。
今後の更新もお楽しみに!