【知らないと損】脱ユニクロにおすすめのメンズブランド6選!

脱ユニクロにおすすめのブランドはどこ?ファストファッションに飽きてきたので、おすすめのブランドを教えて欲しい。
こんな疑問にお答えする、ブランド解説シリーズ。
今回は、洋服年間1000万円以上購入&自社ブランドを複数展開する僕が、ファッション初心者がステップアップするときにおすすめのブランドを厳選してご紹介します。
先に結論を言うと、ズバリおすすめなのは「D2Cブランド」と「ファストファッションのハイエンドライン」です。
それぞれ詳しく解説していきます。
目次
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約23分の動画で解説しています。
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おすすめ①『D2Cブランド』

D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、ダイレクトという言葉の通り、中間業者を挟まずに、消費者(Consumer)に直接自社の商品を販売するシステムのことです。※D2Cの定義は曖昧ですが当記事ではこう定義しています
アパレル業界における「D2Cブランド」とは、自社で作った商品を、セレクトショップなどの中間業者を挟まずに、自社の店舗やECサイトで直接販売しているブランドのことを指します。
このシステムにより、普通のデザイナーズブランドやセレクトショップなどでは実現できないような低価格でアイテムを販売することが可能です。
非常に手に取りやすい価格設定であることから、ユニクロなどのファストファッションを卒業したい時にピッタリで、しかもそれぞれのブランドが独自の個性を持っていますので、デザインなどの面でもユニクロには無いオシャレに挑戦することができるのです。
もう少し詳しく解説しましょう。
D2Cブランドの何が凄いかと言うと、実は一般的なファッションブランドは自社で作った商品を自分で売ることはせず、小売店(例えばユナイテッドアローズやビームスなどのセレクトショップ )に商品を卸して、代理で販売を行ってもらっているのが普通です。
なので利益構造としては、商品を作った会社が利益を取らないといけないですし、それを卸してもらうユナイテッドアローズなどの販売店も利益取らないといけないことになります。
つまり、間に1社を挟むことで、商品の値段を上げざるを得ないということです。
これは当たり前の話ですが、アパレル業界に限らず、間に入る会社が増えれば増えるほど、最終消費者である顧客に届くときの値段は高くなるものですね。
なので、一般的なブランドとD2Cブランドを比べると、間に会社を挟んでいない分、D2Cブランドの方が商品を安く販売できるということです。
・・・と、ここまで聞いて「だったらどのブランドも小売店を挟まずに直接販売すれば良いじゃん!」と思った方はカンが鋭いです。
ただ、ブランドが直接商品を販売するのは実はとても難しいことなのです。
「モノを作ること」と「人に販売すること」は全く別のノウハウが必要なので、D2Cのシステムを採用して直接販売をしたいと思っても「できない」という企業がほとんどです。
なので、アパレル業界は、「モノを作るブランド(メーカー)」と、「それを販売する小売店(セレクトショップなど)」が相互に補完関係になることで構成されている、というわけですね。
以上のように、「D2Cブランド」は、自社で作った商品をセレクトショップなどの中間業者を挟まずに、自社の店舗やECサイトで直接販売しているブランドのことを指します。
D2Cの販売システムを採用することで、他のデザイナーズブランドにはできないようなお得な価格で、高コスパのアイテムを展開していることが最大の特徴でありメリットです。
そのため、ユニクロなどのファストファッションを卒業したい方や、ファッション初心者が新たなオシャレに挑戦する時の選択肢として、非常におすすめのブランドなのです。
おすすめのD2Cブランド一覧
D2Cブランドの特徴とメリットを分かったところで、「じゃあおすすめのD2Cブランドはどこなの?」という疑問にお答えします。
というのも、大前提として、D2Cだからといって全てのブランドがおすすめできる訳ではありません。
安く販売することを意識すればするほど、ブランドは大衆(マス)にウケる方向に進化してしまいがちだからです。
そうなると、結果的に個性のない洋服がどんどん増えてしまいます。
しかしスタンダードな洋服であれば、ユニクロなどのファストファッションで良いと多くの人は思うでしょう。
なぜブランドの服を着るのかというと、他人よりも良いものや、デザイン性の高いものを着たい、と言った思いから個性のあるブランド品が欲しいと思うわけです。
なのでブランドで大衆にウケるアイテムを追求すると、どんどん無個性になり、結果、ユニクロと大して変わらないのに値段だけ高くなるという矛盾が起こってしまいます。
このような理由から、D2Cブランドが必ずしも優れているとは思いませんし、全てがおすすめできるわけではありません。
ですのでこの記事では、D2Cブランドでありながら、ブランドならではの個性を持つ、おすすめのブランドをまとめてご紹介させていただきます。
PUBLIC TOKYO(パブリックトウキョウ)

パブリックトウキョウは、ステュディオスやユナイテッドトウキョウなどを手がけることで知られる「TOKYO BASE(トウキョウベース)」という会社が展開するD2Cブランドです。
PUBLIC TOKYOの特徴
パブリックトウキョウは、カジュアルテイストを軸に、都会の大人をテーマに展開しているブランドです。
カジュアルと言っても子供っぽさはなく、むしろ良い意味でカジュアル過ぎない洗練されたデザインやシルエットがおすすめのポイント。
また「オールメイドインジャパン」を掲げ、全商品日本製にこだわっており、どのアイテムも品質のクオリティが高いのも特徴です。
以下に公式ホームページで掲げているブランドコンセプトをご紹介します。
THE TOKYO CASUAL
日本の伝統的な技術をベースに、 東京の研ぎ澄まされた感性で創り上げる。新たな、TOKYO CASUAL BRAND。
一つひとつの生活の瞬間を、美しく彩るベーシックアイテム。純度の高いジャパンクオリティーが紡ぐ、機能性と着心地。すべての日常に、優しく寄り添う。
ALL MADE IN JAPANこの価値は、真似できない。さぁ。TOKYOのスタンダードスタイルを。
出典:PUBLIC TOKYO公式ホームページ
PUBLIC TOKYOの価格帯

一般的なセレクトショップに比べて若干安いくらいの価格設定になっています。
デザイン性や品質に対するコスパで考えると、非常に優れたブランドです。
▼オンラインショップを参考にした価格帯
・Tシャツ、カットソー:約7,000円〜
・シャツ、ブラウス:約9,000円〜
・パンツ:約10,000円〜
・パーカー、スウェット:約9,000円〜
・ニット、セーター:10,000円〜
・ブルゾン:約12,000円〜
・ジャケット:約14,000円〜
・コート:約20,000円〜
もっと詳しく見たい方は、下記をクリック!
MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル )

大人気ブランドであるロンハーマン(Ron Herman)やカナダグース(CANADA GOOSE)を手がけることで知られるアパレル大手「株式会社サザビーリーグ」が2019年にオープンしたD2Cブランドです。
MAISON SPECIALの特徴
まるでデザイナーズブランドのような高級アイテムを、なんと1〜2万円というハイバリューな価格で提供。
あまり店舗数が多く無いため一般の知名度は低いですが、トレンドばきばきの個性的なデザインがこの価格で手に入れられるブランドは他にないので、個人的にもかなりおすすめのブランドです。
逆に言うと、行き過ぎや攻めすぎで使いにくいアイテムもちらほらありますが、だからこそ服好きからは支持されるでしょう。
ユニクロを卒業したての方には少しハードルは上がってしまいますが、非常に挑戦しやすい価格帯ですので、おすすめとして挙げさせていただきました。
以下は公式ホームページで掲げているブランドコンセプトです。
SPECIAL IS YOUR STANDARD.
モノや情報があふれている現代、均一化したトレンドやカルチャーの中で、本当に価値のあるモノ、世の中にない特別なモノを見出すことが、これからのスタンダードになっていくのではないだろうか。
MAISON SPECIAL は世界中のそこにしかない技術や素材に、今を捉えた先進的/機能的デザインをのせて、SPECIALな日常を創り出す服を生み出していきます。
SPECIAL を、STANDARD に。
出典:MAISON SPECIAL公式ホームページ
MAISON SPECIALの価格帯

先ほどお話しした通り、トレンドばきばきでこの価格帯のブランドはそう無いので、メゾンスペシャルは非常に稀有な存在のブランドです。
デザイン性や品質に対するコスパが抜群に良くて、「このアイテムがこの値段で買えるの?」と驚くようなアイテムばかりです。
▼オンラインショップを参考にした価格帯
・トップス:8,000円〜
・パンツ:13,000円〜
・シャツ:13,000円〜
・ブルゾン:18,000円〜
・ジャケット:22,000円〜
・コート:30,000円〜
もっと詳しく見たい方は、下記をクリック!
CITEN(シテン)

こちらはセレクトショップ御三家の一角として知られる「株式会社ユナイテッドアローズ」が2021年にスタートした、出来立てほやほやのD2Cブランドです。
CITENの特徴
ユナイテッドアローズ発のブランドだけあってキレイ目寄りでシンプルなデザインが特徴。
トレンド感もほど良く取り入れているので、気取り過ぎずオシャレを楽しみたい方におすすめです。
以下は公式ホームページで掲げているブランドコンセプトです。
~FUTURE ESSENTIALS. ~
これからの良い服って、なんだろう。Long Lifeで、快適で、いろんなライフスタイルにもフィットする服ではないでしょうか。
そんな服をカタチにするために必要なエッセンスで構成されるブランド「CITEN」。
素材や機能を丁寧に選ぶ、Well – Choice。着る人が大切に使えるような工夫を凝らす、Well-Design。価格を超えた価値を提案する、Well-Price。
Wellの積み重ねから、Well-Madeな服へ、そして着る人の暮らしに欠かせない服へ。「CITEN」は新たな時代の、新たな視点・支点・始点です。
出典:UNITED ARROWS 公式ホームページ
CITENの価格帯

CITENはユナイテッドアローズ系列の中でも低価格帯のブランドになります。
低価格だから品質も悪いのかというと、そうではなく、むしろユナイテッドアローズのノウハウがあるブランドなので、品質は充分しっかりしています。
この品質のアイテムがこの価格で手に入れられるブランドはそうないので、非常にコスパに優れたブランドと言えるでしょう。
▼オンラインショップを参考にした価格帯
・トップス:8,000円〜
・パンツ:13,000円〜
・シャツ:13,000円〜
・ブルゾン:18,000円〜
・ジャケット:22,000円〜
・コート:30,000円〜
もっと詳しく見たい方は、下記をクリック!(ユナイテッドアローズの記事内でCITENをご紹介しています)
おすすめ②『ファストファッションのハイエンドライン』

次におすすめなのが、ファストファッションブランドが手がける「ハイエンドライン」です。
最大の特徴は、圧倒的なコスパの良さ。通常ラインに少しプラスした価格で、デザイン性や品質がワンランクアップしたアイテムを手に入れることができます。
分かりやすい例として、ユニクロの「ユニクロU」などがハイエンドラインにあたります。
皆さんの中にもこのユニクロUを通じて、「高品質なアイテムが安く手に入る」というのを体感した方も多いのではないでしょうか。
これと同じ仕組みが、実は「H&M」と「ZARA」にもあるんです。
ここで安さのカラクリをお話ししましょう。
これらのハイエンドラインがなぜ高品質なアイテムを低価格で提供できるのかと言うと、他の一般的なブランドとは生産背景が大きく違うためです。
当たり前ですが、服は点数をたくさん作れば作るほど、1点あたりの単価を落とすことができます。大量生産や資本が大きいほどカシミアやスーピマなどの高級素材が安く出せます。
ファストファッションブランドのハイエンドラインは、こういった規模の論理を用いることで、良いものをお得に提供することができるのです。
ファストファッションブランドとして世界第1位の売上げを誇る「ZARA」、次いで世界第2位の売上げを誇る「H&M」ですから、他の一般的なブランドでは考えられないような巨大な規模の生産背景を使ってアイテムを生産することができるので、ハイブランドと同じ素材のアイテムをお得な価格で販売できると言うわけです。
これがファストファッションブランドがハイエンド業態を行う最大のメリットだと言えるでしょう。
以上のように、ファストファッションブランドのハイエンドラインは高品質なアイテムを低価格で展開しているため、脱ユニクロやファッション初心者にとって、うってつけのブランドなのです。
説明が長くなりましたが、次は実際におすすめのハイエンドラインをご紹介します。
おすすめのハイエンドライン一覧
UNIQLO U(ユニクロ ユー)

まずは皆さんご存知「ユニクロU」からご紹介します。
ユニクロUは、フランス出身の有名デザイナー「クリストフ・ルメール」氏率いるパリのデザインチームと「ユニクロ」のコラボによるハイエンドラインです。
様々なデザイナーとコラボしてきたユニクロですが、その中でも最も有名かつ人気のコラボラインとして知られ、毎シーズン新作が発表されるなど、今やユニクロに無くてはならないほどの大定番となっています。
ユニクロUの特徴
最大の魅力はコストパフォーマンスの高さです。
ユニクロの通常ラインより少しだけ高いくらいの値段で、デザイン性やシルエットなどのクオリティがワンランクアップしたアイテムを展開しています。
通常ラインに比べてトレンドが取り入れられていますので、ちょうど良いバランスで着こなしを新鮮に見せてくれるでしょう。
ですので通常ラインに飽きた方や、お金をかけずにオシャレを楽しみたい方に非常におすすめです。
春夏と秋冬の2つのシーズンで毎回新作を発表していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ユニクロUの価格帯

先述の通り、ユニクロの通常ラインと比べて少しだけ高いくらいの価格設定になっています。
例えば、Tシャツは通常ラインのものは1,000円ですが、ユニクロUのものは1,500円となっていて500円高くなっています。
ジャケットは通常ラインのものが5,990円、ユニクロUのものが7,990円と2,000円の差があります。
「少しだけ高い」とは言ったものの、普段ユニクロの通常ラインだけを買っている人からすると、結構な差に思えますよね。ただ、そこは流石のユニクロ。
単にネームバリューとして上乗せされた価格ではなく、細かなディテールやデザイン性などでその分の価値はしっかり商品に転化されていて、市場価格と比べるとまだまだ手頃なのは間違いありません。
通常ラインでもオシャレはできるけど、少し物足りなくなってきたなという人にはうってつけのハイエンドラインです。
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COS(コス)

世界的なアパレル企業である「H&Mグループ」が2007年にスタートしたイギリス・ロンドン発祥のファッションブランドです。
日本ではまだまだ認知度が低いですが、一部の洋服好きにはファンも多く、良いものがお得に手に入るため個人的にもおすすめのブランドです。
COSの特徴
ここまででもご説明してきた通り、COSの最大の魅力はコストパフォーマンスの高さです。
カシミアやスーピマなどの高級素材を使ったアイテムを、他社にはできないようなお得な価格で提供しています。
テイストとしてはシンプルなデザインのものが中心ですが、カジュアルな普段着であっても、上質な素材感や、シルエットの美しさ、ヨーロッパらしい色使いの美しさがあるので、着やすいけど差別化も出来るアイテムが多いです。
ただし、ベーシックでシンプルと説明した通り、逆に言うとデザインやシルエットに対してのトレンドは追っている感が少ないです。
デザインは工夫はあるもののトレンドライクかと言えばそうでは無いですし、シルエットも現代のトレンドであるビッグサイズやリラックスしたサイズ感では無いので、トレンドをしっかりと取り入れたい方にとってはやや使いにくい面がありますね。
とはいえシンプルなアイテムであっても品質などのクオリティの高さは間違いないので、ユニクロなどのファストファッションと差をつけたい方にとってはとてもおすすめのハイエンドラインです。
COSの価格帯

価格帯としては、本家「H&M」の通常ラインより、少し高いくらいの価格設定になっています。
ユニクロで言うところの「ユニクロU」のように、高品質のアイテムをお得な価格で販売しているイメージです。
▼オンラインショップを参考にした価格帯
・Tシャツ、カットソー:約4,000円〜
・シャツ、ブラウス:約7,000円〜
・パンツ:約7,000円〜
・パーカー、スウェット:約8,000円〜
・ニット、セーター:9,000円〜
・ブルゾン:約14,000円〜
・ジャケット:約14,000円〜
・コート:約22,000円〜
中心となる価格帯は8,000円〜1.5万円くらいで、ジャケットやコートなどの高単価なアイテムも2万円前後です。
ただし、COSのアイテムは価格帯の幅が広めで、特にTシャツは安いものだと2,000円前後のものから、高いものだと1万円と、かなりバラバラです。
クオリティもアイテムによってバラつきがありますので、商品を購入する際は使用している素材などに注意して購入するようにしましょう。
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ZARA ORIZINS(ザラオリジンズ)

続いてご紹介するのはZARA ORIGINS。ファストファッションブランド最大手の「ZARA」が展開するハイエンドラインです。
普段のZARAよりも素材感もシルエットもデザインもアップデートされておきながら、値段は普段のZARAよりも少し高いくらいなので、こちらも抜群のコストパフォーマンスが強みです。
ZARA ORIZINSの特徴
洗練されたベーシックでミニマルなデザインが特徴です。
ファストファッションは大衆(マス)のトレンドを追い続けるため、着用できる期間は一過性、つまりトレンドが変わると着づらくなってしまうアイテムも多かったりします。
しかしZARA ORIGINSは、ファストファッションを主軸とする本家ZARAが差別化をするためのブランドとして誕生していますので、トレンドに左右されないベーシックなアイテムが中心になっています。
ごまかしの効かないベーシックなデザインほど素材感の重要度は増すものですが、ZARA ORIGINSは素材のクオリティが高いので、その点をクリアできています。
実際にアイテムを手に取ってみると、ベーシックな普段着であっても、素材感と色使いの美しさを感じることができます。
ただ、シルエットもベーシックなため、最近のトレンドであるビッグシルエットやリラックスシルエットではなく、やや使いにくい面があります。
とはいえ、飽きのこないミニマルなデザインではあるので、特にビッグシルエットにこだわりがない方であれば、ワードローブに置いておくことでコーディネートの幅が広がるでしょう。
ZARA ORIZINSの価格帯

こちらも先述のCOSと同じように、ハイエンドラインと言っても決して高すぎることはなく、母体であるZARAの通常ラインより少し高いくらいの価格に抑え込んでいます。
▼オンラインショップを参考にした価格帯
・Tシャツ、カットソー:約4,000円〜
・ポロシャツ:約6,000円〜
・シャツ、ブラウス:約7,000円〜
・パーカー、スウェット:約7,000円〜
・カーディガン:約7,000円〜
・パンツ:約8,000円〜
・ニット、セーター:10,000円〜
・ブルゾン:約12,000円〜
・ジャケット:約12,000円〜
Tシャツやカットソーなどは安いものだと4,000円前後のものもありますが、中心となる価格帯は8,000円〜1.5万円くらいです。
ジャケットなどの高単価なアイテムも1.5万円程度で手に入るので、ハイエンドラインと言えども、他のデザイナーズブランドと比べると低価格なラインナップになっているのが分かります。
もっと詳しく見たい方は、下記をクリック!
まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
今回は脱ユニクロにおすすめのブランドを、「D2Cブランド」と「ファストファッションブランドのハイエンドライン」の2つに分けてご紹介してきました。
どちらも一般的なデザイナーズブランドやセレクトショップなどに比べて、コストパフォーマンスが圧倒的に優れていますので、ユニクロなどのファストファッションから別のブランドを試す時にはうってつけのブランドです。
それぞれ違った個性を持ったブランドになりますので、気になるブランドが見つかった方はぜひチェックしてみてください。
また、僕のブログでは『オシャレのレシピ』と称してオシャレの理論を連載しています。ファッション初心者の方であっても、今よりももっとオシャレを楽しめるようになると自負しています。
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